クライン孝子の日記 ・ 日本の進路、読者の投稿版
ようちゃん、おすすめ記事。↓
■2008/08/10 (日) 情報戦とはこういうもの＝北京五輪開会式を見て
■2008/08/10 (日) 八月六日と九日について
北京五輪開会式ですが、
１）グルジアで紛争が発生するという情報をお互いに知りながら、北京五輪では、ブッシュ氏とプーチン氏が握手してみせる。狙いはオイルです。かれこれ６０年余り前、ヒトラーがこのオイルの臭いを嗅いで東方に向けて進軍し、独ソ戦（＝、スターリンの情報戦）で一ぱい食わされこてんぱあに敗れた苦い記憶のある一帯で、どうなるものやら、心配していたところ独シュタインマイヤー外相がグルジアとロシアの要人に日曜日にも関わらず頻繁に電話を掛け、一刻も早く停戦するよう説得し
グルジア「即時停戦と対話の用意」
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まで漕ぎ着けた。と同時に仏外相が現地に飛び、さらに訪ロし、懸命に停戦を呼びかけるみたいです。
２）北朝鮮問題（米中日）とギョーザ問題（日中）を抱えながら
コキントウ氏と福田首相が会談し、そのあと、五輪開会式の貴賓席ではブッシュ夫妻のすぐ後席に福田首相夫妻が座る。マスゲームで欧米諸国を驚かせ、その一方で日本選手に中国国旗と日の丸を持たせる。
この巧妙さ。この米中、米ロ、中ロは互角と言う政治ショー＝デモンストレーションですが、これで、勝負は半ば決まりましたネ。
当然これらの国に、EU(独仏英）が加わるわけで、四つどもえの熾烈な情報戦が今後展開するわけです。一方、日本はというと、情報欠乏国ですから、彼らからは仲間外れにされてしまうだけ。何しろ日本とでは、話がかみ合わなくて勝負にならないのですから。そこで、今回二階堂氏とこんなやり取りをしました。要するに、情報戦とはこんなものだという一例であります。
<<00食品が日系企業というのは？日本テレビのニュースでは、取材で、民間企業ではなく、政府系企業だとわかったと伝えていましたが。私の聞き違いだったのでしょうか。by 二階堂>>
<<二階堂さんこれが、情報操作であることを頭に入れて貰うとして、推測ですが、恐らく日中首脳会談で、デイールが行なわれたと思います。相手は中国ですから。
何を消して、何を生かすか・・・・
日本のマスコミは、日本人記者の重傷騒ぎもありましたから、震え上がってびびり、中国さまの意向のままに動いてくれる。そんな計算もあって日本の記者に暴力を振るったということも考えられます。なぜかって？こうすれば体のいい口封じになるからです。。あれこれシュミレーションをたてること、実はこれこそ情報戦だと思いますよ。では お互いに頑張りましょう。クライン孝子＞＞
そこで早速＜＜お忙しいところ、お返事、ありがとうございました。
そちらの気候はわかりませんが、日本は暑いです。お身体、ご自愛くださいね。by 二階堂＞＞
■2008/08/10 (日) 八月六日と九日について
[１５日には静かに靖国で祈ります]というある一遺族の方より。
＜＜「原爆句抄」 松尾あつゆき
八月九日 長崎の原子爆弾の日。
我家に帰り着きたるは深更なり。 「月の下ひっそり倒れかさなっている下か」
十日 路傍に妻とニ児を発見す。重傷の妻より子の最後をきく（四歳と一歳）。「わらうことをおぼえちぶさにいまわもほほえみ」
「すべなし地に置けば子にむらがる蝿」「臨終木の枝を口にうまかとばいさとうきびばい」
長男ついに壕中に死す（中学一年）。
「炎天、子のいまわの水をさがしにゆく」「母のそばまではうでてわろうてこときれて」「この世の一夜を母のそばに月がさしてる顔」「外には二つ、壕の中にも月さしてくるなきがら」
十一日 みずから木を組みて子を焼く。「とんぼうとまらせて三つのなきがらがきょうだい」「ほのお、兄をなかによりそうて火になる」
十二日 早暁骨を拾う。
「あさぎり、兄弟よりそうた形の骨で」「あわれ七ヶ月の命の花びらのような骨かな」十三日 妻死す（三十六歳）。
「ふところにしてトマト一つはヒロちゃんへこときれる」十五日 妻を焼く、終戦の詔下る。なにもかもなくした手に四枚の爆死証明」
「夏草身をおこしては妻をやく火を継ぐ」「降伏のみことのり、妻をやく火いまぞ熾りつ」＞＞
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「日本の進路、読者の投稿版」を、お送り申し上げます。今回は、2008年5月前半分でございます。本音に迫る真摯なご意見が多数あります。皆様への刺激となり、今後のご思考のヒントを形成すると信じております。
