韓国はこれで大丈夫か (中韓を知りすぎた男) 地球温暖化CO2主犯説は「バカの壁」(リベラルタイ | 日本のお姉さん

韓国はこれで大丈夫か (中韓を知りすぎた男) 地球温暖化CO2主犯説は「バカの壁」(リベラルタイ

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▼韓国はこれで大丈夫か (中韓を知りすぎた男)
今日も韓国を分析してみたいと思います。朝鮮日報を見ていますと、「韓国経済は四面楚歌」と大きく載っていました。ハイペースで続くインフレ、投資の減少、雇用の伸びの鈍化。韓国は先進国入りに失敗した国だと 最近思うようになって来ました。もちろん先進国の定義は曖昧ですが、国際社会では経済協力開発機構(OECD)加盟国を先進国として扱っています。韓国は一人あたりGDPがOECD加盟国30カ国中24位です。アメリカ中央情報局(CIA)は韓国を先進国の一員にしていません。国際通貨基金(IMF)は先進国に韓国を入れています。このように国際機関によって韓国の扱いが微妙です。先進国の要件として生活水準、技術水準だけではなしに、政治体制、表現の自由といった民主主義の成熟度も重要です。韓国は96年に加盟しました。日本は64年加盟、中国は加盟していません。

2006年10月に国連事務総長に韓国人の藩基文氏が選ばれた事は、世界の国連加盟国の認識が「韓国は先進国ではない」という事を示しています。いつの頃からか わかりませんが、国連事務総長は小国から選ぶことが慣例化されています。韓国の前はガーナ、エジプト、ペルー、など 先進国からは選んでいません。公平をきすべき国連事務総長として 韓国人の性格では絶対無理だと思っていました。藩基文氏が就任してからいろいろ批判が集中しています。2007年9月、彼は台湾の国連加盟問題について「台湾は中国の一部」という発言で、常識ある国々から批判を浴び、また国連の主要ポストに韓国人を起用して国連内部から反発を受けています。これに対して藩基文は、もともと国連への財政負担の割には韓国人の職員数が少なかった、故に韓国人の職員の数が増えたにすぎない、と反論しています。しかし韓国は国連分担金を滞納しており1億1千600万ドルも溜まっています、これを指摘されると、彼は滞納を皆解消する計画を示したが、まだ一向に完済されていません。彼は一向に懲りずに、自分の娘婿を国連イラク支援派遣団の官房長に抜擢した。国連職員組合は「親類縁者や友人を頼った求職」を批判する文章を2007年12月に採択する事態となった。

2008年7月、事務総長就任後初めて祖国に帰ったときに、訪韓の感想を聞かれて、「韓国人の国連事務総長として韓国の国力発展に貢献できるようベストを尽くす」答えています。彼は韓国の職員ではないのです、中立と公平を旨とする国連事務総長なのです、だから公的な場所でこのような発言をしては国連の意義も目的も意味がなくなってしまいます。国連の危機です。これをもってしても韓国人の国際感覚はゼロです。国際的な常識がまるで備わっていません。

ここでまた経済の話に戻します。韓国が先進国入りに失敗した原因について考えてみます。まず一番大きな問題は、サムスン、現代、LG、などの財閥企業が国内市場を占有してしまったことです。その上韓国政府は高関税戦略で国内市場において海外企業との競争から自国企業を保護しています。韓国市場を占有すれば利益がたっぷり取れます、その利益を元に海外市場では、安く販売して海外市場におけるシェアーを伸ばしています。(国内利益57%、海外利益2・4%)よくテレビで経済評論家が日本企業が韓国のサムスンや現代に負け続けている、すでに韓国企業は日本企業をすでに凌駕したと、嘆いていますが、韓国の財閥企業は日本から部品や資材を購入して組み立てて販売しているだけです。その証拠に去年、対日貿易赤字が253億ドルも達しました。

