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ようちゃん、おすすめ記事。↓≪ WEB 熱線 第1067号 ≫
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▼▽ インド事報 ▽▼
☆ 米中露の不安拡大~EUの対インド直接投資急増 ―― はぐれ雲さん

先月、イギリスの「実質的対インド投資」が急増、という報道があった。不動産投資とPE(プライベートエクイティー)投資が主だが、何故「実質的」かというと、モーリシャス経由が圧倒的に多いからだ。理由は、インド・モーリシャス間で締結されている租税条約の存在。モーリシャス国籍を許可された機関投資家は、インド国内ではキャピタルゲインに課税されない。モーリシャス経由の迂回投資も課税されないことになる。従い、モーリシャス経由でインドに投資するファンドが急増している。特に多いのが両国の宗主国イギリスである。モーリシャスの人口の70%弱はインド系、インドはモーリシャス経由、NRI=海外にいるインド非居住インド人)の資金還流を狙って租税条約を締結した経緯がある。法人税対策のため、海外にいる親類等のNRIを代理人に仕立てて利益隠しをするインド人が多い為である。モーリシャスは、今はファンドのインド投資に関する税金節約の抜け道になっている。どのぐらいのEU資金がインド向け直接投資に流れているのか調べようと思っていたら、今日の日経夕刊に「EU直接投資、新興国にシフト」というEU統計局の集計に関する記事が掲載されていた。記事内容は、
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EUのBRICs向け直接投資が急増。2007年中は約430億ユーロで、前年比約160億ユーロ・58%増。特にインド向けは、前年比約4倍の、約110億ユーロ、金融機関や自動車・医薬などの製造業への直接投資が増えた。BRICs向け投資で、金額的に一番多いのはロシア向け、次にインド、中国ブラジルと続く。ロシア向けは‘資源投資’が絡むので投資金額もかさむ。両国に関する投資の魅力は収益率の高さ。ロシアに関しては約23%、インドは18%の収益率を見込んでいる。最大の投資先であるアメリカからの資金還流、その余剰資金の新たな向け先にインドが急浮上した形になっている。中国に関しては、2005年度から減少・鈍化傾向、2007年度の香港を除く中国向け投資は、2006年度の60億ユーロから、18億ユーロに急減。人件費の安い中国本土への生産移転が一巡した為とみられる。ブラジルに関しては、2006年度より増加傾向にある。
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モーリシャス経由のインド向け投資が入っているかどうかは判らないが、2007年度の投資実績なので、「アメリカの景気後退と中国の将来性を見据えた投資先の変化」といえるだろう。今は、アメリカ・中国の景気減速懸念、グルジア紛争でロシアの不安要素も大きくなってきている。ロシア向け資源投資も、政治に影響されてくるだろう。米・中・露と比較すれば、インドのほうが短中期的には、遥かに安全、且つ、利益率の高い投資先と判断しても至極自然である。2008年度は更に加速する確率が高い。他には有力投資先が見えない。~~~精々ベトナムぐらいか。
= この稿おわり =
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 ▼体重10キロ減の経験があると合併症の“網膜症”になりやすい(ゲンダイネット)
●ダイエットでも自然減でも関係なし