404 道路の新増設を阻止せよ
404 石油関連の暫定税を、全面的に撤廃せよ
404 日本の将来は、脱石油如何で決まる
405 ここが外交官の問題点です
405 宮内庁の抜本的な大改革が肝要
405 日本民族は天皇制の危機を真剣に考えよ
405 天皇家について
406 胡錦濤氏は、日本を誤魔化すために来日した
406 おっしゃるとおり
407 長寿医療は日本人の心情と絆を分断
407 小泉悪政改革の残物
408 日本には社会保障制度を維持する能力がない
408 日本の社会保障は、最終的セーフティネットに絞れ
408 社会保障改革は、財政崩壊で失敗する
409 アジアの平和は、China が普通の国家になることが大前提
409 日本の外交は日中友好ではなく、如何にして北京共産党政権を壊滅・滅失させるかに精力を使え
★ 島 忠良 件名: 道路の新増設を阻止せよ
道路を活用する最大のモノは、自動車であります。しかし、自動車を動かす動力源の殆ど全部は、石油に頼っています。ところが、将来的な石油輸入が、極めて不透明となって来ています。日本が中東からの石油を、如何なる「軍事力」をも行使し、戦火・戦闘を恐れずに入手（輸入）する「覚悟と決断」が無ければ、石油量が激減する可能性が高いと
申せます。自動車の動力源が石油以外に確立するまでは、日本の新規・増設の道路建設を中断すべきであります。
★ 本木啓子 件名: 石油関連の暫定税を、全面的に撤廃せよ
石油エネルギーの輸入が不透明な時代に、石油関連の暫定税を存続させる理屈も理論構成も出来ません。地方自治体等の道路以外の財源不足を補填するためには、消費税を増税すべきであります。
★ 林 慶崖 件名: 日本の将来は、脱石油如何で決まる
石油の価格暴騰は、一時的に沈静化しても、地中からのマグマの如く、必ず吹き出して来ます。日本の将来（発展か衰退没落か）を決定するものは、日本の「脱石油」如何に依ります。「脱石油」のメドがない前に、道路建設を進めることは、絶対に「Ｎｏ」と
言うべきでありま以上「404」★ 表題： 「暫定」税は廃止し歳入欠陥には消費税を増税すべき、道路増設願望は極めて危険――林 凛明
「405」―20080507
★ なみお 件名: ここが外交官の問題点です
外交官とは、国を代表して「国益」を鮮明にした外交交渉をすることが使命であるべきです。そのために、大使館には国を代表する象徴である菊の御紋各大使館に掲示してあり、責務をより認識するようにしてある訳です。ところが、日本国の大使は、昔の公家同様に祭祀に明け暮れ、「接待」を外交の中心と心得違いをしております。また、外交交渉は相手国の心証に対する配慮のみに徹して、国益などの理念は持ち合わせていません。典型はチャイナ・スクールなどに見られる通りです。ここを排除した上での皇室勤務に徹しさせるべきです。
★ 園田智順 件名: 宮内庁の抜本的な大改革が肝要
反日売国奴の巣窟と化している外務省（害務省）が、宮内庁を事実上乗っ取り、日本の天皇制を解体・崩壊させようとしています。先ず、宮内庁から害務省出身者を一人残らず追放する必要があります。宮内
庁は、真の愛国者で固めることが、緊急の課題であります。
★ 三宅信三 件名: 日本民族は天皇制の危機を真剣に考えよ
宮内庁・外務省（害務省）だけでなく、皇太子に対する教育失敗・皇室にあるまじき皇太子本人の考え方・雅子皇太子妃の不遜な態度行動が重なって、日本の天皇制の危機が、本格的にやって来ようとしています日本において天皇制が崩壊すると、日本民族は精神的な支柱を失って、金銭に踊らされる（左右される）流浪の民へと転落して行きます。「闇の勢力」等の海外勢力は、日本全体を丸ごと「乗っ取る」ことを意図し
て、あらゆる謀略を仕掛けて来ております。もし、女性天皇・女系天皇が容認されるに至れば、天皇制の崩壊・消滅は、ほぼ決定的となります。
★ Kodama 件名: 天皇家について
いつも、救国のためのご活躍、お疲れ様です。宮内庁は、日本の歴史伝統そして日本人に何の尊敬も愛着の念も持たない連中の集まりだ。それどころか積極的に皇室の尊厳を破壊しようとしてる。これは、当然、日本人を蔑む行為と同じである。（政治家にも小泉を始め山ほどいる。彼らは日本人かどうか怪しいものである）しかし、宮内庁のみ改革しても無理であろう。天皇家根絶への策謀の根は深いと思われる。戦後の流れを少し。今上の思春期において、バイニング夫人なるバテレン女が家庭教師だった。それは、自分で考えること、個性を大事にすることが重要という教育だった。これは、天皇家に馴染まないどころか、害のある教育であった。