尖閣諸島を国民の手で守ろう!尖閣で魚釣りをしよう会! by OJIN
▼▽ 硬派的題目 ▽▼ by OJIN
☆ 尖閣諸島を国民の手で守ろう!尖閣で魚釣りをしよう会! 2008/08/11
hideおじさんの尖閣諸島問題に関するご意見を読み返していて閃きました!「尖閣で魚釣りをしよう会」を結成しよう!!
┌──────────「hideおじさん」
まず最初に、「日本は領土意識が希薄過ぎる」ということがいえます。戦後教育のせいとばかりはいえないでしょうが、「国家とは」という基本的なことを義務教育でも高等教育のなかでも避けてきてしまっています。そこに住む人がいて、その人たちの権利が存在し、そして、住む場所がある、たったこれだけで、何の難しさもないのに、国民の多くは無関心、結局政治家も「領土は票にならない」ということか真剣にならない。
一度戦争に負けただけで、まるで「羹に懲りて膾を吹く」ように
・「領土」と言っただけで、どこか「右翼」の話のような雰囲気があり、
・「国家」と言うだけで「軍国主義」と同義語のようにとられ、さらには
・「隣国といえでも言うべきことは言え」というと「軍靴の音が聞こえる」
ーーーなどとヒステリックに叫ぶ連中がいる。私からすると「頼むから耳鼻科に行ってくれ!」と叫びたくなります。領土問題に限らず「自分のことは自分でする」という意識を国民全体が持たなければならないでしょう。それが基本だと考えます。前置きが長くなってしまいましたが、東シナ海については、アメリカが何とかしてくれるなど、甘い考えは捨てることです。アメリカにしてみれば、北朝鮮の拉致問題と同様に、所詮「他人事」です。中国からすれば、日本の言い分があっても「馬耳東風」でしょう。外務省のHPを見るととりあえず主張はしているようですが、どうもインパクトに欠けます。政治家さんとすれば、ちっぽけな島のことより目先の利益が優先なのかもしれません。
尖閣を考えると、中国が具体的な行動を起こしたときでは「遅い」です。アメリカに頼んだところで「話し合いをして」というのが精々でしょう。
領土問題というのは、基本的に当該国の問題であるのですから、双方で解決すべきことというのが国際的慣例です。ですから、好き好んで首を突っ込むほどアメリカもお人好しではありません。尖閣が、いくら日本の領土であるという証拠があっても、歴史的な事実があっても、スプラトリーの例もあるように日本の主張など「屁のつっぱり」にもりません。ーーー残念ながら国際社会では「結果が全て」です。ですから、今からでも「結果」を残しておくことが何より有効な防衛手段となると考えます。右翼が作った小さな灯台が非常に良く効いていることからも、物理的な「モノ」を残すことを提案したいと思います。
1.歴史保存として戦前の「カツオ工場」の跡地の調査・整備。
2.安全航海の名目のもと、近代的灯台を設ける。
3.尖閣近海、沿岸での遊魚漁を解禁する。
4.「3」にともない、避難場所=港)の整備。
5.気象観測所(無人で可)の建設。
6.環境調査で尖閣、及びその周辺の自然状況のデータを収集。
カツオ工場の歴史的価値は別として、なにより「日本のもの」を調査するという口実を作ることが重要だと考えます。灯台も、近隣は文句を言うでしょうが、「日本が身銭を切って各国の船舶の安全航行をサポートしているのだ」と理屈を言えます。環境調査も「環境問題を考える上で重要」といえますし、それに伴い気象観測所を設け、調査データは各国に提供する。なにより、日本が先に先に動かなければなりません。何か言われれば、日本は地球温暖化の問題を非常に憂慮しているから調査している、それのどこが悪いと開き直りましょう。屁理屈だろうがなんだろうが、やった者勝ちである以上、その土地に「実効」の印をつけることが領土問題では非常に有効だと思います。中国の嫌がらせを心配する向きもあります。現地に進出している日本企業に影響があるといいますが、一部は当っていると思います。ただ、冷静に現在の中国と日本の貿易の中身を見てみましょう。中国の経済は、日本の資本財を輸入することで成り立っているといえますからどちらが我慢できるかでしょう。多くの問題を抱えている中国としては、日本の技術と金は不可欠です。使えるものは何でも使いましょう。毅然とした態度がとれるかどうか、それにかかっていると思います。
