クライン孝子の日記 | 日本のお姉さん

クライン孝子の日記

ようちゃん、おすすめ記事。↓

■2008/08/08 (金) 日本は中国の属国か!こんな国家に誰がした!
■2008/08/08 (金) YUKI von MURATA氏 中国毒ギョーザ隠蔽問題

福田改造内閣の翌日でした。
親しいドイツ人ジャーナリストから、思わせぶりな会話が飛び出しました。「あの内閣ね、数日中に日中間のことで何か起こるよ」。何だろう。北朝鮮の拉致問題かなと、一瞬、おもったのですが、彼曰く「福田総理が作った消費者行政に関することだ」って。へえ、何だろうと思っていたところ、どうもこのことだったみたいです。
そういえば、FAZ紙では野田消費者行政担当相に関してかなり割いて記事にしており、不思議だなあと思っていたところでした。それにしても、福田総理がおつくりになった省で早くも、みそがついてしまいました。
ほんの数人のみが中国の要請を知っていて、お役人もカヤの外だったみたいですね。 都合の悪い時だけ役人のせいにして、逃げる政治家が多くなっている今日、今回はそうも行かないでしょう。野田聖子新大臣、貴方の力量が問われることになりそう。新大臣になったばかりで、知らなかったと言う言い訳でお逃げにならないよう、くれぐれもお願いいたします。郵政問題で一度は当時の元小泉総理に反旗を翻しながら、いざ、己の立場が危うくなると、180度転換して小泉元総理に擦り寄られたのを国民は忘れていない。その要領で、総理とともにことの処理に当たられると国民のしっぺ返しを受けることになりかねないからです。YUKI von MURATA氏は今回の問題についてむすびでこう書いておられます。<<日本国民側か?それとも総理側か?それが問題だ!・・・
消費者行政担当相殿>>と・・・

参照:注目閣僚に聞く:福田内閣 野田聖子・
消費者行政担当相 消費者庁法、再可決なしで
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080807ddm005010106000c.html

揺らぐ「安心実現」内閣 ギョーザ中毒事件非公表
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080807/plc0808072326007-n1.htm
「中国側の取り組みに協力」ギョーザ中毒事件非公表で首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080807/plc0808072316006-n1.htm
首相VS記者団:ギョーザ問題報告「サミットのころ」
8月7日午後6時24分ごろ~
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080807mog00m010031000c.html
ギョーザ中毒、「中国側の要請で公表せず」 高村外相
http://www.asahi.com/politics/update/0807/TKY200808070349.html

■2008/08/08 (金) YUKI von MURATA氏 中国毒ギョーザ隠蔽問題

<<水面に一つの水滴が落ち、水面にその波紋が描かれて遠くにも伝わるように、インテリジェンスの世界も同様に僅かな動きが世界の遥か彼方の端まで伝わる。この世に真の秘密などない。 求める者には与えられる。 YUKI von MURATA

消費者行政担当相が「中国製毒入り餃子」に関する事実を知ったならば、真に言うべき相手は外務省及び警視庁でなく「汝のボス」つまり総理なり。

外務・警察に不快観=中国餃子事件 情報伝えられず消費者相 
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008080600910

解説:日本国・外交筋情報(AAA:極秘レベルのようなではない。同情報は中国側も全て実名である。ここでは伏せる)を下記にて伝える。
・「中国製毒(メタミドス)入り冷凍餃子」に関する日中非公式
の情報の概要を述べる。

1.中国・外交省・公安省
同事件が発覚した初期の段階では、日本側の要請に従い、中共側の調査では、「この中国製毒入り餃子」が中国の工場で混入され、かつ犯行を
行った従業員達の尋問等を行っていた。中国側は早い段階で事件の真相をある程度掴んでいた。中共側の調査はこの段階では既に済んでいた。(情報操作の要因があったとしても、日本側は事実である可能性が高いと情報評価された。)

2.この段階で中共側からも日本の外務省及び警察当局にもこの情報(1)は「非公式レベル」で伝えられていた。公式にはこの段階では調査中あるいは、「中国国内の製造過程で毒物混入の可能性は極めて低い。「従業員を調査した全員白」等の発表移行中段階であった。同時に中国政府側の政治的事情等から、中国の公安内部でも(1)の事実を公認すべきか否かの方針がこの段階で統一しておらす、後に判る様に次第に公認すべきではない路線に変わっていった。

