ボーイング、空中発射型戦術レーザー兵器の地上発射実験をほぼ完了(technobahn.com)
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▼ボーイング、空中発射型戦術レーザー兵器の地上発射実験をほぼ完了(technobahn.com)
【Technobahn 2008/8/19 18:15】ボーイングは13日、C-130ガンシップに搭載した空中発射型戦術レーザー兵器(Advanced Tactical Laser)を使って地上でのレーザー発射実験を行い、実験に成功したことを発表した。実験はニューメキシコ州のカークランド空軍基地で地上に待機したC-130ガンシップに搭載されたATLを使って実施され、C-130は地上に設置された静的目標を3回に渡って打ち抜くことに成功した。
ボーイングでは年内にもう一度、地上発射実験を行った上で空中発射実験に移行する予定。ATLは目標物に対してピンポイントでレーザーを発射することで目標物だけの無力化を図ることが可能な次世代戦術兵器。米国防総省では、ATLを使うとこにより戦闘に伴う副次的な死傷者の発生を抑えることができると説明している。ボーイングはこれとは別に米ミサイル防衛庁と共同で弾道ミサイル迎撃用の戦略レーザー兵器(Airborne Laser)の開発も進めているが、弾道ミサイル迎撃用の戦略レーザー兵器に関しては予算上の問題から計画進行が遅れている。
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▼常温核融合の国際会議、ワシントンDCで開催:米海軍研究者らが主催(wiredvision.jp)
なんだか悪い冗談でも切り出すようだが、常温核融合のカンファレンスがワシントンDCで開催されるのに、ほとんど誰もそのことを知らないとしたら、これを気にかける必要があるのだろうか?この問いに答えられるのか自分でも今ひとつ自信がないのだが、それでも米国防総省や連邦政府関連の変わったニュースは大好きなので、皆さんにお知らせしたいと思う。ワシントンDCで8月10~15日(米国時間)に開催される[原文記事掲載は開催前の8月8日]第14回凝集系核科学国際学会では、主催者側の重要人物として、米海軍大学院と米海軍調査研究所(NRL)に所属する2人の研究者が名を連ねている(NRLの研究者は、議論の多いこの研究分野に長年関与してきた)。[凝集系核科学とは、いわゆる常温核融合のこと。日本の公式サイトによると、第11回まで「常温核融合国際会議」という表現を使ってきたが、2002年から新名称「International Conference on Condensed Matter Nuclear Science」を導入した]常温核融合とは、[米ユタ大学の]Stanley Pons教授と[英サウサンプトン大学の]Martin Fleischmann教授が1989年に行なった、[常温での核融合に成功したという]発表に端を発する研究を幅広く指す言葉で、米国の主流科学界の大半で異端視されてきたものだ。しかし、興味深いことにこの常温核融合――最近では低エネルギー核反応とも呼ばれる――は長年、米軍、特に米海軍の研究者の関心を引いてきた。国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)も折に触れて興味を示し(少なくとも現在の長官の下ではそうだ)、最近では同省の国防脅威削減局(DTRA)が一時期、この分野の研究への資金提供を検討していた。実は、DTRAの[研究開発担当]アソシエートディレクターで、以前ロスアラモス国立研究所の所長を務めていたPete Nanos氏が当初、招待を受けて学会で基調講演を行なう予定だった。しかし、私がNanos氏に電子メールで出席を確かめたところ、招待は辞退することにしたという回答が返ってきた。なぜ当初Nanos氏が基調講演者として招かれていたのかは不明だが、Nanos氏は論争を呼ぶ人物として知られている。2005年に[規則を守らないロスアラモスの研究者たちを]「無作法者とカウボーイ」呼ばわりしたNanos氏は、同研究所を追い出されるような形で辞めたことで知られている。そして、Nanos氏が所長として在職した短い期間は、世界初の原子爆弾を作った同研究所にとっての暗黒期として広く受け止められている。とにかく、学会の基調講演者は、独自の仕事ぶりで知られるジャーナリストLlewellyn King氏に変更された(実を言うと、私の伴侶はかつてKing氏の下で働いていた)。世間は狭い。King氏の話を聞くためだけでも、足を運ぶ価値はおそらくあるだろう。私自身はこの学会には行かないが、興味のある人は、日程などの詳細をこちらで確認できる。[会議アジェンダによると、日本の研究者も複数参加している。北海道大学や大阪大学、三菱重工などの研究者によるこれまでの研究成果について、wikipediaがまとめている。2007年8月にMITで開催された常温核融合会議について紹介し、常温核融合研究の現状についてより詳しい解説を行なっている日本語版記事はこちら。25万円程度でできる自家製核融合炉や、製作費130億ドルの炉など、世界の多様な核融合炉について紹介した画像ギャラリー記事はこちら]
