五輪中でも、ゴタゴタ。 | 日本のお姉さん

五輪中でも、ゴタゴタ。

中国河北省でビルに爆弾、2人死亡…地元報道は「実験で事故」

 【香港=吉田健一】香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは15日、中国河北省秦皇島市の経済技術開発区のビルで13日午後、仕掛けられた爆弾がさく裂し、2人が死亡したと伝えた。

 一方、地元メディアは、新型の省エネエアコンの熱交換器実験中に起きた爆発事故と伝えており、食い違いを見せている。

 同市には北京五輪のサッカー会場があり、15日夜には女子サッカーの日本対中国戦が行われる。

 同センターによると、同市では先月、燕山大学を狙った爆弾予告騒ぎがあったほか、今月4日には体育館で爆発物が見つかっていたという。

8月15日14時31分配信 読売新聞

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五輪後、景気減速懸念強まる=上海株が急落-中国

 【上海16日時事】北京五輪のお祭りムードに水を差すように中国の株式市場が急落している。「五輪後」に景気の減速が強まるとの懸念が広がっているためだ。中国政府は五輪直前、マクロ経済政策を「成長維持」方向に微調整したが、「インフレ抑制」も両にらみしたままで、市場は懐疑的に受け止めている。
 上海株式市場では、全体の値動きを反映する上海総合株価指数が五輪の開幕した8日から1週間で1割以上下落。15日は6営業日ぶりに反発したものの、昨年10月に記録した最高値6092から6割も下落した2400台に低迷したままだ。
 上海の証券関係者は最近の株安の要因として、国有株の大量放出への懸念、米ドル高に伴う「熱銭(ホットマネー)」の流出などを挙げるが、最も大きいのは、企業業績の先行き懸念だ。米国経済の減速と元相場・原材料価格の急上昇により、けん引役の輸出企業が大きなダメージを受けているほか、不動産市況の冷え込みも全国に広がりつつある。 

8月16日14時28分配信 時事通信

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日の丸投げ捨て、小競り合いも…女子サッカー中国戦

 【秦皇島(中国河北省)=牧野田亨】終戦記念日の15日、北京五輪の女子サッカー準々決勝で日本と中国が対戦した。

 約3万の客席の9割以上は中国人。中国当局は厳戒で臨んだが、一部が日本人観客の持っていた日の丸の小旗を投げ捨て、暴言を吐くなどトラブルも起きた。

 国歌演奏では、先に君が代が流れ、どよめきが起きたが、ほとんど起立したまま演奏を聞いた。瀋陽から来たという王慶民さん(30)は「日中は友達だ。起立するのは当然のこと」と笑った。

 中国人観客が平静だったのはここまで。試合が始まり、日本選手にボールが渡るとブーイングが起きた。日本が先制すると、さらに過熱。横浜市の男性会社員(28)は、日の丸の小旗を中国人の男に奪われ、投げ捨てられた。小競り合いとなり、警察官が仲裁に入った。男性らに向かって「小日本(日本のべっ称)を倒せ」と叫び、ボランティアに制止される男もいた。

8月16日1時2分配信 読売新聞

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グルジア停戦発効へ、サアカシビリ大統領が合意文書に署名

 【トビリシ=貞広貴志】米国のライス国務長官は15日、グルジアを訪問し、サアカシビリ大統領と会談した。会談ではサルコジ仏大統領が示した「6項目の和平案」を改めて協議、グルジア側は、合意文書に正式署名した。メドベージェフ露大統領も近く署名の見込みで、正式に停戦が成立する。

 会談後の共同記者会見でサアカシビリ大統領は「文書は停戦合意であり、係争地の帰属を決める和平合意ではない」と主張。ライス長官も、露平和維持部隊の展開継続が国際的な平和維持部隊派遣までの「暫定措置」であることを強調した。

 米政府高官によると、会談で、ライス長官は、停戦後の露平和維持部隊の活動範囲について、「南オセチア自治州からグルジア領内に10キロ入って警戒する」ことを暫定的に容認する内容を追加的に提案したという。しかし、この部分についてグルジアが同意したかどうかは現時点では不明。

 会談では、露軍の撤退状況などを監視するため、全欧安保協力機構(OSCE)から近日中に停戦監視員を派遣することも決まった。

8月16日2時39分配信 読売新聞

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グルジアめぐり露・仏大統領が会談 露軍、さらに侵攻の情報も

