大石英司の避難空港(続き)
※ キヤノン、高速・高画質化したハイアマ向けデジタル一眼レフ「EOS 50D」発表
http://it.nikkei.co.jp/pc/news/index.aspx?n=MMITea000026082008&landing=Next
*ISO12800対応のデジタル一眼レフ
http://ascii.jp/elem/000/000/165/165469/index.html
キヤノンは26日、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 50D」を9月下旬に発売すると発表した。現行の「EOS 40D」と併売し、同社のハイアマ向けカメラは「EOS 5D」を加えて3モデルに拡充される。50Dの実勢価格は本体のみで15万円前後、「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」とのレンズキットが20万円前後、新レンズとなる「EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS」とのレンズキットが22万円前後となっている。 新たにAPS-Cサイズの有効約1510万画素CMOSセンサーを搭載し、同じく新開発の映像エンジン「DIGIC 4」を採用した。CMOSセンサーは、光を取り込むマイクロレンズ間のギャップがないギャップレスマイクロレンズを採用。フォトダイオードの開口率をアップしたことでより多くの光を取り込めるようにし、高画素化による弊害を抑えた。DIGIC 4は前モデル比で処理速度が30%向上し、高画素化したにもかかわらずJPEG・ラージ/ファインで約6.3コマ/秒、約90コマまでの連続撮影が可能。高ISO感度時のノイズ低減速度も向上したほか、常用ISO感度でISO3200まで、拡張設定でISO6400/ISO12800までの高感度撮影にも対応した。同社によれば高ISO感度時のノイズは40Dよりも低減しているという。背面には92万ドットの3型VGA液晶を搭載。3層の反射防止を施すことで日中の屋外でも液晶が見やすくなった。D40と同様、ライブビュー撮影にも対応。DIGIC 4の搭載により、コンパクトデジタルカメラで採用している顔を検出してAFを合わせるフェイスキャッチテクノロジーも新たにサポートしている。光学ファインダーは倍率約0.95倍で、視野率95%のガラスペンタプリズムを採用する。フォーカシングスクリーンの交換にも対応する。AFは9点測距で全点にクロス測距センサーを配置。中央測距点にはF2.8対応のセンサーを置いて精度を高めている。レンズ特性に合わせて周辺光量落ちを撮影時に自動補正する機能をカメラ内に内蔵した。最高1/8000秒、作動耐久約10万回のシャッターユニット、液晶を見ながら設定を変更できるクイック設定画面など、信頼性と使いやすさにも配慮した。また、50Dの発売に合わせて、高倍率ズームレンズとして「EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS」を9月下旬に発売する。シャッタースピード約4段分の手ブレ補正機構を搭載した11倍ズームレンズで、UDレンズと非球面レンズをそれぞれ2枚内蔵して高画質化も図っている。価格は8万9000円。 同社では、デジタル一眼レフ市場が今年は128万台に達し、銀塩一眼レフ時代の記録に追いつくと予測。ラインアップの拡充で市場の拡大を図るとともに、45%のシェアを確保し、業界1位を狙っていくという。
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意外に顔認識機能が良さそう。ISO感度が上がるということは、下の感度が使い物になるということなんですよね。800や1600がいよいよ使えるようになる。ただここまで来ると、もうベースのメモリカードは16Gが最低ラインということになりかねないですよね。最高画質だと、4ギガでフィルム3本分撮れないかも知れない。
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※ 「名乗る必要ない」「勝手に写っていた」 ホリエモンがカメラマンに激怒
http://www.j-cast.com/2008/08/26025743.html