└──────────
┌──────────「hideおじさん」
今私たちにできることは限られているかもしれませんが、尖閣に限っていえば一隻でも多くの遊漁船(釣り船)、漁船を尖閣周辺に出すことでしょう。別に魚を採らなくとも、「経済活動を行っている」という実績は後で必ず効いてくるはずです。そして緊急避難の為の港、さらに大きな灯台と、中国得意の「なし崩し戦略」が有効だと思います。日本が同じ手を使っても文句は言えないでしょう。正面向かって主張できないなら、「コスイ」といわれても「いやぁ民間がやっていることですから国としても規制できません」と開き直る。(^^; これぐらいのことなら今の日本でもできるんじゃないでしょうかね?摩擦を怖がっていたら何もできません!商売とて同じではないでしょうか?いつも「仲良しこよし」で仕事ができるわけがありません。何かトラブルがあるのが当たり前、それをこちらが有利になるようもっていくのが外交の仕事ではないでしょうか。
└──────────日本の領土である無人島に上陸して、魚釣りやスキューバダイビングをしたら怒られるのかな?~~そんなことはないですよね~~だって日本の領土内だったら、河川でも離れ小島でも同じことでしょう。禁漁期間が定められている河川ならその期間は不可ですけれど、尖閣諸島自体も一部個人の所有地ですが国が借り上げていますから、それなら個人の敷地内に入るわけではないので問題はないと思います。国有地に無断で入ってはいけないのか?ーーーそんなことないですよね、なら登山とかハイキングで行く山なんかは、たいてい国有地のはずですけど、いちいち許可を取ってるなんてことは聞いたことがありませんもね。まさか居座って家を建てて住もうというのでなければ、日本国民が日本の国有地に立ち入ることには何の問題もないでしょう。というところで、さて、少なくとも毎週1回は釣り船を仕立てる!いやべつに、全員が毎週必ず参加しなくてもいいんですよ。何ヶ月かに1回の参加でも、或いは参加しなくて賛助金だけ寄付するとか、
※-参加者が少ない回に、釣り船チャーター料の補填などに使います。
賛同者が増えてくれば、毎週土日には何隻もの釣り船を出すこともできます。まさか海上保安庁も、香港や台湾や中国の遊漁船が来た時のように排除なんかしないでしょう。スキューバダイビングが趣味の人は、それもいいですね~~少しでも余裕のある民間有志によって、尖閣諸島の周辺海域をレジャー地帯化=経済活動)してしまいましょう!それがある程度の規模になってきたら、行政に対して「避難場所=港の整備」と「事故が起きた場合に備えて緊急通信施設の設置」などを要求していく。賛同者資格は、一応日本国籍を有する日本人としますが、名古屋のあ~さんのように、並みの日本人より熱血愛国の志ある在日外国人はOKとします!会員になろう!という方は、以下の項目を記入してメールをお送りください。ojindesu@hotmail.com
┌--------
件名欄:尖閣で魚釣りをしよう会!参加申込
本文欄:
氏 名:(必須:ハンドルネーム可)
フリガナ:(本名参加の場合全角カタカナで)
年 齢:(任意)
性 別:(任意)
職 業:(任意)
E-mail :(必須:連絡に必要ですので)
都道府県:(任意)
電話番号:(任意)
------------------------------
メッセージ:(任意:ご意見・ご助言・激励などなんでも)
└--------釣り船チャーター料を含めて、那覇・久米島・宮古島のどこから行くのが一番経済的なのかとか早急に調べなければなりません。沖縄在住の方々のご協力をお願いいたしたいと希望します。また、念の為、日本の国内法に照らして問題があるかどうかも、法律に詳しい方のご意見をいただけますよう希望いたします。国に任せてはいられない!!尖閣を国民の手で守ろう!!
