大石英司の避難空港2(続き)
※ ANAプレミアムクラス、不当広告で排除命令 公取委
http://www.asahi.com/national/update/0825/TKY200808250293.html
俳優の三国連太郎さんと佐藤浩市さんの親子が、飛行機の高級そうな新型シートに腰を沈める――。話題を呼んだ全日空(ANA)の新サービスの宣伝広告が、消費者に誤解を与える不当表示だったとして、公正取引委員会は25日、景品表示法違反(優良誤認)で同社に排除命令を出した。 広告で「4月1日よりスタート」と表示したにもかかわらず、目玉となる新型シートが6月まで導入されなかったためだ。ANA広報室は「お客様に誤解を招き、深くおわびします」とコメント。国土交通省は「利用者保護の観点から好ましくない」と、文書で異例の指導をした。 問題となったのは、ANAが日本航空(JAL)の国内線ファーストクラスに対抗して導入した新サービス「プレミアムクラス」。通常より数千円高い料金を払うことで、ゆったりとしたシートと高級料亭が提供する食事、空港ラウンジなどが利用できる。 このサービスをめぐってANAは、三国さん親子を新聞広告やテレビCMなどに起用。なかでも、親子が座っていたシートが注目を集めた。前席との間隔がゆったりとしていて、隣から顔を見られないようなしきりがあり、読書灯もついている。三国さんがいつの間にか眠ってしまうというCM展開で、快適さを印象づけた。 ところが、このタイプのシートは4月と5月の段階では未導入。同社が4月に運航した国内便は1日360便だったが、うち87便は従来の高級座席の間隔を少し広げたり、生地を張り替えたりしただけで、残る273便には全く変更がなかった。 新型シートは6月に1機導入され、現在は8機に導入されているが、依然として未改修だったり、読書灯がなかったりするシートも多い。当時の時刻表に載った広告をよくみると「仕様変更は順次」と小さく書いてあるが、新聞広告には同様のただし書きがなかった。三国さんたちのイメージを求めて搭乗し、がっかりした客も多かったようだ。同社などには「座席が広告の写真と違う」「高い金を払ったのにおかしい」などの苦情が多数寄せられていた。 ANAは当初、公取委の調べなどに対し「このクラスは食事やラウンジの提供を含めたサービスで、新型座席の広告はイメージを表現したもの」などと説明していたが、現在は広告をすべて修正している。 ある公取委幹部は「ライバルのJALが最高級シートで成功し、導入を焦ったのではないか」と話している。(高田英、佐々木学)
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いつか刺されると思っていたけれど、遅いでしょう。ANAもJALも誇大広告ではどっこいどっこいですよね。
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※ 甘い?辛い?いや「カルシウム味」 米で第6の味発見か
http://www.asahi.com/science/update/0825/TKY200808250043.html
【ワシントン=勝田敏彦】米ペンシルベニア州にあるモネル化学感覚センターのチームがカルシウムを味わうための遺伝子をマウスで確かめ、米化学会で発表した。「カルシウム味」が第6の基本味である可能性もあるという。 遺伝的に系統が異なる40種類のマウスにカルシウムを含む溶液を飲ませたところ、多くが飲むのを嫌うなか、がぶ飲みする系統が見つかった。遺伝子を比較した結果、カルシウムを味わうのに使う二つの遺伝子が特定された。 人間の舌は、甘み、塩味、酸味、苦み、うまみという五つの基本味を感知する。今回のマウスの遺伝子に似たものは人間にもあることから、研究チームは「カルシウム味」が基本味の一つである可能性もあると考えている。 研究チームのマイケル・トルドフ博士は「カルシウム味は苦みに酸味が少し加わったようなものだ。適切に表現する言葉はなく、『カルシウムっぽい』としかいいようがない」と話している。
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>人間の舌は、甘み、塩味、酸味、苦み、うまみという五つの基本味を感知する。すんません。「うまみ」という味覚は何ざんしょ?
