大石英司の避難空港 | 日本のお姉さん

大石英司の避難空港

ようちゃん、おすすめ記事。↓

*浅間山で小規模噴火 火口周辺規制継続
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080810/dst0808101749013-n1.htm
気象庁は10日、群馬、長野県境の浅間山で同日未明、ごく小規模の噴火が発生したと発表した。噴火は平成16年12月以来。被害は出ていない。噴火は10日午前2時37分ごろ、山頂火口で発生。噴煙が約400メートルまで上がったが、火山灰は観測されていない。午前2時34分から約3分間、火山性微動を観測したが、地殻変動に変化は見られないという。気象庁は8日、浅間山の火山活動が高まっているとして、噴火警戒レベルをレベル1(平常)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げており、引き続き警戒を呼び掛けている。
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※ 【集う】「ガンバレ自衛隊」新番組制作発表会
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080809/plc0808091856008-n1.htm
防衛省・自衛隊の隊員が黙々と汗を流しながら任務に励む生の姿を映像で伝え、国民の理解を深めることを目的に9月からスカイパーフェクTVで「ガンバレ自衛隊、安全保障アワー」の放映が始まる。番組は株式会社「メディア241」がケーブルテレビのハッピー241チャンネルで毎週月曜日から木曜日まで午後7時から1時間の予定で放映するほか、携帯電話やインターネットでの動画を配信することも計画している。番組では、自衛隊員や防衛省関係者を主要読者層とする朝雲新聞社のニュースを中心に自衛隊の動きを伝える「自衛隊ニュース」、陸海空の各基地・駐屯地を紹介する「基地・駐屯地レポート」、定年退職者や殉職者を紹介する「敬礼!防人人生」、在日米陸軍の協力による「米軍極東情報アワー」など多彩なプログラムで多角的に自衛隊の今、自衛隊員の素顔を伝える。メディア241の後藤幸英代表取締役社長は「私は防衛大学校卒業生ですが、この番組のアイデアは安保問題に縁もゆかりもない若いスタッフでした」との番組発案のエピソードを披露、国民の目線で分かりやすい番組で自衛隊を「後方支援」する決意を表明。会場に駆けつけた就任間もない林芳正防衛大臣は「自衛隊の応援団ともいうべき番組。この番組が世界に発信するスタートとなることを祈念する」とあいさつ。小池百合子元防衛大臣も「伝えるべき情報は徹底的に伝えることが大事。海上保安庁は『海猿』で格好よさをアピールしたが、生の格好いい自衛官の姿が伝わる番組になるといいと思う」と期待を寄せた。在日米陸軍基地管理本部のエドワード・ローパー広報部長も「米軍も日本で安全保障の一環として頑張っていることを見てほしい」とPR。 番組を紹介するプロモーションビデオが上映された会場は、番組への熱い期待を込めた大きな拍手に包まれた。(大塚智彦)
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>ケーブルテレビのハッピー241チャンネル・何かパックセットに入れて貰えると嬉しいけれど。とりあえず映ることは確認した。
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※ 世界最大の円形加速器が来月稼働へ、新素粒子発見に期待
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080809-OYT1T00231.htm
欧州合同原子核研究機関(CERN)は、スイス・フランス国境で完成した世界最大の円形加速器「LHC」(全長約27キロ)を9月10日から稼働させると発表した。陽子同士を正面衝突させる実験などが予定されており、物質に質量を与えると考えられている「ヒッグス粒子」などの素粒子の発見が期待されている。検出器の一つ「アトラス」には、東京大、高エネルギー加速器研究機構などの日本の研究者も多数参加している。LHCは、約5500億円を投じて建設された。
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>全長約27キロ。日本に欲しかったですねぇ。良い散歩コースになったのに(~_~;)。
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※ サッカー五輪代表の「決定力不足」 点を取ろうという意欲が見えない
http://www.j-cast.com/2008/08/08024911.html
北京五輪のサッカー男子予選の初戦で、日本は米国に0-1で敗北した。何度も決定的なチャンスをつくりながら、相変わらずの「決定力不足」で相手ゴールネットを揺らすことができない。毎度の失態に「日本はサッカーを変えないといけない」といった声もサッカー業界から上がっている。ネット上では「公務員サッカー」と揶揄される有様だ。日本人はどうしてこうも点が取れないのか?
・「日本は今のサッカーを変えないといけない」
パスをつないでチャンスを作り出す場面はあったが、相変わらずゴールは奪えない。2008年8月7日に中国・天津で行われたサッカー男子予選B組初戦で、日本は米国に0-1で敗れた。日本は何度も決定的な好機を演出したが、それに対し米国は後半2分のワンチャンスをものにした。日本は前半21分にフリーのディフェンダー・森重真人(大分)に絶好のボールが来たが空振り。前半30分、40分にも右サイドバックの内田篤人(鹿島)が絶好のクロスをゴール前に入れたが、点を取ることができない。先制された後半にはロングボールをペナルティエリア付近に放り込んでチャンスを作ったが、ことごとくボールはゴールマウスを外れた。ピッチの悪さや、高温多湿も指摘されたが、それは相手も同じである。 反町康治監督は、試合後の会見で「惜敗なんですけども、まだ日本の力を全部出し切れていないかなというのが正直な感想です」と述べたが、マスコミからは「負けるべくして負けた」「リスクを犯さないから点も取れない」と酷評されている。 