南オセチア自治州進攻のグルジア軍、ほぼ全部隊撤退.。ロシア軍は停戦の条件として、グルジア軍の撤退
南オセチア自治州進攻のグルジア軍、ほぼ全部隊撤退
【モスクワ支局】グルジア国家安全保障会議のロマイヤ書記は10日、AFP通信に対し、グルジアから分離独立を求める親ロシアの南オセチア自治州に進攻していたグルジア軍のほぼ全部隊が撤退したと語った。
また同書記は、グルジア政府が、危機打開のためロシアとの仲介を米国に要請したことを明らかにした。 グルジア軍と、同自治州に平和維持を名目とした駐留部隊を置くロシア軍は、州都ツヒンバリをめぐり激しい攻防を繰り広げ、民間人に多数の死者が出ている。 ロシア軍は停戦の条件として、グルジア軍の撤退を要求していた。 |
8月10日16時52分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080810-00000024-yom-int
隣の国でオリンピックをやっている最中に、グルジアでは
戦争が起こっているんだなあ。昨日の夜、夜中に目がさめたので
テレビをつけたら日本とアメリカのバレーボールの試合の最中で、
日本はがんばっていたけど、負けてしまった。チュウゴク人が
アメリカチームを応援しにきていた。アナウンサーの説明では、
アメリカチームの監督がチュウゴク人だから、アメリカが、
チュウゴクの代わりに日本と戦ってくれているんだと
チュウゴク人は思っているらしい。ほんまかいな。確かに、日本が
負けると大歓声が聞こえてきていたが、元々チュウゴク人は反日
だし、チュウゴク人はアメリカが好きだからねえ。アメリカが
オリンピックに送り込んできた卓球の選手はほとんど帰化した
チュウゴク人らしい。何かに優秀ならすぐにアメリカ人になれる
ようだ。
グルジアでは、グルジア人が大勢死んだもよう。
南オセチア自治州は、独立したがっているようだが、ロシアが
こんな風に介入してきたら、独立してしまうんじゃないかな。
どうなるんだろう。東京オリンピックがあったときには、チュウゴク
が嫌がらせで日本海に砲撃を繰り返してきたそうだ。ふ~ん。
ロシアとグルジアの戦争も、わざわざオリンピックがある日を
狙ってはじめたのかもしれない。グルジアの南オセチア自治州
からきている選手がいたなら、家族のことを心配しているだろうな。