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※ 防衛省概算要求 CH47ヘリ追加購入 アフガン派遣視野 整備費用も盛る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000085-san-pol
防衛省は25日、米国などからアフガニスタン本土への派遣要求が出ている陸上自衛隊の大型輸送CH47ヘリを来年度に4機追加購入する方針を固めた。また、海外で使用できるよう、エンジン出力向上や防弾板の整備費用を来年度概算要求に初めて盛り込む。政府は臨時国会に提出する新テロ対策特別措置法の延長法案にはアフガン陸上支援を加えない方針だが、将来の派遣の可能性も視野に整備を進める判断とみられる。来年度概算要求に盛り込むCH47ヘリ4機の購入費用は269億円。陸自の保有するCH47ヘリは災害時の物資輸送が任務で、58人乗り。アフガンなど高地を飛ぶにはエンジン出力の不足が指摘されている上、敵の陸上部隊による攻撃を防ぐ防弾板も備えていない。
このほか、来年度概算要求では、ミサイル防衛(MD)能力向上に向け、海上自衛隊の護衛艦2隻の建造費1515億円を要求。ゲリラや特殊部隊による攻撃対処として偵察用小型無人機(UAV)の購入など1120億円を盛り込む。機種選定が遅れている次期主力戦闘機(FX)の来年度調達は見送り、F15戦闘機22機の改修などで947億円を要求する。防衛省の概算要求総額は今年度当初予算に比べ2・2%増の4兆8449億円。
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さっさと101に切替ときゃ良いのに。
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※ <福田首相>うっかり連発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080825-00000100-mai-pol
福田康夫首相が25日、オーストラリアのエバンズ元外相と首相官邸で会談した際、「13年前にお会いして以来ですね」と語りかけ、「(1月にスイスの)ダボスでお会いしましたよ」と苦笑される場面があった。首相は同席した川口順子元外相のことも「川口外相」と誤って紹介した。
同日夕には記者団から北京五輪の感想を聞かれ「アーチェリーのような今まで考えていなかったものも銀メダルを取った」とうっかり発言。秘書官が事後に「フェンシング」と訂正した。なかなか決まらない臨時国会の会期や、総合経済対策を巡る与党の「大型補正」圧力--。悩み多き昨今だけに注意力はやや散漫になっているようだ。【木下訓明】
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惚けが始まったということじゃないの?
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※ 政治家や金メダリストをタイプ分け 東京新聞の血液型分析が話題に
http://www.j-cast.com/2008/08/25025604.html
東京新聞や中日スポーツが、政治家や金メダリストを血液型で分析して話題になっている。A型の福田首相は保身、B型の北島選手は個人プレー、といったタイプ分けの記事だ。ただ、科学的根拠がないものを…などと批判も出ている。A型の福田首相「何事もなかなか決められない」「少し軟らかく政治を考えてみよう」東京新聞の2008年8月12日付コラム「即興政治論」では、こんなイントロから政治家の血液型分析を始める。記者が、政治の専門家ではない心理研究家にインタビューする形式だ。研究家は、A型の人たちを「農耕民族」として、福田康夫首相を、天候の読みに慎重なように、「何事もなかなか決められない」タイプと分析。人の意見を聞き過ぎてリーダーシップを発揮できない部分があるとした。記者も「軸足の定まらない経済政策はそういう感じですね」と相槌を打っている。一方、小沢一郎・民主党代表については、B型=「遊牧民族」として、「独断、即決、行動的」とみる。そして、他人の意見は聞かないことがあるため、大連立で早とちりしたという。B型の首相は浮いた存在になる可能性があるともしている。 さらに、同じ中日新聞社発行の中日スポーツが、今度は、北京五輪の金メダリストを血液型分析した。8月22日付記事では、ソフトボールを除く金メダル8個のうち、B型が4個とトップになったとして、B型の記者が「スポーツをするB型日本人に優越感を持たせてくれる」と書いた。