「糖尿病が心配で3カ月で10キロのダイエットに成功した」「俺も12キロ減らしたよ」――。 4月からのメタボ健診をきっかけに、中高年の間でこうした会話が多く聞かれるようになった。しかし、糖尿病と言われたことがある人で、ダイエット、自然減にかかわらず、過去に体重を大きく減らした人は、中途失明原因第1位の怖い糖尿病網膜症になりやすい、という話をご存じか? 今年の日本糖尿病学会年次学術集会で報告した大島眼科病院(福岡市博多区)の糖尿病内科医長・田代憲司氏に聞いた。 「糖尿病の人が急激に血糖値を下げると、糖尿病網膜症を悪化させることが知られています。そこで糖尿病患者さんを対象に、網膜症の発症と過去の体重減少との関係を調べてみたのです」 田代氏が調べたのは大島眼科病院に2型糖尿病で通院している男女173人。患者が最も太っていたときのBMI(体重キロ÷身長メートル÷身長メートル)と現在のBMIの差と、現在の網膜症の状況を比較検討した。 「具体的には目の状態が正常かごく初期の網膜症をA群、網膜症が進行した状態をB群に分けて比較しました。その結果、B群の方がBMIの差が大きいことがわかったのです」 しかもBMIの差が4以上の人と未満の人に分けて網膜症の状況も比べたところ、前者は後者の2.3倍もリスクが高かったという。体重減少の幅が大きいほど、網膜症が進む可能性があることもわかった。  BMIの差が4以上の人というと、身長160センチの人で体重がざっと10キロ減。170センチなら11.5キロ減、180センチなら13キロ減になる。 つまり、過去に意識的な減量をしたか自然にやせたかにかかわらず、10キロ以上やせた糖尿病の人は、2.3倍も重い糖尿病網膜症になりやすいということか。 「医師に“あなたは正式な糖尿病ではないが、境界型”と言われている人も、過去に10キロ以上の減量をした人は注意した方がいいでしょう。境界型は広い意味では糖尿病です。そもそも体重が大幅に減った人のなかには、ダイエットで減ったのではなく、本人が気付いていない糖尿病の進行により体重が落ちたケースだって考えられるのです」

●体重減の幅が大きいほど悪化
糖尿病ではなく健康な人でも、過去に大幅に体重を減らしたことがあれば、糖尿病になったとき糖尿病網膜症のリスクが高くなるという論文もある。 少なくとも糖尿病のリスクがある人で、過去に体重が10キロ以上減った人は、網膜症の進行に気をつけた方がいいのだ。 日本では糖尿病網膜症は緑内障に次いで2番目に多い中途失明の原因である。糖尿病と診断された時点で20%は網膜症になっているといわれ、糖尿病発症20年で60%が網膜症となるという。これによる失明者数は、毎年3000人以上だ。 失明がイヤなら、10キロ以上やせたことがあった糖尿病リスクのある人は、眼科の検診をしっかりやることだ。
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ようちゃん。↓
★糖尿病の人が急激に血糖値を下げると、糖尿病網膜症を悪化させる!日本では糖尿病網膜症は緑内障に次いで2番目に多い中途失明の原因である。糖尿病と診断された時点で20%は網膜症になっているといわれ、糖尿病発症20年で60%が網膜症となるという。これによる失明者数は、毎年3000人以上知ってましたか?
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▼福田政権崩壊 9月2日(火)(中韓を知りすぎた男)
保守の党首でありながら左翼の思想に振り回され 中国の工作に取り込まれた邪悪な政治家に利用された男、それが福田首相です。小泉、安倍と続いた保守本流にその流れを汲む麻生氏が首相の座につくはずが、中国に取り込まれた中川秀直や親中派の謀略で操り人形の福田氏が首相の座についた。福田氏の知識の薄さは親中派の連中とって好都合、中国様の思う通りに喋り動いてくれた。福田首相の悲劇は「国家とは何か、主権とは何か、」の理解が全く出来ていなかったことです。首相の悲劇は日本の悲劇なのです。首相としての能力があるか 無いかの問題ではなく首相としての基本なのです。この基本が欠けていると あらゆる問題に対して首相としての正しい判断が出来ません。福田氏のこれまでの言動を聞いていますと決定的にこの基本が欠けているために、常に国益や国の威信を無視した発言につながっていきます。自分のプライドには非常に敏感だが 国のプライドには何の痛みや悔しさも感じていません。すなわち福田氏には「国家とは何か」が常に念頭に入っていなかった人だったのです。例としてイギリスとアルゼンチンのフォークランド紛争を思い出しください。フォークランド諸島はイギリスよりアルゼンチンの方に領有の正当性が高いと言われていた。そこでアルゼンチンは陸軍4千名がフォークランド諸島に上陸,同島を制圧した。これに対し、サッチャー首相は直ちにアルゼンチンとの国交を断絶、「我々は武力解決の道を選択する」と決断して直ちに空母2隻と原子力潜水艦を出撃させた、両軍とも数百名の死傷者を出したが、原子力潜水艦の威力の前にアルゼンチン海軍は敗退、降伏した。イギリスはフォークランドを奪回した。結果として威信を失ったアルゼンチンのガルチエリ政権は崩壊した。外国の記者がサッチャー首相に対して「たいした価値もないフォークランドに何故大艦隊を出撃させたのですか?」と質問サッチャーは「国家としての名誉を守るため」と言いました。
