フェミナチ、環境オタクを相手にしないペイリン候補 (島田洋一) | 日本のお姉さん

フェミナチ、環境オタクを相手にしないペイリン候補 (島田洋一)

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼フェミナチ、環境オタクを相手にしないペイリン候補 (島田洋一)
共和党の副大統領候補サラ・ペイリンは、両親の指導のもと、子供の頃からアラスカで狩猟、釣りに親しんできたという。
アメリカにも、エコ・テロリストに近い神経質な動物愛護団体(PETAなど)があるが、そういうものとは最も縁遠い自然人だ。あっけらかんと獲物の皮をかぶせたソファに座って、雑誌のインタビューを受けている。ペイリンの父親が乗る四輪駆動車には、VEGETARIAN—OLD INDIAN WORD FOR "BAD HUNTER."(菜食主義者―「下手な猟師」を意味するインディアン古語)というステッカーが貼られているという。自然保護イデオロギーにこだわる進歩派が反対するアラスカ油田開発にも積極姿勢を見せてきた。フェミナチや環境オタクにとっては、いらだたしい候補だろう。
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ようちゃん。↓
★写真のヒグマの剥製が乗っかってるソファ。テーブルの上の大きな蟹の剥製。ワイルドですね。
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▼エジプト:女性歌手の殺害委嘱 国会議員逮捕(毎日)
【カイロ高橋宗男】エジプト司法当局は2日、レバノン人女性歌手、スザンヌ・タミムさん(30)の殺害を元警官に命じた委嘱殺人容疑で、エジプト国会のヒシャム・タラアト・ムスタファ議員(49)を逮捕、同罪で起訴した。国営の中東通信が伝えた。ムスタファ被告は不動産開発を柱とする巨大財閥の経営者で、実行役の元警官に200万ドル(約2億1700万円)の報酬を支払っていたという。タミムさんの遺体は今年7月28日にアラブ首長国連邦ドバイの自宅で発見された。複数回にわたって刺され、のどがかき切られていた。元警官は2日後にエジプト国内で逮捕され、「ムスタファ被告に殺害を依頼された」と供述した。報道によると、タミムさんとムスタファ被告は約3年間にわたって親密な関係にあったが、数カ月前に破局。被告は元警官にエジプトからドバイに移り住んだタミムさんの追跡と殺害を命じたという。被告はエジプト政権与党、国民民主党に所属し、上院にあたる諮問評議会の議員。ムバラク大統領の有力後継候補である次男ガマル氏と関係が深いとされる。タミムさんは96年に出演したテレビ番組をきっかけに人気歌手への階段を上った。しかし、2度に渡る離婚など私生活でのトラブルが絶えず、07年以降は活動を休止していた。
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http://jp.youtube.com/watch?v=B7WvR4kBmMo&feature=related  (スザンヌ・タミム:ユーチューブ)2億円で殺されたそうですが、・・・。
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▼意外と気づかない“東京の弱点”(ゲンダイネット)
●ペットが野犬化して人間を襲う!
9月1日の「防災の日」を前に気になるのが地震の恐怖だ。東京で大規模地震となれば、誰もが建物や家具の下敷きになることを考えてしまう。が、実はこのほかにも思わぬ危険が待ち構えているのだ。 「地震ではふだん気づかない厄介な問題も起こります」と指摘するのは災害危機管理アドバイザーとして活動している防災士の和田隆昌氏。 「たとえばペットです。火災が広がれば飼い主は愛犬を助けるために首輪を外して放すことになる。そうした犬が野犬となり、食べ物に窮して共食いを始めた揚げ句、人間を襲うことは大いに考えられる。とくに東京・世田谷区はゴールデンレトリバーのような大型犬が日本で一番多い場所だけに注意が必要です」 現在、世田谷区では3万801頭の犬が登録されている。 犠牲者の遺体の安置場所も心配だ。東京都はマグニチュード7.3の地震が起きた場合、5638人からの死者が出ると想定している。それらの遺体を避難場所などに安置しなければならないのだが、夏はすぐに異臭を放ち、腐敗によって伝染病が発生する危険もある。 「遺体が“危険物”となるため、お葬式より先に地面に穴を掘って埋めることが急務となる。自治体や住民は日ごろからそうした心構えをしていなければなりません」(和田氏) 線路を横断している歩道橋も危険だ。都内には補強工事をしていない古い歩道橋が多い。それらが倒壊したところに満員電車が突っ込んだら大惨事になってしまう。 「新宿のような人が多いところも危ない。電車が止まった場合、何十万人もの群衆が道を歩いて帰宅します。その道をクルマで避難する人が通り、歩行者をはねる危険性も。事故が起きても救急車はすぐには来てくれません」(和田氏) 東京消防庁の管内の救急車の台数は227台。震災時にはこれがフル稼働することになる。 食料を備蓄する前に、恐ろしい事態を覚悟しておいたほうがいい。
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ようちゃん。↓
★大型犬が野生化する。遺体の腐敗・異臭、伝染病の危険、交通事故の多発・・予期せぬ災害が人を襲う!
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日本のお姉さん。↓