んで、尖閣ってどこにあるの?という方のために地図です。
http://chinachips.fc2web.com/illust/map/senkaku.gif
│●│ お寄せいただきましたご意見や感想。
└─┘
┌──────────「房さん」
暑中、お見舞い申し上げます。8月15日も近づきましたが、歴史教師でなく技術者から少しコメントさせて頂きます。
日本国民も、それに、歴史勉強不足の政治家も、持てる国家が仕組んだ『東京裁判史観』『極東軍事裁判史観』により洗脳されていると考えます。東京裁判では『平和に対する罪』および『人道に対する罪』が有罪の理由(何れも事後法)ですが、植民地時代に、麻薬を介した三角貿易で災いをばら撒いた英国、台湾で蒋介石により2・28事件=台湾人犠牲者2万人)を起した中華民国、----原告ではないが何千万人の人民を殺戮した毛沢東の中国----、タスマニア・アボリジニ人3万人を世界から抹消し、スポーツハンティングを楽しんでいたオーストラリア=ウェッブ裁判長の母国:最近では鯨を殺すなと抗議しながら、自国でカンガルーを間引きしている)次に米国です。スペインにはリメンバー・ザ・メイン=フィリピン自ら独立出来ず、侵略国・米国の植民地へ、それから、古くはリメンバー・アラモにより=メキシコは対抗:誠に偉い)メキシコ領のテキサスとカリフォルニアなどに侵略し、秘密裏のオレンジ計画を練り、リメンバー・パールハーバにより日本を戦争へ誘い出し、終戦直前に広島や長崎で原爆を使い一般市民を大量殺戮し、最近は、石油利権を得る為に大義無くイラクを戦争に巻き込んだ米国、
などに、東京裁判の被告を『人道に対する罪』や『平和に対する罪』を理由に罰する資格があるのでしょうか?ーーー勿論、一方的にポーランドに侵攻・分割し、カチンの森でポーランド将校など4千人を皆殺し、その罪をドイツに被せたソ連も同罪です。
原告国は、どうような厚顔で真理から逸脱した事後法の『人道に対する罪』や『平和に対する罪』を唱え、東京裁判に臨んでいたのでしょうか?少し、どちらがどの程度悪いか、冷静に考える行為から理解は始まるのではと考えます。さらに、戦禍を招いた旧日本軍人や旧高官も、一貫した道理や歴史観もなく問題でしたが、本来ならば、日本に比べ遥かに辛酸に虐げらていたアジア(やアフリカ)諸国民自らが臥薪嘗胆と命を掛けたエネルギーで、日露戦争時の倭[ち]っぽけな島国が爆発した如く----当時、ロシアの南下政策に強く対抗をすべきは、第一にモンゴルであり、第二に中国で、最後に日本であったと断言しますが----『大亜独立戦争(今回定義)』を勝ち取るべきであった、先ず戦うしかなかったと判断します。もし仮に、日本が他国と同じく米国に妥協し、大東亜戦争を起さず、旧日本兵は殉死せず、アジア諸国民自らの手で『大亜独立戦争』を遂行した場合には、アジア諸国民にどのぐらいの戦死者が出たか、日本人は想像すべきではないでしょうか? つまり、悲劇の量が多いかったか少なかったかの話です。兵隊および兵器の質・量面から淡々と計算しますと、もし仮に日本が大東亜戦争を起さずにアジア諸国だけで『大亜独立戦争』を遂行した場合、アジア諸国民の犠牲は大東亜戦争の場合より遥かに深く甚大で、永く継続する悪夢として立ちはだかったであろう結果は、火を見るより明らかでしょう。この推論だけでも、日本人は深く冷静に理解すべきであると思う次第です。
└──────────
▼┌──────────「hideおじさんから」
いつもコメントありがとうございます。頂戴したコメントを拝見し、将にその通りだと思います。大東亜戦争後、アメリカなど「正義の味方」面して日本に乗り込んで来ましたが、戦争に勝っただけで、彼らの主張が「正義」ではありません。
もし、日本が「一緒に満州経営をしましょう」と言っていたら、アメリカは申し出を断らなかったでしょう。やれ侵略戦争だと日本を批判しましたが、なんてことはない「同じ穴の狢」です。
