官僚化した中国サッカー(現代中国) | 日本のお姉さん

官僚化した中国サッカー(現代中国)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼08/8/26 官僚化した中国サッカー(現代中国)
8月10日オリンピックのサッカー競技で、中国はベルギーに試合開始後1分で2点を取られ、また対ブラジルの時は攻めこむ場面さえなかった。ある人は皮肉に「中国には非正常なことが幾つもあるが、中国サッカーだけは実情を正しく反映している」と言っている。中国サッカーの問題は一人や二人の問題ではない。その組織全体の問題だ。特に管理する機構だけが巨大にふくれ、幹部の腐敗を防ぐための4年交替性の規約で、誰も長期目標を持たず、そこには責任を取る人さえいない。その無性任な国家管理局は膨大にふくれているが、現場の指導者には決定権は何もない。基本問題としてサッカーを支える国民的広がり、特に青少年の中に愛好者が出ていない。 これらの根本問題を改善するには発達した国家を見習って官僚機構と切り離し、サッカー協会を市場化し、民間団体として独立させ、そこに管理させることが不可欠ではないだろうか。たとえば近隣国の日本や韓国のように民間のサッカー協会を作り、そこは官僚機構と切り離し、職業団体として育成するのが適当ではないか。中国の場合、国家サッカー管理局の目標は世界大会とオリンピックだけである。そこに好成績を収めることだけが目標とされている。その成績のために上級への報告が偽装されることも普通だ。日本のサッカー団体は結成されて10年になる。その発展は目覚ましい。アジアでは最高の水準に達している。青少年愛好者の人口は現在150万人と言われる。それが2025年には300万人に増加し、2050年には500万人に達すると見られている。 2025年には世界のトップテンに入ると見られている。これらの成長過程、目標作成に政府は関与していない。ここが全てを国家が指導する中国との違いだ。

中国の国家サッカー団に所属する30名の選手は、一般の「スーパーリーグ」の競技に参加さえしていない。それは管理する国家機構の役員(足球運動管理中心)がサッカーとは何かを熟知していない専門外の指導者から構成されていることに大いに関係している。非専門家がプロを指導する、その結果オリンピックに勝てることだけに「賭」をすることになる。この弊害は中国全体のサッカー愛好者、特に青少年の愛好者増加に大きな障害を作っていることだ。
これらの問題を解決することはそんなに難しいことではない。専門家に指導を任せることだ。世界大会だけを目標にする「賭」を止めることだ。中国の青少年愛好者は1995年には65万人居たと見られる。それが2000年には61万人に減少し、05年には18万人、現在は3万人くらいか。この激減は何か。欧米諸国ではその数が1000万人は普通だ。日本は250万人を目指している。人口13億人の中国でこのような極端に少数の愛好者しか居ないことは他国の人には理解を超えている。その根本原因は国家サッカー管理局がオリンピックしか目指してこなかった所にあるだろう。今年の6月、中国は「サッカー青少年育成法」を作成した。それは有る程度青少年の愛好者を育てるかも知れない。しかし、その目標がオリンピックだけなら、その成果はやはりごく少数のものにしか成らないだろう。日本では小・中学の体育教科にサッカーが有り、それが愛好者拡大に大きな役割を発揮している。そのことを中国も大いに参考にすべきだろう。金メダルの数は何を意味するか

