46億円のスター軍団に対する批判の声が多数挙がっている。
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▼46億円のスター軍団に対する批判の声が多数挙がっている。WBCでは星野監督では勝てない!(株式日記と経済展望)
◆星野ジャパン惨敗 人選と采配に関しネットで非難轟々 8月22日 アメーバニュース
北京オリンピック野球準決勝で、日本代表は2-6で韓国に敗退。ネットでは星野監督と推定合計年俸約46億円のスター軍団に対する批判の声が多数挙がっている。元々は「金(メダル)しかいらない」と強気の発言をしていた同監督だが、準決勝を含む8試合で4勝4敗と惨憺たる結果となった。
今回の星野監督に対する批判は大きく分けて「人選」と「采配」だ。「人選」に関して言えば、まずは絶不調の上原(巨人)をメンバーに入れたことが大きい。他にもケガをしていたり体調不良だ▼46億円のスター軍団に対する批判の声が多数挙がっている。WBCでは星野監督では勝てないった川﨑(ソフトバンク)西岡(千葉ロッテ)、村田(横浜)を選んだこと、三塁手が不足しているにもかかわらず、小笠原(巨人)や中村(中日)を入れなかったことだ。また、公式戦絶好調の岩隈(楽天)と内川(横浜)が入っていないこと、公式戦で8本しかホームランを打っていない新井(阪神)が4番を任されている点についてもネットの各所で不思議がられていた。このメンバーについて「各チームの2番打者と6番打者を集めた」などと揶揄されている。采配については、韓国との予選でコントロールの定まらなくなった和田(ソフトバンク)を続投させ、同点ホームランを打たれたことがまず大きかった。準決勝の韓国戦でも大会2敗で防御率10点台と絶不調の岩瀬(中日)を8回の大事な場面で登場させ、イ・スンヨプ(巨人)から2ラン本塁打を浴びる結果となったことや、バントが多過ぎる点、盗塁をしない点なども批判の対象となっている。終わったら後がない試合であるにもかかわらず、エースのダルビッシュ(
◆8月22日 伊藤洋一 デイバイデイ
(15:05)オリンピック準決勝の日韓戦。同点(2-2)で8回の裏を迎えた時です。岩瀬が告げられたことに本当に驚愕しました。私は直ちにケイタイを取って北京にいる永谷さん(スポーツ評論家)に 「どうして岩瀬なんですか」 と聞いてしまいました。だってそうじゃないですか。岩瀬はその前の2回の登板で本当に調子が悪かった。登板するたびに点を取られていた。 解説をしていた与田さんは解説者らしく、アメリカとのタイブレークは日本としても初めてだったので岩瀬のせいにするのはちょっと違うのではと星野さんが考えたのではないかなど、弁護に近いことを言っていた。しかしあの同点の時点で出す選手としての岩瀬には私は納得がいかなかったし、大部分の人はそうではなかったかと。だから北京に電話したのです。永谷さんの答えは、「分からない」だった。永谷さんの頭も ??? だったのでは。電話を切って暫くしてからです。8回一死一塁から巨人の元四番のイスンヨブが岩瀬から打った打球がライトスタンドに消えた瞬間に、「やはり。あり得ない」と思ってテレビを消してしまいました。その後また2点取られて結局日本は2-6で負けたそうな。17日に私はこのコーナーに 「星野監督というのは”思い”が強い人だな」「その思いの強さが、日本チームの命運を決めるかも知れない」 と書いたのですが、その通りになってしまった気がする。岩瀬に対して星野さんは、「おまえはこんなもんじゃないだろう」という気持ちが最後まであったのではないか。その「強い思い」が伝わってくるだけに、星野さんは人気がある。しかしそれが故に、つまり「思い」が強いが故に、星野さんは判断を誤ることが多いと思っているのです。 これはあくまで私の判断です。それでも星野さんを好きだという人はいるでしょうし、それはそれで良いと思う。しかし私は勝負にこだわり、星野さんが言っているように金にこだわるなら、あそこは田中でもダルビッシュでも他のピッチャーを出して欲しかった。岩瀬ではなく。ぜひ星野さんには解説をお願いしたいと。そう言えば星野さんが指揮した日本シリーズでも同じようなことがあった。
◆日本惨敗 8月22日 ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
わかってるよ、といわないでくれ。これはどーしても書かざるを得ない。星野が悪い!! 100%あんたが悪い!!大体仲良し3人組でやろうとしたこと自体が間違い。星野監督が日本一を取れなかった(短期決戦に弱い)ということを改めて確認してしまったということです。大体なぜ、1点差の7回に藤川なのか? あの交代の仕方をみると、藤川に7回限定という指示が出ていなかったように思う。同点にされて、あわてて藤川を替える位なら、端から出すべきではない。韓国にしてみれば1点もぎ取れば藤川を引き摺りおろせるとなったら、同点で、もういけいけです・・・あのまま投げさせない・・・・ほど信頼していないならあそこで出すな!
