お人よし日本人…(主婦から見た、政治、経済、文化)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼お人よし日本人…(主婦から見た、政治、経済、文化)
昨日、こんな事がありました。以前にもエントリーさせていただいた朝日新聞販売員の男性が、事もあろうに我が家に勧誘に来られました。「一人でも入っていただかないと、もう販売店が危ないのです」そう、おっしゃっていました。
私 「なぜ朝日新聞離れが増えているのか、ご存知だと思いますが…」
販売員「やっぱりそうですか…」
私 「申し訳ないですが、朝日新聞さんは一切お断りさせていただいております。」
販売員「サービスではだめですか?」
私 「そうですね。新聞は中身なので、お金とかの問題ではないです。」
販売員「わかりました…」
私 「大変ですね…」
あっさり引き下がられた朝日新聞販売員の方の、前歯が折れていたのがとても気になりました。そんな、汗水流して働く人の苦労をまったくわかっていないのでしょうね。朝日新聞は…。しかし、朝日新聞を毛嫌いするほどの私が、前歯を折られた販売員の方を目の前にすると、さすがに、無碍には断ることができない自分がいます。そうやって、日本人気質を利用している団体が世の中に溢れかえっているかと思うとゾッとします。
・創価学会がその典型的な例。↓
「無碍に断ると、この人はどうなるのだろう…」と相手の心配をします。
そして、自分達が何とかしなければという戦後教育によって出来た図式が、↓
・中韓民に対しての感情。(最近では有志ブログ様のおかげで、目覚めた方も多くなり大分ましになりましたが)
・人権(同和)問題に関しての感情。
・アフリカなどの難民への感情。
そして、小学4年の娘が必死で訴えている「地球温暖化問題」。よくここまで刷り込んだな~というくらい、エコに関心を持つ娘。悪い事ではないのですが、エコと言えば何でも許される、エコならどれだけお金を使っても問題なし、のような構図ができてしまう事に不安を感じます。月1~3万の少ないおこづかいで必死に働く全うなサラリーマンの給料から引かれる税金の多いこと。(さらに社会保険が値上がりするそうです)また、家計を圧迫する数々の値上げ。それなのに、過剰と思われるほどの援助やばら撒きを、政府はまだやろうとしています。お人よし日本人も、もう限界です!!!
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▼毎日新聞を斬る 1(博士の独り言)
きしむ「境界」:日中韓の底流/1 竹島/上 世論に耐える両首脳
アジア外交と日米同盟の「共鳴」を掲げる福田政権。アジアでは中国、韓国との連携が基軸だ。9月21日に神戸市で初の独立開催が予定される日中韓首脳会談は、小泉純一郎元首相の靖国神社参拝で荒れた日中、日韓関係を安定させようとしてきた福田外交の中間総括でもある。だが、ナショナリズムを刺激しやすい領土・領海問題が絡むと、わずかなきしみで歯車は逆戻りする。3国の知恵と意思が試される国の境をめぐる問題を整理する。
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「韓国自身が強い国になれば、日本が私たちの領土を不当に欲しがることもなくなる」。8月15日、ソウル。韓国の李明博(イミョンバク)大統領は、日本の植民地支配からの解放を祝して毎年行われる光復63年記念式典で演説した。毎日新聞 8月26日付記事より参照のため抜粋引用/写真は毎日新聞の同日記事より参照のため引用
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毎日は、毎日「嘘」を書く
かろうじて「竹島」と記している点が韓国紙とは異なるが、その論調は、まさに韓国紙と共通している。云く、「韓国自身が強い国になれば、日本が私たちの領土を不当に欲しがることもなくなる」。8月15日、ソウル。韓国の李明博(イミョンバク)大統領は、日本の植民地支配からの解放を祝して毎年行われる光復63年記念式典で演説した」と。韓国紙が頻繁に用いる「日本の植民地支配」「強制連行」などの表記も、同様に、頻繁に登場する。 表題記事にさらに云く、今般の韓国の対応について、「竹島(韓国名・独島)問題を理由に、駐日韓国大使を事実上召還してから1カ月しかたっていなかったが、言及は間接的な表現にとどめた」と。また云く、「盧武鉉(ノムヒョン)前大統領が、在任中の同式典で「独島問題、歴史教科書、靖国神社参拝、日本軍慰安婦問題」と、日韓が対立する課題を殊更に列挙した挑発的な態度とは明らかに様変わりした」と記している。いわば、李明博大統領になってから、韓国の日本に対する態度は“大人”の対応を変わったかのように記している。