B型のヒーローは、金2つを取った競泳の北島康介選手で、血液型研究機関の分析として、「チームプレーより個人プレーの方が伸び伸び力を発揮する」などとしている。 こうした血液型分析は、情報サイトや2ちゃんねるなどで話題になり、科学的根拠が薄く、偏見を煽りかねないなどと批判も出ている。「科学的根拠がないのも十分に分かっています書かれた政治家や金メダリストは、どう思うのか。 福田首相の事務所からは08年8月22日中に回答が得られなかったが、民主党本部の役員室では、小沢代表の分析について、「血液型に何の根拠があるんですか。論評する以前の話です」とだけ話した。東京新聞の記事では、B型の安倍晋三前首相について、「政権を投げ出したのも、B型らしい」「『美しい国』って言っても、国民は醒めてました」との研究家の話を紹介している。これに対し、安倍前首相の後援会顧問は、J-CASTニュースに、「そう感じただけでしょ。安倍は体調が悪く、日本のことを考えて引いたんですから。辞めたのは、B型だからではありません。血液型分析なんて、易者がやっていますが、当たらないことも多いですよ」とまくしたてた。一方、北島選手のマネジメントをしているサニーサイドアップの広報担当者は、「たまたまB型であっただけで、血液型は関係ないと思っています。こういう分析でまとめたい気持ちは分かりますが、北島が金メダルを目標に日々努力してつかんだ結果です」と話す。 東京新聞の政治部長によると、インタビュー記事を疑問視する投書も1、2通来ているという。記事については、こう説明する。「血液型分析について、わが社としての基準、判断はありません。しかし、人の性格を決めるとは思っていませんし、科学的根拠がないのも十分に分かっています。今回の意図は、政治面などとは違う紙面のコラムで、政治に素人の人の見立てを紹介しようと掲載したものです」 ただ、血液型分析の限界を知っていながら紹介したことについては、政治部長は、「血液型の本などが売れるブームなので、この人なりの血液型判断と理解してその見立てを紹介しました」と述べるに留まった。中日スポーツの担当デスクも、「記事に『科学的な根拠はない』などと書いており、それを踏まえたうえでのものです。日本人は、血液型に関心が高いので、記事にしました。その内容で判断をお願いします」とだけ話している。
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社会の公器、木鐸が血液型分析などと、気でも狂ったのか?
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※ 9.11テロ事件、ナゾのWTC7崩壊で8年ぶりに公式調査報告書
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808251857
【Technobahn 2008/8/25 18:57】米標準技術局は21日、1999年9月11日(9.11)に起きた同時多発テロ事件で崩壊したワールドトレードセンター、第7ビル(WTC 7)の崩壊原因の公式調査報告書を事件発生から実に8年ぶりに発表した。 WTC7は、9.11同時多発テロではテロリストによる攻撃の直接の対象とはならず、また、ワールドトレードセンタープラザと呼ばれる区画の外にあったのにも関わらずテロ発生から8時間後に完全崩壊。WTC7に隣接していたベリゾン(Verizon)ビルと米郵政省(US Post Office)ビルは無傷の状態だったこともあり、この不可解なWTC7崩壊を巡っては様々な陰謀説蔓延の原因ともなってきた。21日に発表された調査報告書で米標準技術局はWTC7が完全崩壊に至った主因は「制御不能状態に陥った火災が主因」とした上で「火災の発生により床を支えていた梁と桁の構造部分が耐え切れなくなったことが、建物全体が完全崩壊へとつながる原因となった」とする見解を示した。 報告書作成にあたって米標準技術局は火災の発生過程によって生じた構造部分の変化を時系列で辿る複雑な構造解析をコンピューターを使って実施。その結果、通常の火災であってもこのような完全崩壊が起きることを証明した。ただし、通常の火災で高層ビルが完全崩壊した例は他にはなく、比較的築浅の高層ビルが完全崩壊するという異例の事態が発生したことの説明としては歯切れの悪いものともなった。また、事故原因の調査報告書が発表されるまでに8年もの歳月が必要となったこと自体がまた、このWTC7の崩壊が他のビル崩壊とは根本的に異なっていたことを物語るものともなっており、米国内では公式調査報告書が発表されたことを受けて改めてWTC7崩壊を巡る様々な憶測が飛び交う状況となっている。