後に中共公安は「中国国内の製造過程で毒物混入の可能性は極めて低い。」「従業員を調査した全員白」等の偽りの情報操作の発表となった。もう一つ要因は、中共政府側が日本国に本件についてどのようにでるか見定めを行っていた。できることなら、中共側は自国のメンツにかかることなので、自国の内部事情同様に公にしたくない。判り言えば、隠蔽したい強い意向が働いていた。 同時に、日本国に対しても、知らぬと強気に出れば隠蔽工作を押し通せると考えていた。ある意味日本国を舐めてみていた訳である。 但し、日本国総理が中共国家主席に本件の問題の早期解決を要望した場合はこの限りではないと判断していた。(2-1)後に中共公安は「中国国内の製造過程で毒物混入の可能性は極めて低い。」「従業員を調査した全員白」等の偽情報操作発表となった。・・・(2-2)

そして、事態は急変する。
中国外交省(外務省)国内で餃子中毒認める。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080806/chn0808061757010-n1.htm
日本の対中不信感緩和が目的か 餃子中毒認めた中国
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080806/chn0808062056013-n1.htm
中共側は本件の風化を望んでいたが、同時にその意向をくんだ総理だが、胡錦濤国家主席の訪日で「中国製毒(メタミドス)入り冷凍餃子」
に関する日本側が強い関心があり中共側は対日方針を変える。総理には「国民目線がなく」、日本国民の強い関心が中共の対日方針を変えさせた。と、同時に中共の提供した情報が正しいと評価するならば、本来流通してはならない回収された毒餃子が中共国内で流通し、同国内でも被害者が出たという幸運(被害者の方には申し訳ないが)にもある。また別の見方をすれば、中共側の対日情報収集・分析・政策・戦略の質が悪いことが理解できる。

3.日本国・外務省:
日本国・外務省側は初期段階から上記1.2.を把握していた。日本側の問題として、外務省のチャイナ‐スクール(親中国派=ポチ中国)側は本件について、事が大きくならぬような方向で中共と同調解決しようとしていた。穿った言い方をすれば、ここでも日本側にも問題解決を遅らす、曖昧にする、あるいは問題について意図的な隠蔽を感じる。当然、ここで外務省の反チャイナ‐スクール側、つまり日本国のことを真剣に考えているまともなグループの不満が、例えるならば水面に一つの水滴が落ち、波紋を描いていくように世界の遥か彼方まで瞬時に伝わる。 5-1:参照

4.日本国・警視庁
世界最高水準の警察・科学警察研究所の「日本での毒の混入の可能性はない」という鑑定報告が中共側(2-2)に無視される結果になった。後に、本件に関する日本国政府の外務省・その他省庁及びそれらの大臣の無関心、無責任な対応に、警視庁長官が怒り正論を述べた。 日本国・警察の内部でも中共公安の態度には強い憤りが蔓延る。  5-1:参照

5.日本国・内閣総理大臣
もはや問題が日本国警察・外務省レベルで前進あるいは解決出来ない限界レベルなった。このレベルに達すれば、国際世界に常識では日本国総理が中国の国家元首・胡錦濤国家主席に対して問題解決の要望を強くすべきレベルであった。そこには総理には国民の安全を守る責務もあるからである。当時この段階で、この事件の進展状況及び情報を全て総理は把握していた。 日本国・外務省の一部でも、この問題を解決させるべき人物、つまり日本国総理が動くことを望まれていた。 同時に中共側(2-1)のケースになった場合の予測される中共の行動も把握していた。当時外務省の反チャイナ‐スクールや警察内部では問題解決のキー(鍵)は「{総理の名}問題」「{総理の名}次第」とされていた。・・・(5-1) 但し、「総理の決断があるという期待」は、日本政府及び官僚の間でもさほど期待はされていなかった。

当時の総理の立場は、シェイクスピアのハムレットのように「中国に強く言うべきか、言わぬべきか、それが問題だ。」ならまだマシ。
そうではなく、「人の嫌がることはしない。」という媚中宦官外交。それは八方美人、外面のいい態度であった。(心理学的には外面のいい人物は家庭などでは内弁慶やDVタイプとなりがちである

ここでは、外務省、通産経済省、厚生省などの家庭内の要領のいい兄弟にあたる大臣達は総理の性格を読み知らぬ振りをし実直な努力家の末っ子にあたる警視庁長官や警察が精神的なDV(ドメスティック・ヴァイオレンス)にあったようなものである。結果はご承知のように総理は「中国は非常に前向きだ。原因をしっかりと調査し、責任をはっきりとしたいという気持ちは十分に持っていると思う。」・・・(5-2)と、どこの国の総理なのか意味不明のコメントを行った。

