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2008年9月27日午後4時43分(北京時間)、有人宇宙船「神舟7号」の乗組員で船長の●志剛(ジャイ・ジーガン=●は曜のつくり)飛行士が予定通り船外活動を開始、中国初の宇宙遊泳に成功した。人民日報サイト「人民網」など各メディアが伝えた。
中国初の宇宙船外活動はテレビで全国に生中継され、全国民は固唾を飲んでその様子を地上で見守った。午前中、休憩をとったジャイ飛行士。劉伯明(リウ・ボーミン)飛行士が船外活動用宇宙服の着用を手伝い、景海鵬(ジン・ハイポン)飛行士がジャイ飛行士の船内帰還を指示した。
ハッチを開けて宇宙空間に中国人として初めて出たジャイ飛行士は、劉飛行士から手渡されていた中国国旗「五星紅旗」をカメラに向かって振り、その様子も中国全土にテレビ中継された。(翻訳・編集/本郷)
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宇宙に行って遊泳しても、子供のミルクにメラミン樹脂を
平気で入れる人がいる国は、発展している国とは言えないと思う。
チュウゴクに仕事で住んでいた外国人の友人は、チュウゴクは
外側だけ発展しているが、チュウゴク人はむしろ以前よりも
悪くなっていると言っています。人間の教育がなっていないまま
開放したので、お金が神さまになって、人間として大きく
後退していると言っていました。昔は、悪いのは高級幹部だけ
だったが、今は、チュウゴク人、全員が悪くなっている。
子供を大事にしない国には未来は無いと思う。チュウゴクでは、
ニュースにはならないが、公害の影響で、生まれつきの奇形児や
障害児も増えていると聞きました。
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耳アカは不潔だから、できるだけ耳そうじはした方がいい――。そう思い込んでいる人が多いが、間違いだ。
耳そうじはケガが多いうえ、上手に耳そうじをしないと、かえって耳アカを奥に押し込み、難聴の原因になることもある。耳そうじの怖さと、正しい耳の手入れの方法を「慶友銀座クリニック」の大場俊彦院長に聞いた。
●正しいやり方知らないと難聴の原因になる
「耳そうじのトラブルは結構多く、毎日1~2人が来院されます」
トラブルで最も多いのはケガだ。耳そうじの途中に子供がぶつかってきて鼓膜が破れたり、つまようじを耳かき代わりに使い耳の中を傷つけ出血するケースが多い。歩きながら耳そうじをしていてこけて、鼓膜を破る人もいる。
「意外に多いのが、耳そうじのやり方のせいで、聞こえにくくなる人です。耳の穴から鼓膜までの筒状の部分を外耳道といい、長さは3~4センチあります。耳の入り口から3分の1は軟骨で汗腺組織があるため、耳アカがたまります。しかし、一般の人は“もっと奥にたまっているに違いない”と思い込んで、必要以上に耳かきを奥に突っ込み、逆に耳アカを押し込んでしまうのです」
湿った耳アカの人だと、キャラメルのように耳の奥に固まって詰まってしまい、難聴の原因になることがある。
「こうなると耳鼻科で耳そうじをしてもらうしかありません。耳アカを溶かす薬を耳の中にたらした後に、耳専用の顕微鏡で見ながら耳そうじをすることになります」
耳かきの家族共有はやめ、左右の耳をそうじするのも耳かきを消毒しながらにするべきだ。
「最近はばい菌やカビが外耳から中耳にまで感染する例が多く、右耳に続いて左耳も、あるいは家族に感染したという人が多くなっています。その原因のひとつが、耳かきの共用なのです」
耳の中にカビが生えると、耳かきをしても一向にカビが減らず、毎日耳鼻科に通うことにもなりかねない。
「そもそも耳アカを汚いだけと考えるのが間違いです。殺菌性があるほか、外耳道の表面の乾燥や、蚊やハエなど小さな虫が耳の中に入ることを防ぐ働きがあるのです。それに、外耳道の中を覆う組織はいつも新陳代謝を繰り返していて、自浄作用によって、ごみや耳アカを耳の外に出しています。そのため、あまり耳そうじをやりすぎると、自浄作用を妨げて、かえって耳アカがたまりやすくなります」
耳そうじは、2週間に1回くらい、風呂上がりに耳の入り口の浅い部分を綿棒などでやれば、十分なのである。
(日刊ゲンダイ2008年9月25日掲載)
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耳や鼻の穴や口に何かを入れたまま動いていたら、
転んだりした時に、脳まで刺さってしまうから、すごく危険なのです。
大人は、子供に厳しく何が危険なのか、教えてほしいです。
大人のクセに、耳掃除をしながら歩いていて
転んで鼓膜を破ったなんて、ひどい話だ。
以前、割り箸をくわえていたか、鼻に刺していた子供が、転んで
割り箸が脳に達した子供がいた。親が病院に連れていったが、
医者は、詳しくチェックしないでそのまま家に帰したそうです。
その晩、その子供は急に熱が出て意識を失い死んでしまった
そうです。学校で鉛筆を鼻に刺していたら、後ろから押されて
鉛筆が脳に刺さって死んだ子供もいるそうです。
友人は、海外出張の後で疲れていた時にライブに行って、
大音量の音を長時間聞いていたせいで、耳が聞こえにくくなり、
「変だ、変だ。」と言いながらそのまま一週間、
病院に行かずにいたので、片方の耳の聴覚を失った。
もっと早く病院に行けばなんとかなったのにと
医者に怒られたそうです。周りの人たちは、
早く病院に行くように、しつこく勧めていたのに、なかなか
行かなかったのですよ。医者は、原因はストレスだと言ったそうです。
他の友人で、いきなり耳が聞こえにくくなった人がいますが、
彼女の場合は変だと思った次の日直ぐに病院に行ったので、
聴覚は回復しました。医者は、あと半日病院に来るのが遅れて
いたら、聴覚を失っていたと言ったそうです。
耳のあたりの神経が炎症して、耳が聞こえなくなることがあるのだ
そうです。直ぐに病院に行けば神経の薬があるのです。
彼女の場合は、原因は不明だと言っていました。
他の友人は、顔面の神経が炎症して、顔の半分が動かなく
なってしまった。病院に早めに行ったので、神経の薬が効いて
治ったそうです。原因はストレスだと言っていました。
とにかく、異常が出たら、直ぐに病院に行くようにしてくださいね。