リンゴ加工会社「青森県果工」(弘前市)によるリンゴ果汁偽装問題 | 日本のお姉さん

リンゴ加工会社「青森県果工」(弘前市)によるリンゴ果汁偽装問題

リンゴ果汁偽装 きょうにも業者捜索 青森県警

 リンゴ加工会社「青森県果工」(弘前市によるリンゴ果汁偽装問題で、青森県警は25日までに、不正競争防止法違反の疑いで、同社の強制捜査に乗り出す方針を固めた。26日にも同社の工場のほか、佐々木隆夫社長の自宅など関係先数カ所を捜索。佐々木社長からも任意で事情を聴く方針で、偽装行為の実態を解明する。

 県などの調査によると、同社は2007年7月―08年6月、中国や南アフリカ産リンゴの果汁を使ったリンゴ酢のパックに「青森県産りんご果汁使用」と記し、約5300本(1リットルパック換算)を販売した。

 さらに原料の一部に国産濃縮果汁を加えたリンゴジュースでも、手を加えていない「ストレート」と表示し、約11万3000本(同)を売った。
 県警は青森県果工の偽装問題が公表された4日、県から情報提供を受け、不正競争防止法違反の疑いで捜査に着手。同社が長期間にわたり、組織ぐるみで偽装行為を続けてきたとの見方を強め、取引書類などを押収し、容疑を裏付けることにした。

 県警は、偽装表示をした製品の販売が取引業者に対する詐欺に当たる可能性もあるとみて、詐欺容疑での立件も視野に入れている。
 同社は偽装問題で県に業務改善を指示され、4日間休業。現在はリンゴのシロップ漬けなど、果汁製品以外を製造している。偽装以外にも、酸味料などの食品添加物を表示せずに販売したとして、リンゴジュースなど七商品を自主回収している。

 佐々木社長は河北新報社のこれまでの取材に、「原料不足と売り上げ不振を補おうと思った」と話し、従業員に偽装行為を指示したことを認めている。

8月26日6時14分配信 河北新報

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000017-khk-l02

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日本のお姉さん。↓

チュウゴク産のギョーザのように、

毒入りではないからまだマシだが、

チュウゴク産のリンゴ果汁など

飲みたくないのに、なんで青森県産だと

偽るのかね!腹が立つ。りんご酢は常に買っているから

もしかしたら、過去にこの青森県果工のりんご酢を

飲んでいるかもしれないので、気分が悪い。

わざわざ国産だから買っているのに、


チュウゴク産の果汁を使っていたとは!!


りんご酢は、体にいいので、こんなニュースが出て

気がめいりますが、気にせずに、水で薄めて

すこしはちみつを入れたりして飲んでくださいね。りんごジュースで

薄めて飲む「贅沢のみ」もおいしいです。

できれば食品添加物など入っていない国産のりんごジュースを

使ってください。