◎クライン孝子の日記  ◎今日のアフリカ | 日本のお姉さん

◎クライン孝子の日記  ◎今日のアフリカ

ようちゃん、おすすめ記事。↓◎クライン孝子の日記
■2008/09/08 (月) 国家の基盤(哲学なき国は滅びるしかない。
■2008/09/08 (月) 平成日本に竜馬や晋作、海舟や西郷はいないのか

脅しのメールが入って参りました。どうも自民党内の足の引っ張り合いらしくそのとばっちりを受けたみたい。ふと安倍内閣の頃を思い出しました。氏の足を党内人間がひっぱったばかりに、今やその負の遺産で、自民党内は荒れ放題!皆、オレがオレがで、バラバラで一つに纏まらないのですから、自民党は落ちるところまで落ちないことには気が付ないのかもね。私の友人など、根っからの自民党フアンでしたが、今度という今度は鞍替えするって。民主党がしめしめと舌なめずりしているのが目に見えるようです。さても親しいS氏から<<小生、00医大に、1週間入院しておりました。胆嚢摘出手術でした。胆石とは20年くらいのお付き合いでした。≒2cmの石でした。手術後は順調ですので、体力を整えまして、また、投稿させていただきます。入院時に家内が撮りました写真を1枚添付させていただきます。昨晩、「桜」ch
http://www.ch-sakura.jp/hodo.html
を拝見させていただきました。9月5日の収録の、水島社長様の経営に対しての御苦労を拝聴いたしました。月に二千万位費用がかかるとの事。そして南京映画の製作、資金無き、素っ裸状況との事でした。拝聴し、世界景気の低迷が進んでいますので、危機的な状態と御判断されているようです。過日、先生に投稿させていただきましたが、今回の景気低迷は、今まで経験した事のない状況ではないかと推測致します。新たな勢力図が構成される可能性もあります。今の世界人口は66億人です。インド・中国の2ヶ国だけでも、25億人に達します。弊社も、売り上げ、利益共に減少しておりますので、先行きに対して懸念しております現状です。また、弊社ばかりではなく、業種は関係なく経営者の危機感は同じと思います。福田総理が9月1日に退陣しましたが、竹島での韓国軍の演習が7月30日でした。そして突然の福田内閣改造が、2日後の8月1日です。そして退陣が9月1日ですから、たった1ヶ月の新政権です。退陣会見では、さらりと言う姿に唖然!!国より、己の保身を優先している姿に呆然!!先生の番組でもおかしいとの御指摘でありました。何かを隠しているのでしょうか?福田氏は退陣後の記者会見には応じないらしいのです。福田政権は傀儡政権だったのでしょうか?生意気な事を言わせていただきますと、国家としての基盤(哲学)がなき国は、ただ、ただ転げ陥るだけです>>

