【共和党全国大会】「浮沈共有する普通の人」ペイリン候補 批判反撃で共感得る(iza) | 日本のお姉さん

【共和党全国大会】「浮沈共有する普通の人」ペイリン候補 批判反撃で共感得る(iza)

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▼【共和党全国大会】「浮沈共有する普通の人」ペイリン候補 批判反撃で共感得る(iza)
【セントポール(米ミネソタ州)=渡辺浩生】米共和党初の女性副大統領候補、ペイリン・アラスカ州知事(44)は3日の受諾演説で、長女の妊娠問題や「経験不足」をめぐる批判を逆手に反撃にでた。自身は「全米の家族の苦楽」を共有する母親であり、市長や州知事として取り組んだ改革の経験は、民主党正副大統領候補、オバマ、バイデン両上院議員と見劣りしないと強調してみせた。ペイリン氏は、先月末に衝撃のデビューを飾ってから長女(17)の妊娠、夫の飲酒運転の逮捕歴、部下の不当解雇疑惑、長男(19)のイラク派遣などの話題が次々と明らかになり、全米の視線を浴び続ける。だが、未成年の妊娠は社会問題化し、病気や障害の子供、戦地にいる息子や娘を持つ親も多い。同氏は、「私たちは、他の家族と同じ浮沈や苦楽をともにしている」と、普通の米国人だとアピールした。アンカレジに近い「小さな街」のワシラ市で「普通のホッケーママ」から市議、市長を歴任し、現在州知事1期目だ。「人口9000人にも満たない街の元市長に外交経験はない」と民主党は批判する。それにも、「敵陣は、経験を見下しているようなので、どんな仕事か説明しましょう」と皮肉を込めて語り、財政支出の削減、石油業界との癒着や利益誘導が横行する政治風土の刷新など、取り組んできた数々の改革の業績を紹介した。「ワシントン・エリートの一員でなければ、候補者として不適格と見なされることをこの数日間で知った」と異例のメディア批判も展開。「でも、リポーターやコメンテーターたちにちょっとしたニュース・フラッシュを。私は彼らのご意見を求めてワシントンに行くんじゃない。国民に奉仕するために行くのよ」と挑戦状をたたきつけた。
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▼社説:ポンド、めちゃくちゃに叩かれる(今日の覚書)
ゴードン・ブラウン首相は、国内で休暇を過ごした。 誰が彼を責められるだろう。 海外旅行など、イギリス人には高過ぎる。 去年始まったポンドの値下がりは、今では暴落と呼べるようなものになりつつある。 イギリスは3方面から、信用収縮の後遺症に見舞われている。 恐ろしく過大評価された住宅価格、世界で最も沢山の借金を抱えた消費者、そして金融サービスに奇妙に依存する経済だ。 高い借入コスト、苦しい住宅市場調整、そして金融セクターの損失は、イギリスの資産が劇的に格下げされたことを意味している。 ポンドは値下がりした。 ユーロに対しては、夏以来1/6値下がりした。 ドルに対しては、13%値下がりした。 今週は特に酷かった。 9日間連続で値下がりした後、ポンドは今、昨夏のピークよりも、ブラック・ウェンズデー後の安値に近い価格で取り引きされている。 アリスター・ダーリン財務相からの悲観的な中期評価、経済危機の予想、そして芳しくない国内経済データのおかげで、金曜日の午後以降kだけでも、ドルに対して2.5%も値下がりした。 これはかなりの苦悩を生じるだろう。 しかし、去年のポンドは高過ぎだった。 このシフトは否応ないものだったのだ。 主に国内での消費者および企業の支出に依存した成長から離れ、更なる輸出を奨励するバランスをとることは、必要な調整だ。 このような新たな低迷を心配する投資家は、実質貿易加重ベースならば、現在ポンドは歴史的平均値にある、ということを喜ぶだろう。 長期的には、北海油田が閉鎖されイギリス石油ガス輸入が増えるにつれ、ポンドは更に値下がりするだろう。 政府の対応は、何もしないことだろう。 今週発表された、住宅市場活性化のための無能な対策は、大した成果もないのに何かしなければならない、という印象を与えてしまった。 何か効果が出るのなら、ポンドへの信頼を削ることはないだろう。 政府は、財務省支援モーゲージなどというような、更に怪しげな対策は忘れるべきだ。 弱った政府が、この12ヶ月間にイギリスへの信頼をこれほど傷つけた、パニック的対策を更にとることこそ、大変な危険である。 ポンドの値下がりについて心配しなければならない当局はBoEであり、木曜日には金利を決定するために会合を開く。 MPCはもう、上昇する輸入コストと闘わなければならない。 他の条件が全て同じならば、インフレを8月の4.4%というレベルからターゲットの2%に抑え込む為に、BoEが更に金融政策を引き締めなければならなくなるということをポンド安は意味している。 ポンドの値下がりは必要なのだ。 痛みも伴うかもしれない。 しかしパニックするには及ばない。
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▼中露台頭・独裁復活を悲観 F・フクヤマ論文、再び議論の俎上(iza)
■「歴史は終わったのか?」
共産党一党支配の中国による国威発揚含みの北京五輪の開催、ロシアのプーチン・メドべージェフ双頭体制によるグルジア侵攻と続いて、独裁主義の新たな時代が到来したとの悲観論が欧米で上がり始めている。冷戦が終結して自由民主主義が勝ち残ったという意味で、「歴史の終わり」が高らかにうたわれ、一世を風靡してから20年近く。歴史は本当に終わったのか-。「1989年にベルリンの壁が崩壊して、民主主義が躍進し、われわれは歴史の終わりを宣言した。20年近く後、新帝国主義のロシアはグルジアと戦争し、共産主義の中国は誇らしく五輪を催しており、われわれは、代わりに独裁主義の時代に入ったことに気づく」英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)が「独裁主義の新たな時代」と題して、こんな刺激的な書き出しのコラムを掲載したのは、グルジア紛争の発生と北京五輪の開幕から4日後の8月12日付でだった。「歴史の終わり」は、冷戦構造が崩壊した1989年に、米国のフランシス・フクヤマ氏(現在、米ジョンズホプキンス大教授)が世に問うた論考(後に著書として出版)で、政治、経済、社会制度の発展では民主主義と資本主義が最後に勝利し、以降、平和と自由が続くと予測したものだ。同紙米国編集局長のクリスチア・フリーランド氏はしかし、このコラムの中で、「世界の多くの所では今日、独裁主義の復讐によって自由の普及が阻まれている」と異議を唱え、中露のほか、中東、南米、アフリカの産油諸国を例に挙げた。