そして、8回の岩瀬。WHY?? ホワーイイ?? なぜ~~~(絶叫)だって、ゼッ不調の時のスンヨプちゃんは左ピッチャーしか打てないのよ~~!!案の定、今まであれだけ泳いでたのにしっかりうっちゃった~~!!まーくん、どこにいってしまったの??そして・・・・GG佐藤の長打力に未練が残ったのはわかる。しかし、あの守備はもうプロではありません。それはわかってるはずで、藤川まで出したら、レフトも替えてくれそもそも、DHがあるんだから、こうやって最後の場面でGGの長打力に未練を残さんように松中と小笠原を呼んでくれ、とあれほどいったじゃないっすか??ということで、日本は女でもつ。はい、わかりました。僕は明日から皿洗いでもやってます・・・・あんたもだぞ! 星野さん!もう、WBCには手をださんでくれ・・・・・
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(私のコメント)
ようやく北京オリンピックも終わりますが、どうしてテレビ中継のアナウンサーは絶叫中継になるのでしょうか? やっている本人は一生懸命なのでしょうが、見ている方はうるさくて仕方がない。プロレス中継ならアナウンサーの絶叫も一つの芸なのですが、スポーツ中継での絶叫はしらけさせる。解説者やアナウンサーの話の中身の無さを絶叫で誤魔化しているとしか思えない。特に星野ジャパンの中継のアナの絶叫は特に腹立たしく聞こえて仕方がない。今回の野球を見ても日本チームは一生懸命やって勝とうとする気が見えない。アメリカはマイナーリーガーで韓国やキューバにボロ負けをしている。野球は技量の差がでやすい競技だから、選手のレベルである程度見当がついてしまう。日本チームは年俸を合計すると46億円のスター軍団をそろえましたが、どう見ても選手の選考で疑問に思えて仕方がない。リーグ戦も行なわれているからオールスターというわけには行かないのでしょうが、負傷している選手や絶不調の選手が選ばれているのはなぜなのか? そもそも星野監督は名監督なのだろうか? 実績で見るとリーグ戦では優勝しても日本シリーズでは一度も優勝してはいない。星野監督はスター監督ではあっても名監督ではない。その点では長島監督とよく似ている。長島監督もアテネ五輪の前に病に倒れましたが、星野監督も体調に問題があり今回のオリンピックでも体はボロボロだろう。名監督と言えるのは川上哲治、西本幸雄、三原脩、水原茂、鶴岡一人、野村克也、上田利治、広岡達朗、森祗晶、王貞治氏の名前があがりますが、WBCで勝てたのも王監督だったからだろう。名監督と言われるには野球をよく知っていて選手を掌握して監督としての精神的な重圧に耐えなければならないから誰にでもできる事ではない。王監督にしてもWBCで優勝した後に病に倒れましたが、総理大臣より精神的にプレッシャーのかかる仕事なのだろう。ならば現在の野球界で星野監督に代わる人材がいるのかというと、現役では王監督と野村監督がいますが、年齢面とリーグと掛け持ちでは難しいだろう。落合監督や岡田監督は若いけれども引き受けるだろうか? 監督としての実績があって一癖もあるスター選手を率いるには並大抵の能力や実績では勤まらない。だから星野監督を責めるよりも、日本に監督が務まる人材を養成するシステムが無いことのほうが問題だろう。総理大臣にしてもなかなか適材な人材が育たないのは養成する為のシステムを作ることが大切だ。大東亜戦争などにおいても名司令官と言う人材不足が敗戦に繋がった。野球における選手や、国会における議員や、戦争における兵士は厳しく鍛え上げれば養成することは可能だ。しかし監督や総理大臣や司令官となると日本では必ずしも上手く行っていない。名リーダーを養成するようなシステムを作るには実績を積ませて公平に評価できる機関が必要だ。