ゴールデンはやさしい性格の犬だけど、

地震や雷があんまり恐くて、気が狂う犬もいるだろうから

小型の犬でも変になる可能性はある。

阪神大震災のときには、怪我をして血を流しながら

誰かを探しているかのように急ぎ足でかけている犬や

ガリガリに痩せておなかをすかせた猫を見かけました。

家の近所にも、家がわからなくなった元飼い猫が

おなかをすかせてウロウロしていた。

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▼韓国金融監督院が強権発動、経済戒厳令施行 (すがすが日記)
本日(3日)、韓国の聨合ニュースが伝えるところによると、証券市場の出回る「たちの悪い噂」に対し、金融監督院が取り締まりに乗り出すという。ようするに逮捕されるらしい。正確な記事はこうだ。
◎証券市場に広まるデマ、金融監督院が一斉取締りへ
【ソウル3日聯合】証券市場に飛び交うたちの悪いうわさに対し、金融監督当局が取締まりに乗り出す。金融監督院は3日、近ごろの証券市場の下げ相場に便乗した未確認のうわさが市場に広まり、金融市場の公正な取引秩序を阻害する可能性があると判断し、関連機関と合同で取り締まり班を構成して証券取引所の立会場に直接投入するなど、一斉取締まりを実施すると明らかにした。取締まり事項は▼根拠のない流動性危機説など金融不安を膨らませるデータの作成・流布▼特定企業に損害を与えるうわさの流布▼その他客観的な投資判断を狂わせるデータの作成・配布――で、摘発すれば司直当局に告発するなどの厳重措置を取る方針だ。これと関連し、韓昇洙(ハン・スンス)首相も同日に記者懇談会で、「9月の経済危機説」は根も葉もないデマだと指摘した。「ウォン安が進み、国際収支や景気が悪化し株価が下がるなかで危機説が広まったようだが、現在は調整局面であり経済危機を引き起こすことはない」との見方を示している。引用終わり・・・・・・・

この記事を読むかぎり、緻密な分析に基づく完全に本当のことでも、証券市場にとってマイナスになるデータを作成したり流布した場合、どうせ逮捕されるんだろう。事実上の経済戒厳令だろう。まだ確定結果は出ていないようだが、朝鮮日報は8月29日、「韓国、8月にも純債務国に転落」なる記事を伝えた。9月1日の聨合ニュースは、「8月の貿易赤字32億ドル、7カ月来の高水準」というタイトルの記事を掲載したが、8月までの赤字累計は115億7000万ドルに達し、通年では、通貨危機が発生した1997年以来となる、11年ぶりの貿易赤字が予想されるらしい。8月29日にロイター伝は、「7月の韓国経常収支、18億ドルの赤字に転落=中銀」なる記事を伝えた。この記事によると、2008年1─7月の経常収支は季節調整済みベースで35億3000万ドルの赤字らしい。経常収支の年間赤字は事実上の決定だ。
しかしである。9月1日、李明博政権は任期中に2兆円という大規模減税を行うと発表した。韓国のGDPは日本の6分の1なので、日本でいえば12兆円規模の減税だ。そしてその翌日(3日)、1日、2日のウォン大暴落を受け、今度は金副財務相が「国債発行額を削減する用意がある」と発言した。 資料 「韓国ウォン急落 通貨危機再来説も 政府、不安払拭に全力」先月、国家が純債務国に転落(推定)し、年間の貿易収支と経常収支の赤字も事実上確定したのに、大規模減税を行い、さらに国債発行額も削減するんだそうな。案の定、本日もウォンは暴落した。(笑)先週末が1089ウォン(1ドル)、本日が1149ウォンなので3日間で60ウォンの下落だ。韓国政府の荒唐無稽な発表を聞いていると、もはやどうにも手のうちようがないのだろう。
 

あのペットたちは、どうなってしまったのだろう。