しかし、読者の多くがご存知の通り、この毎日新聞の記事の指摘は「嘘」である。 この5月は、学習指導要領(中学)解説書において、文部科学省が「竹島は日本領」明記の方針を固めた、との日本国内の新聞記事に即刻反応して、韓国の与野党が「一斉非難」したことは記憶に新しい。時事通信(5月18日付・後に同通信ページでは消去)に云く、「与党ハンナラ党は論評で「せっかく開かれた韓日新時代がこのような形で歪曲(わいきょく)されることは、両国の信頼構築と未来のためにも望ましくない」と主張」と。また云く、「野党の統合民主党は「日本の無礼な挑発を強力に糾弾する」と報じたのである。 それに呼応するかのように、李明博大統領は、同国の外交通商相に是正を求める指示を出したのである。同日の報道(時事通信)に云く、「柳外相は外交通商省に重家俊範駐韓日本大使を呼び、「報道が事実であれば、不当なことだ。日本は是正すべきだ」と抗議。重家大使は「報道のような方針はまだ決まっていない」と回答し、柳外相は「日本政府の動きを注視していく」と述べた」とあった。この態度が、前大統領に比較すれば、「日韓が対立する課題を殊更に列挙した挑発的な態度とは明らかに様変わりした」(表題)のであろうか? さらに、この日を端緒として、韓国が総力を挙げた“独島”攻勢に出たことは云うまでもない。先稿にそれらの詳細に触れて来た通りである。
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李明博大統領を援護
いわば、韓国は、大統領以下がこれだけ“大人”の対応を示している。それにもかかわらず、日本は領土を主張して、「歯車は逆戻りする」かの対応をとっている、けしからん、と云わんばかりの論調である。これ自体が途方もないブラフだが、毎日の論調は韓国紙と同じである。また、韓国は官民一体となったかのような反日デモを展開し、国旗、象徴を毀損し、火を放ったのである。それらの騒然は、むしろ前大統領の時代よりもさらに激化するかのように、雉(きじ)をはじめ小動物を虐殺し、頭を丸め、血染めの抗議文を示すなど、憎悪に駆られた動物的な行動を大々的に繰り広げたことは、多くの読者のご記憶に新しいことと思う。その騒然の中で、“歴史問題”等々も当然のように持ち出している。
毎日新聞は、朝日新聞と同様に、社説においても竹島は日本固有の領土と明記せず、文部省が領土と記したことに事の要因を示唆していたのである。この論旨もまた、韓国紙と同様であった。そもそも、新聞全般が記さなかったことだが、日本の教育指導要領の内容について、韓国大統領から干渉や指示を受ける筋合いにはない。もし、これが逆の立場であった場合を考えれば、答えは明白であろう。韓国は大騒ぎをするはずだ。 しかし、端緒となった5月の時点で、李明博氏の指示を受けたことが一部の報道に記されていた。云く、「柳外相は外交通商省に重家俊範駐韓日本大使を呼び、「報道が事実であれば、不当なことだ。日本は是正すべきだ」と抗議。重家大使は「報道のような方針はまだ決まっていない」と回答し、柳外相は「日本政府の動きを注視していく」と述べた」と。不法占拠の被害者である日本は、そもそも、韓国から斯様な高圧的な恫喝を受ける筋合いには無い。当該行為は、竹島を論ずる以前の、日本の教育に対する著しい干渉に他ならないのである。 竹島は日本であり、国際法で認められた日本固有の領土である。現今の不法占拠は韓国の盗賊行為であり、仮そめにも、盗賊行為ではないと主張するのであれば、正々堂々と国際法廷における審理参加への日本の勧奨に応じるべきだ。だが、それを避け、逃避しているのが韓国政府の現状ではないか。また、ごく当然にあるべきの論調を棄て、毎日新聞は、朝日新聞ともに、日本の国家主権への侵害に対しても、韓国紙と同様のスタンスを露呈しているのである。 小稿はシリーズとし、「毎日新聞を斬る」との特集を開始し、直接取材を交えた指摘と論考を報告させていただくこととした。徹底的にすべてを指摘して行く。折々に、小ブログにご訪問いただければ幸いである。
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■ 主な関連記事:
・毎日「コリアタウン紙」
・日の丸を間引く毎日、朝日
・韓国紙と毎日新聞
・毎日「総連代弁」記事
・毎日新聞宛質問・意見書
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【筆者記】
終日の調査、来訪対応のため、先ずは、短稿にて失礼する。新たな事実も判明して来たので、後稿に報告する。みなさまの応援をお願いする。
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