それが「平和に対する罪」「人道に対する罪」だとか言っておりますが、欺瞞以外の何ものでもありません。原爆・大空襲と、彼らがどれだけの無辜の市民を殺めたか、サイパン攻略では無抵抗の日本人と兵士捕虜にガソリンをかけて焼き殺した!のは誰か!だから「バンザイ・クリフ」が生まれたことを知らぬ訳ではあるまい。そんな彼らは、「バターン死の行進」と日本の残虐性を訴えている。途中列車で移動させた捕虜もいたことは一切言わない――――。国際連盟の設立時に「人種差別廃止」を訴えた日本の主張を、恥も外聞もなく握りつぶしたのはいったいどこの国か!ーーーそれが大東亜戦争後にシレッとした顔で「人権」だの「民主主義」などと言うのは、日本語では「偽善者」というのです。そんな彼らにホイホイとついていく今の日本を、アジア諸国は尊敬するでしょうか――――。房さんが仰るように、もし日本が戦わなかったら、今のアジアはどうなっていたか判りません。少なくともあの時代、日本はアジアを代表する国家であったことは事実です。では今は、アジアを代表する国家だと自信を持っていえるのでしょうか。それこそ冷静に日本がすべきことを考えることが必要だと私は思います。
└──────────
┌──────────「seelischさん」
初めまして。いいお話を有難うございます。「たくさんのお金より、一本の日の丸が勇気を与えてくれた時代があった」日の丸は、久しく軍国と侵略の象徴、と蔑まされて・・・。でも、少しだけ日本は変わりつつあります。若者のごく一部ですが、光を帯びてきました。
└──────────
▼┌──────────「hideおじさんから」コメント、ありがとうございました。
昨年「日の丸と君が代」という拙文を紹介させて頂きましたが、
http://chinachips.fc2web.com/repo4/045606.html
http://chinachips.fc2web.com/repo4/045608.html
http://chinachips.fc2web.com/repo4/045609.html
日の丸が戦争を起こした訳でもないですし、君が代があったから戦争になった訳でもありません。「日の丸」が他国の人に勇気を与えたことがあったという事実は、「事実」として受け止めたいと思います。国旗・国歌はその国の歴史と文化の象徴でもあると私は思っています。それを単に軍国主義と侵略の象徴として否定することは、自分たちの歴史と文化さえも否定することに繋がりかねません。それでは、日本が今後世界に対してどのように貢献していくかも曖昧になってしまうのではないでしょうか。これからも、「日の丸を見て勇気を与えられた」といわれるように、私たちも次世代を担う若者も考えていかなければならないと思います。それが「アジアにおける日本の責任」ではないでしょうか。
└──────────
☆ 尖閣諸島を国民の手で守ろう!尖閣で魚釣りをしよう会! 2008/08/11
hideおじさんの尖閣諸島問題に関するご意見を読み返していて閃きました!「尖閣で魚釣りをしよう会」を結成しよう!!
┌──────────「hideおじさん」
まず最初に、「日本は領土意識が希薄過ぎる」ということがいえます。戦後教育のせいとばかりはいえないでしょうが、「国家とは」という基本的なことを義務教育でも高等教育のなかでも避けてきてしまっています。そこに住む人がいて、その人たちの権利が存在し、そして、住む場所がある、たったこれだけで、何の難しさもないのに、国民の多くは無関心、結局政治家も「領土は票にならない」ということか真剣にならない。
一度戦争に負けただけで、まるで「羹に懲りて膾を吹く」ように
・「領土」と言っただけで、どこか「右翼」の話のような雰囲気があり、
・「国家」と言うだけで「軍国主義」と同義語のようにとられ、さらには
・「隣国といえでも言うべきことは言え」というと「軍靴の音が聞こえる」
ーーーなどとヒステリックに叫ぶ連中がいる。私からすると「頼むから耳鼻科に行ってくれ!」と叫びたくなります。領土問題に限らず「自分のことは自分でする」という意識を国民全体が持たなければならないでしょう。それが基本だと考えます。前置きが長くなってしまいましたが、東シナ海については、アメリカが何とかしてくれるなど、甘い考えは捨てることです。アメリカにしてみれば、北朝鮮の拉致問題と同様に、所詮「他人事」です。中国からすれば、日本の言い分があっても「馬耳東風」でしょう。外務省のHPを見るととりあえず主張はしているようですが、どうもインパクトに欠けます。政治家さんとすれば、ちっぽけな島のことより目先の利益が優先なのかもしれません。
尖閣を考えると、中国が具体的な行動を起こしたときでは「遅い」です。アメリカに頼んだところで「話し合いをして」というのが精々でしょう。
