軍事情報(9月29日)
◎◎◎ 最新軍事情報 ◎◎◎9月29日の記事です。
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■イスラエルの攻撃は承認しない二十六日付の英紙「ガーディアン」が欧州外交筋の話として以下のようなこと
を伝えています。
1.イスラエルのオルメルト首相は今年五月、米のブッシュ大統領に対しイラン核施設攻撃承認を要請した。
1.これを受けたブッシュ大統領は「自らの在任中に承認することはない」と拒否した
⇒これについては以前「イスラエルと米は、イラン空爆を押し付けあっているのではないか?」というヨーソロ様のご高見、「米が民主党政権になれば空爆が行なわれるのではないか?」というおき軍事の見方をお伝えしたことがあります。
イラク領空を実質的に管轄する米の承認なしに、イスラエルがイランを空爆することは事実上不可能といわれます。
「年内空爆はなくなった」とする安心した見方が一般的のようです。
おき軍事はそれとは逆で、ブッシュさんが「自分の任期中は」とわざわざ口にしているところ、イスラエルやIAEAなどが伝えるイランの濃縮ウラン情報などに引っかかりを覚えています。
米の次期政権が実施(承認)に踏み切る可能性が高くなったのではないか?との印象を受けています。
■シナが宇宙遊泳に成功
シナでは、衛星打ち上げ等ミサイルの打ち上げを人民解放軍の総装備部長が総指揮を取って行なってます。
二十五日シナは、三度目となる宇宙への軍人送り込みを、酒泉衛星発射センター(内モンゴル)から「長征二号F(Long-March II-F)」ロケットに搭載した有人宇宙船「神舟7号」を通じて行ない、成功しました。
「神舟7号」には人民解放軍将校(おそらく空軍)の宇宙飛行士3名が搭乗しており。この内1名がシナ初の宇宙遊泳を実施したようです。船外活動用にロシア製とシナ製の2着の宇宙服が装備され、両方の実験が行われた模様です。
シナの有人宇宙船打ち上げは、これまですべて「長征二号F」を使って行なわれています。
第一回:2003/10/15 神舟5号
第二回:2005/10/12 神舟6号
第三回:2008/9/25 神舟7号
なお、「長征二号F」のこれまでの打ち上げは、全て成功しているとされます。
長征2号Fは大陸間弾道ミサイル「東風5A(DF-5/5A [CSS-4])」の派生系で、液体燃料、射程12000~13000キロです。2段式・全長62メートル、 ペイロードは8.4トン。推進燃料はヒドラジンとされます。
なお、一部情報では打ち上げ時のペイロードは9.5トンだったとのはなしもあります。
ちなみにDF-5/5Aは、現在二十基程度配備されていると見られます。
シナの戦略ミサイル軍「第二砲兵」では、801旅団(河南省霊宝)、805旅団(湖南省通道)等に配備されており、ハワイ方面に照準が合わせられているようです。
⇒シナの宇宙への進出は、わが国のみならず各国にとっても脅威でしょう。
ノー天気にアジア初の宇宙遊泳成功、などと浮かれている場合ではありません。
シナが宇宙で権益を確保・維持しようとする真の目的は、ASAT実施ですでに明らかになっていることを忘れないようにしたいものです。
今後シナは、より長期の宇宙滞在、各種開発・実験を行なうため、独自の宇宙ステーション建設に進むとみられます。
海南島に新たな衛星発射基地を作る事も決定しており、より大きなものを宇宙に運ぶためペイロードを増大した新型ロケット「長征五号」開発もはじまっています。
シナに無茶な軍拡をさせ、ソ連のように経済破綻に進ませればよいという見方もあるみたいですが、どうも同じようにはいかないようですね。
【参考】
http://okigunnji.com/cat18/100/post_110.html
http://www.theregister.co.uk/2008/09/25/shenzhou_vii_mission/
http://www.cnet-ta.ne.jp/p/pddlib/japanese/chiyouse.htm
http://www.softwar.net/longm.html