その中共公安を擁護した発言は、日本国総理は媚北朝鮮兼スパイ疑惑のノ・ムヒョン大統領の同士なのかと疑いたくなる。それは「国民目線ではない。」故に国民の憤りが生じ、支持率低下の一因になった。
当然の結果、(5-2)これには警視庁長官が怒り、正論を吐き出す状況(4)になった。それでも、日本総理の国民の安全を守る責務はなかった。国民目線などは蜃気楼のようにそこにはない。当時の日本国・警視庁は出来る事全て100%行ったのである。また、日本国・外務省の消極的態度の要因、彼らと警察側との歩調の乱れがあったとしても、もはや本件は外務省と警察の足並みや協力関係を消費者行政担当相が要望するといったレベルではない。

総理がやるべき責務を遂行していないのである。

一方総理の政権は同時に、一ヶ月以上も情報を日本国民に隠蔽した疑いがもたれる。中国、餃子問題解決に前向きの姿勢(洞爺湖サミットに週間前に日本側に伝える)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080806/chn0808061233008-n1.htm
総理「餃子中毒、捜査中(本当は世論操作中?)なので説明できない。」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080806AT3S0600506082008.html
本日の総理のコメントは誠意が国民には伝わらないだろう。このコメントは、(5-2)と同様、中共側にまだ媚びたあるいはまた媚びた印象を与える。本件について日本側にある問題として、消費者行政担当相の「汝のボス」である総理の判断力に問題がある。 

同担当相がこの問題を本当に解決したい意向なら、「汝のボス」総理に直訴する必要がある。 中共側の要因を除けば、この問題の解決の大きな障害となったのは日本国総理の判断力にある。同氏は郵政問題で一度は当時の前K総理に反旗を翻し、己の信念を通した強い方である。今回も率直に「汝のボス」総理に直訴されることを心から強く期待する。 

日本国民側か?それとも総理側か?それが問題だ!・・・
消費者行政担当相殿

敬具    YUKI von MURATA >>

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■2008/08/08 (金) 中国毒ギョーザ真相、そろそろ出始めましたね
■2008/08/08 (金) 中国毒ギョーザ隠蔽に関して
■2008/08/08 (金) 北朝鮮脱出者がハンガーストライキで抗議!(1~4)
■2008/08/08 (金) 特定失踪者問題調査会より嬉しいお知らせ(1~3)
■2008/08/08 (金) 竹島に関し島根県JCからの問題提起です。

■2008/08/08 (金) 中国毒ギョーザ真相、そろそろ出始めましたね

北京五輪開会式に福田首相出席で、北京に向かわれたとか。トップ会談で、一体どんな密談が交わされるのでしょう。スケープゴートを一体誰にしようかなとか・・・足したり引いたりしながら、どこで妥協しそしてどこまで情報公開したらいいものかとか。

中国の食品監督局長が自殺
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080808/chn0808081623010-n1.htm
中国トップはブッシュ氏やサルコジ氏などとも会談するでしょうから、
うまく言葉巧みにごまかされ操られるのは日本側ではないかしらね。
福田首相には、ここで一つ頑張ってもらわなくては!と心からお願いしたくなるのは、私だけではありますまい。

■2008/08/08 (金) 中国毒ギョーザ隠蔽に関して
YUKI von MURATA氏と親しい独ジャーナリストから謎めいたことをヒントとして教えられながら、黙っていたことが以下の情報メールであります。「アジアの街角から」さん、有難う。というわけで、一部掲載。
<<OJIN @「アジアの街角から」でございます。本日配信号の「YUKI von MURATA氏 中国毒ギョーザ隠蔽問題」について、1.天洋食品は、実は日系企業である。
2.農薬は包装袋の製造・輸送段階で「不作為」によって付着した。
 (包装袋のメーカーが日系かどうかは不明)

というキーワードで眺めると、日・中政府の今までの対応の仕方が鮮やかに理解できるのではないでしょうか。(以下省略)
AIL MAGAZINE → ≪ WEB 熱線 ≫≡アジアの街角から≡
http://chinachips.fc2web.com/common/33mlm.html
hOME PAGE = CHINACHIPS:アジアの街角から
http://chinachips.fc2web.com/   from 中国江蘇省南通市発(^^) >>
 
なお村中 新氏より次のようなご意見です。ここにもヒントがあります。<< 本日の日記
「日本は中国の属国か!こんな国家に誰がした!」と「YUKI von MURATA氏の中国毒ギョーザ隠蔽問題」を拝読し納得しております。私にはこれはまさしく日中合作による対日本国民謀略工作にみえます。今回6月に中国内で発生したと言う餃子中毒事件は偽工作情報に見えます。日本国民が謀略にかからず中国食品が売れないので方針転換をするための新たなシナリオを書いたものと見られます。