 【モスクワ=佐藤貴生】グルジアのサーカシビリ大統領が15日、紛争終結を目指す「和平原則」に署名したのを受け、ロシアのメドべージェフ大統領は調停役のサルコジ大統領と電話で会談した。インタファックス通信によると、ロシア大統領府は、サーカシビリ大統領の署名が確認できしだい、ロシア側も署名する用意があると表明した。

 しかし、ロイター通信によると、グルジアの首都トリビシの北西の拠点ゴリに駐留していたロシア軍の兵士約200人と車列17台が、トリビシまで約45キロの地点まで進駐した。上空にはロシア軍のヘリコプターが低空飛行して援護、狙撃兵のほか武器弾薬類も備えていたという。

 紛争発生後、ロシア軍がこれほど首都の近くに迫ったのは初めてで、停戦実現が一筋縄では行かないことを改めてうかがわせた。

 サーカシビリ大統領はこのほか、グルジア中部のハシャリとボルジョミという別の2つの街にも、ロシア軍が進駐したと語ったが、確認されていない。

2008.8.16 13:18 産経ネット


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米で年齢詐称の疑惑が再燃 「金」の中国体操女子

【ニューヨーク=長戸雅子】北京五輪の体操女子団体総合で初の金メダルを獲得した中国チームに出場資格に満たない年齢の選手がいたとの疑惑が米国内でくすぶっている。7月に年齢詐称疑惑を報じた米紙ニューヨーク・タイムズは14日付で再度、この問題を取り上げ、代表6人のうち3人が中国当局の登録リストなどから規定の年齢を下回っているかもしれないと報じた。

 女子体操は思春期前の小柄な体形の方が身体のコントロールなどの点で有利とされ、とくに5フィート(約152センチ)以下であれば段違い平行棒での演技がしやすいといわれる。低年齢化を防ぐため、国際体操連盟は開催年の年末までに16歳に達しない選手の五輪参加を認めていない。

 AP通信は、代表の1人である何可選手の活躍を伝えた昨年11月の国営新華社通信の記事に13歳と書かれていたと指摘。記事が新華社のウェブサイトからすでに消去されていることも付け加え、「成果に巨大な疑問符が突きつけられ、チームには暗雲がたれこめている」と報じた。

タブロイド判の米紙ニュースデーは15日付で同じ記事を引用し、6選手全員が並んだ写真を見開きで掲載。各選手の名前“公式”生年月日、身長、体重の一覧と疑惑を追記した。6選手のうち5人は5フィート以下だった。

 15日付の米紙ニューヨーク・ポストも、中国の英字紙チャイナ・デーリーの今年初めの記事で何選手の年齢が14歳と書かれていたことや、中国当局の記録で別の2選手が1993年生まれと記されていたことなどを報じている。

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チュウゴクは、国益のためなら

ウソをつくのは平気だからね。6人のうち3人は

今年の年末までに16歳に達しない連中なんだと

思いますよ。それで金メダルの剥奪はしないのかい?

オリンピック委員会はチュウゴクに金で買収されているという

うわさもあるし、このままうやむやにして終わるのかな?

オリンピック開催国なのに、平気でルール違反するなんて

やっぱりチュウゴク。CGの花火や口パクも平気でする

国だから、年齢詐称ぐらいするでしょう。

今朝のテレビでは、

チュウゴクで、またチュウゴクのチベット侵略と

チベット人迫害を抗議して、フリーチベットと書いた横断幕を

掲げた外国人らが逮捕されたというニュースが

流れていた。日本人とチベット人のハーフのベマさんも

先に逮捕されている。彼らは今、どうなっているんだろう。

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11日の新華社電は、中国新疆ウイグル自治区クチャ県で起きた武装グループによる警察襲撃事件で、襲撃グループに15歳の少女が含まれていたと伝えた。少女は、襲撃で爆弾を投げた際に負傷したという。

 少女は左足を骨折するなど全身に17カ所のけがを負い、入院中。少女がグループに加わった理由や経歴などは不明。

 当時、少女と一緒にいた襲撃グループの他のメンバーは、少女が負傷したのを見て逃走したという。(クチャ 共同)http://sankei.jp.msn.com/world/china/080811/chn0808112351005-n1.htm