http://www.daviddarling.info/encyclopedia/L/Long_March.html
http://www.nti.org/db/china/wbmdat.htm
http://www.christusrex.com/www2/china/Missiles/page4.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Long_March_2F
http://en.wikipedia.org/wiki/Long_March_5_rocket_family
■アフガン、パキスタン、米の連合部隊設置か
二十四日、訪米中のアフガン・ワルダク国防相が次のようなことを述べています。
・アフガン・パキスタン国境で対テロ作戦を進めるため、アフガン・パキスタ
ン・米の三カ国連合部隊創設を自分は提案した
・すでにこのことは米軍首脳に提案している
・パキスタンも前向きに検討している
・今年は例年になくアフガン国内にタリバーンや外人テロリストが増えており、深刻な事件がもっとも多い年になっている。
⇒国防相はあわせて、今後の課題はアフガン国軍増強に向けた国際支援と多国籍軍の増員であるといっています。ちなみに二十二日、パキスタン軍参謀総長キアニ大将は、シナ軍副総参謀長葛振峰上将と会談しています。
アフガンといえば先週末、米軍が「アフガン空軍創設」に関するニュースを流しています。
また、自衛隊派遣を見送った直後の七月下旬、米大統領特使のウィルクス国防副次官補(中央アジア担当)が訪日し、防衛・外務幹部と会談、アフガンへの自衛隊派遣を再検討するよう要請していたことが二十三日に判明しています。派遣されるとしたら、空自の可能性が高いということでしょうか。
本来ならばアフガンには行くべきだと思います。行っておかねばならないとも思います。しかし、何か起きたり行動が裁判沙汰になったら大臣や首相がすぐ逃げるということでは、部隊指揮官は後顧の憂いなく現地で活動し、各国軍と交際できませんよね。だから行ける状態ではないと、涙をのみつつ思います。
アフガンでの作戦は基本的に連合(ある国の指揮官の指揮下に複数国から拠出された部隊が入る。部隊は、指揮官命に従い作戦行動にあたる)であり、憲法がある限り、最大で共同までしかできないのがわが国の害になっています。
一方で、世界平和のためアフガン安定は地政学的に極めて緊要である、との常識さえ理解できておれば、憲法の精神にのっとる世界平和の伝播者として自衛隊は現地に出向くわけで、連合作戦に参加しようが、憲法の意志に反することなどいささかもないと思いますね。
「国権による軍事力発動はしない」の前提には「侵略目的」というのがついてるわけですしね。(笑)
現実的には、海外派遣基本法でも作って、現地指揮官に軍事的意思決定のフリーハンドを委ねることが絶対条件になるでしょうね。
■人間飛行機
元スイス空軍パイロットのロッシーさん(49)が二十六日、エンジンつきの翼をつけて、フランスとイギリスの間のドーバー海峡(約35キロ)をひとっとびしました。所要時間は10分だったそうです。
翼は全長約2.5メートル、四発の小型エンジンつきで平均時速200キロで飛行できるそうです。
⇒ロッシーさんは「ロケットマン」と呼ばれているそうです。着陸に技術がいると思いますが、ロケットマン部隊ができる日は間近いのでしょうか。
何の脈絡もないですが、この話を聞いてふと、
「野生の証明」という映画にでてきた「人質をとって立てこもるアカのアジトに、自衛隊特殊部隊がグライダーで突入して殲滅する」(笑)というシーンを思い出しました。
■インドと米の核協定は早期発効
今月号の「Will」に中西輝政さんの小論が出てました。
そのなかに「インドは、わが国内の自称現実主義者たちが『核武装はできない』とする最大の論拠をクリアした国だ」と指摘する非常に印象深い箇所がありました。インドは国連常任理事国ではありません。
中西さんについては「核武装発言で、はしごを外されてしまった人」扱いされているとの指摘もありましたが、
それも昔の話になったようです。時代の流れは変わってきました。