領土問題というのは、基本的に当該国の問題であるのですから、双方で解決すべきことというのが国際的慣例です。ですから、好き好んで首を突っ込むほどアメリカもお人好しではありません。尖閣が、いくら日本の領土であるという証拠があっても、歴史的な事実があっても、スプラトリーの例もあるように日本の主張など「屁のつっぱり」にもりません。ーーー残念ながら国際社会では「結果が全て」です。ですから、今からでも「結果」を残しておくことが何より有効な防衛手段となると考えます。右翼が作った小さな灯台が非常に良く効いていることからも、物理的な「モノ」を残すことを提案したいと思います。
1.歴史保存として戦前の「カツオ工場」の跡地の調査・整備。
2.安全航海の名目のもと、近代的灯台を設ける。
3.尖閣近海、沿岸での遊魚漁を解禁する。
4.「3」にともない、避難場所=港)の整備。
5.気象観測所(無人で可)の建設。
6.環境調査で尖閣、及びその周辺の自然状況のデータを収集。
カツオ工場の歴史的価値は別として、なにより「日本のもの」を調査するという口実を作ることが重要だと考えます。灯台も、近隣は文句を言うでしょうが、「日本が身銭を切って各国の船舶の安全航行をサポートしているのだ」と理屈を言えます。環境調査も「環境問題を考える上で重要」といえますし、それに伴い気象観測所を設け、調査データは各国に提供する。なにより、日本が先に先に動かなければなりません。何か言われれば、日本は地球温暖化の問題を非常に憂慮しているから調査している、それのどこが悪いと開き直りましょう。屁理屈だろうがなんだろうが、やった者勝ちである以上、その土地に「実効」の印をつけることが領土問題では非常に有効だと思います。中国の嫌がらせを心配する向きもあります。現地に進出している日本企業に影響があるといいますが、一部は当っていると思います。ただ、冷静に現在の中国と日本の貿易の中身を見てみましょう。中国の経済は、日本の資本財を輸入することで成り立っているといえますからどちらが我慢できるかでしょう。多くの問題を抱えている中国としては、日本の技術と金は不可欠です。使えるものは何でも使いましょう。毅然とした態度がとれるかどうか、それにかかっていると思います。
└──────────
┌──────────「hideおじさん」
今私たちにできることは限られているかもしれませんが、尖閣に限っていえば一隻でも多くの遊漁船(釣り船)、漁船を尖閣周辺に出すことでしょう。別に魚を採らなくとも、「経済活動を行っている」という実績は後で必ず効いてくるはずです。そして緊急避難の為の港、さらに大きな灯台と、中国得意の「なし崩し戦略」が有効だと思います。日本が同じ手を使っても文句は言えないでしょう。正面向かって主張できないなら、「コスイ」といわれても「いやぁ民間がやっていることですから国としても規制できません」と開き直る。(^^; これぐらいのことなら今の日本でもできるんじゃないでしょうかね?摩擦を怖がっていたら何もできません!商売とて同じではないでしょうか?いつも「仲良しこよし」で仕事ができるわけがありません。何かトラブルがあるのが当たり前、それをこちらが有利になるようもっていくのが外交の仕事ではないでしょうか。
└──────────日本の領土である無人島に上陸して、魚釣りやスキューバダイビングをしたら怒られるのかな?~~そんなことはないですよね~~だって日本の領土内だったら、河川でも離れ小島でも同じことでしょう。禁漁期間が定められている河川ならその期間は不可ですけれど、尖閣諸島自体も一部個人の所有地ですが国が借り上げていますから、それなら個人の敷地内に入るわけではないので問題はないと思います。国有地に無断で入ってはいけないのか?ーーーそんなことないですよね、なら登山とかハイキングで行く山なんかは、たいてい国有地のはずですけど、いちいち許可を取ってるなんてことは聞いたことがありませんもね。まさか居座って家を建てて住もうというのでなければ、日本国民が日本の国有地に立ち入ることには何の問題もないでしょう。というところで、さて、少なくとも毎週1回は釣り船を仕立てる!いやべつに、全員が毎週必ず参加しなくてもいいんですよ。何ヶ月かに1回の参加でも、或いは参加しなくて賛助金だけ寄付するとか、