ホリエモンこと堀江貴文さんとFLASHのカメラマンが、撮影現場での言い合いをブログでも続ける騒ぎになっている。堀江さんは、J-CASTニュースの取材にも「写真をとりながら逃げる」などと怒りを露わにしたが、FLASH側はノーコメントで、カメラマンのブログはアクセスできない状態だ。「風景をとっていたら、あなたが勝手に写っていた」「最初名乗れよといっても、名乗る必要ないとかいうし、かなり失礼と思いました」元ライブドア社長の堀江貴文さん(35)は、J-CASTニュースの取材に対し、Eメールでの回答でこう不満をまくしたてた。 騒ぎが発覚したのは、堀江さんのブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」から。2008年8月22日付日記で、堀江さんは、東京・六本木ヒルズの自宅近くで行われた麻布十番納涼まつりに参加したとき、裏通りでいきなり真週刊誌「FLASH」の専属カメラマンに撮られたと告白した。日記では、その撮影方法について、怒りをぶちまけている。「リラックスして近所の祭りを楽しんでいるのに無粋なやつめ。撮るのやめろっていってもやめないし」そして、カメラマンは、こんな言い訳をしたというのだ。「あなたを撮っているのではなく、風景をとっていたら、あなたが勝手に写っていた」。堀江さんは、この言い訳を意味が分からないとして、なんと「キモ」と捨て台詞まで吐いてみせた。これに対し、個人ブログを開設していたカメラマンが、23日付日記ですかさず反応した。よほど驚いたらしく、「ホリエモンブログに登場しました!」とタイトルにある。日記で、カメラマンは、いつも黙って撮らせるのに、その日は堀江さんが絡んできたと指摘。風景を撮っていたと言ったことを認め、絡まれたら、「あなた誰?」と答えて、自意識過剰の堀江さんらの面目を確実に潰すともしている。さらに、「撮られたくないなら変装したり、人に見つかりやすい場所には出ない方がいい」「スカート中など、普通に見えないもの以外で撮ってはいけないものなどない」とも述べている。堀江さんは、絡んだという状況を説明したのか、J-CASTニュースに、「そもそもこっちは多少ほろ酔いだったので、言動は多少無防備だったでしょうね」と答えている。「いきなり、暗闇でフラッシュをたきはじめた」堀江さんは、今回ぶち切れたことについて、Eメールの回答でこう説明する。「いつも大体夜中に突撃されるので、こちらは心の準備もないし、基本的に迷惑なんですが、今回はいつもと違い回りに人がたくさんいたのと、普通は記者が一緒にいて名乗るんで、適当にあしらえるんですが、今回はカメラマン単独だったせいか名乗りもせずいきなり、暗闇でフラッシュをたきはじめたので、抗議をしました」 FLASHのカメラマンは、日記の中で、堀江さんが肩をつかんできたと明かし、「万が一怪我でもしたら暴行で訴えられますよね」と批判する。これに対し、堀江さんは、Eメールの中で、「写真をとりながら逃げるので、ちょっとまてよというのと、回りが騒ぎになりそうだったので、肩に手をおいて近づいて話し合いしようとしたら、いきなり相手が過剰反応しただけ」と反論した。カメラマンはまた、ライブドア事件の被害者が多数おり、しかも裁判中であるのに、堀江さんが外で目立つように遊ぶべきでないとの趣旨を述べた。一方、堀江さんは、「一応帽子と眼鏡で目立たないようにしてますし、近所のお祭りにもいくなというのはあまりにもひどいかと。そもそも気づいたひとも少なかったのでは?」と主張している。ただ、光文社のFLASH編集部に対しては、カメラマンにすでに抗議し、ブログにも書いたので、特にアクションを起こすことは考えていないとしている。 FLASH編集部の担当デスクは、J-CASTニュースの取材に対し、「カメラマン個人のブログに堀江さんのことが出ている、とは聞いています。しかし、編集部のコメントとしてはお答えすることはありません」とだけ話している。
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>「一応帽子と眼鏡で目立たないようにしてますし、近所のお祭りにもいくなというのはあまりにもひどいかと」有罪が確定するまでは推定無罪とはいえ、会社を潰した責任は自覚して欲しいね。私は、全面的にカメラマンを支持します。私は犯罪者にも人権はあると思うけれど、あれだけの結果を招いた輩が、今後巨額の損害賠償も控えているにも拘わらず、未だに湯水のごとく金を使い遊びまくっている。それを暴いて世間に晒すのはメディアの義務ですよ。
