▼孤立した日本の生きる道(中韓を知りすぎた男) | 日本のお姉さん

▼孤立した日本の生きる道(中韓を知りすぎた男)

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▼孤立した日本の生きる道(中韓を知りすぎた男)
米大統領選に共和党のマケイン氏か民主党のオバマ氏か?多くの日本人はどちらが米大統領になろうと大した差はないと思っている。
しかしこの認識の甘さは致命傷になります。もし民主党オバマ氏が勝てば日米安保条約は全く機能しなくなり、同盟国アメリカは中国とペアーを組んだ敵国に姿を変えます。「そんなバカな」とお思いでしょうが、オバマの選挙資金の表向きは民主党候補指名争いの時200ドル以下の小口献金者が最も多いと発表されているが、今後の大統領選挙では中国資金がオバマ氏をバックアップします。過去の民主党の政治資金を支えていたのは、金融財界と米三大ネットワークを中心とメディア業界です。しかし民主党クリントンの大統領選においては総額一千万ドル以上の裏献金を中国から受けている。米CIAによれば、クリントンはこの中国からの闇献金受領に関するやり取りを密かにビデオにとられて、その後中国の傀儡政権に成り果ててしまった。この不正献金を自著で発表したのは米上院のW・C・トリプレットである。この「国家反逆罪」について、なぜかクリントン政権下の司法長官は捜査打ち切りを命じた。この中国マネーによる政権の腐敗について共和党のギングリッチ前下院議長は「クリントン政権に関していえば、あの連中は本当に恥知らずな連中というしかない、本当に腐敗した人間達だった」と言っています。
中国資金に汚染されたクリントンと同じようにオバマも全く同じ道を行き始めました。
クリントン政権時代の強圧的な対日政策を思い出してください。頻繁に発動した包括貿易法「スーパー301条」で日本をいじめ、金融ビックバンで日本金融市場解放を強固に要求し、結果 山一證券、東邦生命、長銀などが米資本の手中に堕ちた。そして米国に進出した日本企業を徹底的に叩いた。米国三菱自動車に対するセクハラ賠償訴訟で3千4百万ドル支払わされた、旭化学は2千万ドル、米国東芝11億ドル、米国トヨタ自動車は史上空前の7兆円もの損害賠償を起こされた。これらは100%いいがかりである、証拠もなにもない状態で仕方なく和解金を払わされた。米国に進出した日本企業は米国の雇用を促進し米国に利益をもたらしているにもかかわらず日本を執拗に攻撃した。中国に魂を売ったクリントン政権は「米国の敵は日本」とはっきり公言した。クリントンは大統領一般教書の中で「中国の重要性を強調して米中友好を訴えた」1998年クリントンは中国を訪問して日本を素通りした、このときクリントンは実に9日間も中国に滞在している。このとき江沢民の指示と何らかの厚遇と脅しでクリントンは「歴史カード」を効果的に用いて米世論を反日に誘導していった。これは大げさな話ではない、現在米国には1万人以上の中国人ロビイストが存在しており、その大半は民主党と太いパイプで繋がっております。
民主党は「日本を防衛ただ乗り」だと非難して、「日本防衛の為にアメリカの血を一滴も流さない」と公言していました。中国の戦略はアメリカを利用して目の上のタンコブ日本を追い詰める事です、そのための工作は着々と進んでいます。中国ロビーと民主党が暗躍して米世論を反日に誘導するために、日本の戦争責任を追求する法案を提出したり、南京大虐殺、慰安婦問題などで米国民を煽っています。その上ハリウッド映画まで中国の闇献金がバラまかれています。このように民主党は完全に中国に取り込まれ、そしてこの民主党の路線をオバマは継承しています。ところが日本の偏向メディアはどちらかというと民主党に好感を持ち,共和党に対して直ぐに戦争を仕掛けるタカ派のイメージで嫌っています。しかし共和党はこの民主党政権時代に比べると米国が、日本に対して強圧的な経済圧力をかけたことは、私の記憶では一度もない。
もしオバマが大統領になれば日本の苦難は果てしなく広がります。眼前の敵 中朝韓と 中国と手を組んだアメリカ、そして親中派のオーストラリアと中国に取り込まれた台湾に囲まれて無防備の日本はいまや風前のともし火です。そのうえ中国の工作で親中派になってしまった多くの売国奴政治家やおろかな知識人,偏向マスコミ、教育者、脅かされた企業人達を日本国内に抱え、明日がまるで見えなくなりました。
マケイン氏が勝つことを ひたすら神に祈る のみです。日本はアメリカを頼らずに、早く国家として自立して吹きすさぶ寒風に敢然と立ちましょう。勇気だけが唯一この国を救います。

