チュウゴクのミルクは、メラミンだけでなく、エンテロバクター・サカザキ入り
<メラミン禍>粉ミルクから致死性菌 中国紙
【北京・浦松丈二】中国の大手乳製品メーカー「三鹿集団」(河北省石家荘市)の粉ミルクに化学物質メラミンが混入し、乳幼児が腎臓結石などになった問題で、22日付の中国紙・蘭州日報によると、中国甘粛省当局は同社製の粉ミルクから新たに髄膜炎や腸炎を引き起こす恐れがある細菌、エンテロバクター・サカザキが検出されたと公表した。
世界保健機関(WHO)によると、エンテロバクター・サカザキは感染した乳幼児の20~50%が死亡したとの報告があり、死亡に至らない場合も、神経障害など重い合併症にかかる恐れがある。 北京市でも昨年7月、同市で販売されている粉ミルク58点とビーフン51点を検査したところ、全体の6%にあたる粉ミルク3点、ビーフン4点からエンテロバクター・サカザキが検出されて問題になっていた。 9月23日2時11分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000006-mai-soci |
メラミンだけでなく、エンテロバクター・サカザキ入り。
どんな国やねん。そんな国からコメを買うなよ。
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三笠フーズを家宅捜索 大阪府警など3府県警
米粉加工販売会社「三笠フーズ」による事故米の不正転売事件で、大阪、福岡、熊本の3府県警は24日午前、食品衛生法違反(有害食品の販売)と不正競争防止法違反(虚偽表示)の両容疑で大阪市北区の本社や福岡県筑前町の九州工場など関係先30カ所の一斉捜索を始めた。
また、3府県警は大阪府警に合同捜査本部を設置、同社が当初から食用で転売する目的で汚染米を大量購入したとみて、詐欺容疑での立件も視野に捜査を進める。食の安全を揺るがした前代未聞の食品偽装は刑事事件に発展した。 捜査本部は今後、押収した資料を解析するとともに、冬木三男社長(73)ら関係者の事情聴取を進め、事件の全容解明を目指す。 調べでは、三笠フーズは平成18年11月~19年5月ごろ、政府から農薬のメタミドホスに汚染された中国産もち米800トンを購入。基準値(0.01ppm)を超える農薬が残留していたにもかかわらず、正規米に偽装して販売した疑い。 また、大手商社が国から買い戻したアセタミプリドに汚染されたベトナム産うるち米598トンを別の業者を通じて購入。今年1月~5月、このうち32.4トンを国産米として熊本県城南町の美少年酒造に販売した疑い。 9月24日9時18分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000908-san-soci |