ポジティブな説明の仕方。 | 日本のお姉さん

ポジティブな説明の仕方。

●人間関係が最悪でしたという代りに、、、。

「前の会社は、個人の売り上げが重視されていたため、個人で行動する機会がほとんどでした。しかし、私自身は周囲とコミュニケーションを取りながら仕事を進めるのが得意なタイプです。チームで団結し一つの目標に向かってまい進し、成果を挙げたいという思いが強まり、退職を決意しました」


●社長や上司がわがままで嫌でしたという代りに、、、。

「前社は硬直的な組織で、若手社員が意見やアイディアを発表する場はほとんどありませんでした。年齢や社歴に関係なく、自由に意見が言える職場で働きたい、新しい仕事にどんどん挑戦し続け、スキルアップしていきたいと考え、退職を決めました」


●ノルマがきつすぎて辛かったという代りに、、、。

「前社では常に高い目標数字が課せられ、1件の顧客に時間を割くことができないのが悩みでした。顧客要望をじっくり聞き出し、それにこたえられる仕事がしたい、そして長く取り引きいただけるような信頼関係を築きたいと思い、退職を決めました」


●サービス残業ばかりで疲れましたという代りに、、、。

「前社は『営業は残業するのが当たり前』という社風で、上司より先には帰りにくい雰囲気でした。私は残業を厭いませんが、もっと効率的に仕事を進められるのではないかと常々考えていました。メリハリを持って業務に取り組むことで、より高い成果を挙げたいという思いが強くなり、退職を決意しました」


●近くて通勤が楽な会社に行こうと思ったという代りに、、、。

「前の会社では、SEとしてさまざまな客先に常駐しました。しかし、通勤に2時間以上かかるケースが多く、先日も自宅から片道3時間はかかる企業への常駐を打診されてしまいました。通勤に割いている労力を仕事に割きたい、もっと仕事に打ち込みたいとの思いがどんどん強くなり、退職しました」


●商品がショボくて売ってられませんでしたという代りに、、、。

「前の会社で扱っていたソフトウェアは競合優位性に乏しく、努力はしたもののなかなか成果につながりませんでした。自信を持って『いい商品だ』と言えるものを提供し、顧客との信頼関係を築いて営業としてスキルアップしたいとの思いが日に日に強まり、転職を決意しました」


●給料が安すぎてやってられませんでしたという代りに、、。

「前社は年功序列の給与体系だったため、なかなか自身の成果を実感できずにいました。営業でトップの成績を収めても、給与額にほとんど反映されないため、成果を正当に評価してくれる実力主義の会社に転職して、思う存分力を発揮したいと考え退職しました」

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/01/positive/positive_01.html?vos=nynmyajt0102001


すばらしくポジティブな説明の仕方!

この言い方を日常生活にも生かせないものだろうか!?

言いたいことはちゃんと伝わるし、聞いていて悪い気が

しないし、いかにもやる気のある「いい人」に見える!

こういう風に自分をアピールできる人になりたいものです。

by日本のお姉さん