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★ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88
・wikipedia
常温核融合(じょうおんかくゆうごう、Cold Fusion)とは、室温で、水素原子の核融合反応が起きるとされる現象。もしくは、1989年にこれを観測したとする発表にまつわる社会現象。常温での水素原子の核融合反応は、きわめて低い頻度ながら、トンネル効果や宇宙線に含まれるミューオンによって実際に起き、観測もできる。しかし、本項目では、そのような規模ではなく、常温で目視できる規模で起きたと主張されていた核融合反応を扱っている。
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▼富士フイルム、鳥インフルエンザウイルスを不活性化するバイオフィルタを開発(Design News Japan)
富士フイルムは、有機銀粒子を塗布した「抗菌フィルター」とインフルエンザウイルス抗体を塗布した「抗ウイルスフィルター」を組み合わせて、捕捉した浮遊菌とウイルスを不活性化できる「抗菌・抗ウイルス 多機能バイオフィルター」を開発し、平成20年度中に搭載システムの製品化を予定していると発表した。一般的な空気清浄機の高密度フィルタは菌やウイルスを含む飛沫を捕捉できても、ウイルスが不活性化されないまま乾燥し、小さな飛沫核として再び空気中に放出される懸念があった。また、ゼオライト銀など従来の抗菌材はアレルギーの原因となる黒こうじカビに対する効果が出にくいとされてきた。新しい抗菌フィルターは、銀イオンの抗菌性能を最大化するために、高感度写真技術の粒子形成技術を応用して粒子径のそろった微細で凝集しにくい有機銀粒子を開発した。この粒子を塗布したフィルタは、日本食品分析センターによりメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、緑膿菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌、肺炎桿菌、黒こうじカビ、カンジタに高い抗菌効果を発揮することが確認された。抗ウイルスフィルターは、京都府立大学の塚本康浩教授が開発したインフルエンザウイルスを不活性化できる抗体をフィルタに応用し、ヒトA(H1N1)型インフルエンザウイルス、ヒトA(H3N2)型インフルエンザウイルス、B型インフルエンザウイルス、A(H5N1)型鳥インフルエンザウイルスを効果的に抑制できるようにした。塚本教授は、平成18年度の科学技術振興機構の研究課題「新規有用抗体の大量作成法の開発」で、免疫をもたせた産卵ダチョウの卵黄から抗体を大量製作することに成功し、マスク用フィルタを製作して上記ウイルスの感染や増殖を抑制できることを検証した。
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▼感染防止策の効果を予測 新型インフルで国交省(47NEWS)
国土交通省は18日、都市部で新型インフルエンザが発生した場合、満員の通勤電車で感染が爆発的に広がる恐れが強いため、電車に乗る人を減らしたりマイカー通勤に切り替えるなどの感染防止対策の効果や経済的な影響を予測することを決めた。新型インフルエンザで最大64万人が死亡すると政府は想定。被害を減らすため対策行動計画は、感染拡大の可能性がある場合は、公共交通機関に協力を求めるとしている。しかし混雑度を下げるのか全面運休するのかなど具体策は未定だ。このため国交省は9月中旬に、国土交通政策研究所を中心に厚生労働省など関係省庁、鉄道会社などで会議を設置。通勤電車の対策では、「全面運休は経済、社会への影響が大きい」(同研究所)ため、乗客を減らして乗客と乗客の間を感染リスクが少なくなるとされる1メートル以上に離すのが現実的と判断。離した場合、東京都心で輸送できる乗客数がどれだけ減るかや経済への影響などを調べる。さらに、対策を取らないケースや全面運休と比べた対策の効果も検証する考えだ。
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▼毎日新聞の英文記事、主婦および看護師を始めとする医療従事者の怒りを買う(その69)90歳怒る 田舎で情報を拡散中(天漢日乗)
毎日新聞よ、ご高齢の皆様を侮るなかれ。
「日本の母は息子の性処理係」毎日新聞が捏造記事123スレッドより。あくまで掲示板の書き込みだから本当かどうかは不明だが。
385 :可愛い奥様:2008/08/15(金) 22:02:46 ID:eZoxO5Hk0
ニュー速+民が通りますよ。
今、 田舎に帰ってきていますが、近所に住んでいる本件を私のじいちゃんに伝えたところ既に知っていました。 そりゃそうだ・・・。私のじいちゃんも2ちゃねらですから・・・・。 今年で90歳、元々某国営企業の技師だったので趣味はデジカメで写真を撮ってBlogにUPすること。勿論、ネットをやっていれば2ちゃんも見てるわけで・・・。(最高年齢級のねら~だと思います) 既にじいちゃん、ばあちゃんの口コミネットワークは活発に動いているみたいです。 じいちゃん曰く「可愛い孫やひい孫達のためにも日本を侮辱した毎日を許せん!」だそうです・・・。じいちゃん、ムリしないで・・・。 本当だとすると、元国営企業技師のおじいさまが90歳の2ちゃんねらーとは。2ちゃんねらーの年齢層の広さは恐ろしい。