国家とは何かが念頭にない福田首相には絶対に出てこないセリフだと思います。常にもめ事を避けるために、相手の立場に立って、相手の嫌がることはしない、相手を刺激しない、言い分を聞いて譲歩する。福田氏のこのスタンスで どれほど日本の威信が傷つき、国益を損したか、本人はまるで分かっていない。野党も福田首相辞任に対して「無責任だ」とのワンパターンの批判。「国の誇りを放棄した男はもっと早く退陣するべきであった」と毅然と言うような野党は誰もいなかった。野党も「国家とは、国家主権とは何か」を分かっていない人びとの集団のようです。日本は豊かになった、しかしその為に臆病になり、悲しいことに国家の面目や威信に こだわらなくなってしまった。我々はもう一度原点に帰り、日本人にいま何が起こっているかという真実をよく見つめる必要があります。そしていかに平和や平等と言う言葉で、人びとの善意が利用されてきたか、ということを理解した時こそ、この国で大切なものが破壊されていくことを阻止できます。そしていかにその時が訪れるか、私にはわかりません。しかし日本人全員が誇りを取り戻して、「日本の文化を守りたい、日本国を守りたい」と思えるようになった時、この国の明るい未来が見えてきます。誇りを持った自主独立の精神こそ、この国の生きる道です。
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▼警官殺傷犯、ネットで英雄に=上海 (大紀元)
【大紀元日本9月2日】今年7月、上海市で若い男性が、警官6人を刺し殺す事件が発生した。事件発生当初、民衆は残酷な殺人事件に強い怒りを示していたが、犯罪に至る背景があいつぎ明らかにされる中、追い詰められて犯罪に至った容疑者に同情する声が強まり、逆境の中で悪を退治する昔物語の英雄にも例えられているほどだ。容疑者の名前は楊佳(28歳)。7月1日、上海市内の某公安局にて刃物で警官を次々と刺し殺し、6人が死亡、4人が負傷した。後に公開されたネット上の情報によれば、楊容疑者は昨年、無登録の自転車を乗っていたため、同公安局の警官に連行され取調べを受けた。その際に、虐待を受け性器を強く殴られ大けがをした。中国官製メディアによると、その精神的損害賠償を求めるため、同容疑者が公安局を提訴したが裁判に負けてしまった。犯行後、容疑者は取調べに対し、殺人の動機は復讐であると自供したという。中国国内誌『南方週末』によると、同容疑者は犯行後、「私は法を犯しても、このような不公正な境遇を絶対に受け入れない」と警官に話した。8月26日、五輪閉会後に延期された本件への審理は、非公開で行われた。「南方週末」の編集長は開廷の翌日に電話取材で、「これはいわゆる『開かれた公平な審理』である。人々もどういうことなのかはわかっているはず。どういう判決になるのかは静観したい」と話した。ますます敏感になっている本件の審理に、上海のメディアは沈黙を保っている。9月1日、死刑判決が楊容疑者にくだされた。本案を審理する上海市第二中級人民法院(日本の高等裁判所にあたる)はコメントを拒否している。英紙デーリー・テレグラフの関連報道は、中国のネットサイトでの本件に関する書き込みを多く引用し、「楊容疑者は一種の象徴になった。中国の警察への抗議は増え続けている。つまり、こうした国家組織による暴力に抗議する人々の象徴である」と伝えた。楊容疑者には犯罪の前科がない。周囲の証言によると、バス乗車の際にはお年寄りに席を譲ったり、重い荷物を持ってあげたりして、性格の大人しい青年であるという。いま、中国のネットサイトでは、楊容疑者に同情する声が続発、中国古代の人食い虎(とら)を制する英雄・武松さんにも例えられている。
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ようちゃん?↓
★いい国 人権大国 中共!
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