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▼伝統墨守か動物愛護か近衛兵のクマ毛皮帽子の代用品どうする? (清谷信一)
近衛兵のクマ毛皮帽子の代用品、英国防省と動物愛護団体が協議へ
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2512706/3280756
まあ、毛皮の帽子が代用になるのは時代の趨勢でしょう。バグパイプは必要ですが、別にこれは戦時に必要でもあるまいし。 確かに軍隊は伝統を重視し、その伝統つまり「理屈じゃない」ものが規律や士気を維持している部分があるのは否定できないでしょう。第三者から見れば滑稽な伝統でもそれが当事者には重要だったりするわけです。そうでかなかければ不条理だらけの戦争で命のやり取りはできません。ですがたまにはその伝統が本当に必要かどうか、顧みている必要もあるでしょう。単に昔からしきたりだからというのであればそれは思考停止です。実際に見直されて伝統もあります。かつては軍艦に女性のクルーはおりませんでしたが、現在は英海軍も戦闘艦にも多数の女性乗組員がおります。英国軍だって伝統といいつつ、最近の「伝統的な衣装」は殆どたかだか数世紀前の衣装です。どんな伝統だって始まったときは「伝統」では無かった訳です。スコットランド人だって有史以前からキルトをはいていたわけじゃありません。いまや「伝統的」な英国料理には欠かせないジャガイモだって、英国人の生活に欠かせない紅茶だってこれまた僅か数世紀前から普及したものです。実は英海兵隊の軍楽隊の太鼓手はチータの毛皮のポンチョのようなものを被っているのですが、これはかなり前からフェイクです。南ア陸軍の軍楽隊の太鼓手もどうようなものを使っていますが、これまた同様にフェイクです。チータの毛皮をそれだけ調達できないし、出来たとしても動物保護団体から袋だたきになるでしょう。まあ、動物保護団体もこの太鼓手の例を出せば国防省も「前例」があるならと柔軟に対応するのではないでしょうか。
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▼安井至氏の隠そうとする「不都合な真実」(池田信夫)
コメントで教えてもらったが、安井至氏(前国際連合大学副学長)の文章について、当ブログの記事で「CO2が温暖化と無関係だと主張している科学経済学者もいない」と批判したのに対して、安井氏が(私の名前を出さずに)反論しているが、その根拠はなんと新聞広告だ。 地球温暖化の原因はCO2ではない! こういう広告をだされて、丸山氏が講談社に対してなんら抗議をしないのであれば、それはいかなることなのか。本心は、二酸化炭素が温暖化の原因ではないと信じているのだろうか。むしろ、著書の中の記述が嘘だと解釈すべきなのか。と書いているからには、安井氏は丸山茂徳氏が著書の中で「地球温暖化の原因はCO2ではない!」などと書いていないことは知っているのだろう。したがって、この広告は私の記事への反証にはならない。「そういうバカな宣伝文句を書く編集者がいる」という例にすぎない。安井氏は、丸山氏が『科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている』(宝島社新書)で学界のアンケートに言及している部分を「アンケートの結果を参照するときには、その正確な表現を示した上で議論すべきだ」と批判したうえで、そのアンケートを「この本の記述から推測すれば、多分、こんな風だった」と書く:
(1)「21世紀が一方的温暖化である」 10人中1人
(2)「21世紀は寒冷化の時代である」 10人中2人
(3)「わからない」 10人中7人
自分で「正確な表現を示した上で議論すべきだ」としたおきながら「多分・・・」と推測で議論して、勝手に「ここで論理のすり替えが見事に行われている」と結論する安井氏の頭の構造はどうなっているのだろうか。このアンケートの「正確な表現」はウェブで検索すれば出てくる。気象予報士のブログによれば、 設問は2つ。まず「現在の温暖化が二酸化炭素によるかどうか。Yesと思う人。」と丸山が問うとポツポツと1割程度の挙手。次の「違うと思う人。」に今度はパラパラと前より多い人数が挙手、私が後方を振り返って見たところYesよりも多く2割程度だった。もちろん私はここで挙手。「じゃあ、わからないと思う人。」ここでほとんど残りのすべての人が挙手、つまり7割程度が現在の温暖化の原因は不明と答えたのだった。
つまり丸山氏の新書のタイトルは、「ウソ」という言葉を「事実ではない」と解釈すれば、間違いではない。この程度のデータも調べないで、憶測にもとづいて「丸山氏は商業主義に加担し、科学者としての責任を果たしていない張本人である」などと罵倒する安井氏こそ、論理のすり替えによって、自分の地球温暖化CO2犯人説が学界の超少数派であるという事実を隠蔽しようとしているのだ。
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