韓国企業が世界で売り上げを伸ばせば伸ばすほど、日本に利益が入ってきます。これはなにも韓国だけではありません、世界の工場は日本の資本財が無いと止まってしまいます。日本の輸出の60%は資本財の輸出です。輸出するものが耐久消費財と資本財とでは、意味するものがまるで違う。以前 盧武鉉大統領が「日本の貿易黒字を減らせ」と命令しました。ところが日本が輸出を減らせば韓国の工場が止まり、そのまま韓国の首を絞めることになります。大統領の悔しさが手に取るようにわかります。韓国の財閥企業は、日本の技術と部品で成り立っています。その大手財閥企業のほとんど、2006以降赤字が続いています。主たる原因を「ウオン高」「原油高」においていますが、最終製品は中国と競争し,核心部品は日本に頼っているようでは、いずれ困窮するほかはありません。

いままでの文章を読んで少しは胸のつかえが下りたと思います。韓国人が日本に対して罵詈雑言を浴びせても知らぬ顔をしましょう。彼らは毎年230億ドルも日本に朝貢しています。先進国入りに失敗した2番目の要因は、労使紛争の長期化、労働市場の硬直化です。韓国の労働者は左翼思想に染まり際限なくストライキを繰り返します。特に左翼政権の盧武鉉大統領になってからより顕著になりました。彼はストライキの期間中も会社は労働者に給与を支払わねばならないという法律を作りました。

お陰で大企業の生産ラインは、平均一ヶ月はストップします。そして嫌気になった大企業の工場は海外に移転し、中小企業も力のある会社は海外に逃げだしました。その為に大学卒の就職率が50%を切ってしまいました。韓国の大手企業の資本は外資系ファンドに、技術は日本に握られています。そして国民は海外に逃げ出し資産を海外に持ち出しています。韓国人の得意技、自分で自分の首を絞め始めました。
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ようちゃん。↓
★きょうも 韓国の 後進性を 解説でしたね。面白かった!私にとり 目新しいのは 最後の「労使紛争の長期化、労働市場の硬直化です。韓国の労働者は左翼思想に染まり際限なくストライキを繰り返します。特に左翼政権の盧武鉉大統領になってからより顕著になりました。彼はストライキの期間中も会社は労働者に給与を支払わねばならないという法律を作りました。→お陰で大企業の生産ラインは、平均一ヶ月はストップします。そして嫌気になった大企業の工場は海外に移転し、中小企業も力のある会社は海外に逃げだしました。その為に大学卒の就職率が50%を切ってしまいました。」そうだったんだ。で、。。韓国人の得意技、自分で自分の首を絞め始めました。さすがです(絶句)!
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▼地球温暖化CO2主犯説は「バカの壁」(リベラルタイム:堤堯=ジャーナリスト)
おかしな話だ。三十年ほど前、地球の寒冷化が盛んに叫ばれた。何事も寒冷化のせいとされた。それがいまや「温暖化を食い止めろ」の大合唱だ。しかも温暖化の主犯はCO2だ、これを何とかカットしろと、世を挙げての大騒ぎ。メディアが大合唱に出た時は、むしろ逆を考えたほうがいい。経験に照らして、それがいえる。洞爺湖サミットは環境サミットと位置付けられた。やれCO2削減の数値目標を設定できるか、期限を定められるか、議長・福田(康夫)首相は地球を救えるか、そのリーダーシップが問われる……等と大音声の報道で溢れ返った。

これを受けて、福田首相は日本記者クラブで演説した。「日本は二〇五〇年までに六〇~八〇%のCO2削減を目標に掲げ、低炭素社会実現に向けて世界のリーダーシップを目指します」お粗末な首相だ。これから主要国が集まり、削減をめぐって虚々実々の駆け引きが始まるというのに、始まる前から手の内を晒して何の得がある? およそ国際会議はタヌキとキツネのバカし合いだ。*「国家は極端なエゴイストであり、最も狡猾で悪辣な狐狸となることを交渉者に要求する。交渉の舞台裏を覗けば、何人も戦慄を禁じ得まい。交渉とは形を変えた戦争、平和の名をもってする別個の戦争なのだ」といったのは、かつての宰相・幣原(しではら)喜重郎だ。*
 