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黙っておけば良いのに。ロズウェルと似たようなもので、結局こういうのがまた新手の陰謀説の根拠にされるんですよね。
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※ ロンドン4万人、五輪旗振るジョンソン市長の映像に熱狂
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/topic/news/20080825-OYT1T00315.htm
【ロンドン支局】ポップスター、踊る警察官、大合唱――。五輪の舞台は、秩序ある北京から、お祭り騒ぎのロンドンに移った。 24日、ロンドンのバッキンガム宮殿周辺には約4万人の市民が集まり、特設スクリーンに映し出された五輪閉会式の様子を見守った。五輪旗が、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長からロンドンのジョンソン市長の手に渡ると、大歓声が響き渡った。英国空軍の曲芸飛行チームが、煙で赤、白、青の模様を大空に描いて、お祭りムードを盛り上げた。祭典には、人気歌手や、自転車で2個の金メダルを獲得したウィギンズら英国の五輪選手が何人も参加した。 競泳8冠の偉業を達成したフェルプス(米)も金メダルを手に姿を現し、「ロンドンに来るのは初めて。4年後の五輪で戻って来たい。ロンドンがどう発展するのか楽しみにしているよ」と語った。多くの観衆がお祭り騒ぎを繰り広げたロンドンの祭典は、「観客不在」だった北京との対比を際立たせた。1908年、48年に続く3度目の五輪開催となるロンドンだが、開催規模では北京に遠く及ばない。予算は約93億ポンド(約1兆9000億円)と、北京の半分以下にとどまる。しかし、環境やエネルギーなど、地球規模の問題をテーマに、新たな五輪を目指す。
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嘘ですよ。ロンドン市民は冷め切ってますよ。所で、その次って、意外と東京の芽があるんだそうですね。ブラジルはサッカーのW杯が近いし、アメリカはこの前やったばっかし。スペインもロンドンの後だしで……。
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俳優の三国連太郎さんと佐藤浩市さんの親子が、飛行機の高級そうな新型シートに腰を沈める――。話題を呼んだ全日空(ANA)の新サービスの宣伝広告が、消費者に誤解を与える不当表示だったとして、公正取引委員会は25日、景品表示法違反(優良誤認)で同社に排除命令を出した。 広告で「4月1日よりスタート」と表示したにもかかわらず、目玉となる新型シートが6月まで導入されなかったためだ。ANA広報室は「お客様に誤解を招き、深くおわびします」とコメント。国土交通省は「利用者保護の観点から好ましくない」と、文書で異例の指導をした。 問題となったのは、ANAが日本航空(JAL)の国内線ファーストクラスに対抗して導入した新サービス「プレミアムクラス」。通常より数千円高い料金を払うことで、ゆったりとしたシートと高級料亭が提供する食事、空港ラウンジなどが利用できる。 このサービスをめぐってANAは、三国さん親子を新聞広告やテレビCMなどに起用。なかでも、親子が座っていたシートが注目を集めた。前席との間隔がゆったりとしていて、隣から顔を見られないようなしきりがあり、読書灯もついている。三国さんがいつの間にか眠ってしまうというCM展開で、快適さを印象づけた。 ところが、このタイプのシートは4月と5月の段階では未導入。同社が4月に運航した国内便は1日360便だったが、うち87便は従来の高級座席の間隔を少し広げたり、生地を張り替えたりしただけで、残る273便には全く変更がなかった。 新型シートは6月に1機導入され、現在は8機に導入されているが、依然として未改修だったり、読書灯がなかったりするシートも多い。当時の時刻表に載った広告をよくみると「仕様変更は順次」と小さく書いてあるが、新聞広告には同様のただし書きがなかった。三国さんたちのイメージを求めて搭乗し、がっかりした客も多かったようだ。同社などには「座席が広告の写真と違う」「高い金を払ったのにおかしい」などの苦情が多数寄せられていた。 ANAは当初、公取委の調べなどに対し「このクラスは食事やラウンジの提供を含めたサービスで、新型座席の広告はイメージを表現したもの」などと説明していたが、現在は広告をすべて修正している。 ある公取委幹部は「ライバルのJALが最高級シートで成功し、導入を焦ったのではないか」と話している。(高田英、佐々木学)
