侵犯潜水艦、手掛かりなし=どうせチュウゴクの潜水艦でしょう。 | 日本のお姉さん

侵犯潜水艦、手掛かりなし=どうせチュウゴクの潜水艦でしょう。

侵犯潜水艦、手掛かりなし=林防衛相

 林芳正防衛相は16日午前の記者会見で、国籍不明の潜水艦による領海侵犯に関し「国籍については、今の段階で情報や手掛かりになるようなものがない」と述べた。また「時間も経過して、新たな情報が得られていない状況なので、本日中をめどに捜索を終了する見通しだ」と語った。海上自衛隊は同日もP3C哨戒機2機と護衛艦4隻で潜水艦を捜索している。 

9月16日12時16分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080916-00000073-jij-pol

国籍不明の潜水艦、高知沖で領海侵犯

14日午前7時ごろ、国籍不明の潜水艦が、高知県足摺岬沖の豊後水道周辺で領海侵犯しているのを、訓練していた海上自衛隊のイージス艦「あたご」が、発見した。

 現場は、日本の領海(12カイリ=約22キロ・メートル)の内側約7キロ・メートルで、あたごが追尾したが約1時間40分後に見失った。防衛省・自衛隊は捜索を続けるとともに、潜水艦の国籍や行動経路、意図などの分析を進めている。

 防衛省によると、同日午前6時56分、あたごの艦長らが約1キロ・メートル先の海上で潜水艦の潜望鏡らしきものを視認。同7時、音を発して探知するアクティブソナーで捜索活動を開始し、約30分後に潜水艦の可能性が高いと判断した。潜水艦は同7時過ぎ、南方に向けて領海を出たと見られる。

 国連海洋法条約は、潜水艦が他国の領海を通過する場合、浮上しての航行を義務づけている。防衛省は、米海軍の潜水艦でないことを確認しており、意図的な領海侵犯と見ている。

 潜水艦の領海侵犯では、2004年11月、中国海軍の潜水艦が日本領海内に侵入後、約3時間にわたり領海内で潜航し、政府は治安維持などを目的に海上自衛隊に命ずる海上警備行動を発令した。05年1月、潜水艦の領海侵犯に対し、原則として海上警備行動を発令するとの対処方針を定めたが、今回は発令しなかった。その理由について、林防衛相は14日夕、「潜水艦だと確認出来た時点で領海の外に出ており、戻ってくる可能性が低いと判断した」と記者団に説明した。

9月14日20時52分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080914-00000030-yom-pol

こんど見つけたら撃沈してください。