温暖化対策を決めた京都議定書で、日本はまんまとハメられた。これにアメリカと中国は参加していない。この二国は世界のCO2の約四〇%を吐き出している。くらべて日本の排出量は約五%だ。カナダは、削減不能と知って途中で脱退した。いまや六%削減を呑まされた日本だけが律義に苦しんでいる。日本は二度の石油ショックを受けて省エネ技術の開発につとめ、モデル国家と目されるまでにCO2削減を達成している。それまで省エネを全然やっていない国と同列に扱われれば、どうなる? 体重一〇〇kgの奴が三〇%削減するのと、すでに六〇kgにスリム化した奴が三〇%削減するのと、同じに扱えば不公平だ。この種の不公平を、国際会議は平気で押しつけてくる。
 
好例がある。〇四年十一月、パリに各国が集まり、イラクに所有する債権の放棄を話し合った。アメリカは九五%の放棄を主張し、フランスは六〇%、日本は七〇%を主張した。結果、一律八〇%の債権放棄と決まった。一見、公平に見える。ところがアメリカは、もともとイラクに債権をほとんど持っていない。だから放棄額はゼロに近い。くらべて日本が放棄する額はグロスで断トツ、一兆二千億円となった。うち四千億円は、イラク支援の事業に日本政府が保証した金額だ。つまり四千億円の血税が放棄された。
 
これを筆者に話してくれた商社の関係役員は、経産省と外務省に怒鳴り込んだ。「なんで八〇%をスンナリ呑んだのか。日本の債権は大きい。最初から七〇%をいうことはない。せめて五〇%を主張してもいいではないか。フランスと協調して、もっと低く決められたはずだ。日本国民の血税を何と心得るッ」

*対して役人の答えは「決まったことだから仕様がない」と、カエルの顔に小便だったそうな。*

・技術もカネも毟られる

これと同様の手口で、日本は京都議定書でハメられた。この議定書が国会の承認を取りつけた時の内閣官房長官は、なんと福田康夫だ。なのにまたぞろ八〇%減らします? とても正気の言ではない。さきのダボス会議で、福田首相は省エネ後進国へ一兆六百億円を支援すると発表した。他の国にすれば、いずれも結構な話だ、お好きにやってもらおうじゃないかと、あとは知らんぷりだ。一兆六百億円といえば、大騒ぎしたガソリン税の三分の二に見合う。外にやさしく、内に厳しい。日本人のカネは日本人のために使え、日本の民を苦しめてまで世界の優等生ヅラをしたいのか、といいたくもなる。漁民の一斉ストライキもムベなるかな。日本人の食卓から魚を奪う元凶は福田康夫その人だ。日本は六%削減をひとり約束して苦しんできた。そのための費用に年間一兆円を投入してきた。環境省の役人は、名刺に「チーム・マイナス6%」等と刷り込んで予算増額に浮かれているが、目標の六%を達成するどころか、逆に六%増やしている。経済規模が大きくなれば、当然の結果だ。仕様がないから排出権をブータンから買う。買えば買ったで、日本は札束にモノをいわせるのかと、白い目で見られている。すでに排出権は投機の対象となり、これの先物取引はマネー・ゲームの様相を帯びている。とりあえず狙われるのは、ひとり出来もしない削減を公約する日本だけだ。公約の期限までに、日本が買い上げる排出権の金額は五兆円に達すると推計されている。
 
毟り取られるのはカネだけではない。日本は世界に冠たる省エネ技術を持っている。これを無償で、あるいは安く提供せよとなる。提供すれば省エネ後進国は、なお排出権に余剰枠が出る。これを日本が買う。後進国にすれば、棚からボタ餅だ。ロシアも中国も手ぐすね引いて待ち構えている。このまま京都議定書をひとり遵守して、よいことは一つもない。日本だけが、さらに苦しむ。いわんや八〇%削減する? そんなことはできっこない。
 