非常にレベルの低いものである。（この流れの上に人格云々というレベルの低い話が出てくる）さて、今上の皇太子時代は、東宮御所に通勤されていた。（この時点で、皇太子という仕事をされていたことになる。個人の意識が強い。この流れが現皇太子により強く現れることになった）今上の皇太子妃（美智子皇后）は、キリスト教系の大学を卒業された民間人だった。当時、皇太子妃は、皇太子が家庭の温かさをご存じないということで、その温かさを感じてもらえるよう努められた。本来これは天皇家では不要のものである。ただしこれは、妃の責任ではない。（一般家庭なら褒められるべきものだ）妃（美智子皇后）はナルちゃん憲法なる育児の指針を作成された。基本はスポック博士の育児書だった。（これが間違いの元である。子育ての失敗）
現皇太子はイギリス留学中、かなり自由を満喫された。（中世におけるテムズ川の交通に関し、論文、書籍を発表された）昭和天皇、今上天皇の趣味が生物学、秋篠宮も同様（ナマズ、家鶏など）に対し、皇太子の場合、中世流通史のような人文系である。（ちなみに秋篠宮は正式の博士である）（生物系研究の持つ政治的中立性、精神の健全性についてはもっと注目すべきであろう。ここでは、意識のレベルを問題にしている）このように帝王学そして日本の歴史伝統と無関係の家庭が、天皇家に形成された。そして、現皇太子の婚姻である。完全に個人のわがままを優先された。つまり、公的存在を否定されたわけである。この時点で、皇太子は天皇家を終わらせるつもりだと小生は感じた。そしてこれは、この数年で証明された。日本にも日本人にも、そして天皇家にも何の愛着も尊敬の念も持たない雅子夫人が皇太子妃である。皇太子には、辞めてもらうしかない。これが、真性日本人の本音である。真の天皇家は、真性日本人の清らかな心の共鳴装置でなくてはならない。そして、これで十分である。公的に意見を表明する場合、天皇家については直接いえないもどかしさが有るようですが、その段階は既に終わっていませんか。既に末期症状と思われますが。
――会より（佐藤ライザ）――
ずばりとした本音のご感想（ご所見）を賜り、心から感謝申し上げます。宮内庁が、外務省その他の外部から強い圧迫を受けて、本来の役目（日本の伝統である天皇制を堅持する使命）を、概ね喪失している事は事実と申せます。ライザが、存じ上げている宮内庁の生え抜きキャリアの中には、前項の如き事態を心底から憂慮している「愛国者」がおります。美智子皇后は、天皇陛下と共に、皇室・天皇制の伝統を守ろうと最大限の努力をなさっていらっしゃると思っております。雅子皇太子妃と皇太子が、非常に問題（危険要素）であります。皇太子を先に退位させる事は、当面困難であります。時間的な余裕が非常に少ないですが、先ず、雅子皇太子妃を離婚に追い込み、新しい皇太子妃で事態の改善に努め、状況次第で、皇太子の退位を目指すのが、順序かと存じます。早急に、放棄する（諦める）のではなく、最後まで、「日本再生・再興」を目指し、天皇制と皇室システムを健全に維持する事が、日本民族の「務め」でないでしょうか。以上「405」★ 表題: 宮内庁から外務省出身者を追い出さないと、天皇制に危機が及ぶ――佐藤ライザ
「406」―20080509
★ 中臣教六 件名: 胡錦濤氏は、日本を誤魔化すために来日した
China の胡錦濤氏が、08年5月6日に来日した目的は、日本政府（福田康夫内閣）・日本のメディア・日本民族を誤魔化す（騙す）ためです。
微笑外交は、前項のペテンを効果あるものにするための「単なる手段」であります。日本から資金や技術を横取りして（巻き上げて）、後は身勝手な振る舞いを威圧的にするだけと申せます。日中友好は「一利百害」の典型と言わざるを得ません。
★ なみお 件名: おっしゃるとおり
目には目を、歯には歯をではありませんが、日本の「平和ぼけ」には辟易するようです。これまでもそうですが、それが故に、お人好し外交は止まることがありません。剛柔合わせた外交姿勢を鮮明にして、日本の主張を明確にすべきです。もういい加減に、相手が自分たちに都合よく合わせてくれるなどと言う脳天気な考えは止めるべきでしょう。以上「406」★ 表題: 胡錦濤氏の微笑パフォーマンスに幻惑されて、日本の進路を誤ってはならない――水戸昭幸
「407」―20080513
★ 目黒八二 件名: 長寿医療は日本人の心情と絆を分断
75歳以上を対象とする「長寿医療制度」は、日本民族の良き伝統である「心情と絆」を断ち切るものであって、断固として阻止すべきです。日本の国家財政が、今後成立しなくなるならば、75歳で分断するのではなく、医療保険制度自体を完全に廃止すべきであります。その後で、本当に生活困窮に陥った日本人（日本国籍所有者）だけを、「施設収容」方式で、効率的に救済すべきです。