冷戦構造の崩壊で諸国が市場を開放し豊かになれば社会も開放されるという見方は、中露両国には当てはまらず、両国ともソ連崩壊を反面教師ないしは悲劇ととらえたのだと解説。中国共産党は1989年の天安門事件で民主化運動を鎮圧して今の力を獲得し、プーチン氏は独裁主義国家の再建が「ロシアの『偉大さ』復活への唯一の道だ」ととらえているとしている。フリーランド氏は、両国も湾岸諸国も金持ちであり外国投資家が群がっている点が厄介だとし、「21世紀の裕福な独裁主義者たちを封じ込める方法を考案することは喫緊のジレンマだ」とコラムを結んでいる。
触発されたように、このコラムを冒頭部分に持ってきて同様趣旨のコラムを執筆したのが、米紙ニューヨーク・タイムズ編集主幹のビル・ケラー氏だ。8月17日付同紙(電子版)のコラムで、「まだ時代にはなっていないとすれば、少なくとも季節、独裁者たちの春の季節だ」と現状を表現する。「89年が終わりだったとすれば…それは始まりでもあった」とし、同年の冷戦構造崩壊に端を発したソ連解体に伴う屈辱感からロシア人の心に怨念が生まれたこと、天安門事件で自由への希求が抹殺されたことを始まりとして例示する。中露両国とも、支配体制を脅かさない範囲で、起業家精神と社会的自由を大目に見て、さらに国民の誇りに訴えれば、一定の国内安定を図れると踏んでいるとし、「歴史は戻ってきたかにみえるが、必ずしも、われわれに味方しているようではない」と嘆いている。これに対し、フクヤマ氏自身が8月24日付米紙ワシントン・ポスト(電子版)で、「民主主義と資本主義にはまだ、本当の競争相手はいない」と反論した。独裁主義は、ナチス・ドイツやソ連、毛沢東時代の中国とは違って、多数を動かす力を秘めている理念の点では弱く、中露両国とも今は、大きな理念の代わりに、民族主義を原動力にしているというのである。フクヤマ氏は「われわれ自身の理念の力について過度に失望してはいけない」と悲観論を戒めている。
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ようちゃん。↓
★ロシア、中国、両国とも独裁体制ながら、民族主義を強調して、上手く生き残ったし、民主主義・資本主義国家と対決する姿勢は未だ見られないが
理念が無くても民族主義で多数を動かせる、方向で変質しながら、勢力を復興してる。おまけに他国もこの国へ群がり、流動してると民主主義・資本主義国家の側が取り込まれてる事を嘆いてるようですねー。
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▼米第6艦隊旗艦が黒海入り グルジアへの人道支援(iza)
AP通信は3日、グルジアへの人道支援物資を積んだ米海軍第6艦隊の旗艦の揚陸指揮艦マウント・ホイットニーが同日、ボスポラス海峡を通過して黒海に入ったと報じた。米海軍はマウント・ホイットニーに先立ち、イージス駆逐艦マクフォールを人道支援名目で黒海に派遣。マクフォールは既に支援物資をグルジアに運び、現在は地中海に戻る途中という。APによると、米海軍はこれら2隻の戦闘艦船のほか、沿岸警備艇も派遣している。
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ようちゃん。↓
★第6艦隊の旗艦の揚陸指揮艦マウント・ホイットニーは日本にもよくくる第七艦隊旗艦のブルーリッジの同型艦で、移動艦隊司令部であり、武装そのものはほとんどありません。その代わり無線通信設備はピカ一です。流石に空母を派遣したらプーチン閣下が受けて立ったときにどえらいことになってしまいますので、できません。非武装に近い艦隊旗艦を派遣することで政治的な圧力をかけることができるというつもりなのでしょう。フヌケの米帝が。優秀な無線通信設備を持っているのでロシア軍の動向を探ることもできるでしょう。
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▼太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響か~大氷河期クル!!(gigazine.net)
太陽活動が低下すると地球の天候に多大なる影響を与えることが知られていますが、この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が観測されていないことが明らかになりました。黒点の数は太陽から発せられる磁気の強さとも関連しており、かなり重要な出来事だそうです。太陽の黒点のデータは1749年からずっと集められており、前回、同じように黒点が全くなくなったのは1913年の6月であるとのこと。黒点は11年ごとに活動がゆっくりになり、数もゼロに等しいレベルまで落ちていくとのこと。しかし、通常はすばやく活動サイクルが元に戻るため、あまり問題にならないそうです。しかし今年に入ってから最初の7ヶ月はなんと黒点の平均数がわずか3つしかない状態が続き、8月にはついにゼロになったというわけ。一体、これによって地球にどのような影響がもたらされるのでしょうか?地球への影響は以下の通り。
DailyTech - Sun Makes History: First Spotless Month in a Century
まず、2005年にアメリカ国立太陽天文台(National Solar Observatory)の二人の学者が太陽の磁気変化を観測した結果、「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論文を発表しましたが大論争を巻き起こし、結局は雑誌への掲載を拒否され、「確証のない結論だ」として、笑いものになっていました。この論文の第一著者であるWilliam Livingston氏は「拒否したことは当時は正当化されたかもしれないが、最近のデータは私の理論の正しさを示している」としています。そして、黒点数が減少することにより何が起きるのかというと、気温が低下する可能性があるとのこと。
というのも、気候学者のAnthony Watts氏によると、TSI(太陽の放射束密度の合計)に対する太陽黒点の影響は無視できるが、太陽の磁気圏の減少は地球の雲の編成に影響し、気候にも影響を与えるとのこと。この理論は、もともと、物理学者であるHenrik Svensmark氏が提案したもので、昨年にSvensmark氏が行った「SKY」という実験によると、銀河宇宙線が雲成長を促進する分子クラスターの化成を増加させることを証明した、としています。
さらに、フィンランドのオウル大学の太陽物理学者Ilya Usoskin氏によると、宇宙線と地球上の雲量の間には相関性があり、「より多くの放射線はより多くの雲と等しい」そうです。なお、米国海洋大気庁(NOAA)は8月21日に小さな黒点があったとレポートしていますが、それ以外のすべての太陽の黒点を観察している機関は「8月には黒点はなかった」と報告しています。一体、何が起きようとしているのでしょうか?
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▼カナダ北部の北極海で大規模な棚氷の崩壊、東京の山の手線の内側と同規模(テクノバーン)