ブッシュ米大統領は二十五日、ホワイトハウスでインドのシン首相と会談し、昨年七月に合意した、米からインドへの核燃料・機器輸出に道をひらく「米印原子力協定」について、米議会の承認を取り付け早期発効を目指すことで一致しました。
下院のバーマン外交委員長(民主)は同日、協定を承認する法案を下院に提出し、二十七日土曜日、賛成298 反対117の賛成多数で同協定を承認し、上院に送りました。先週の段階で上院多数党院内総務のリード議員(民主党)は、上院での協議は来週行なう予定と述べています。
⇒最大の難関であったNSG承認をクリアしており、議会承認はほぼ間違いないと見られます。
この件で学ぶべきは、枝葉末節の揚げ足取りでなく、リスクを引き受けるなかで国家の方針を決心できる指導者・エリートの存在が、国家の根幹であるということです。
【参考】
H.R. 7081
United States-India Nuclear Cooperation Approval and Nonproliferation
Enhancement Act
http://tinyurl.com/4cmcsr
US House of Representatives Bill on Indo-US nuclear deal - Full Text
http://www.hindu.com/nic/berman_xml.pdf
■集団自衛権行使容認へ
こんなことが何故できないのか不思議で仕方ありませんが、麻生首相は普通の感覚をお持ちのようです。
短命政権になるというやけっぱちさもあるのかもしれませんがね。
ニューヨークで行なわれた国連総会に出席した麻生首相は、「集団自衛権の問題は重要で、これまで解釈を変えるべきだといってきた。大事な問題だ」と述べています。事実上、この発言が今後のスタンダードになると思われます。
なにせ国連で発言したわけですからね。笑
前首相は「解釈変更」を拒否していましたが、少しは普通になりそうです。
⇒改憲も大切ですが、正直なところ今の状況では、世論はマスコミの煽動にあってふらふらになるだけの気がします。
結果、下手すれば今より悪い状況になりかねません。
いまは、できる政治決断を余すところなく実施することが大切ではないでしょうか。
非常事態令・戒厳令の整備や核シェルターの普及、自衛隊法や設置法の根本見直し、軍政と軍令の整頓、など政治決断でできることは山ほどあります。
政治は、自らの力を高め、自らシンクタンクをもち、もっと努力しなければなりません。
■ロシア、ベネズエラと原子力協力へ
ロシアのプーチン首相は二十五日、ベネズエラのチャベス大統領と会談し、「原子力エネルギー分野の協力を検討する用意がある」と明言しました。
また、ロシアはベネズエラに対し戦闘機やヘリ、銃器を供与する軍事協力を実施中です。それに必要な資金10億ドルをベネズエラに貸与する方針だとのことです。
あわせて首相は、中南米を「多極化世界を作る上で顕著な部分である」とし、外交関係を強めると述べました。キューバなどの反米国家を束ねる意向のようです。
⇒ロシアはベネズエラに対しこれまでも兵器輸出を続けており、ベネズエラにとってロシアは主要な武器輸出国です。
ロシアは今月になって、ベネズエラに長距離爆撃機2機を派遣したり、艦隊を派遣したりしています。
十一月にはカリブ海で合同軍事演習を実施する予定です。
武器取引は、国家の財産です。
わが国も一日も早く武器取引が世界各国と行なえるよう、必要な政治決断をすすめる必要がありますね。
「武器輸出三原則なるもの」を捨て、市場を産みさえすれば国内関連産業の設備投資意欲も生まれ、規模の拡大動機を産みます。結果、非常時の兵器製造体制構築が可能となります。
また、武器取引は武器のみの取引で完結するようなつまらないものではありません。緊密に武器取引が行なわれている国同士では戦は生起しにくいものです。
とはいえ、武器取引には当然リスクを伴います。
ですから、実施する前には「わが国益を維持するために、どこまでリスクを許容できるか?」という指針を、国家指導部が明確に把握しておくことが先決ですね。そのためには、意思決定者自身の見識磨きを含めた情報能力向上が必要不可欠です。
