◎クライン孝子の日記
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■2008/09/07 (日) わがメールマガについて。
■2008/09/07 (日) 奥山篤信氏より怒りの声!(1)
■2008/09/07 (日) 奥山篤信氏より怒りの声!(2)
一読者さまより以下のメールが届きました。我がメールマガお持ちいただいていますこと心からお礼申し上げます。<<お願いのことこのところ、本メルマガは発行人のブログ(さるさる日記)よりも配信が遅い以前は早かったのですが、なぜでしょうか?発行人の都合なのでしょうか?mag2の都合なもでしょうか?もっと早くしてほしいのですが無理な相談ですか?>>確かにさるさる日記より、遅れて我がメールマガお送りしております。さるさる日記とその読者の方には大変申し訳ないのですが、時々追加したり思い直して書き直したりしたものをメールマガではお送りしているものですからつい、、時間的にさるさる日記より、送信が遅れがちになっております。今回も奥山篤信氏より怒りの声!(2)をさるさる日記に転載させていただきましたのは昨日土曜日でした。
その間に、目下わが連載、祥伝社「小説ノン」
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「日本とドイツのそれぞれの戦後」の下調べのために図書館へ出向いたり、取材したり、資料を漁ったり、その他日常の仕事をこなしてバタバタし、その後パソコンをクリックして状況が変わったりしていると、わが日記を書き直す。その後、メールマガとして、お送りしている次第です。全く独立独歩(金銭も含めて)、どなたにも依存していない、というその主旨をどうかご理解いただき、やや、送信が遅れることがありますが、とうかご寛容のほどお願いいたします。そこで奥山篤信氏より怒りの声!(2)では以下のような項目を、新しく付け加えました。これは連載の次の章にあたるテーマで日独戦後の軍隊の相違についてネットにて調べていたところ、すばらしい論文に出会ったからです。最後の部分ですが、こう付け加えました。<<石原知事には以下―昭和のサムライ―今村均(1886~1968)の爪の垢でものんでいただけたらと思います。「自らの意志で戦犯収容所に入り、ラバウルにやって来た復員船に息子が軍医として乗り込んでいるという事実を聞いても、面会すら求めようとしなかった。部下の将兵が家族に会いたがっているのに、そういう幸せを自分だけが味わうわけにはいかないという意味だった」
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■2008/09/07 (日) 奥山篤信氏より怒りの声!(1)
奥山篤信氏より
<<小池氏や石原氏やビンタやらの群れ あほらしいてやってられませんわあ彼らのひどさ! 国民おぼえてないのかなあいや国民が総白痴なのかまあひどいこの惨状>>というわけで、奥山氏の論文、一部転載させていただきます。
<<麻生憎しの自民党構造改革派や若手やリベラルが担ごうとしている人物が二人いる。
誰もが認める愛国政治家石原慎太郎に似ても似つかない長男石原伸晃には驚いた。この人物が大臣の時の道路公団藤井総裁の更迭劇を忘れたのか?あの稚拙きわまるやり方、小泉人気をバックにマスコミに出て藤井総裁への悪口雑言をしゃべりまくり、藤井総裁を悪者に仕立て上げ、首にした。当時国民の石原贔屓で救われたが、「藤井総裁の説明に納得いかなかった、私が納得できないものを皆さんが納得出来るはずがないでしょ」と「幻の損益計算書」について迷台詞を残した。自分の000の悪さと僕らと一緒にされては困るのは別として、大臣ともあろう者が自分で仕切るべき藤井総裁との問題をマスコミに泣き言を述べる情けなさには当時も驚いた。当時の混乱の原因は、方針も定めず無駄な議論を重ねている「公団民営化推進委員会」や、何でも丸投げの小泉総理、判断能力の無い石原大臣の責任の方が大きかったと考える。5時間にもわたる藤井総裁との辞めろ辞めないの珍会談、しかも大臣がすべて受け止め処理すべきものを、あの藤井という悪者がこう言ってるんですよという調子でマスコミを利用した。田原のサンデープロジェクトで、石原大臣は「騙した人間と騙された人間とではどちらが悪いんだ。私は騙されたんだ。」と居直った。政治家としてびっくりする発言である。こんな性善説を信じているのだろうか!騙しあいのマキャベリの国際政治の場にでたら、騙されっぱなしである。首相になって取り返しのつかない外交を仕出かしたら、国民にあの国に騙されたと泣きべそをかくのであろうか?まったくやってられない。自民党とは真顔でこんな人物に総裁や総理を任せようとしているのである。将たる振る舞いや責任感など、総理の器など全くない人物である。いまから首相になって、北朝鮮やロシアや中国がこういってるんですよという顔が想像できる。
■2008/09/07 (日) 奥山篤信氏より怒りの声!(2)
あのマダム・スシの小池百合子氏も候補として上がっている。この人物の政党漂流、国民新党、新進党、自由党、保守党、自民党とめまぐるしい変遷、そこにあるのは常に時代の権力者を嗅ぎ分ける嗅覚である。細川、小沢、森、小泉、安倍と・・・仁義や節操がないといわれても仕方あるまい。防衛大臣の時の守屋解任劇のあの内部のごたごたとスタンドプレイを思い起こして貰いたい。こんな人物に将たる器があるといえるのか!こんな危機の日本を救えるのか?もう僕たちはこりごりである。こういう類の乳離れしない坊っちゃまの無責任や目立ちがり屋のスタンド・プレイなど見たくもない。今必要なのは歴史観を持った日本をこよなく愛する愛国者である。そしてその人物は将たる器を兼ね備えていることである。この論文を書いたのは904だが本日見るとまさに上に書いたY議員やら元官房長官の名前まで上がっている。総理大臣は国会議員が資格条件だが通常衆議院議員だわな。こんな騒動見てるだけでも時間の浪費であり日本の政治空白の何物でもない>>。
全文は以下でどうぞ!
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奥山篤信:
京都大学工学部建築学科卒
東京大学経済学部卒
三菱商事本社入社
6年余にわたる米国三菱ニューヨーク本店勤務を経て
平成12年退社
平河総合戦略研究所代表理事
映画評論家 著書 「超・映画評 愛と暴力の行方」扶桑社
発売中 http://
【石原知事会見詳報】
息子に檄「やりたいようにやりゃいい」
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たって、国民の血税が絡んでいるのですよ。石原都知事、お年を召されましたね。石原知事には以下―昭和のサムライ―今村均(1886~1968)の爪の垢でものんでいただけたらと思います。<<自らの意志で戦犯収容所に入り、ラバウルにやって来た復員船に息子が軍医として乗り込んでいるという事実を聞いても、面会すら求めようとしなかった。部下の将兵が家族に会いたがっているのに、そういう幸せを自分だけが味わうわけにはいかないという意味だった。
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今一つ。例の新銀行東京はどうなるのでしょう?これも、ご承知と思いますが国民の血税ですよね。