飛び込み自殺は犯罪です(江草乗) | 日本のお姉さん

飛び込み自殺は犯罪です(江草乗)

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▼飛び込み自殺は犯罪です(江草乗)
飛び込み自殺は犯罪である。少なくともその実行者は列車往来妨害罪で検挙し、必ずその賠償金を遺族から払わせるべきである。オレははっきりそう思っている。駅のホームには「飛び込み自殺は犯罪」「遺族の賠償金は平均2億円」「残された家族は借金地獄」「死ぬのなら別の方法を!」という注意書きをそこら中に表示すべきである。朝のラッシュ時に列車が遅れて学校や職場に遅刻させられる人たちがどれだけ迷惑を被ってることか。JR西日本管内だけでもこんなに自殺があったという。産経新聞の記事を引用しよう。
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飛び込み自殺が昨年度85件、減少の兆し見られず JR西日本管内 2008.8.23 11:24
JR西日本管内での飛び込み自殺が平成19年度、前年度に比べて8件増え85件にのぼっていたことが23日、分かった。今年度もほぼ同じペースで推移しており、減少の兆しは見られないという。利用者に大きな影響を与える鉄道自殺だが、同社では「防止の決め手はない」と苦慮している。JR西によると、昨年度の同社管内の人身事故件数は214件で、うち85件が飛び込み自殺だった。全国では19年度、前年度比約3%増の約3万3000人が自殺。鉄道への飛び込みは、首つり▽高所からの飛び降り▽入水-などに次いで6位で全体の約3%ほどだが、周囲への影響は大きい。例えば、7月2日に大阪府茨木市のJR東海道線茨木駅で発生した、特急電車への男性(45)の飛び込みでは、約1時間半に渡って列車が運休し、約8万7000人に影響した。同社によると、事件性の有無を調べる警察の現場検証の後、遺体の搬出を経て運転再開までの平均所要時間は1時間程度。2時間以上かかるケースもある。鉄道各社の経済的損失は、車両の破損のほか、代行バスなど振り替え輸送費用などで数百万円に上る。新幹線の場合は、特急料金の払い戻しの人件費などで億単位の損害が出るという。さらに、残された家族は鉄道各社から損害賠償を請求され、鉄道関係者によると、「法的手続きに至るケースもある」という。自殺防止の相談を受けるNPO団体「大阪自殺防止センター」(大阪市)の澤井登志所長は「鉄道自殺は社会への攻撃性が強く、巻き添えなどで他人に迷惑をかけることも気にしない人が多い」と指摘する。JR西では人身事故を防ぐため、駅ホームにガードマンを巡回させたり、精神を落ち着かせる効用がある青色発光ダイオードの照明灯を導入するなどの防止策を取っている。 しかし、同社の調査によると、今年度も管内の自殺は6月末現在で計21人を数え、発生のペースに変化はない。同社広報部は「自殺を踏みとどまらせる妙手はなく、事後の処理を速くして利用者への影響を最小限にするのが精いっぱい」と話している。
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さて、どうすればこの鉄道自殺を防げるのか。ホームドアにすれば一気に減らせるだろう。しかしJRの場合は2扉、3扉、4扉とさまざまな車両形式があることを思えば設置は技術的に困難である。ホームを巨大なシャッター式にして、列車が止まってからそのシャッターが開閉するようにするという手もあるが、そのためにいったいどれだけの設備投資をしないといけないのか。自殺全体の中で、鉄道自殺というのは順位にして6番目、全体の3%しかないという。だから多くの自殺者は他の方法を選んでくれているわけで、こんな迷惑な方法をとる人はごく少数なのである。ひどいいい方かも知れないが、どうしても自殺しないといけないのなら、どうか他の方法でやってほしい。多数の方に迷惑の掛かる鉄道自殺だけはやめてもらいたいとオレは思うのだ。鉄道自殺を思いとどまってもらっても、自殺はどうしてもしたいという人もいるだろう。その場合どうしたらいいのか。オレはそこで答えが出なくなるのである。「死にたい」という多くの人々の願望に対して、どう答えればよいのかと。たとえば借金を苦にして自殺する人がいる。しかし、今の世の中には「破産」という方法があるわけで、たかがカネのことで死ぬ必要なんか全然ないのである。それよりも鉄道自殺なんかされたら、あんたはそれでよくても残された遺族が賠償させられたりしてよけいにカネのことで迷惑がかかるのである。それがわかっていない人が多すぎるのだ。