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いつか刺されると思っていたけれど、遅いでしょう。ANAもJALも誇大広告ではどっこいどっこいですよね。
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※ 甘い?辛い?いや「カルシウム味」 米で第6の味発見か
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【ワシントン=勝田敏彦】米ペンシルベニア州にあるモネル化学感覚センターのチームがカルシウムを味わうための遺伝子をマウスで確かめ、米化学会で発表した。「カルシウム味」が第6の基本味である可能性もあるという。 遺伝的に系統が異なる40種類のマウスにカルシウムを含む溶液を飲ませたところ、多くが飲むのを嫌うなか、がぶ飲みする系統が見つかった。遺伝子を比較した結果、カルシウムを味わうのに使う二つの遺伝子が特定された。 人間の舌は、甘み、塩味、酸味、苦み、うまみという五つの基本味を感知する。今回のマウスの遺伝子に似たものは人間にもあることから、研究チームは「カルシウム味」が基本味の一つである可能性もあると考えている。 研究チームのマイケル・トルドフ博士は「カルシウム味は苦みに酸味が少し加わったようなものだ。適切に表現する言葉はなく、『カルシウムっぽい』としかいいようがない」と話している。
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>人間の舌は、甘み、塩味、酸味、苦み、うまみという五つの基本味を感知する。すんません。「うまみ」という味覚は何ざんしょ?
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※ 防衛省概算要求 CH47ヘリ追加購入 アフガン派遣視野 整備費用も盛る
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防衛省は25日、米国などからアフガニスタン本土への派遣要求が出ている陸上自衛隊の大型輸送CH47ヘリを来年度に4機追加購入する方針を固めた。また、海外で使用できるよう、エンジン出力向上や防弾板の整備費用を来年度概算要求に初めて盛り込む。政府は臨時国会に提出する新テロ対策特別措置法の延長法案にはアフガン陸上支援を加えない方針だが、将来の派遣の可能性も視野に整備を進める判断とみられる。来年度概算要求に盛り込むCH47ヘリ4機の購入費用は269億円。陸自の保有するCH47ヘリは災害時の物資輸送が任務で、58人乗り。アフガンなど高地を飛ぶにはエンジン出力の不足が指摘されている上、敵の陸上部隊による攻撃を防ぐ防弾板も備えていない。
このほか、来年度概算要求では、ミサイル防衛(MD)能力向上に向け、海上自衛隊の護衛艦2隻の建造費1515億円を要求。ゲリラや特殊部隊による攻撃対処として偵察用小型無人機(UAV)の購入など1120億円を盛り込む。機種選定が遅れている次期主力戦闘機(FX)の来年度調達は見送り、F15戦闘機22機の改修などで947億円を要求する。防衛省の概算要求総額は今年度当初予算に比べ2・2%増の4兆8449億円。
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さっさと101に切替ときゃ良いのに。
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※ <福田首相>うっかり連発
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福田康夫首相が25日、オーストラリアのエバンズ元外相と首相官邸で会談した際、「13年前にお会いして以来ですね」と語りかけ、「(1月にスイスの)ダボスでお会いしましたよ」と苦笑される場面があった。首相は同席した川口順子元外相のことも「川口外相」と誤って紹介した。
同日夕には記者団から北京五輪の感想を聞かれ「アーチェリーのような今まで考えていなかったものも銀メダルを取った」とうっかり発言。秘書官が事後に「フェンシング」と訂正した。なかなか決まらない臨時国会の会期や、総合経済対策を巡る与党の「大型補正」圧力--。悩み多き昨今だけに注意力はやや散漫になっているようだ。【木下訓明】
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惚けが始まったということじゃないの?
