野菜の対日輸出が激増 | 日本のお姉さん

野菜の対日輸出が激増

野菜の対日輸出が激増、「毒ギョーザ」影響から回復中

中国から日本向けに輸出された野菜は6月、前月比30%増の7万9869トンだった。1月に明るみに出た中国製冷凍ギョーザの毒物混入事件で、落ち込んでいた輸入が回復中という。新華社が17日付で伝えた。

関連写真:そのほかのギョーザ中毒天洋食品工場などの写真

 同電によると、野菜類の輸出が盛んな山東省の対日輸出は、前月比47%増の4万1861トンで、中国全国の約52%を占めた。

 ギョーザ事件の影響で、中国産食品の対日輸出は前月比20-40%減の状態が続いていた。新華社によると、山東省では残留農薬や食品安全での管理を大幅に強化したことが、日本の輸入企業の信頼回復に貢献した。

 写真は4月に山東省内で開かれた野菜科学技術博覧会に出展された「巨大カボチャ」。(編集担当:如月隼人)

8月18日18時22分配信 サーチナ・中国情報局

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080818-00000053-scn-cn

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日本人は野菜をチュウゴク産と知らずに

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