加藤紘一の北朝鮮人脈。 (大日本セキュリティ総合研究所) | 日本のお姉さん

加藤紘一の北朝鮮人脈。 (大日本セキュリティ総合研究所)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼加藤紘一の北朝鮮人脈。 (大日本セキュリティ総合研究所)
役職名は当時のまま。
オフイス・マツナガさんで公開の「内閣調査室が作成したとされる加藤紘一レポート」の内容をほぼ抜粋。一部、当ブログで補足情報を追加。はっきり言って、オフイス・マツナガさんの所の「生資料」の方がエグイです。
そのまま書けない内容も多いので、興味のある方は是非、「生資料」に目を通してください。
ニュースソース・有料版 blog.kuruten.jp/newssource/44475

なお、加藤紘一と偽札犯罪に関してのマップ、加藤紘一と北朝鮮利権に関してのマップと以下の内容を照らし合わせて見ると理解が深まります。
secusou.blog.shinobi.jp/Entry/1011/
secusou.blog.shinobi.jp/Entry/1015/

・佐藤三郎~元秘書。2002年に脱税で逮捕。北朝鮮との秘密交渉も行う。三人の子供がいるが、実は....。(生資料を確認されたし。)

・㈱コーショー~佐藤の会社。加藤の妻愛子も監査役として名前を連ねた。

・1003クラブ~加藤がオーナーの赤坂の会員制クラブ。代表取締役は佐藤で実質の経営を行っていた。このクラブのママは銀座のクラブの元チーママ。加藤と親密。客層に韓国・朝鮮筋多し。

・マダム朴(朴敬允)~韓国系実業家で、統一教会の文鮮明との結びつきが強く、北と統一教会の間をとりもった。コメ人道支援は「北は米が無く困っている。日本から援助できないか。」とマダム朴が加藤に働きかけた事から動き出したと言われる。加藤・北朝鮮関係の原点。一説には金正日の側近といわれるほど、北朝鮮とのパイプが太い。

・吉田猛~新日本産業の社長。帰化人。北朝鮮と北系企業の連絡役と目される。与党三党訪朝団において、加藤事務所秘書として暗躍。加藤の側近となる。加藤とは野中によって引き合わされる。佐藤と吉田という二人の側近の人脈が絡み合う形で、加藤紘一の北朝鮮人脈が形成されている。

・アサガミ㈱~東証2部上場の港湾運送会社。社長の木村トモミ氏は加藤の支援者。橋本元首相と加藤の仲を取り持つ。吉田の口利きで北朝鮮との貿易を行っていると言われる。トレーラー不正輸出・スーパーKがらみでも名前が出る。

・野村貿易~野村証券系貿易会社。コメ人道支援の委託を受ける。加藤と親しい。

・藤木産業~山口系とも稲川系とも。佐藤三郎と関係深い。野村貿易のコメ人道支援業務の下請け。

・京浜港運~同じく野村貿易からの業務を下請けする。こちらも、佐藤三郎との関係が深い。

・大進商事~渋谷道玄坂。北系。社長は李健一氏。北朝鮮の国策企業系。偽札ツールの偽札識別機密輸疑惑。

・東海商事~平河町。北系。社長は安商一氏。同じく、日本での出先機関で、北朝鮮の国策企業。こちらも偽札に絡んで名前がでる。大進と同様、吉田が北朝鮮とのパイプ役になっているとの事。

・近洋海運~新橋。社長の鄭 喜元氏が東海商事の取締役を兼ねる。コメ人道支援の北側からの指定業者。コメと一緒にサリン原料を運んで、兵庫県警に摘発される。吉田氏の影響下にある会社とも噂される。

・金 玉泉氏~日本名 金山 泉氏。北系。加藤の地元有力支援者。パチンコ・パーラー国際を経営。
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▼当ブログは騙され庶民の怨念系ブログ。 (大日本セキュリティ総合研究所)
 オフイス・マツナガさんが公開した「内閣調査室が作成したと言われる加藤紘一レポート」なのですが、非常に重要なレポートだと思いますので、当ブログでも内容の一部を紹介しています。有料サイトの資料なのですが、太っ腹な事に「ニュース・ソース」という名前が示すように、出典を明示すればブログでも引用可能とされています。でも、個人的には政治に興味がある人なら、有料サイトの生資料をご覧になった方が良いと思います。一ヶ月千円で、この量と質であれば、かなりの買い得(読み得?)感があります。同じ資料であっても、読み手の感性は様々なので、違う事に気付いたり、違う感想を持つ事でしょう。既存マスコミでさえ、なかなか手に入れる事のできない一級資料を、全ての人に公開するという試みは相当なインパクトだと思います。
blog.kuruten.jp/newssource/44475

オフイス・マツナガさん、二階堂さん、当ブログにもリンクをしていただいている東京アウトローズさん、山岡さん、紙の爆弾さんに、FACTAさん.....。既存メディアだけじゃなく、ネット上でも活躍しているジャーナリズムには要注目ですね。押し紙だ、記者クラブだ、みたいな事で既存マスコミへの不信感が増幅されている中で、マスコミサイドから風穴を開けてくれそうな方々です。いや、もうかなり穴を開けまくっている方々ですね。その中でも、オフイス・マツナガさんは「ブロガー・フレンドリー」なのでありがたいですね。

さて、当ブログは「総合研究所」なんてけったいな名前を付けていますが個人サイトです。ジャーナリズムサイトのエントリーには注目しますが、個人のニュースサイトをやりたいというわけでもありません。かと言って、プロパガンダサイトをやろうとするわけでもありません。ブログをやっていて気付いたのですが、私自身、非政治的な人間というか、イデオロギーとかに興味がないのです。政治思想よりも、政治にたずさわる人間そのものの方が面白いと思うし、興味があるって感じですかね。ぶっちゃけ趣味サイトで、それ以上でも以下でもないのです。強いて言えば、「騙され庶民の怨念系ブログ」でしょうか....。例えば「加藤紘一レポート」みたいな資料はテキスト化してネット上、いや、国民の共有情報にした方が良いと思っています。その情報を知った上で、日朝関係をどうしていくかの議論をすればよいのです。私自身、騙されやすい庶民の代表みたいな人間なので、加藤紘一が絡んだ日朝交渉の裏側にビックリしたのが正直なところです。ただ、「あの政治家に騙されちゃったけど、結果オーライだったね。」と国民が言う事になればそれでよいのです。そういうのも政治家の力量なのかもしれません。でも、加藤紘一にこのまま騙され続けても良い方向にはいかないでしょうね....。というわけで、内閣調査室が書いたと言われる「加藤紘一レポート」を私という「騙され怨念フィルター」を通してテキスト化し、ネット上でアップしております。

別に全部が全部、怨念だけで書いているわけじゃありませんよ。(笑)普通のブログと同様に、興味のある話題を自分の目線で取り上げ紹介させていただいております。でも、怨念があった方が力が入りますが....。
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個人的には政治に興味がある人なら、有料サイトの生資料をご覧になった方が良いと思います。一ヶ月千円で、この量と質であれば、かなりの買い得(読み得?)感があります。
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