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※ 政治家や金メダリストをタイプ分け 東京新聞の血液型分析が話題に
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東京新聞や中日スポーツが、政治家や金メダリストを血液型で分析して話題になっている。A型の福田首相は保身、B型の北島選手は個人プレー、といったタイプ分けの記事だ。ただ、科学的根拠がないものを…などと批判も出ている。A型の福田首相「何事もなかなか決められない」「少し軟らかく政治を考えてみよう」東京新聞の2008年8月12日付コラム「即興政治論」では、こんなイントロから政治家の血液型分析を始める。記者が、政治の専門家ではない心理研究家にインタビューする形式だ。研究家は、A型の人たちを「農耕民族」として、福田康夫首相を、天候の読みに慎重なように、「何事もなかなか決められない」タイプと分析。人の意見を聞き過ぎてリーダーシップを発揮できない部分があるとした。記者も「軸足の定まらない経済政策はそういう感じですね」と相槌を打っている。一方、小沢一郎・民主党代表については、B型=「遊牧民族」として、「独断、即決、行動的」とみる。そして、他人の意見は聞かないことがあるため、大連立で早とちりしたという。B型の首相は浮いた存在になる可能性があるともしている。 さらに、同じ中日新聞社発行の中日スポーツが、今度は、北京五輪の金メダリストを血液型分析した。8月22日付記事では、ソフトボールを除く金メダル8個のうち、B型が4個とトップになったとして、B型の記者が「スポーツをするB型日本人に優越感を持たせてくれる」と書いた。B型のヒーローは、金2つを取った競泳の北島康介選手で、血液型研究機関の分析として、「チームプレーより個人プレーの方が伸び伸び力を発揮する」などとしている。 こうした血液型分析は、情報サイトや2ちゃんねるなどで話題になり、科学的根拠が薄く、偏見を煽りかねないなどと批判も出ている。「科学的根拠がないのも十分に分かっています書かれた政治家や金メダリストは、どう思うのか。 福田首相の事務所からは08年8月22日中に回答が得られなかったが、民主党本部の役員室では、小沢代表の分析について、「血液型に何の根拠があるんですか。論評する以前の話です」とだけ話した。東京新聞の記事では、B型の安倍晋三前首相について、「政権を投げ出したのも、B型らしい」「『美しい国』って言っても、国民は醒めてました」との研究家の話を紹介している。これに対し、安倍前首相の後援会顧問は、J-CASTニュースに、「そう感じただけでしょ。安倍は体調が悪く、日本のことを考えて引いたんですから。辞めたのは、B型だからではありません。血液型分析なんて、易者がやっていますが、当たらないことも多いですよ」とまくしたてた。一方、北島選手のマネジメントをしているサニーサイドアップの広報担当者は、「たまたまB型であっただけで、血液型は関係ないと思っています。こういう分析でまとめたい気持ちは分かりますが、北島が金メダルを目標に日々努力してつかんだ結果です」と話す。 東京新聞の政治部長によると、インタビュー記事を疑問視する投書も1、2通来ているという。記事については、こう説明する。「血液型分析について、わが社としての基準、判断はありません。しかし、人の性格を決めるとは思っていませんし、科学的根拠がないのも十分に分かっています。今回の意図は、政治面などとは違う紙面のコラムで、政治に素人の人の見立てを紹介しようと掲載したものです」 ただ、血液型分析の限界を知っていながら紹介したことについては、政治部長は、「血液型の本などが売れるブームなので、この人なりの血液型判断と理解してその見立てを紹介しました」と述べるに留まった。中日スポーツの担当デスクも、「記事に『科学的な根拠はない』などと書いており、それを踏まえたうえでのものです。日本人は、血液型に関心が高いので、記事にしました。その内容で判断をお願いします」とだけ話している。
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社会の公器、木鐸が血液型分析などと、気でも狂ったのか?
