「日狂組の教室」(反日勢力を斬る)
「日狂組の教室」(反日勢力を斬る)↓
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007/archive/2008/10/02
この一冊であなたはサヨク教師を論破できる
日教組は、またの名は日狂組あるいは日兇組と呼ぶ。
それほど狂った集団であり、凶悪な集団である。
中山前国交相が「日本の癌」だとする所以である。
しかし、この癌は近年、増殖・転移する症状はみられず終息に向かっている。
ただ、この癌の培養土である民主党や社民党、共産党などの存在がまだ日本を脅かしている。
主人公・村上宏一(中学2年生)が転校したところから話は始まる。
転校先の中学校は日教組のサヨク教師が猛威を振るっていて、始業式は君が代斉唱、国旗掲揚が出来ない。
日の丸の赤は日本が侵略したアジア諸国の血の色であり、白は骨の色だという。
「子供を戦場に送るな」は日教組の謳い文句であり、「軍靴の音」が聞こえ、「いつか来た道」だという。
そういえば、「朝ズバッ!」で中山前国交相と対決した山岡民主党国対委員長も「いつか来た道」と表現し、日本の若者は戦前の(ナチス)ドイツや(皇軍)日本に回帰していると非難した。
TBS「Newa23」を降板した筑紫哲也氏のそっくりさん筑田哲雄(2年学年主任)は偏向歴史教育をしようと南京事件、強制連行の授業をするが、目覚めた在日の女生徒・金平美姫は新任の桜井先生に教えられて反日教師を論破する。
校長の自殺未遂まで起こるが、副担任・桜井旭先生の活躍で反日教師たちも目覚め、「私達もしばらくは朝日新聞の購読を止めて真の平和や人権について冷静にもう一度考え直したいと思います」と田嶋陽子氏のそっくりさんの女性開放論者・但馬京子体育教師はいう。
かくして、「この学園を覆っていた暗雲は消え去ったのである・・・」
そして桜井先生は助けを待っている次の学校に向かって去っていく・・・
「シェーン!カムパック!」という声が聞こえてくるようだ。
本を読まなくなった最近の学生がこのようなマンガから入って「日教組」を学ぶのはとても良い事だ。
しかも本書はマンガだけではなくて、各単元ごとに用語解説がありコラムニストの解説があるので知識をさらに深めることが出来る。
「マンガ嫌韓流」より絵はしっかりしていて、解説の部分も読み応えがある。
全国の学校図書館に「常備薬」として在庫しておくことをお勧めしたい。
日教組の教室(大和撫吉 晋遊舎 2007年6月 1000円)
【目次】
一限目 荒れる始業式 「日の丸・君が代」問題
二限目 サヨク起用氏の「特別平和事業」歴史偏向教育
三限目 セックス革命 ジェンダーフリーと性教育
四限目 「教育テロ」集団 日教組の正体
【キーワード解説】
「日の丸・君が代問題」編
「偏向歴史教育」編
「日教組の正体」編
【コラム】
●日の丸・君が代を否定して国家解体を夢見る日教組教員のトンデモ事件簿!(松浦光修)
●日本の過去にこだわり続ける特定アジア諸国の反日偏向外交!それを後押しする日教組!(野村旗守)
●日本自由で猛威をふるうジェンダーフリーの嵐はまだまだ止まらない(千葉展正)
●マルクス主義に固執する時代錯誤の革命集団・日教組はこれから何処へ向かうのか?(八木秀次)