南方週末編集部
まさにオリンピックが終わろうとしている今、中国の金メダル獲得数が世界一を得ようとしている。その数を持って国力を推し量る人もいる。かってソ連は1980年に全体のメダルの3分の1を獲得し、直後崩壊した。メダルの数は国力を反映し、中国以外の多数の国家は発達した国家で、その国の経済をも反映している。中国の「新浪報道」は、それから見ても、金メダルは「国富・国強」の結果だと主張している。その反対に「いや体育競技はあくまで体育の分野であり国富には比例していない」とする見方も出ている。また、昔と違って現在では体育も政治そのもので、その民族の力であり、世界に中国を見直させる大きな意義がある、とする見方もある。 確かに金メダルにこだわるのは何も中国だけではない。これまで多くの国がオリンピックのメダル獲得に力を注いできている。どこの国も体育競技を通じて国家実力養成に努めてきているのではないか。西洋国家群が中国のメダル数を見て中国を見直すのも事実であろう。しかし本来オリンピックは体育競技を通じて各国国民の健康と幸福を増進させることにあることを忘れるべきではない。
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訳注:
南方週末の先週号には中国のプロ野球団体が2002年に結成されたが、愛好者が急減し、各団体の支援が消えつつあると書いています。私の翻訳でもオリンピック目指した卓球の合宿中に恋愛がばれて、「国威発揚の邪魔」として追放された記事がありました。国家級の優秀な体育少年を育てるために中央から来た役人が地方を視察して、学校長の約束を得ますが親の許可も取らず、「親にとっても名誉なことだ」として子供を北京に連れて行くのもありました。身長の高い選手を育てるために子供を作らせる話も有ると聞いています。そして中国は今回のオリンピックでは相当の成席を納めました。世界から高い評価を受けていることでしょう。アメリカなどでも、もっと国家から援助資金を出すべきとの記事を見ました。しかし中国の内部にはこの記事のサッカーのように、上手く行かない面も有るようです。その矛盾を一言で言えば「国家第1」という所にあるようです。10年前までは子供達が自分でサッカーボールを買うことは大変困難だったでしょう。それ以上に子供達が集団行動すること自体、党の許可を得るのに大変だったと言う統治の問題もあります。
 国家級の選手になるためには10歳までに選定される必要があり、それ以降の年齢は単なる「お遊び」以上には成れない、と言う制度にも大きな制約があります。スポーツに共通の問題でもありますが、「国家級」しか陽が当たらない、とういう思想上の問題です。国家で強力な選手を育てるか、それとも民衆レベルの広範な体育・健康を向上させるかという問題が中国などの社会主義機構の根本問題です。体育分野の問題が、見事に政治体制の欠陥を表現しているのでは?
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ようちゃん。↓
★国家級の優秀な体育少年を育てるために中央から来た役人が地方を視察して、学校長の約束を得ますが親の許可も取らず、「親にとっても名誉なことだ」として子供を北京に連れて行くのもありました。身長の高い選手を育てるために子供を作らせる話も有る。10年前までは子供達が自分でサッカーボールを買うことは大変困難だったでしょう。それ以上に子供達が集団行動すること自体、党の許可を得るのに大変だったと言う統治の問題もあります。
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▼CIAとアジアの宗教について(Benjaminfulford)
CIAや欧米の秘密政府は昔から宗教を「人々を洗脳する道具」として使ってきた。例えば「法輪功」は1992年に中国で広まり、気功や呼吸法などを伝える中国の伝統的な宗教であった。しかし1996年に中国の気功団体から離れ、創始者の李洪志氏はアメリカに移住した。それからアメリカのキリスト教原理主義のような教えに変わってしまった。共産党員を重点的に入れようとし、批判するメディアなども増え1999年にはおよそ3万人規模のデモが起きた。結果「法輪功」はCIAのものであると考えられ中国国内で弾圧され、禁止となった。
その後2000年に本部がニューヨークに移った。アメリカで「法輪功」の世話役をしているElliott Abramsという人物はイラン・コントラ疑惑や麻薬の取引、民間人の虐殺にも関係があると言われている。またEpoch Timesという7カ国後、30カ国で月に二度150万部づつ無料で配布している新聞があるが、資金源が不透明である。おそらくCIAがスポンサーではないかと言われている。そしてCIAが作ったNEDというスポンサーの創業にもElliott Abramsは関わっており、数々のプロパガンダ番組を発信している。「法輪功」もCIAの対中工作として悪用されてしまったのであろう。日本にも「法輪功」のようにCIAと密着し、日本の政治に深く介入している宗教団体がありますね。
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ようちゃん。↓
★CIAの対中工作。法輪功の 悪口を 書いています。Benさんは シナに 寛容ですからね。だからシナ政府と 同じことになります。 ↓
「法輪功」とは何か一口で言えば、中国の「オウム真理教」です・・・。

