小沢Vs二階、かつての師弟“因縁バトル”激化へ… 両氏の動きから目が離せない(ZAKZAK) | 日本のお姉さん

小沢Vs二階、かつての師弟“因縁バトル”激化へ… 両氏の動きから目が離せない(ZAKZAK)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼毎日新聞は恥かいたな(nikaidou.com)
今回の太田誠一の領収書問題。実は昨日官邸でいろいろな話をしていたのだが、機密事項があったために書けなかった。今回の太田の問題は「全部領収書はある。報道陣に公開できる」といっていたので、スクープといった毎日新聞が恥をかくんだろうなぁ、と思っていたら案の定そうなった。 今回の話はこれでいい。別の話もいくつかあるが、まだ太田には大臣をやっててもらいたいと思っている。各工作員においては、内閣総辞職の寸前、あるいは衆院選の直前に出して、太田に壊滅的なダメージを与える作戦に切り替えるように願いたい。
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▼小沢Vs二階、かつての師弟“因縁バトル”激化へ… 両氏の動きから目が離せない(ZAKZAK)
民主党を離党した渡辺秀央元郵政相ら5人は29日午後、新党「改革クラブ」の結成会見を行う。「ぶって姫」の異名を取るスキャンダル女王・姫井由美子参院議員の参加が話題となっているが、(※姫井由美子参院議員は、その後参加をやめると発表。)
今回の新党結成を働き掛けたのは、かつて民主党の小沢一郎代表の側近でありながら、たもとを分かった自民党の二階俊博経産相だとされる。今後、小沢Vs二階の“師弟バトル”が激化しそうだ。「私どもの政策、考え方と同じ方向であるならば協力していける」福田康夫首相は28日夜、渡辺氏らの新党結成にこう期待感を示した。参院での与野党逆転に苦しむ首相にとって、不倫騒動などで有権者に嫌悪感が広がった姫井氏が加わっていることなど気にならないようだ。今回の新党結成は、ねじれ国会解消の秘策として自民党側が仕掛けた。中心メンバーは二階氏と矢野哲朗前参院国対委員長とされる。二階氏は1992年の竹下派分裂以来、新生党-新進党-自由党と、小沢氏の側近として政治行動をともにしてきた。党人派のたたき上げで、水面下での工作活動もお手のもの。2000年4月、小沢氏が自自連立政権解消を決断したことを機にたもとを分かち、保守党を結成して自公保連立政権に参加した。それ以来、「自民党の宿敵・小沢氏の政治手法を最も熟知する政治家」(自民党幹部)として歴代政権で重用され、03年に自民党復党を果たした際には7人だった二階派は現在16人まで膨れ上がった。今回、二階氏は同じ和歌山県議出身の大江康弘参院議員らと頻繁に接触。今年4月には、二階氏と大江氏、姫井氏で都内でひそかに会食するなど、水面下で新党構想を進めてきたという。二階氏は周辺に、「第2陣もある」と、もらしているという。一方、小沢氏は28日、新党結成をめぐる記者団の問いかけに沈黙を貫いた。「去る者は追わず」という哲学に加え、党内決定に造反し続けてきた「厄介者」の渡辺、大江両氏らの離党を冷ややかに見ているようだが、二階氏らの動きが面白いわけがない。当然、リベンジを模索している。まず、無投票3選がほぼ決まった民主党代表選(9月8日告示、21日投開票)後の人事などで、これ以上の離党者を出さない党内結束を図るとともに、自公与党への工作活動を活発化させるとみられる。民主党関係者は「臨時国会での論戦とともに、小沢氏は公明党の切り崩しに狙いを定めるだろう。いまや公明党は自民党の最大支持団体となった。矢野絢也元委員長の言論弾圧問題で揺さぶりをかけ、自公連立にくさびを打ち込み、公明党の政権離脱を仕掛けるのではないか」と語る。小沢氏の師匠である田中角栄元首相は「政治は数であり、数は力、力は金だ」との名言を残した。早ければ年内にも実施されるとみられる次期総選挙を見据え、小沢、二階両氏の動きから目が離せない。
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▼日経新聞部長を逮捕 酒に酔い、職質の巡査長に暴行(iza)
巡回中の警察官に暴行したとして、警視庁碑文谷署は28日、公務執行妨害の現行犯で、日本経済新聞東京本社編集局産業部長の斎藤仁志容疑者(48)を逮捕した。容疑を認めている。調べでは、斎藤容疑者は28日午前1時半ごろ、東京都目黒区碑文谷の路上で、同署地域課の男性巡査長に職務質問された際、大声を上げたり、手を持って投げ飛ばそうとするなど暴行した。巡査長にけがはなかった。斎藤容疑者は酒に酔っており、路面を傘で叩くなどしていたため、職務質問を受けた。