当初から日中首脳は真犯人が中国人であることを知りながら、「人の噂も75日」でうやむやになることに期待していたものと思われますが、日本人の中国食品に対する拒絶反応が止まないために方針転換したものでしょう。面子にとらわれる中共政権にとってこの方針転換は一大決心で あったでしょう。中国共産党独裁政権に協力して日本国民を謀略にかける恐ろしい政権が日本を統治・支配しています。本当に「日本は中国の属国か!こんな国家に誰がした!」を感じます。今回の内閣改造でも中共は大歓迎していました。

それにしてもドイツ人のジャーナリストが内閣改造時に消費者行政担当相の設置に日中間の新たな展開を予想していたとは情報戦の背景を見通していたことであり、改めてドイツ連邦情報局の国際情報能力の高さを感じます >>
■2008/08/08 (金) 北朝鮮脱出者がハンガーストライキで抗議!(4)
■2008/08/08 (金) 北朝鮮脱出者がハンガーストライキで抗議!(3)
■2008/08/08 (金) 北朝鮮脱出者がハンガーストライキで抗議!(2)
■2008/08/08 (金) 北朝鮮脱出者がハンガーストライキで抗議!(1)

<<ワシントンDCらち連絡会の浅野です。お世話になっております。
以下、ご連絡申し上げます。訳す時間が無くて、申し訳ありません。
要点だけご連絡いたします。

ワシントンDCの中国大使館の前で、北朝鮮からの脱北者の 女性の一人(彼女は先月ブッシュ大統領に会った。)が、中国政府の脱北者への冷酷な対応に抗議してハンガーストライキの5日目です。彼女は命をかけて脱北しましたが、今また命をかけて抗議しています。下の上部は、米国北朝鮮自由連合の代表スザン ショウルティ女史の メッセージ下部は、ハンガーストライキをしている脱北者自身の抗議声明です。できましたら、何語でもけっこうですので、またどこの中国大使館でも、抗議のメッセージをお送りくださいchinaembassy_us@fmprc.gov.cn
(抗議声明をコピーしても良いと思いますし、簡単な英語のメッセージですと、Help North Korean refugeesでも良いと存じます。)オリンピックのお祭り騒ぎの陰で、多くの人々が悲惨な目に遭っています。

■2008/08/08 (金) 特定失踪者問題調査会より嬉しいお知らせ(3)
自衛官は、事に臨んでは危険を顧みず、我が国の平和と独立を守る使命を完遂していかなければなりませんが、その使命感の根源は我々の身の回りの人々、顔の見える一人一人の国民を守る、という気概であると考えます。
そして、それが強ければ強いほど、自衛隊は精強となります。この度予備役ブルーリボンの会に入会された方々は、北朝鮮に拉致された国民の方々及びそのご家族の悲しみ、苦労、憤りに思いを致し、救出を応援しようとする姿勢を示されたのであり、それはまさにこの気概を体現したものです。
その心意気は自衛隊の精強性を内外に示すものです。どうぞこれからもその気概を持って、我々現役とともに我が国の平和と独立を守る自衛隊の崇高な使命を果たすべく、ますます精進していきましょう。
予備役ブルーリボンの会のご発展を祈念しております。
平成20年8月2日
航空幕僚長 空将 田母神 俊雄>>

■2008/08/08 (金) 特定失踪者問題調査会より嬉しいお知らせ(2)
このうちの一つの組織である「予備役ブルーリボンの会」は予備自衛官・予備自衛官補・自衛官OBだけで構成された組織です。
他の会とも重複して入っておられるかたがいますが、このメールニュースをご覧の該当者で参加ご希望の方は事務局の古賀壮志さん
(日野市議・予備2陸士 hinocity@kogasoshi.jp)までご連絡下さい。
なお、去る2日に開催された発足記念の集会に田母神(たもがみ)航空幕僚長から送られたメッセージを紹介しておきます。
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予備役ブルーリボンの会、発足おめでとうございます。皆さんご存知のとおり、各国の軍事力・防衛力は現役兵力ばかりでなく、予備役の能力も含めて評価されます。日本においては、予備自衛官等の方々の力がそれにあたるわけで、皆さんの存在をたいへん頼もしく思っています。
さて、私は常々、自衛隊は日本の武士道の精神を受け継ぐ素晴らしい組織であると内外で主張しておりますが、謡曲などで次のような話が伝えられています。