※-参加者が少ない回に、釣り船チャーター料の補填などに使います。
賛同者が増えてくれば、毎週土日には何隻もの釣り船を出すこともできます。まさか海上保安庁も、香港や台湾や中国の遊漁船が来た時のように排除なんかしないでしょう。スキューバダイビングが趣味の人は、それもいいですね~~少しでも余裕のある民間有志によって、尖閣諸島の周辺海域をレジャー地帯化=経済活動)してしまいましょう!それがある程度の規模になってきたら、行政に対して「避難場所=港の整備」と「事故が起きた場合に備えて緊急通信施設の設置」などを要求していく。賛同者資格は、一応日本国籍を有する日本人としますが、名古屋のあ~さんのように、並みの日本人より熱血愛国の志ある在日外国人はOKとします!会員になろう!という方は、以下の項目を記入してメールをお送りください。ojindesu@hotmail.com
┌--------
件名欄:尖閣で魚釣りをしよう会!参加申込
本文欄:
氏 名:(必須:ハンドルネーム可)
フリガナ:(本名参加の場合全角カタカナで)
年 齢:(任意)
性 別:(任意)
職 業:(任意)
E-mail :(必須:連絡に必要ですので)
都道府県:(任意)
電話番号:(任意)
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メッセージ:(任意:ご意見・ご助言・激励などなんでも)
└--------釣り船チャーター料を含めて、那覇・久米島・宮古島のどこから行くのが一番経済的なのかとか早急に調べなければなりません。沖縄在住の方々のご協力をお願いいたしたいと希望します。また、念の為、日本の国内法に照らして問題があるかどうかも、法律に詳しい方のご意見をいただけますよう希望いたします。国に任せてはいられない!!尖閣を国民の手で守ろう!!
んで、尖閣ってどこにあるの?という方のために地図です。
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│●│ お寄せいただきましたご意見や感想。
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┌──────────「房さん」
暑中、お見舞い申し上げます。8月15日も近づきましたが、歴史教師でなく技術者から少しコメントさせて頂きます。
日本国民も、それに、歴史勉強不足の政治家も、持てる国家が仕組んだ『東京裁判史観』『極東軍事裁判史観』により洗脳されていると考えます。東京裁判では『平和に対する罪』および『人道に対する罪』が有罪の理由(何れも事後法)ですが、植民地時代に、麻薬を介した三角貿易で災いをばら撒いた英国、台湾で蒋介石により2・28事件=台湾人犠牲者2万人)を起した中華民国、----原告ではないが何千万人の人民を殺戮した毛沢東の中国----、タスマニア・アボリジニ人3万人を世界から抹消し、スポーツハンティングを楽しんでいたオーストラリア=ウェッブ裁判長の母国:最近では鯨を殺すなと抗議しながら、自国でカンガルーを間引きしている)次に米国です。スペインにはリメンバー・ザ・メイン=フィリピン自ら独立出来ず、侵略国・米国の植民地へ、それから、古くはリメンバー・アラモにより=メキシコは対抗:誠に偉い)メキシコ領のテキサスとカリフォルニアなどに侵略し、秘密裏のオレンジ計画を練り、リメンバー・パールハーバにより日本を戦争へ誘い出し、終戦直前に広島や長崎で原爆を使い一般市民を大量殺戮し、最近は、石油利権を得る為に大義無くイラクを戦争に巻き込んだ米国、
などに、東京裁判の被告を『人道に対する罪』や『平和に対する罪』を理由に罰する資格があるのでしょうか?ーーー勿論、一方的にポーランドに侵攻・分割し、カチンの森でポーランド将校など4千人を皆殺し、その罪をドイツに被せたソ連も同罪です。