Technobahn 2008/9/4 18:42】カナダ北部にあるエルズミーア島の沿岸部で東京都の山の手線の内側の総面積に匹敵する21平方マイル(約33.6平方キロ)もの大きさの棚氷が崩壊を起こしていたことが3日までにカナダのラバル大学(Laval University)の調査で明らかとなった。棚氷は海氷が陸地に接することで厚みを増したもののことを示す。成長と共に先端部は海氷として分離することはあるものの、夏期でも融けないのが特徴の一つとなる。北極海の温度は9月中旬頃にピークを迎えることから、今後、改めて棚氷の崩壊が拡大する可能性も残っている。研究グループによるとエルズミーア島の棚氷は今から4000年程前に形成されたものと分析している。本来は夏期でも融けないはずの北極海の棚氷の崩壊することは地球全体の気象に甚大な影響を及ぼすのではないかと見られており、研究グループでは今後の推移を注意深く注視している。
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▼カナダの棚氷、大規模崩壊 今夏に23%消失(iza)
北極海に面したカナダ・エルズミア島の棚氷の崩壊が急速に進んでいると、カナダ・トレント大の研究チームが3日発表した。温暖化の影響とみられ、この夏だけでカナダの棚氷面積の23%に当たる214平方キロが消失したという。棚氷は、陸の氷床や氷河が海に押し出されて形成される陸と一体化した洋上の氷。研究チームによると、エルズミア島にある五地域の棚氷のうち、8月に50平方キロのマーカム棚氷全体が分離して北極海に漂い出したほか、それ以前にも2つの地域で大規模な崩壊が確認された。同島の棚氷は約4500年前の古い氷を含み、厚さは約40メートル。現在の気候状況ではいったん失われると2度と回復しないという。北極では近年、温暖化により海氷の面積も急激に縮小。8月下旬には観測史上2番目に小さい面積となり、最小値を記録した昨年レベルに近づいている。