鎌倉時代に、佐野源左衛門尉常世(さのげんざえもんのじょうつねよ)という武士がいました。彼は貧しい生活をしていましたが、執権であった身分を隠して旅の僧として全国廻向していた北条時頼に宿を貸し、大切にしていた鉢の木を焚いて暖をとらせる等精一杯もてなし、「自分は貧しい生活をしているが『いざ鎌倉』となれば直ちに駆けつけるつもりだ。」との決意を語りました。
そして、実際に「いざ鎌倉」という場面が訪れると、真っ先に駆けつけその心意気を示したのです。

予備自衛官等の方々は、平素は民間でそれぞれご活躍されながら、地道に訓練も重ね、一朝有事にはいち早く駆けつけようとする心構えを持たれ、まさにこの佐野源左衛門尉常世の武士道精神を体現されているものと、心から敬意を表します。

■2008/08/08 (金) 特定失踪者問題調査会より嬉しいお知らせ(1)
■「しおかぜネットワーク」53団体へ
しおかぜネットワーク参加組織は本日現在、以下の53組織になりました。

ARNKA(海老原 智治)
安達俊之さんを思う会(河原 秀昭)
映像教育研究会(稲川 和男)
大澤孝司さんと再会を果たす会(平岡 一郎)
河嶋功一君を探す会(脊古 道大)
北朝鮮人権委員会(鶴崎和男)
埼玉しおかぜの会(武藤 政春)
桜応援団(近藤 誠)
庄内ブルーリボンの会(佐藤 忠智)
新風・たすけあひ機構(魚谷 哲央)
救う会秋田(秋田地区)(松村 譲裕)
救う会秋田(北秋田地区)(福岡 雅子)
救う会石川(米光 正次)
救う会いばらき(松尾 秀雄)
救う会愛媛(中矢 民三郎)
救う会大分(伊藤田 雄三)
救う会神奈川(川添 友幸)
救う会金沢(川 裕一郎)
「救う会群馬」群馬ボランティアの会(大野 トシ江)
救う会高知(森田 和博)
救う会埼玉東部の会(古藤 勝次)
救う会・堺(西村 真悟)
救う会千葉(中村 実)
救う会徳島(陶久 敏郎)
救う会長野(塚田 俊明)
救う会奈良(佐藤 一彦)
救う会兵庫(長瀬 猛)
救う会福岡(青木 英實)
救う会三重(森田 優)
救う会宮城(安藤 哲夫)
救う会宮崎(吉田 好克)
救う会山形(齋藤 純一)
園田一・トシ子夫妻の家族を支援する会(枦山 正木)
CHOSUN BAND RESEARCH(柘植 裕子)
つくば、しおかぜ会(新井 佐和子)
電脳補完録(山本 孝司)
東京ブルーリボンの会(河村 裕子)
特定失踪者問題調査会(荒木 和博)
長崎拉致被害者救出ネットワーク(北村 芳正)
中村三奈子さんをさがす会(金井 英雄)
日本青少年(西山 俊一郎)
浜松ブルーリボンの会(石川 博之)
東アジアネットワーク(石原 倫理)
ブルーリボン柏崎(植松和彦)
法律家の会(土田 庄一)
民社人権会議(田久保 忠衛)
山形ビジョンの会(工藤 清)
山本美保さんの家族を支援する会(清水 仁)
予備役ブルーリボンの会(颯佐 正俊)
拉致事案全般研究会(松田 紗織)
拉致問題解決を目指す会(甲斐 直樹)
嶺南地区特定失踪者の真相究明を願う会(千田 千代和)
ワシントンDCらち連絡会(浅野 泉)

 ■2008/08/08 (金) 竹島に関し島根県JCからの問題提起です。
島根県在住 大隅徹氏より
<<こんにちは。いつも楽しみにしている一読者です。さて竹島の件ですが、相変わらず政府は問題を先送りして逃げているのか、単純に能力がないのか、買収されているのか良くわかりませんが、クライン先生の嘆かれるとおりです。そんな中、社団法人日本青年会議所中国地区島根ブロック協議会(以下JC)がユーチューブにささやかですが竹島について問題提議をしております。
http://jp.youtube.com/watch?v=dcjwpz-6d2s

彼らは竹島がどちらの国のものなのかを問うのでなく、主権を侵されているのに他人事のように振舞う今の日本人について、「こういうのはどうなのか」と問うております。東京裁判史観と戦後教育の失敗のひとつが、竹島や、拉致問題を解決できないところにあるのではないか、と言っているのではないかと思います。

このビデオを作った責任者は、私の後輩で昨秋、竹島問題についてJCで運動をするのだと熱い思いを聞かせてもらいました。この先この運動がどのように展開するのか私にはただ見守ることしかできませんが、琴線に触れるのであればメルマガ等で紹介していただければ幸いです。

島根県江津市在住 大隅徹(42歳)江津JCOB >>

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