▼小沢代表、話題作りに必死 (反日勢力を斬る) | 日本のお姉さん

▼小沢代表、話題作りに必死 (反日勢力を斬る)

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▼小沢代表、話題作りに必死 (反日勢力を斬る)
小沢一郎民主党代表は総裁選で支持率をじりじりと上げている自民党に焦りを抱いたのかいろいろな手を打ってきた。
政治の素人に立候補要請】
C型肝炎訴訟で勝訴した原告側の主役福田衣里子さんが次期衆院選の長崎2区で民主党から出馬するという。彼女はテレビでたびたび露出していたから知名度は抜群だ。しかし、あの頃から個人的な印象だが彼女には異様な雰囲気を感じる。国を相手に勝ったのだから、正義の味方・ジャンヌダルク的な存在だろうが、もちろん政治については素人だ。ただテレビに出た知名度だけで立候補させるのはいかがなものか。ましてや衆議院である。参議院では不倫姫とかさくらパパとかが当選して世間の批判を浴びている。出馬予定の長崎2区は問題の失言居士久間章生元防衛相だから自民は間違いなく負けるだろう。民主党はマラソンの有森裕子にも出馬を要請しているという。
(追記:トラバ先の情報によれば、C型肝炎訴訟の被告側ののひとつ「三菱ウェルファーマ」から、民主党は政治献金を受けていたという。福田さん、この矛盾をどう説明する)

<C型肝炎訴訟>原告の福田氏が出馬へ 民主・長崎2区
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000037-mai-pol

【小沢一郎「国替え」はポーズだ】
小沢民主党党首は東京12区を始めとする関東地区に「国替え」するかのような発言を鳩山由紀夫幹事長にさせているが、自民党総裁選の盛り上がりで存在感を失った民主党の必死の話題づくりだろう。小沢本人は今のところ替えるとも替えないとも言わず曖昧戦術を取っているが、もし国替えをすれば小沢にとって致命傷になることは間違いない。産経新聞の阿比留瑠比氏も言っているが、もし、東京12区に出れば公明党太田昭宏代表は比例にまわり、自民党は麻生または小泉をぶっつけてきて、小沢の負けは目に見えている。地元である岩手4区の選挙民の信頼も失う。最後の政治生命を掛けてというのはもっともらしいが、小沢にそこまで胆っ玉はない。しかし、小沢の狙いは太田の選挙区に出ると脅しを掛けて、自民・民主が痛み分けになった場合は公明・民主の連立与党を組もうという裏取引をする事にあるかもしれない。公明は現在のところ、自民が負ければ10年間連立してきた自民党とともに野に下ると公言しているが、あり得ない。国家観も政治理念も無い公明党は一度政権担当の甘い汁を吸った思いを忘れられず、必ずや民主党と組んで政権与党に居残ろうとするだろう。どうせ野に下るとするならば、自民党が公明党を厄介払いするいいチャンスだ。

【民主・国民新党合併か】
小沢一郎は国民新党にも合併を持ちかけている。郵政事業の見直しをするという。綿貫・亀井などの自民党あぶれ組みに何ができるものか。平沼赳夫元経産相が新党結成で国民新党や鈴木宗男の新党大地と話し合いを進めていたこともあったが、平沼さん相手が違うよと言いたい。民主・国民新党が合併すれば、平沼氏のアプローチはなんだったかということになる。
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▼リーマン破綻で総裁選止めろ? (反日勢力を斬る)
米国の大手証券会社リーマンブラザーズが破綻した。日本の野党もマスコミはここぞとばかり大騒ぎして、自民党は総裁選などやっている場合ではないと言い出した。

山岡賢次国会対策委員長(民主党)
「自民党は総裁選などやっている場合ではない」

テレ朝「やじうまプラス」(2008/9/17)
吉澤一彦アナ
「自民党総裁選の盛り上がらないのは置いといて(結構盛り上がっているのに否定的な発言)、リーマンブラザーズの破綻で与謝野氏が遊説の予定を一部キャンセルして今回の対応に当たること決まった。こんな時に、今、自民党総裁選をしていいのか。この後、予定されている衆院選なんかして、また政治空白を作っていいのかということで・・・」
と新聞記事の見出しを拾い読みする。
「『政治混沌』『政策不満 強まる構造改革転換、ボーナス減、支出増、貸し渋り、財布直撃、就職先、「外資系」は苦境』」とネガティブな言葉を連発。構造改革をストップすれば、海外からの投資は日本から逃げていくのに。
吉澤
「今の状況の中では解散できないのではないか」

萩原博子(経済ジャーナリスト)
「(リーマンの破綻で日本の資産は)10兆円も目減りする。67歳支給、68歳支給というふうに支給年齢が上がってしまう可能性がある」

今朝の産経抄でも

「一刻も早く新政権を立ち上げ、緊急事態に備えなければならないのに、だらだらと自民党総裁選を続けていいのか。野球にはコールドゲームというルールがある。政治空白を危機は待ってくれない」

と総裁選の盛り上がりに水を掛けるような発言。産経新聞はいつから民主党を利するようなコラム記事を書くようになったのか。
どうせ補正予算を組んでも、「なんでも反対」の民主党に反対されて、それこそ「政治の空白」を作るだけだ。