■2008/09/08 (月) 平成日本に竜馬や晋作、海舟や西郷はいないのか
自民党総裁お祭り騒動!国民は冷めて見ている。こんなことだと国民、いよいよそっぽを向くのでは?気が気でありません。
一読者氏より<<現在の日本の政治は、経営が破たんした日本列島株式会社と同じ様相である。地方の二代目三代目が代々の看板を引継ぎ、官僚の言いなり瓢箪の放漫経営にどっぷり遣った儘の政治姿勢をだらだらと続けてきた結果の、その実態は、債務超過による倒産(中国に取り込まれる)寸前の状態である。民間企業であれば、最早、会社更生法に則って更正(破産)管財人が登場しなければならないぎりぎりの場面であろう。カリスマ創業者の故・中内氏が最後まで退陣に抵抗し再建を限りなく難しくしたダイエーの姿に余りにも酷似している。民間企業であれば、管財人が総力を挙げて知恵と工夫と努力を傾けなければならない土壇場の状況であり、保有資産(債権や不動産)を保全し、債務の減額縮小に腐心し、再建に不可欠の金融機関の最大限の協力を取付け、合法的に正攻法で再建を目指さなければならない究極の場面である。企業再建に当たって最も重要なことは、更正(破産)管財人の完璧なまでの説得力と正道を踏み外さない牽引力、いかなる不正や隠蔽工作の横暴や暴論も正論で跳ね除け、私利私欲の我田引水的主張を封殺し、再建への最短距離を目指して正攻法で推し進め、且つ、再建に有効な正道の自説を頑なまでに曲げないリーダーシップを発揮しなければならないところ。
日本の政治状況は、正しく破産寸前の企業そのものと言っても過言ではない。にも拘らず、更正管財人が不在の状態のままで、やりたい放題を続けているのが諸悪の根源“破産官財人”達である。加えて、宗教団体の率いる政党の横暴が公然とまかり通っている現状では二代目三代目のボンボン政治家たちでは歯が立たない。退陣した安倍総理も、突然投げ出した福田総理も、破産官財人と破戒00にさんざん翻弄された結果であろう。この先も、訳の分からぬ湧き上がりの連中が総理になるならば、日本はカンフル注射の薬効もないまま、中国が網を空けて待っている危険水域に入るだろう。さりとて、悪法(外人参政権)を推進する民主党に政権を任せたのでは、孫や子を残して黄泉路に旅立つことさえも出来ない。平成の日本に、竜馬や晋作、海舟や西郷はいないのか。嘆かわしい限りだ>>
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◎今日のアフリカ
今日のアフリカは、日本では報道されないアフリカの情報を、政治、経済、文化に渡って幅広く、いち早くお伝えします。クリック1つで世界の見方が変わります。軍と反乱軍の新たな衝突、国連軍への抗議、国境部署の閉鎖、DRコンゴ東で緊張が高まっている。国連軍の駐留にも関わらず、平和は“捕まえられない”。金曜日朝北キヴで、DRコンゴ軍(FARDC)とローラン・ンクンダ率いるツチ反乱軍が北キヴで戦闘を交えた。
「軍の第7班はカチルー地方都市ゴマの北西から100―で攻撃された」 ンクンダの人民防衛国民会議(CNDP)は、戦闘を認めたが、コンゴ軍が戦闘をしかけたことと非難している。「 FARDCは、ムウェソとカツリで攻撃してきた。予想はしていた。2日前から体制を整えていたからね」とCNDPの幹部は言う。 金曜日朝、FARDCの第14部隊がゴマの港に到着した。コンゴ軍は船で南キヴの首都ブカブからキヴ湖を渡ってきた。
この戦闘は、8月28日のルシュル周辺で起きた戦闘以来だ。報復として、キンシャサ政府はウガンダとの国境にある分署を閉鎖する決定をした。この税関の分署は、CNDPから物品税を受け取っていた。政府広報部によればコンゴの国連平和維持軍(Monuc)は、この処置を歓迎していた。 「われわれは、CNDPが国境の分署から必需品を受け取っているという情報を得ていた。ここを閉鎖すれば政府軍は強化される。」
しかし14000人のMonucの“キャスク・ブルー”は 、この地域で非難されている。 「カツリでいくつか衝突があり、われわれは“キャスク・ブルー”をその地域に送っていたが、住民は彼らの車両に石を投げた」と、ジャン・ポール・デイトリッヒ大佐はAFPに語った。水曜日、ルシュルの住民は、CNDP(ツチ反乱軍)に占拠されたところから撤去するようにFARDC(コンゴ軍)に求めた国連軍を非難しながら、“キャスク・ブルー”に対して激しい抗議をした。キャスク・ブルーは解散させるためにデモ隊に発砲した。 政府もゴマの和平協定(2008年1月)を破棄しようとするコンゴ平和維持軍を攻撃しつつある。「国際社会にするべきことを理解してもらいたい。銃の引き金を引くものたちが、盗賊に武器を与えている」と、防衛大臣はオカピのラジオで語った。

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まだ続くのですが、誰が誰と戦っているのかよけいに分からなくなるので、やめますが、ルワンダの虐殺の時も国連軍、特にフランスのキャスク・ブルーはとても非難されました。いまだに責任のなすりあいは続いています。わたしはこの評判の悪い”キャスク・ブルー”を1人知っているのですが、なんと彼は今RDCにいて毎日戦闘を交えていると言うではないですか!ところでRDCの友達でわたしに友情のダイヤモンドをくれたパスカルさんへのお礼に送ったデジタル・カメラですが、全然彼のところに届きません。もしかしたら、反乱軍の手に入ってしまったのでしょうか?
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アフリカにデジタルカメラを送っても

届くわけがない。

この方は、まだアフリカ人について

ほとんどわかっておられないのです。by日本のお姉さん