それでも発作的に死にたくなる人のためにどうしたらいいのか? そのためのオレの提案の一つが、安楽死外来である。大きな病院にはそれを設置して、自殺希望者に問診を行うのである。その過程で多くの自殺希望者は考えを改めるのだろう。そして、すべての説得も空しく結果的に自殺やむなしとということになれば、できるだけ苦痛のない方法で尊厳死する自由を与えるという方法だ。安楽死と同時に臓器提供などの手続きも行えるようにして、自分の死が多くの方のお役に立てるのだという形を選んでもらうのである。安楽死外来には専門のカウンセラーを多数配置して相談に当たらせるのだ。駅のホームにはその安楽死外来の連絡先を必ず表示しておくようにする。「死にたくなったらまず安楽死外来へ」これで少なくとも多くの鉄道自殺を減らすことができるはずである。電車で通勤する方たちにとって、この鉄道自殺ほど迷惑なものはない。時間が遅れるという実際の迷惑だけではなく、先頭車両に乗った人にとって飛び散った血しぶきなどをみせられるという心理的なダメージも大きい。そのためにPTSDを発症する方もいるだろう。その場合、いったいどこに訴えればいいのか。誰にその責任があるのかということになる。明確な自殺対策を打ち出せない鉄道会社なのか。少なくとも自殺者の責任追及ができない以上、むしろ被害者である鉄道会社がその対象にされてしまうのかも知れない。それはどう考えてもおかしいとオレは思うのである。

今すぐできる対策はやはりホームへの表示だろう。いたるところに「鉄道自殺は迷惑行為であり犯罪です」「遺族の賠償金は巨額です」と書きまくるしかない。それが一番ゼニの掛からない方法だろう。それにしても迷惑な話である。
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▼輸入食品の安全確保や新型インフルエンザの水際対策強化のため、厚生労働省が来年度、全国の検疫所の職員を約100人増員(iza)
輸入食品の安全確保や新型インフルエンザの水際対策強化のため、厚生労働省が来年度、全国の検疫所の職員を約100人増員することが24日、分かった。必要な人件費などを来年度予算概算要求に盛り込む。現在、支所なども含め全国に108カ所ある検疫所には、輸入食品のサンプル検査などをする食品衛生監視員が341人、感染症の流入を監視する検疫官が348人おり、それぞれ約50人増員する。食品の輸入量が年々増え、チェック態勢が追いついていないのが現状。材料が複数の加工食品は、分析に時間がかかることなどから、事実上ノーチェックとなっていたことも中国製ギョーザ中毒事件で明らかになった。福田康夫首相が食品の輸入検疫を強化するよう指示していた。海外で発生した新型インフルエンザ対策でも、国内への流入を防ぐには検疫が重要で、大量の邦人帰国者や感染の恐れがある人への対応が必要となるが、人員不足が指摘されている。
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▼【裏・北京五輪】中国人は列を作って並ぶのか? 検証(インターニュース)
中国人を馬鹿にするつもりは毛頭ないが、「中国人は列を作って並ばない」「並んでいると割り込んでくる」という話をよく聞くことがあり、その点については“文化だから仕方がない”という域を通り越しているように感じることがある。しかし、実際に自分の目で確かめずに結論づけてはいけない。ということで、実際に各所の行列ができそうな場所に出向き、ちゃんと列を作って並んでいるか、検証してみた。今回検証した場所はすべて北京市内で、バス停留所、地下鉄のキップ売り場、マクドナルド、吉野家、デパートのトイレの各所だ。

<バス停留所>
ちゃんと並んでいた。バスがいちばん並ばないポイントであると聞いていたが、少なくとも北京市では並んでいることを確認できた。バスが到着すると少々列は乱れるが、割り込みする人はいなかった。

<地下鉄のキップ売り場>
ちゃんと並んでいるほうだが、たまに割り込みをしてくる中国人がいた。しかも、なぜか割り込みをしてきた中国人に文句を言う中国人はいなかった。とはいえ、思っていたよりキチンと並んでいるほうだ。

<マクドナルド>
レジカウンターが複数あることで列があいまいになりがちで、割り込みしてくる中国人が多かった。こちらが注意をしても、「えっ? なんで?」という顔をされて終わりである。メイヨー!