これも 参考までに ↓
法輪功 - Wikipedia 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E8%BC%AA%E5%8A%9F
法輪功(ファールンゴン、ピンイン:Fǎlún Gōng)は、気功の一つ。
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▼自衛隊の日本国民・虐殺部隊(オルタナティブ通信)
自衛隊には日本国民に対し、密かにテロを加え殺害するための、テロ組織=自衛隊幕僚2部と言う組織が存在する。既に、このテロ組織によって、自衛隊内部のクーデター計画等を探っていた、ジャーナリストが殺害されている。また自衛隊には心理戦争を専門とする部隊がある。心理戦争とは、自衛隊が自作自演でテロや暴動を演出し、さらに、そのテロ・暴動鎮圧が目的と称し、自衛隊、警察により国民の私生活を徹底管理する戦略を意味する。夕方6時以降の外出禁止、身分証明書の携帯を義務化し、所持していないだけで刑務所に送る、市民の生活を路上の監視カメラを用い、軍が監視する等々である。その際、マスコミ、インターネット等を使用したデマゴギー情報の流布で、こうした監視活動がテロ対策には必要、暴動抑制には必要、との宣伝を行い、国民を軍隊の意向に沿う方向に誘導する「心理誘導」戦術を、心理戦争と呼ぶ。元々、CIAの対日ブランチとして創立された日本の広告大手企業・電通が、この「ネット監視業務」を担当する。このテロ自作自演等の演出専門の、自衛隊の心理戦争部隊は、自衛隊東部方面隊第一施設団第三施設軍と呼ばれる部隊であり、駐屯地は神奈川県の米軍のキャンプ座間の「中」にある。キャンプ座間には、米軍の極東全体における機密情報収集=スパイ部隊の司令部である、米陸軍第500軍事情報大隊=通称500MIがあり、極東全体での心理戦争を担当している。米軍クーデター部隊であるFEMAと自衛隊「調別」の連携に加え、テロ自作自演部隊までもが日米連携している。本来、自衛隊と米軍は別組織であり、駐屯地が同一などと言う事は違法であり、有り得ない。自衛隊の駐屯地が米軍基地の「内部」にある、という「異常」な形態を取っているのは、日本全体、自衛隊全体でも、「この組織だけ」である。しかも極東全域を統括する大きな「大隊司令部」の中にある、という「極めて重要視された」形で、「日本国民全体を一定方向に誘導する」ための心理戦争部隊が日米完全一体化されている。
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▼北朝鮮・金正日の口グセ(オルタナティブ通信)
北朝鮮の金正日には、口グセがある。物事が自分の思い通りに進んだ時、日本語で「中野!中野!」と喜びの声を発するのだ。中野とは、第二次世界大戦中の日本陸軍中野学校を指す。日本の精鋭スパイ教育組織である。日本のような小国が、大陸中国の満州を支配し、米国との戦争を大規模に展開できた理由は、このスパイ学校出身の優秀なスパイ達の活躍に、大きく依存していた。この中野学校のスパイ教育のノウハウは、戦後、米軍に奪われCIAの教育に転用され、また日本の自衛隊の諜報活動にも継続される。この世界有数のスパイ教育方法は、北朝鮮にも「持ち込まれ」、現在の金正日体制を支える、北朝鮮工作員=スパイを育成する事にも使われて来た。そのため金正日は、自分の陰謀工作等が成功すると、日本の中野学校を賞賛し「中野! 中野!」と絶叫する。かつて、イスラエルとアラブ諸国との和平が成功しかかると、その交渉役の政治家をテロで暗殺し、和平を挫折させ続けていたテロリスト=アブ・ニダル。アブ・ニダルを米国=イスラエルは、天敵として追いかけ続けていた。しかし、アビ・ニダルの「テロの訓練施設」は、北朝鮮の軍事施設内にあり、そのテロ訓練所は米国CIAによって「運営されて」いた。米軍CIAのスパイ養成スクール、が、北朝鮮のスパイ工作員養成スクールと「同一組織」であった。米国CIA自身が、反米を掲げるアラブの「テロリスト」を養成していた。そして、この北朝鮮スパイ養成所=CIAは、日本の中野学校の伝統の中で、CIA=日本の自衛隊の工作員(スパイ)養成スクールと連携関係にあった。オウム真理教の信者であった自衛隊員が、日本の国家権力の中枢である警察庁長官を銃撃する理由は、自衛隊の精鋭部隊と北朝鮮工作部隊が「同一組織の出自」である事を見なければ、理解出来ない。自衛隊が日本を守るための組織ではなく、「日本人を殺害するための組織」であると言う実態を見なければ、理解出来ない。自衛隊の一部が北朝鮮と共同行動を取っている事は、50年程、後になり、北朝鮮が存在しなくなってから、明らかにされるはずである。

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ようちゃん。↓
★北朝鮮の金正日には、口グセがある。物事が自分の思い通りに進んだ時、日本語で「中野!中野!」と喜びの声を発するのだ。それは・・?????
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