▼河野洋平氏がやっと政界を引退 ~最大級の売国奴が日本に残した災厄とは~(アジアの真実) | 日本のお姉さん

▼河野洋平氏がやっと政界を引退 ~最大級の売国奴が日本に残した災厄とは~(アジアの真実)

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▼河野洋平氏がやっと政界を引退 ~最大級の売国奴が日本に残した災厄とは~(アジアの真実)
・日本国会の代表的平和主義者、河野洋平氏が引退:中央日報
 旧日本軍の従軍慰安婦強制動員を認め、日本政府の謝罪と反省を表明した「河野談話」の主人公、河野洋平・日本衆院議長(71)が政界を引退する。 日本メディアは17日、河野議長が次期衆院選挙に出馬しないことを決めたと報じた。 河野氏は宮沢政権で官房長官を務めた93年、「慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話」を発表した。 この談話は、日本の慰安婦強制動員責任に対する歴史的な記録になった。 河野氏は「慰安婦は本人たちの意思に反して集められ、移送され、管理された」とし「心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる」と述べた。 この発言はその後、日本政府の公式立場になった。 昨年、安倍政権が「強制はなかった」と責任を回避しようとすると、米国議会や人権団体が「河野談話を否定するのか」と追及、日本政府は「これを継承する」と認めざるをえなかった。 67年の初当選から14選を記録した河野議長は、40年以上にわたる政治人生で平和主義・穏健保守を追求してきた。 特に、戦争の反省と隣国重視を強調してきた。 河野氏は、06年8月15日に小泉首相が太平洋戦争の一級戦犯が合祀された靖国神社を参拝すると、「戦争責任をあいまいにしてはならない」と直撃弾を飛ばした。 韓国・中国など被害国の立場を配慮したのだ。 領土問題でも対話による解決を主張してきた。 7月に独島(ドクト、日本名・竹島)領有権問題が浮上すると、「自己主張ばかりせず、お互い真剣に対話で解決しなければならない」という立場を強調した。 保守政治家らが「特定の立場を代弁している」と反発したが、朝日新聞は「戦争を反省して善隣関係の重要性を力説するのは立法府議長の適当な道理」と河野氏の所信を高く評価した。 河野議長が韓国と深い縁を結んだのは73年、金大中拉致事件がきっかけだった。 当時、河野議員は韓国政府を相手に金大中救命運動を繰り広げた。 その後「金大中氏が大統領になるのを見ながら隔世の感を感じた」と語ったという。 河野氏の最後の政治活動も反戦・平和と関係がある。 先月、終戦63周年を迎え、広島に主要8カ国(G8)国会議長会議を誘致した。 日本政界の関係者は「河野議長は政界を引退するが、彼が残した平和主義路線は日本の政界に長く影響を及ぼすだろう」と語った。
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昨日、河野洋平氏が政界を引退するとの報道が行われました。彼が行った悪名高き売国政策や発言の数々はその後の日本に深い傷跡を残しました。衆議院議長となってからも、権限を逸脱して売国的な政治的発言を行うなどの行為を度々行っており、「やっと辞めてくれるのか」と安堵した方も多いのではないでしょうか。この政界引退ニュースが、本日韓国紙の中央日報でも報道されていました。それが上記の記事です。「代表的平和主義者」と題され、*韓国では非常に高く持ち上げられているようです。これを読むと、あらためて彼が日本にとって如何に大きな災厄であったかがわかります。*
政界引退記念ではないですが、河野氏が行った代表的な売国行為をここに挙げておきます。

・慰安婦に関する談話(河野談話)

あえて再度の説明も必要ない程に有名な、彼の最大の悪行と言っても良いかと思います。この根拠も全くない談話によって、慰安婦は日本軍が強制連行をしたと正式に日本政府が認めたことになり、後の日本にとんでもない禍根を残すことになりました。これによって中国や韓国から受けた恫喝、連鎖反応のように押しつけられた捏造された歴史、そして世界中から張られた極悪非道の日本軍のレッテル、世界中にばらまいた、一人当たり200万とも言われる「女性のためのアジア平和国民基金」と言う名の根拠のない保証金。この談話によって受けた日本のダメージは計り知れません。

参考過去記事

・作られた「従軍慰安婦」(1)
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/12779933.html  2005年01月21日(アジアの真実)

・作られた「従軍慰安婦」(2)
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/12836332.html2005 年01月22日(アジアの真実)



・中国での化学兵器処理に関する覚書

化学兵器禁止条約によって、日本は戦時中中国で廃棄した化学兵器を全て処理することを義務づけられたとして行われている事業ですが、本来は、中国で遺棄されている化学兵器は中国軍自らが遺棄した、中国製、ロシア製のものが大量に含まれている他、そもそも日本は武装解除によって戦勝国(この場合中国)に正式に兵器の引き渡しが行われている為、日本は日本製の物を含めて一切廃棄の責任を負っていない。それにもかかわらず、一切の中国にある化学兵器を日本の費用で処理するという信じられない内容の覚書を中国と交わしたのは、村山富市首相とその時の河野洋平外相でした。これにより、中国が自分で遺棄した化学兵器を、なぜか日本が1兆円とも言われる費用を払って処理することになっています。しかも、その多くの費用は中国に軍事転用されたり、中国の言い値の人件費に消えているとのことです。