分かりやすく軍隊で言うならば「名将のもと弱卒なし」で、戦争に勝つには優れた能力の総司令官が必要だ。日本軍は猛訓練で強い兵士を養成するのは成功したが、高級将校の養成には失敗している。ソ連のジューコフは回想録の中で「関東軍は兵士は精鋭で、第一線の下級将校も勇敢だった。しかし佐官クラス以上の上級将校が無能力だった」と関東軍参謀本部を酷評していた。第二次大戦のジョークに最強の軍隊はアメリカの将軍、ドイツの将校、日本の兵士という言葉がありますが、アメリカ軍のマネジメントは実力主義で成果主義が徹底していた。それに対して日本軍はミッドウェー海戦で大敗北しても南雲連合艦隊司令長官を代えることができなかった。日本とアメリカとの銅メダルをかけた3位決定戦でも選手の疲れた雰囲気だけが伝わってきてモチベーションは上がっていないようだ。日本のプロ野球選手は46億円のスター選手が揃っているだけに、貰えるのがメダルだけと言うのではやる気が出ないのだろう。同じことはサッカーにも言える事でJリーガーを出場させても3連敗して予選敗退だ。最近では日本テレビでも巨人戦を放送しなくなったくらいだからプロ野球の人気は落ちてきていることは確かだ。北京オリンピックでも金メダルが取れなかったことでさらに人気は落ちるだろう。超一流選手はみんなアメリカに行ってしまって抜け殻のようなプロ野球ではテレビの視聴率も取れない。このような悪循環は何とかしなければなりませんがプロ選手のモチベーションを高めるのは難しい。次回のオリンピックから野球は無くなりますが当然なのかもしれない。サッカーにワールドカップがあるように野球はWBCのような大会をアメリカは考えているのだろう。やはりオリンピックにはオリンピックの文化があり、野球やサッカーやバスケットにはプロスポーツの文化がある。いずれはサッカーのように年齢制限を設けてオリンピックに復帰するようになるのではないだろうか?WBCならプロの大会でもありWBCで実績を見せれば本場のメジャーリーグで活躍できる場ともなるから今回のオリンピックのような試合のようにはならないだろうが、やはり監督の采配がカギを握っている。韓国との試合でもアメリカとの試合でも星野監督の采配には何が何でも勝とうという意思が見られない。何で負け男の岩瀬を出すのだろう?星野監督の采配は支離滅裂だ。何で8回裏で8-4の負け試合でダルビッシュを出すのだろう? 韓国との準決勝で2-0で勝っている時にどうして出さなかったのだろう? これで負けて銅メダルも取れませんでしたが、日本のプロ野球に悪い影響が出るだろう。Jリーグもプロ野球も実力が伴わなければ人気は離散する。
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日本のお姉さんの意見。↓
あんまりスポーツに興味が無いので
星野監督がひきいる野球チームの采配が
よくなかったなどの記事には、そうだったのかと
思うだけ。勝負に負けたのは仕方がないです。
あんまり負けたからって責めるのはかわいそう~。
でも、戦争に負けたのは、大本営らの采配が
悪かったというのは
本当です。
戦争がへたくそな大将はさっさとクビにしたらいいのに
そのまま使うから戦争に負けるんだよ。