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五輪支給ラジオ、シールはがすと ゆうこりん

北京五輪で世界各国の報道陣に配られた携帯ラジオに、衝撃の事実が隠されていた。五輪ロゴマークのシールをはがすと日本のアイドル、小倉優子らしきグラビア写真が出現したのだ。


 縦約6センチ、横約4センチのラジオは、双眼鏡やメモ帳などと一緒にメーンプレスセンター(MPC)から支給された公式取材グッズ。シールをほかのパソコンにはり替えようとした際に発見した尾崎記者は、その時の衝撃について「平和の祭典で、ゆうこりんと遭遇するとは思わなかった」と興奮冷めやらない様子。計5台で試したところ、3台は小倉らしき女性、2台は小倉とは違うタイプの東洋人系美女だった。


 中国での小倉人気は同国最大のポータルサイト「百度」にファンによる掲示板が存在するほど。だが一方で、商売目的で画像を勝手にダウンロードする人もいるという。


 ラジオは約1万人に支給。5台中3台という割合で計算すれば、約6000人が“小倉ラジオ”を手にしたことになる。


 MPC職員は「何でですかね」と困惑の表情。ちなみにスイッチを入れても「故障かどうか分からないが、今のところ雑音しか聞こえない」(尾崎記者)という。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/080813/chn0808130814002-n1.htm

ゆうこりんの肖像を勝手にパクるな~!by日本のお姉さん

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会場異様ブーイング&厳戒態勢/サッカー

<北京五輪・サッカー:日本2-0中国>◇15日◇女子準々決勝
 会場の秦皇島スタジアムは異様な雰囲気に包まれた。君が代に観客席の一部からブーイングが起こり、試合中も日本が攻めると悲鳴のような声が響いた。「礼儀正しい応援を」とアナウンスが流れたが、興奮は収まらなかった。終戦記念日とも重なったこともあり、会場内だけで警察官やボランティアら約1000人が配備され、会場周辺には数十台の警察車両が待機していた。

8月16日10時4分配信 日刊スポーツ

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スポーツの観戦の仕方を習っていないのか

オリンピックでも日本選手にブーイングしてるじゃん。

バトミントンのオグシオの試合の時も、

観客が気合を入れすぎで、チュウゴク選手が

羽を打つたびに「パアッ!!」とか「ジャアッ!!」とか

叫んでいたし、普通の国の観客じゃない。

そんな行儀の悪い国民の前でも日本選手はストレスに

耐えて実力を発揮してメダルを取っているので

本当に偉いなあと思う。オグシオはドームの空気を揺るがす

ような観客の声におびえたのか実力も発揮できなかった

ような気がする。観客の訓練ができていない。

by日本のお姉さん
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開会式の「少数民族の子供」大半が漢民族 五輪組織委

 巨人花火の中継、少女の歌声など過剰な演出が指摘されている北京五輪で15日、開会式に民族衣装を着て登場「56民族の子供たち」の大半が、実は民族衣装を着ただけの漢民族の子供だったことが分かった。北京五輪組織委員会が記者会見で明らかにした。
 問題の演出は、開会式の中盤で9歳の少女が祖国をたたえる歌を披露するなか、56の少数民族の子供たちが、中国旗を運ぶというパート。チベット問題などで揺れる中国が、国内の民族融和をアピールする政治色の強いシーンでもあったが、これまでに少女の歌声が、会場で歌っている姿を披露していた少女とは別人の声だったことが判明していた。
 開会式をめぐっては、会場に近づくように打ち上げられた巨人の足跡型の花火の空撮映像が、実はコンピューター映像だったことが明らかになっている。このほか、報道陣に配られた「プレスキット」に、日本のアイドル写真が無許可で使用されたラジオに五輪シールを貼っただけのものが入っていたことなど、ずさんな運営が指摘されている。

8月15日16時47分配信 産経新聞

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チュウゴクのオリンンピックは、ごまかしやウソばかり。
なんだか恥ずかしい。東京オリンピックや、
ソウルオリンピックの方が外国ウケがよかったかも。
CGや口パクや変なごまかしが無かったから。
チュウゴク人はウソがバレてもケロッとしている。
ウソをつくのは悪いことという感覚が元々無いのかも
しれない。