無理に試みるなら、経済規模を削減するしかない。ダイエットに喩えるなら、拒食症への道だ。つまり福田首相の公言は、日本はガリガリに痩せて見せますというにひとしい。 いや、あれは脱石油社会宣言だというなら、他にいい方があろう。
「これから日本は脱石油社会を目指して原発の増設、太陽発電、風力発電、波を利した発電、燃料電池、リチウム電池の開発に邁進する。ために省エネ後進国を支援する余裕はない。日本は省エネ技術のトップを切ってきた。他国も努力して追いついて欲しい。それまで日本は京都議定書を離脱する……」
 それくらいのことを、なぜいえない。
 
だいたいCO2を温暖化の主犯とする議論には、世界中の学者から疑義が出ている。むしろ地球は寒冷化に向かうとする議論もある。
 
一夜、月例の勉強会でM教授の話を聴いた。教授は東京大学で地球物理学を講じる。当夜の演題は「二十一世紀は温暖化なのか寒冷化なのか」。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、地球は温暖化に向かう、その主犯はCO2だとしてノーベル賞を得た。同様の危惧を映画「不都合な真実」で喧伝したアル・ゴア(米元副大統領)もノーベル賞を得た。
 
以来、定説と化したその「真実」は果たしてホンモノか、それを教授は論じた。結論からいえば、CO2主犯説は間違っている。

・コワイのは寒冷化だ。以下は講演のポイント。
 ──地球の気温を決める最大の要因は雲(水蒸気)の量だ。雲の量は宇宙線の多寡によって決まる。多ければ雲を厚くし、寒冷化となる。少なければ逆に温暖化となる。宇宙線の量は地球の磁場とも関連して変動する。この自然要因は人為的要因(CO2排出)等とは比較にもならないくらいに大きい。なのにパネルは、この自然要因をほとんど無視している。パネルがいうように今後百年で気温が二・八度上がり、海面が三八センチメートル上昇したところで、たいしたことはない。ホントにコワイのは寒冷化だ。江戸時代の大飢饉は寒冷化による。むしろ地球は寒冷化に向かっている。パネルに異を唱える学者は、世界中に数十人はいるが、彼らは黙っている。いえば村八分にされるからだ……。最近、勇気をもって発言する学者が出てきた。東京工業大学教授・丸山茂徳『「地球温暖化」論に騙されるな!』(講談社)はいう。「真実は別です。この問題は今後五~十年で、自然が決着をつけてくれます」
 
早稲田大学教授・池田清彦も、養老孟司との共著『ほんとうの環境問題』(新潮社)でいう。
「日本が京都議定書を守ったとしても、百年後の温度を〇・〇〇四度下げるのに貢献するだけ。そんなことに年間一兆円も使うな。マスコミも一緒になって煽るから、みんな洗脳されている。CO2削減に協力しない奴は非国民だってわけ」
 
・お相手の養老も応じる。
「洞爺湖サミットなんてやめたほうがいい」養老にはベストセラーとなった『バカの壁』(新潮新書)がある。CO2主犯説も「バカの壁」ではないか。福田首相の父親・赳夫は緊縮財政を主張して「貧乏神」呼ばわりされた。親子二代にわたる「貧乏神」、いや「厄病神」というべきか。(文中敬称略)
リベラルタイム9月号「永田町仄聞録
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ようちゃん。↓

★環境問題の 理不尽さを こきみよく 論破。無責任の役人まかせにすると いつまでも 貧乏!多くの 人に 読んで もらいたいものです。それにしても なんて 日本人は お人よしばかり なんだろうと あきれます。欧米人に騙されてばかりですね。白い肌の巨乳、金髪美人と関係あるのかも?(中国の皇帝も胡人の女に弱かった!唐の時代の玄宗は楊貴妃にメロメロ。で、安禄山の謀反が起きて、・・・・・。胡と言うのは西域を指し、青い目、白い肌、アーリア系白色欧系です)女も朝貢品の1つでした。名産品です。
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