北京五輪の口パクに歌声を使われた楊さんは傷つき、落胆している様子
開会式「口パク」問題、歌った少女は傷心状態で“遠い所”に
【北京=関泰晴】北京五輪開会式での「口パク」問題で、実際に革命歌を歌っていた北京市の小学1年、楊沛宜さん(7)に関し、担任の教師が自身のブログで「楊さんは傷つき、落胆している様子だ」と近況を公表した。
メディアの取材を避けたいとする両親の計らいで、楊さんが「遠い所」に移されていることも明らかにした。 それによると、楊さんは今月18日夜、開会式で「口パク」をした同市の小学3年、林妙可さん(9)が出演するテレビ番組を見た。司会者は、開会式で全世界に流れたのは楊さんの歌声だったことに最後まで触れず、番組は終了。楊さんは落胆の表情を浮かべたまま、一言も話さずに就寝した。 翌朝、楊さんが歯形が残るほど強く腕をかんでいたことが判明したという。世間から身を隠さなければならない理由も分からず、楊さんが悩んでいる様子もうかがえるため、担任教師は「これ以上、楊さんを傷つけないで」と訴えている。 8月23日19時30分配信 読売新聞 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000033-yom-int
かわそうに。顔の見栄えがよかったら
そのまま五輪で歌えたはずなのに、
国益のために歌声だけ国家に盗まれたのだから
不細工少女と国家に言われたようなものだ。
わたしが楊さんだったら絶対傷つく。せめて
歌声は「楊さん。」と紹介してくれていたら
まだマシだったのに。小さな女の子の心を傷つけて
おいて、国営のために最善を考えたと説明するなんて
最低な国だ。楊さんだって、十分可愛いのに!!
by日本のお姉さん