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▼中国の水問題(大紀元日本9月4日
【大紀元日本9月4日】中国水利学会・名誉理事長の朱爾明氏(72)が非営利特定法人「日本水フォーラム」の招きによって来日、1日午後、都内の霞が関ビル内で「中国の水問題」という演題で基調講演を行った。朱氏は、中国第三世代政権に立ち上げられた「南水北調」を画期的な国家プロジェクトだとしながらも、資金難で未だ実現が苦しいとした。また、ファシリテーターの丹保憲仁氏(75)(日本水フォーラム副会長)なども「…もし南の水を北に引いても、今度は南が水不足になる」と指摘するなど、総人口13億人という人口爆発の国内全体に水不足の感を呈する、「乾いた中国」を浮き彫りにする発言が目立った。朱氏は、現在中国の水利インフラは、建設済みのダムが約8万5千か所、その総貯水容量は約5800億㎥、河川水門が4万余り、農業灌漑面積は約8.5億ムー、全国の地表水の年間水供給能力は5300億㎥、地下水の年間全水供給能力は1100億㎥、水力発電総発電容量は約1.29億kw、年間発電量は4200億kwで強大で進歩しつつあるとしながらも、国内の北方では産業の発展に水の供給が追い付かず、現状では全国で年間の水不足量は約350億㎥であると推算した。朱氏は、乾いた中国を潤すには、西側の資本投下と技術移転が不可欠だと指摘、国内水市場の発展動向を「水文水量水質観測市場」「水保護処理管理市場」「洪水、旱魃防止防災市場」「節水用水給水市場」「農村での水利、水力発電、水系保護市場」「農村での用水水力発電水保護市場」「水利工程建設、保全、修復市場」「水利科学技術刷新市場」など多岐に分類、総じて課題が山積しており、技術面では西側との産学連携の必要性を訴えた。中国国内の水市場は市場規模自体が大きく将来性が見込め、現在の中国国内では仏企業の「ヴェオリア」「スエズ」が大規模な事業展開を先着しているが、中国政府の「朝令暮改」が事実上のネックとしてカントリーリスクとなっており、それが逆浸透膜など優秀な水技術を持つ西側諸国に後発の市場参入を躊躇させる要因になっている。
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日本のお姉さんの意見。↓

チュウゴクは、信用できない。誰が本当のボスなのかも、

よく分からない国。チュウゴク人はウソをついても、平気

だし、なんとも思っていないから、どんどん違うことを言う。

(一部の宗教家や正しい人を除く。)

ウソつきは、よく、「その時は、そう思っていた。」と言う。

ウソをついている感覚が最初から乏しいのだ。

ロシア人もそう。