★ なみお 件名: 小泉悪政改革の残物
これ（長寿保険制度）は、あらゆる事柄での官僚による場当たり的な策であります。先の年金問題でも、一説では若者層による年金の活用策として、いろいろな無駄遣いに使われました。これは名目であり、その目的は、役人の将来の「天下り機関」をつくるためのものです。今度のこの「後期高齢者医療制度」なるものも、本質は社会保障費の増大により、彼ら役人の天下り機関の縮小を防ぐための方策であり、それに伴う国民皆保険制度の解体に向けた陰謀でもあります。どう考えても高齢者だけで、この保険が成り立つはずはありません。日米経済協議の本質にメスを入れて、この陰謀を暴くべきでしょう。以上「407」★ 表題： 75歳以上を対象とする長寿医療制度を契機として、日本民族は奴隷家畜の地位を選択か？？――林 凛明
「408」―20080514
★ 北 京五 件名: 日本には社会保障制度を維持する能力がない
日本経済の今後は、基盤的な「資源・原料高の製品安」に見舞われ、交易条件が悪化して、貿易収支が「赤字」化（所得の流出）の方向に向かいます。しかも日本の資本収支は、目先は黒字でも、海外に投資した債権（ラップ口座投資信託等）の元本が、やがて回収不能となり、トータルでは結果的に「赤字」へ向かいます。つまり、日本の財政基盤は一層ガタガタとなり、国家・地方自治体ともに、早晩、身動きが取れなくなります。日本が社会保障制度を維持することは、近未来において「夢の中の夢」に転落します。
★ 力石幸代 件名: 日本の社会保障は、最終的セーフティネットに絞れ
日本の社会保障システムは、早晩（間もなく）機能不全に転落します。支出だけが膨張し、補填する財源の枯渇が必至の情勢であります。つまり、現行の社会保障制度は、如何に工夫を凝らしても、必ず破綻します。佐藤ライザ氏の提言の如く、本当に生活困窮した日本国籍所有者だけを、国営の施設に収容して、究極のセーフティネットとする必要があります。そこまで転落していない極めて多くの日本民族は、自費（私費）で治療を受け、年金等に依存しないで生活することとなります。日本の壊滅を救う方法は、社会保障解体（全廃）しか、あり得ません。
★ 緒方 輝 件名: 社会保障改革は、財政崩壊で失敗する
社会保障国民会議（座長吉川洋・東京大学教授）が、2008年6月、中間報告を提示しました。「弱い立場の人を救うことは政府の責務」を標榜していますが、その財源が社会保障費の膨張に、絶対に追従できません。
負担の論議（誰が膨張した社会保障費を負担するか）は、結局、選挙絡みで堂々巡りに陥り、国家財政を圧迫し続け、やがて国家財政破綻に至ります。財政が破綻した国家は、ハイパーインフレで国民生活が大混乱するか、海外の「闇の勢力」等の傘下に組み入れられるかで、いずれにしても事実上、社会保障システムが崩壊します（無意味・無価値となります）。日本のメディア・有識者・国会議員等は、財政破綻の怖さが、良く分かっておりません。以上「408」★ 表題: 日本が現行の社会保障充実路線を選択すれば国家自体が破滅する、福祉革命の必要性――佐藤ライザ
「409」―20080515
★ 吉田秀次 件名: アジアの平和は、China が普通の国家になることが大前提北京共産党政権が、それ以前のChina が保有していた権限を不当に横取りして、世界で威張っている事実が、アジアの平和を阻害しています。従って、アドルフ・ランニフ氏の提言の通り、北京共産党政権に「普通の国になれ」（United Nationsにおける拒否権返上・共産主義を廃止して民主国家への変貌・人民解放軍の解散）と要請すべきであります。日本の対China 外交は、上記を念頭に置き、毅然として「遠交近攻」を厳守すべきと申せます。
★ 番場亮介 件名: 日本の外交は日中友好ではなく、如何にして北京共産党政権を壊滅・滅失させるかに精力を使え
北京共産党政権の解体・消滅・滅失が、アジアの平和にとって、最も有効確実な手法であります。日本は、「日中友好」を絶対に考えてはなりません。北京共産党政権を壊滅させることに、全精力を投入すべきです。従ってChina に擦り寄ったり、北京共産党政権にひれ伏す福田康夫氏の如きは、最悪の「売国奴」と言わざるを得ません。
以上「409」★ 表題: アジアの平穏・平和を脅かすものは北京共産党政権の軍備拡張戦略である、それを阻止する策略は？――アドルフ・ランニフ（日本の進路、読者の投稿、2008年5月前半、完）