【参考】
有害無益な「武器輸出三原則」
http://yosoro.okigunnji.com/2005/11/post_20.html
防衛汚職を生んだ過度の武器輸出禁止政策
http://okigunnji.com/cat14/700/post_170.html
■ワシントンが横須賀入港
米七艦隊の新しい空母の「ジョージ・ワシントン」が二十五日、横須賀に配備されました。同艦は、米海軍が保有する十隻の空母のうち、本土以外を母港とする唯一の艦です。
当初八月半ばに配備予定でしたが五月に発生した火災に伴う修理のため、配備が延期されていました。
■北鮮が戦術飛行訓練
二十三日の韓国聯合ニュースは、韓国政府当局者の言として、北鮮が最近、黄海やシナ国境に近い地域の上空で、ミグ21戦闘機などを動員した大規模戦術訓練を実施していると報じています。
具体的な日時・回数等は分かっていません。
⇒黄海方面(北鮮西岸部)、シナ国境・・・。
ポスト金正日のごたごた時にあたり、米中を同時ににらんでいるということ
なのでしょう。
■パキスタンでアフガン総領事拉致
二十日にイスラマバードのマリオットホテルで大規模テロ(大統領や首相、参謀総長を狙った)が起き、「アルカーイダの九月攻勢」(会員向記事より)についてお伝えしました。二十二日には、エジプトでの観光客誘拐事件、
アフガンのファラヒ駐ペシャワル総領事の拉致事件が発生しています。
⇒指揮関係はないものの、なんらかのネットワークでの情報共有を通じ、すべて連動して発生していると見るべきでしょうね。九月はアルカーイダネットワークにとって特別な月のようです。
■イスラエル首相が辞表提出
イスラエルのオルメルト首相は二十一日、ペレス大統領に対し辞表を提出しました。今月十七日の与党第一党カディマの党首選挙でリブニ外相が選出されたことを受けてのものです。
⇒リブニさんは女性で、ゴルダ・メイア元首相(1969-74年)以来の女性首相となります。
メイア首相時代に第四次中東戦争(ヨムキプル戦争 1973年10月6日~1973年10月26日)が起きています。情報を軽視し、アラブ側の先制攻撃を受けて苦戦に陥った戦で、イスラエルにとっては苦い経験でした。
そういえばあのときの国防相は六日戦争(1967年6月5日~1967年6月10日)のときと同じ、片目の将軍ダヤンさんでしたね。ダヤンさんはヨムキプル戦争のときの緒戦失敗の責任を取り、翌1974年に辞任しました。
【参考】
http://tinyurl.com/4l2mss
http://tinyurl.com/4ls7dx
http://tinyurl.com/4kooq7
(おき軍事情報部)
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◎◎◎ 高志さんのコラム 「国民年金の花柳な生活」◎◎◎
■2008/09/27 (土) 失言
毎度おなじみ朝日新聞社説 【中山国交相―首相の門出にこの放言】
《晴れの大臣就任で、つい口が滑らかになりすぎたのか。中山成彬国土交通相が、就任2日目の報道機関のインタビューで驚くべき発言を連発した。
(中略) 中山氏はこれらの発言を「誤解を招いた」と撤回した。だが、どれも閣僚としてという前に、国会議員としての資質を疑わせる発言である。》
《中山氏は文科相時代にも「歴史教科書から従軍慰安婦や強制連行という言葉が減ってきたのは本当によかった」「そもそも従軍慰安婦という言葉はなかった」などの発言を連発した。 (以下略)》
毎日新聞も一言なからずんば止まずである。【中山発言 任命者の見識も問われる】
《中山成彬国土交通相が報道各社のインタビューで、成田空港建設に地元の「ごね得」があったなどと発言した。撤回し陳謝もしたが、それで落着する問題ではない。所管する課題への認識の誤りや甘さは、閣僚の資質を疑わせ、任命した麻生太郎新首相の見識も厳しく問われる。(以下略)》