 参考過去記事

・中国の化学兵器処理問題の真実   ~村山政権の罪~
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/26010798.html2005 年06月22日
・中国での遺棄化学兵器の実態 ~村山政権が残した負の遺産の処理~
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50158835.html2005 年10月20日



・北朝鮮への米支援

 拉致問題が明らかになり、国民にその問題が浸透しつつあった2000年、拉致問題関係者や国民の反対を無視し、「自分が全責任を負う」という言葉を発し、50万トン(1200億円)もの食糧支援を強行しました。



・台湾問題での中国へ徹底した配慮

2001年に李登輝総統が来日しようとしたとき、外務大臣としてビザ発給を拒み、来日を妨害した(結果的には来日できた)他、1995年にASEAN会議でタイへ向かっていた河野氏は天候悪化で台湾に緊急着陸したが、中国へ配慮して飛行機から一歩も外へ出ず、後で中国の銭外相(当時)に私はこんな状況でも台湾の土は踏みませんでしたと誇らしげに報告したという逸話も残っています。



・戦没者追悼式での発言

終戦記念日に行われる全国戦没者追悼式の衆議院議長追悼の辞では毎年政治的に偏った発言を連発しています。2006年には、「戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と異例の戦争責任論を追求し、中国や韓国と主張を同じくし、また靖国神社参拝を続けていた小泉首相を批判する発言とも受け止められました。これは、政治的な偏りが許されない立法府の議長の発言としてはあってはならない行為です。彼が行ったことで日本が被った被害は本当に計り知れません。日本の外交政策を大きく狂わせ、日本の誇りを汚し、金銭的に被った損害もとんでもない額となるでしょう。他にも細かいものを挙げればきりがありませんが、これほどまでに”売国奴”という言葉がぴったり来る人物も他にいません。「紅の傭兵」という言葉もありますが、うまく言ったものだと思います。最後に謝罪の一つでもあればとも思いますが、18日の引退会見では、河野談話のことを、「今も極めて重要な談話だったと思う」と発言し、全く反省の色さえ見せていないようです。本当に良く世間に平気な顔を向けられているものだと思います。後の世で、彼が戦後有数の売国政治家として歴史に名を残していることを祈ります。後の世の歴史でそう評価されていれば、その時代の日本は正しい道にいるということです。

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◎クライン孝子の日記
■2008/09/19 (金) 何ともあれ、自民党は民主党と異なりフエアです。

町村派分裂含み 麻生支持すでに7割 
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080916/stt0809162149013-n1.htm
麻生氏にいよいよ決定しそうで、昨日までは心配してしていましたが、これで、今夜はやっと枕を高くしてねられそう。あとは、総選挙ですが、ここからは総裁候補だったみなさん、ぜひ頑張ってほしい!我が日記で、ついつい自民党の批判もしましたが、それは自民党を心から応援しているからで、ご理解頂ければ嬉しいです。民主党が政権をとって小沢氏が総理になるなど、想像しただけでも恐ろしい。第一、氏は女性を見る目がない。かつて野村沙知代氏を、前回の参院選では姫井由美子氏を三顧の礼で迎え、候補者にと奔走されました。その結果姫井由美子(参議院議員):民主離党を撤回
http://jp.youtube.com/watch?v=GRA-82JWszw&feature=related
姫井議員の無責任お騒がせ会見 信念のない政治家
http://jp.youtube.com/watch?v=-3eos94t5xo&NR=1
姫井議員 新党は悲鳴
http://jp.youtube.com/watch?v=BO1J2kq7M_c&feature=related

女性も権力には弱いですからね。小沢氏の秘書の方についても、つい首を傾げたくなります。
小沢一郎民主党代表の美人秘書の真実
http://jp.youtube.com/watch?v=o-lXuggolkk

それに、民主党の真実 ~政治献金パーティー収入内訳から見た民主党の支持母体~
http://jp.youtube.com/watch?v=7nGJdY5MIwg&feature=related

みんだん新聞ー 地方参政権
http://mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=2445&corner=2 >>
しかも、民主党は、小沢氏の顔色を窺って党首を無投票で選出してしまいました。その点自民党はフエアです。さらに大連立するといい、党内で否定されると辞任をほのめかし、八重洲辺りのホテルに引きこもってしまう。やっと探し当てた幹部に頭を下げられたとたん、けろりとして出戻るという。そのオレだから許されると思う厚顔さ!恐らく小沢さんは、国民は忘れっぽいと思って高をくくっておられるのでしょう。でもそうは問屋が卸さない。というわけで、今日、私は東京に住む知人や友人で今度は民主党に一票を投じるというので、とんでもない。民主党、とくに、小沢氏には権力を掌握されると何をされるか、不気味なので、ぜひ思い直すように説得し、了解して貰いました。
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