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*ISO12800対応のデジタル一眼レフ
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キヤノンは26日、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 50D」を9月下旬に発売すると発表した。現行の「EOS 40D」と併売し、同社のハイアマ向けカメラは「EOS 5D」を加えて3モデルに拡充される。50Dの実勢価格は本体のみで15万円前後、「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」とのレンズキットが20万円前後、新レンズとなる「EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS」とのレンズキットが22万円前後となっている。 新たにAPS-Cサイズの有効約1510万画素CMOSセンサーを搭載し、同じく新開発の映像エンジン「DIGIC 4」を採用した。CMOSセンサーは、光を取り込むマイクロレンズ間のギャップがないギャップレスマイクロレンズを採用。フォトダイオードの開口率をアップしたことでより多くの光を取り込めるようにし、高画素化による弊害を抑えた。DIGIC 4は前モデル比で処理速度が30%向上し、高画素化したにもかかわらずJPEG・ラージ/ファインで約6.3コマ/秒、約90コマまでの連続撮影が可能。高ISO感度時のノイズ低減速度も向上したほか、常用ISO感度でISO3200まで、拡張設定でISO6400/ISO12800までの高感度撮影にも対応した。同社によれば高ISO感度時のノイズは40Dよりも低減しているという。背面には92万ドットの3型VGA液晶を搭載。3層の反射防止を施すことで日中の屋外でも液晶が見やすくなった。D40と同様、ライブビュー撮影にも対応。DIGIC 4の搭載により、コンパクトデジタルカメラで採用している顔を検出してAFを合わせるフェイスキャッチテクノロジーも新たにサポートしている。光学ファインダーは倍率約0.95倍で、視野率95%のガラスペンタプリズムを採用する。フォーカシングスクリーンの交換にも対応する。AFは9点測距で全点にクロス測距センサーを配置。中央測距点にはF2.8対応のセンサーを置いて精度を高めている。レンズ特性に合わせて周辺光量落ちを撮影時に自動補正する機能をカメラ内に内蔵した。最高1/8000秒、作動耐久約10万回のシャッターユニット、液晶を見ながら設定を変更できるクイック設定画面など、信頼性と使いやすさにも配慮した。また、50Dの発売に合わせて、高倍率ズームレンズとして「EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS」を9月下旬に発売する。シャッタースピード約4段分の手ブレ補正機構を搭載した11倍ズームレンズで、UDレンズと非球面レンズをそれぞれ2枚内蔵して高画質化も図っている。価格は8万9000円。 同社では、デジタル一眼レフ市場が今年は128万台に達し、銀塩一眼レフ時代の記録に追いつくと予測。ラインアップの拡充で市場の拡大を図るとともに、45%のシェアを確保し、業界1位を狙っていくという。
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意外に顔認識機能が良さそう。ISO感度が上がるということは、下の感度が使い物になるということなんですよね。800や1600がいよいよ使えるようになる。ただここまで来ると、もうベースのメモリカードは16Gが最低ラインということになりかねないですよね。最高画質だと、4ギガでフィルム3本分撮れないかも知れない。
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※ 「名乗る必要ない」「勝手に写っていた」 ホリエモンがカメラマンに激怒