2008年8月8日付のニッカンスポーツやサンケイスポーツによれば、日本サッカー協会の名誉副会長でもある釜本邦茂氏は、五輪初戦をテレビで観戦した後、「パスの出し手が10人いても点は取れない。日本にはゴールに向かっていく選手がいない」「きれいなサッカーを目指しても肝心なところで勝てないのではしようがない。日本は今のサッカーを変えないといけない」と、サッカー協会の指導方針にも言及しながら、日本のサッカースタイルを批判したという。ボールつないでペナルティエリア付近まで行くのが目標?インターネット上の掲示板でも「公務員サッカー」「ことなかれサッカー」などと批判が相次ぎ「毎回同じ結果で毎回同じ人が毎回同じ事言ってるな。日本サッカー進歩なし」「試合を自分で決めようとする人間が、少なすぎる。官僚のことなかれ主義と同じ」他の国はゴールすることを目標としてるのに対し、日本だけはポゼッション支配を最終目標にしているとしか見えない。ボールつないでペナルティエリア付近まで行くのが目標。その後がない。それで結局負けて、『内容では勝っていた』と。もうアフォかと」「型にこだわるのは日本人の根底にあるDNAかね・・・結果が欲しいんだが」などといった書き込みからは「日本のサッカー」についての諦めムードさえ漂っている。
あるサッカー業界関係者は「力が全然出てないし、実際にはチャンスらしいチャンスも作れていない。こんなサッカーはもうウンザリだ」と酷評。別のマスコミ関係者は、「強豪国でも決定力不足で批判されることはある。しかし、点を取れる選手がここまでいない、それ以前に点を取ろうという姿勢がそもそもないというのは日本にとって深刻な課題だ」と指摘する。 反町監督は記者会見で「次いいゲームができるよう、勝ち点3取れるようにやります」と述べているが、「勝ち点3」はゴールを奪わない限り獲得できない。10日に米国より格上のナイジェリア、13日に優勝候補のオランダと対戦する日本は、毎度の「公務員サッカー」を続けている限り、予選突破は絶望的だ。
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>「公務員サッカー」なんだよ。なんで今頃みんなしたり顔してこんなこと言うの? みんな解っていたんならそこを修正すれば良いだけの話じゃないですか。
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※ 誰が作った?!肖像が「シンプソンズ」のユーロ硬貨発見
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080810/erp0808100051001-n1.htm
[マドリード 8日 ロイター] スペイン北部アビレスの菓子店主が、売上金を数えている際に、人気アニメ「ザ・シンプソンズ」のキャラクターであるホーマー・シンプソンの顔が刻まれた1ユーロ硬貨を発見した。店主が8日、ロイターに語った。通常の1ユーロ硬貨には同国国王フアン・カルロス1世の肖像が刻まれている。店主はこの硬貨について「見事な仕上がりで、プロの仕事に違いない」との見方を示し、同硬貨を20ユーロで買い取りたいとの申し出を受けたと述べた。
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最初聞いた時に冗談だと思った。1ユーロ硬貨って、偽造ではなかなか元は取れないし、デザインも結構複雑で技術が要るんですよね。
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※ アトムやドラえもんにも使える?伸縮自在の電子回路
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080809-OYT1T00513.htm
炭素原子でできたカーボンナノチューブを、伸縮性のある高分子(ポリマー)に混ぜたもので、この材料を配線に使った電子回路は、70%伸ばしても機能に変化がなかった。これだけの伸縮性と導電性を両立したものは世界初。ロボットの関節など曲がる部分で使う電子回路に役立つ技術で、スポーツウエアや水着に使われる伸縮素材に混ぜて、血圧などを検知したり、人体の機能を強化したりするハイテクスーツの開発にも使えそうだ。科学誌サイエンス(電子版)に8日掲載された。電気を通す性質のあるカーボンナノチューブは、ゴムに混ぜると導電性材料が作れるが、束になって固まりやすいため混ざりにくく、導電性を高めるため入れる量を増やすと固くなる課題があった。東京大の染谷隆夫准教授らのチームは、カーボンナノチューブとよくなじむ「イオン性液体」をあらかじめ混ぜ、それをポリマーに加えることで、均一な混合に成功。ナノチューブの配合割合は20%で、電気の伝えやすさは市販の導電性ゴムの500倍以上と、曲がる電子回路の配線材料としても十分使えるという。
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 そうじゃなくて、セクサロイドに使えるってことでしょう。
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※ 昨日のスカパーパックインで、石破さんの辞任劇に関して、元帥が面白い話をしてました。石破さんとしては、辞める気は全く無かった。夏以降の予定も入れていた。所が、防衛省改革で、福田総理の受けが良くなかった。改革案を総理に持っていった時に「これで貴方もご満足でしょうか?」みたいな皮肉をれいの調子で言われた。恐らくは、福田さんや町村さんは、その熱心すぎる姿勢に相当うんざりしていた。この防衛省改革というのが、防大の五百旗頭さんと東大の田中明彦教授が纏めたんだけど、石破さんもだいぶ口を出して出来上がった。それが、当然制服にも背広にも評判は良くない。幕僚監部なんざ人事教育しか残らない。装備も情報も運用も専用部局が出来て商売あがったりだし、背広は背広で、制服組に財務官僚との折衝や法案なんか書けないだろうという恨みがある。そこで石破さんは、官僚仲良し路線の福田町村路線に嫌われて首になったんだと。当然後任は、右も左も解らない素人を任命したと。
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