原告国は、どうような厚顔で真理から逸脱した事後法の『人道に対する罪』や『平和に対する罪』を唱え、東京裁判に臨んでいたのでしょうか?少し、どちらがどの程度悪いか、冷静に考える行為から理解は始まるのではと考えます。さらに、戦禍を招いた旧日本軍人や旧高官も、一貫した道理や歴史観もなく問題でしたが、本来ならば、日本に比べ遥かに辛酸に虐げらていたアジア(やアフリカ)諸国民自らが臥薪嘗胆と命を掛けたエネルギーで、日露戦争時の倭[ち]っぽけな島国が爆発した如く----当時、ロシアの南下政策に強く対抗をすべきは、第一にモンゴルであり、第二に中国で、最後に日本であったと断言しますが----『大亜独立戦争(今回定義)』を勝ち取るべきであった、先ず戦うしかなかったと判断します。もし仮に、日本が他国と同じく米国に妥協し、大東亜戦争を起さず、旧日本兵は殉死せず、アジア諸国民自らの手で『大亜独立戦争』を遂行した場合には、アジア諸国民にどのぐらいの戦死者が出たか、日本人は想像すべきではないでしょうか? つまり、悲劇の量が多いかったか少なかったかの話です。兵隊および兵器の質・量面から淡々と計算しますと、もし仮に日本が大東亜戦争を起さずにアジア諸国だけで『大亜独立戦争』を遂行した場合、アジア諸国民の犠牲は大東亜戦争の場合より遥かに深く甚大で、永く継続する悪夢として立ちはだかったであろう結果は、火を見るより明らかでしょう。この推論だけでも、日本人は深く冷静に理解すべきであると思う次第です。
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▼┌──────────「hideおじさんから」
いつもコメントありがとうございます。頂戴したコメントを拝見し、将にその通りだと思います。大東亜戦争後、アメリカなど「正義の味方」面して日本に乗り込んで来ましたが、戦争に勝っただけで、彼らの主張が「正義」ではありません。
もし、日本が「一緒に満州経営をしましょう」と言っていたら、アメリカは申し出を断らなかったでしょう。やれ侵略戦争だと日本を批判しましたが、なんてことはない「同じ穴の狢」です。
それが「平和に対する罪」「人道に対する罪」だとか言っておりますが、欺瞞以外の何ものでもありません。原爆・大空襲と、彼らがどれだけの無辜の市民を殺めたか、サイパン攻略では無抵抗の日本人と兵士捕虜にガソリンをかけて焼き殺した!のは誰か!だから「バンザイ・クリフ」が生まれたことを知らぬ訳ではあるまい。そんな彼らは、「バターン死の行進」と日本の残虐性を訴えている。途中列車で移動させた捕虜もいたことは一切言わない――――。国際連盟の設立時に「人種差別廃止」を訴えた日本の主張を、恥も外聞もなく握りつぶしたのはいったいどこの国か!ーーーそれが大東亜戦争後にシレッとした顔で「人権」だの「民主主義」などと言うのは、日本語では「偽善者」というのです。そんな彼らにホイホイとついていく今の日本を、アジア諸国は尊敬するでしょうか――――。房さんが仰るように、もし日本が戦わなかったら、今のアジアはどうなっていたか判りません。少なくともあの時代、日本はアジアを代表する国家であったことは事実です。では今は、アジアを代表する国家だと自信を持っていえるのでしょうか。それこそ冷静に日本がすべきことを考えることが必要だと私は思います。
└──────────
┌──────────「seelischさん」
初めまして。いいお話を有難うございます。「たくさんのお金より、一本の日の丸が勇気を与えてくれた時代があった」日の丸は、久しく軍国と侵略の象徴、と蔑まされて・・・。でも、少しだけ日本は変わりつつあります。若者のごく一部ですが、光を帯びてきました。
└──────────
▼┌──────────「hideおじさんから」コメント、ありがとうございました。
昨年「日の丸と君が代」という拙文を紹介させて頂きましたが、
http://
http://
http://
日の丸が戦争を起こした訳でもないですし、君が代があったから戦争になった訳でもありません。「日の丸」が他国の人に勇気を与えたことがあったという事実は、「事実」として受け止めたいと思います。国旗・国歌はその国の歴史と文化の象徴でもあると私は思っています。それを単に軍国主義と侵略の象徴として否定することは、自分たちの歴史と文化さえも否定することに繋がりかねません。それでは、日本が今後世界に対してどのように貢献していくかも曖昧になってしまうのではないでしょうか。これからも、「日の丸を見て勇気を与えられた」といわれるように、私たちも次世代を担う若者も考えていかなければならないと思います。それが「アジアにおける日本の責任」ではないでしょうか。
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