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▼前代未聞のドタバタ劇 「ぶって姫」新党参加一日で撤回(j-cast.com)
民主党に離党届けを2008年8 月28日に出した「ぶって姫」こと姫井由美子参院議員(49)が、翌日の08年8月29日夕、突然、離党を撤回した。「有権者を裏切ることになる」というのが理由だそうだが、あまりのドタバタ劇に有権者もしらけ気味だ。不倫騒動などのスキャンダル続きで、党内の居場所が無くなっていたとされる姫井議員、今後もいばらの道が続きそうだ。姫井議員を除く4人は自民党に縁があった 民主党に08年8月28日、離党届けを出したのは姫井議員のほかに比例代表選出の渡辺秀央元郵政相(74)と大江康弘参院議員(54)だった。無所属の荒井広幸参院議員(50)、松下新平参議院議員(42)の5人で新党「改革クラブ」を旗揚げするためだ。 「小沢チルドレン」の代表格だった姫井議員の離党は驚きで、翌日のマスコミ報道はこぞってこの話題を取り上げた。08年8月29日放送の TBS系情報番組「朝ズバ!」に出演した元宮城県知事の浅野史郎慶応大学教授は、離党届けを出した3人はもっと早く離党するはずで、たまたまこの時期になった、と明かしたうえで、「そもそも今までよく我慢して3人は(民主党に)いたな、という人ではあった。(民主党は)3人(党から)出せと言われれば、この3人を出したでしょう」と語り、離党するのは自然だと説明した。同番組に出演した松尾秀哉TBS解説委員は、渡辺、大江両議院について、「離党予備軍。自民党別部隊と言われていた存在」 だったとしている。 姫井議員を除く4人は自民党に縁があった。「改革クラブ」自体も「自民党の別部隊」とも囁かれている。そうした中で姫井議員はなぜ、「改革クラブ」に加わったのかの議論が交わされた。テレビ朝日系情報番組「ワイド!スクランブル」に出演した川村晃司テレビ朝日解説委員は、新党の旗揚げはもともとこの4人で話し合われていたのだが、政党助成金の関連で党員は最低5人必要だった、と指摘する。そこで白羽の矢が立ったのが姫井議員。プライベートに問題が多く、結果的に民主党岡山県連副代表を辞任、民主党内での孤立が囁かれていた。また、姫井議員が誘いを受けた背景として、「自分の後ろ盾として、同じ出身の平沼(赳夫衆議院議員)さんに近寄り、『平沼新党』に合流したい、という思惑がある」と川村解説委員は推測していた。支持してくれた有権者への裏切り行為
姫井議員は民主党で孤立し、有権者からの支持も低下したのか。地元紙・山陽新聞を見てみると、「(男性関系のスキャンダルで)本人に聞き取り調査を(民主党岡山県連が)実施。姫井氏が特定のメディアを選別してインタビューに応じていることなどが、有権者らから恣意的かつ不十分と受け止められており、県連と県民との信頼関係への配慮を欠いていると(同県連が)判断した」(07年11月12日付け)「(岡山県連)非公開の常任幹事会で、姫井由美子参院議員が昨年末に告白本を出版したことについて議論。『党員としての資格、身分を問う意見が多数あった』(津村啓介代表)ため紛糾した」(08年1月8日付け)「岡山市内の女性らによる有権者の会(事務局・岡山市西長瀬)が昨年十月から署名活動をスタート。辞職を求める署名は既に三万二千人分以上集まったとされる」(08年2月2日付け)

など四面楚歌のような状態だ。ただし、民主党本部、民主党岡山県連共に、姫井議員の離党は、党との関係が悪くなったのが原因という報道を全面否定していた。それではどうして離党するのかを民主党岡山県連副幹事長の一井暁子県会議員にJ-CASTニュースが取材したところ、「離党の原因については理解できないし、私たちに理解できる理由があるとは思えない」
という答えだった。そして、「民主党公認で選挙に出たわけですから、有権者から(姫井議員に)裏切られたという声も出てくると思いますし、私たちも(姫井議員の)裏切りだと思っています。私たちの立場からすれば、県連としてお詫びをするしかありません」と話していいた。それが一転、姫井議員は08年8月29日に行われた「改革クラブ」の旗揚げの記者会見を欠席。新党代表になる渡辺議員は記者会見席上で、「(姫井議員の)気持ちが変わったということはない。心配してない」などと話していた。その後民主党本部で緊急記者会見が行われ、姫井議員は菅代表代行、鳩山幹事長に伴われ出席。「新党は自民党による民主党の切り崩しのために作られた党で、新党への参加は『自民党に対抗する民主党の候補として、私を支持してくれた有権者への裏切り行為だ』との指摘も受けた」などと発言。党に留まることを決めたのだという。
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