放射性物質リン32の液体約1ミリリットル輸送中に所在不明
放射性物質、輸送途中に不明=未開封なら危険性なし-文科省など
文部科学省と国土交通省は27日、試薬などに使われる放射性物質リン32の液体約1ミリリットルが入った段ボール箱が、輸送中に所在不明になったと発表した。文科省などによると、リン32は放射線を遮へいする容器に入っており、開封しない限り危険性のないレベルだという。
文科、国交両省によると、リン32は京都府南丹市の大学が、日本アイソトープ協会に発注したもので、一般的には試薬などに使われるという。 9月27日18時59分配信 時事通信 どういう風に輸送していたのでしょう。放射性物質リン32って、
どれぐらい危険な放射線物質なのでしょう。開封したら
どんな危険があるのでしょう。
|