《民主党の候補者選びはおかしい》
愛媛県松山市の愛媛1区で自民党塩崎恭久元官房長官に対抗して地元放送局のアナウンサー永江孝子に出馬を要請。永江は「小沢代表と話し、心が震えたところがある」と感激。原稿棒読みの小沢代表が、いつから48歳のオバサマの「心を震わす」ような話術を体得したのか不思議だ。

鳩山由紀夫
「選挙期間が短くとも当選を果たせるような優れた候補者をもっとどんどん擁立したいと思っている」

優れたとは何が優れているのか?薬害肝炎訴訟の原告や地元アナに衆議院の議員として何が優れているのか教えて欲しい。知名度で票を稼げる候補者を選んで数合わせしようとしているだけではないか。二世三世の議員がよく槍玉に挙げられるが、少なくともこのようなズブシロの候補者よりはるかにマシだろう。

《麻生氏の失言》
麻生氏の失言がまたマスコミを賑わせている。14日の名古屋駅の街頭演説で、愛知県の豪雨被害について・・・
「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたら全部洪水よ」

と言ったと安城と岡崎の市民が憤慨して抗議するという。確かに軽率な発言だが、そんなに目くじら立てて怒るほどの事でもあるまい。
「安城や岡崎だったからあの程度で済んだが」と言う意味に過ぎない。

宮内正英(スポニチ編集局長)
「失言といっても一過性ではない。外国に対してこんなこと言っちゃったらとんでもない事になるし、非常に不安だ」

「相手の嫌がる事はしない」福田外交よりよっぽどいい。麻生新外交で、歯に衣を着せずにズバズバ外国に対して発言すればいいのだ。

《郵政民営化》
TBS みのもんた「朝ズバッ」(2008/9/17)
みのもんた
「郵政民営化というけど、民営化で莫大なお金が使えるようになった。アメリカが一番それを狙ってたんじゃないかという噂が流れている」

与良正男(毎日新聞社論説委員)
「小泉さんがそれに従ったと言う説は間違いだ。小泉さんは昔から郵政民営化を言っていて、アメリカの言うなりになったと言う見方は誤りだ」

みのもんた
「ずいぶん味方しますね、小泉さんの」

与良
いやいや、アメリカ陰謀説を言う人が居るが、それは違う。ただアメリカが喜んだのは確かだ」

《中国粉ミルク事件 死者3人、患者6000人超》
みのもんた
「食の安全も守れない日本は、中国のことをもうとやかく言えた義理じゃなくなった」
宮内正英
「ひとの国のことをいう資格はない」
ちょっと違うんじゃないか。そこまで中国をかばうのか。
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▼民主党に「汚染米の神様」誕生 (反日勢力を斬る)
「朝ズバッ」のスクープだ!?
テレビを観ていると、10名を上回る民主党の議員団が農水省の下っ端役人をとっちめている。汚染米の調査記録を出せといっている。
役人が揉み手しながらという感じで「正直申し上げますと・・・」と弁解しようとすると、「いままで正直じゃなかったのか」と議員から野次が飛び、一同どっと笑う。これってイジメだなと思う。しかし、カメラの回っていることを承知の上でどっちもお芝居してるのじゃないの?官僚主導というけれど、民主党の議員さんのほうが役人より偉いみたい。何日までに調べて来いといわれて役人は引き下がる。その日になって役人が再登場。「実はまだ調べがついていませんで・・・」と弁解する。追求する民主党議員。お巡りさんが犯人を取り調べているような雰囲気だ。いや、いまどきはお巡りさんだってもっと優しい。今朝のみのもんたの「朝スバ」でまたそれが繰り返えされた。なんと、この番組が独自に資料を手に入れたそうだ。

農水省食料局食料部消費流通課職員「これが96回の調査報告書です」と約20センチ厚の書類を民主党議員に手渡す。
筒井信隆(民主党 衆院議員)「96回の報告書全部ね」
職員「はい」
筒井「これによると・・・事前通告の有無は書いてあるの?」

職員「ええっと、そこは書いてないですね」
筒井「はあ、そうすると・・・・」
ナレーション
「民主党が提出を迫ってから10日、ようやく三笠フーズへの立入り検調査報告書が提出されました。不正転売を見抜けなかった96回の調査の全容とは・・・96回7人もの管理職が調査したのに・・・」

6日の三笠フーズ社長の曖昧な記者会見のシーンを写す。
「(いつから不正転売したか)記憶が混乱していて定かではありませんが・・・・」
巨大なパネルに報告書のコピーを全部貼り付けて、3月の4回にわたる調査結果の報告はまったく同文だと指摘する。
笹渡義夫農民連(農業運動全国連合会)事務局長
「農水省の調査は杜撰で形式的で、アリバイ的な検査に終始していたことが明らかだ。考えられない行政の検査だ」
あれ、農民連って労働組合?共産党の支持母体か。社保庁の自爆テロの再来というあわけだ。あの時も,自民党の知らない社保庁の内部情報をどこからか手に入れて政府を攻撃していた「年金の神様」とか「ミスター年金」と呼ばれる民主党議員が出て来ましたね。今度は「汚染米の神様」が登場というわけですか。

浅野史郎
「自民党総裁選やってる場合か!って感じだ」
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