毎日はご丁寧に《成田空港については中山氏はこう発言した》と中山氏の発言を再録している。以前の記事では《「ごね得」「日教組」「単一民族」。成田空港整備や日教組などを巡る中山成彬国土交通相の「失言3連発」が波紋を広げている。国交省には26日、関係者からの抗議が相次ぎ、新任国交相は何度も頭を下げた。「何が目的であんなことを言うのか」。歴史的経緯や基本的な事実関係を無視した発言に、大臣としての資質を問う声が上がっている。》と解説していた。
《わずか3カ月前、アイヌ民族を日本の先住民族として認めるべきだという歴史的な国会決議が全会一致で採択された。国会の総意として、先住民族の名誉と尊厳を守っていこうと誓ったのだが、中山氏は反対だったのか。(朝日)》 私はあの時「ン?」という感じがしたのだが。
「ごね得」「日教組」には何となく共感を覚える。基本的な部分についてだが。ただ、こういう事を言う時には慎重に言葉を選んで事の本質を衝かなければいけない。ま、それが出来る人なら失言はないだろうが。
奥さんの恭子氏は慎重そのもの、見ているだけで安心感が伝わって来る人だが、旦那の口の軽さはどうしようもない。しかし、こういうミスマッチ夫婦は意外に多い。それで居て長続きするから不思議だ。足らざる所を補い合うからか。
鳩山幹事長は早速「大臣罷免」を要求、同時に麻生首相の任命責任を問うている。それしか言う事がないのか、という感じだ。それにしても、口は災いの元というが、この言葉が今ほど切実に感じられる時はない。野党もメディアも手ぐすね引いて待ち構えているのである。
麻生内閣が誕生した時、危惧されたのは閣僚の「失言」だった。中でも一番心配なのは麻生首相自身である。失言にも色々ある。思い出すのは今から55年前の衆議院解散劇だ。世に言う「バカヤロー解散」である。何しろ私が初めて選挙権を行使したのはこの時だから印象は濃く残っている。
それにも増して解散の経緯が面白かった。この解散の半年前、昭和27年の8月に「抜き打ち解散」と呼ばれるものがある。議会が始まって3日目の解散だったので、その時晴れて衆議院議長に選任された大野伴睦氏は3日議長の名を奉られる事になった。(伴睦さんについては一度書いたがもう一度書こうと思っている)
それから僅か半年で「バカヤロー解散」となるのだが、この時の経緯は有名だ。ただ、巷間言われているほど吉田首相の声は大きくはなかった。予算委員会のやり取りで右派社会党の西村栄一議員がネチネチと質問を続ける。西村氏は社会党の中でも特に優れた論客の一人で氏の質疑は何時でも楽しみだった。
質問が始まると相手の嫌がる事を引き出して迫るのである。この時も「無礼者」「無礼とは何だ」とエスカレートし、「バカヤロー」になるのだが、ラジオ放送の中継録音では聞こえなかった。相手に向かって言ったのではなく、吉田さんが思わず漏らした呟きだったそうだが、懲罰動議にかけられ、不信任案まで可決されたので解散となるのだ。
この時、反吉田を画策したグループには、現在の鳩山兄弟の祖父鳩山一郎さんが居た。吉田茂さんは麻生首相の祖父である。そして西村栄一さんは先日政党として発足した改革クラブの西村真吾議員のお父さんだ。
半世紀経ってその子孫達の攻防戦を見るのも何かの縁だろうか。
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=514369&log=20080912
【「国民年金の花柳な生活」より http://www5.diary.ne.jp/user/514369/
】
◎◎◎ 編集雑記 ◎◎◎
この日曜日に芋堀りに行きました。
畑の周りではコスモスがたくさん咲いており、秋の到来を実感しました。
しばらく筋肉痛に悩まされそうです。苦笑
(エンリケ航海王子)
現在、次の古書を探しています。お譲りいただける方がいらっしゃれば、ぜひご連絡ください。
「清良記(全)」
戦国末期に伊予宇和島で活躍した武将・土居清良の言行が書かれた内容です。
全巻を求めています。(エンリケ)
■軍事図書情報の環境を変えよう
<わが国の軍事図書情報の総合環境を、すこしでも改善するために、
広く皆様のお知恵をあつめたいものと念じております。>
(兵頭二十八さん)
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