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ホリエモンこと堀江貴文さんとFLASHのカメラマンが、撮影現場での言い合いをブログでも続ける騒ぎになっている。堀江さんは、J-CASTニュースの取材にも「写真をとりながら逃げる」などと怒りを露わにしたが、FLASH側はノーコメントで、カメラマンのブログはアクセスできない状態だ。「風景をとっていたら、あなたが勝手に写っていた」「最初名乗れよといっても、名乗る必要ないとかいうし、かなり失礼と思いました」元ライブドア社長の堀江貴文さん(35)は、J-CASTニュースの取材に対し、Eメールでの回答でこう不満をまくしたてた。 騒ぎが発覚したのは、堀江さんのブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」から。2008年8月22日付日記で、堀江さんは、東京・六本木ヒルズの自宅近くで行われた麻布十番納涼まつりに参加したとき、裏通りでいきなり真週刊誌「FLASH」の専属カメラマンに撮られたと告白した。日記では、その撮影方法について、怒りをぶちまけている。「リラックスして近所の祭りを楽しんでいるのに無粋なやつめ。撮るのやめろっていってもやめないし」そして、カメラマンは、こんな言い訳をしたというのだ。「あなたを撮っているのではなく、風景をとっていたら、あなたが勝手に写っていた」。堀江さんは、この言い訳を意味が分からないとして、なんと「キモ」と捨て台詞まで吐いてみせた。これに対し、個人ブログを開設していたカメラマンが、23日付日記ですかさず反応した。よほど驚いたらしく、「ホリエモンブログに登場しました!」とタイトルにある。日記で、カメラマンは、いつも黙って撮らせるのに、その日は堀江さんが絡んできたと指摘。風景を撮っていたと言ったことを認め、絡まれたら、「あなた誰?」と答えて、自意識過剰の堀江さんらの面目を確実に潰すともしている。さらに、「撮られたくないなら変装したり、人に見つかりやすい場所には出ない方がいい」「スカート中など、普通に見えないもの以外で撮ってはいけないものなどない」とも述べている。堀江さんは、絡んだという状況を説明したのか、J-CASTニュースに、「そもそもこっちは多少ほろ酔いだったので、言動は多少無防備だったでしょうね」と答えている。「いきなり、暗闇でフラッシュをたきはじめた」堀江さんは、今回ぶち切れたことについて、Eメールの回答でこう説明する。「いつも大体夜中に突撃されるので、こちらは心の準備もないし、基本的に迷惑なんですが、今回はいつもと違い回りに人がたくさんいたのと、普通は記者が一緒にいて名乗るんで、適当にあしらえるんですが、今回はカメラマン単独だったせいか名乗りもせずいきなり、暗闇でフラッシュをたきはじめたので、抗議をしました」 FLASHのカメラマンは、日記の中で、堀江さんが肩をつかんできたと明かし、「万が一怪我でもしたら暴行で訴えられますよね」と批判する。これに対し、堀江さんは、Eメールの中で、「写真をとりながら逃げるので、ちょっとまてよというのと、回りが騒ぎになりそうだったので、肩に手をおいて近づいて話し合いしようとしたら、いきなり相手が過剰反応しただけ」と反論した。カメラマンはまた、ライブドア事件の被害者が多数おり、しかも裁判中であるのに、堀江さんが外で目立つように遊ぶべきでないとの趣旨を述べた。一方、堀江さんは、「一応帽子と眼鏡で目立たないようにしてますし、近所のお祭りにもいくなというのはあまりにもひどいかと。そもそも気づいたひとも少なかったのでは?」と主張している。ただ、光文社のFLASH編集部に対しては、カメラマンにすでに抗議し、ブログにも書いたので、特にアクションを起こすことは考えていないとしている。 FLASH編集部の担当デスクは、J-CASTニュースの取材に対し、「カメラマン個人のブログに堀江さんのことが出ている、とは聞いています。しかし、編集部のコメントとしてはお答えすることはありません」とだけ話している。
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>「一応帽子と眼鏡で目立たないようにしてますし、近所のお祭りにもいくなというのはあまりにもひどいかと」有罪が確定するまでは推定無罪とはいえ、会社を潰した責任は自覚して欲しいね。私は、全面的にカメラマンを支持します。私は犯罪者にも人権はあると思うけれど、あれだけの結果を招いた輩が、今後巨額の損害賠償も控えているにも拘わらず、未だに湯水のごとく金を使い遊びまくっている。それを暴いて世間に晒すのはメディアの義務ですよ。
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