<吉野家>
割り込みをする人が多かった。列はそれほど長いものではなかったが、堂々と割り込みしてくる人が多かった。とはいえ、一応だが列はできていた。

<デパートの公衆トイレ>
堂々と割り込みしてくる。これは強く注意しないと、どんどん割り込みされて自分の番がまわってこないことになる。
結論としては、ひどい割り込みはトイレくらいで、あとはちゃんと並んでくれることがわかった。割り込みしてくる人はいるが、それでも列を作って並んでくれていることに、とても好感を持つことができた。とはいえ、取材班が四川省に行ったときは、どこでもけっこう割り込みされたので、中国全土において列を作って並ぶ文化があるかどうかは不明である。
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▼【裏・北京五輪】イギリスの美人女性選手がヌードに(インターニュース)
北京オリンピックでイギリス代表のトラックレース(いわゆる自転車競技)の選手であり、美貌の持ち主でもあるレベッカ・ロメロ(Rebecca Romero)選手がフルヌードになり、「これは衝撃的だ!」と話題を呼んでいる。いったいどんなフルヌードで衝撃を与えたのか? 真っ暗闇のなかで、レベッカ選手が全裸で自転車にまたがり、疾走しているというシーンの写真である。しかし、いやらしい目で彼女を見るのはナンセンスだ。このフルヌードを依頼したのは、ドリンクを販売しているコカコーラ系企業で、肉体美をモチーフとした広告を展開するために、レベッカ選手に「あなたのフルヌードを広告に使いたい」と依頼したのである。脂肪でタルんだ肉体ではオリンピックに出られるはずもなく、当然のごとくレベッカ選手の肉体は筋肉質であり、非常に魅力的である。ヌードとはいっても、普通のアイドルには出せない“性的なもの以外”の魅力を感じずにはいられない。レベッカ選手のほかにもイギリスの北京オリンピック出場選手が2名フルヌードになって広告として使用される予定だ。レベッカ選手以外のヌードになった選手2名は男性で、どちらも素晴らしく美しい筋肉美をみせてくれる。広告になっているドリンクを飲むだけでこういう身体になれるなら喜んで飲みたいところだが、そうはいかないらしい(当たり前だが)。ちなみに、中国ではコカコーラのことを「可口可楽」、ペプシコーラを「百事可楽」という。コーラよりスプライトが飲みたいときは「雪碧」と紙に書いて教えれば通じる。
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▼【裏・北京五輪】五輪会場に漂着した海苔 美少女が回収(インターニュース)
アイヤー! なんでいつもこうアルかー! と、嘆きたくなるような事態が発生した。すでに報道されている通り、『北京オリンピック』セーリング競技の舞台となっている山東省青島の沿岸に、大量のアオノリが漂着した問題である。韓国や日本に輸出するという話が持ち上がっているが、まずはアオノリを回収しないことには始まらない。そこでボランティアを募ったところ、多くの美少女たちがアオノリの回収につめかけたのだ。アオノリが漂着した地区の一部は、もともと海水浴場としても使用されている場所であるため、海水浴客がいるなか美少女がアオノリを回収するという状態になっている。アオノリだらけの海岸で泳ぐのはちょっと気が引けるというものだが、とにかくボランティアがいてくれたおかげで着実に海はキレイになりつつあるようだ。取材班はこのことについて、各国の華僑(または中国人から各国に帰化した人たち)にインタビューしたところ、「絶対に自分で食べるためだろ」(中華系タイ人)、「ボランティアじゃなくて自分で食べるためでは?」(中華系マレーシア人)、「あはは、絶対本人が食べますよ」(華僑マカオ)と、彼女たちが自分で食べるということ信じて疑わなかった。このことについてボランティアなのか食べるためなのか、取材班が青島の住民に電話取材をしたところ、「あれは食べるためです」とのこと。なるほど、ボランティアは募ったけれど集まらず、食べるために回収する人たちが集まったというわけだ。どちらにしても海がきれいになるなら嬉しいことだ。

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▼台湾 大統領の用心棒は超セクシー美女だった(インターニュース)

中国のオリンピック会場に大量のアオノリが流れ着くなか、台湾では超セクシー美女の用心棒が大きな話題となっている。どの国でも地位ある要人は誰かに恨まれたり、狙われたりするもの。アメリカ合衆国大統領は、多くの歴代大統領が暗殺されたり、されそうになったりしている。台湾の大統領も当然、狙われる可能性はある。そこで1975年に設立されたのが『国安局特勤指揮中心』という機関の『連合警備安全指揮部』という部。そこでは大統領をガードするための用心棒がいるわけだが、その用心棒が「あまりにも美人すぎる」と話題を呼んでいるのだ。その美しさたるや「美貌も採用の条件なのか?」と思ってしまうほどのもので、台湾のみならず、中国でも「我が国家にも美人用心棒が欲しいアル!」「個人的用心棒になってほしいアル!」と、インターネットで大きな話題となっている。しかし、美しいからといってうかつに近づいてはいけない。その美貌の前に、強靭なパワーと破壊力、武力、武術を備えた彼女だからこそ、用心棒になれたのだから。何個も積み重ねられたレンガを一撃で破壊してしまうほどのパワーは、大統領を守るに値するスキルといえるだろう。それにしても、こんなに美しい用心棒が近くにいたら、大統領も気が緩んでしまわないかと思うのだが、どうだろうか? いつぞやの米クリントン大統領とモニカさんのような関係にならないことを祈る。※当編集部は考え方の観点から、台湾のプレジデントに対して「総統」ではなく、本来の「大統領」と表記しています。