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※ 9.11テロ事件、ナゾのWTC7崩壊で8年ぶりに公式調査報告書
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【Technobahn 2008/8/25 18:57】米標準技術局は21日、1999年9月11日(9.11)に起きた同時多発テロ事件で崩壊したワールドトレードセンター、第7ビル(WTC 7)の崩壊原因の公式調査報告書を事件発生から実に8年ぶりに発表した。 WTC7は、9.11同時多発テロではテロリストによる攻撃の直接の対象とはならず、また、ワールドトレードセンタープラザと呼ばれる区画の外にあったのにも関わらずテロ発生から8時間後に完全崩壊。WTC7に隣接していたベリゾン(Verizon)ビルと米郵政省(US Post Office)ビルは無傷の状態だったこともあり、この不可解なWTC7崩壊を巡っては様々な陰謀説蔓延の原因ともなってきた。21日に発表された調査報告書で米標準技術局はWTC7が完全崩壊に至った主因は「制御不能状態に陥った火災が主因」とした上で「火災の発生により床を支えていた梁と桁の構造部分が耐え切れなくなったことが、建物全体が完全崩壊へとつながる原因となった」とする見解を示した。 報告書作成にあたって米標準技術局は火災の発生過程によって生じた構造部分の変化を時系列で辿る複雑な構造解析をコンピューターを使って実施。その結果、通常の火災であってもこのような完全崩壊が起きることを証明した。ただし、通常の火災で高層ビルが完全崩壊した例は他にはなく、比較的築浅の高層ビルが完全崩壊するという異例の事態が発生したことの説明としては歯切れの悪いものともなった。また、事故原因の調査報告書が発表されるまでに8年もの歳月が必要となったこと自体がまた、このWTC7の崩壊が他のビル崩壊とは根本的に異なっていたことを物語るものともなっており、米国内では公式調査報告書が発表されたことを受けて改めてWTC7崩壊を巡る様々な憶測が飛び交う状況となっている。
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黙っておけば良いのに。ロズウェルと似たようなもので、結局こういうのがまた新手の陰謀説の根拠にされるんですよね。
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※ ロンドン4万人、五輪旗振るジョンソン市長の映像に熱狂
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【ロンドン支局】ポップスター、踊る警察官、大合唱――。五輪の舞台は、秩序ある北京から、お祭り騒ぎのロンドンに移った。 24日、ロンドンのバッキンガム宮殿周辺には約4万人の市民が集まり、特設スクリーンに映し出された五輪閉会式の様子を見守った。五輪旗が、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長からロンドンのジョンソン市長の手に渡ると、大歓声が響き渡った。英国空軍の曲芸飛行チームが、煙で赤、白、青の模様を大空に描いて、お祭りムードを盛り上げた。祭典には、人気歌手や、自転車で2個の金メダルを獲得したウィギンズら英国の五輪選手が何人も参加した。 競泳8冠の偉業を達成したフェルプス(米)も金メダルを手に姿を現し、「ロンドンに来るのは初めて。4年後の五輪で戻って来たい。ロンドンがどう発展するのか楽しみにしているよ」と語った。多くの観衆がお祭り騒ぎを繰り広げたロンドンの祭典は、「観客不在」だった北京との対比を際立たせた。1908年、48年に続く3度目の五輪開催となるロンドンだが、開催規模では北京に遠く及ばない。予算は約93億ポンド(約1兆9000億円)と、北京の半分以下にとどまる。しかし、環境やエネルギーなど、地球規模の問題をテーマに、新たな五輪を目指す。
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嘘ですよ。ロンドン市民は冷め切ってますよ。所で、その次って、意外と東京の芽があるんだそうですね。ブラジルはサッカーのW杯が近いし、アメリカはこの前やったばっかし。スペインもロンドンの後だしで……。
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