中国人犯罪者擁護新聞 (先っちょマン) 国民年金の下流な生活8月5日
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▼中国人犯罪者擁護新聞 (先っちょマン)
昨日は朝の4時半に起きて始発の次の新幹線で東京に出張だった。トラブル対応である。急に決まった出張だったのだが、週の始まりだけあって始発は空席ゼロ。仕方なく5分後の新幹線を取ったらB席しかなかった。3人並びの席の真ん中。最悪。
その上、隣のC席のオッサンが居眠りの最中にこちら側に何度も傾いてくる。寝ようと思っていたのに、加齢臭満載の頭をこちらに傾けてくるオッサンのせいで寝られなかった。頭を何度小突いても、何度もこっちに倒れてくる。お前はホモか。
出だしから最悪の出張では、クソ暑い中、満員電車に揺られて東京タワー近くの会社まで行き、いろいろ調査した。その途中、昼食のために近くにあった「すかいらーく」に行った。「ガスト」に比べると同じような味のくせに割高の「すかいらーく」は昼時なのに空いていた。そんな「すかいらーく」だったのだが、入ってすぐに気が付いた。ウェイトレスが中国人ばかり。日本人もひとりいたが、他は中国人だった。
テーブルに付いてから後輩に「中国人ばっかやな」と言うと、最近東京に転勤になったその後輩が教えてくれた。「東京はコンビニとか牛丼店とか、中国人ばかりですよ」。噂には聞いていたが、こんなに中国人ばかりが働いているとは思わなかった。関西にも食べ物屋やらスーパーやらで働く中国人を見かけるが、全体的な量からするとごく僅かである。ところが、東京は中国人店員だらけ。
最近、都会だけは極端な求人難で、高めの時給にしてもなかなか人が集まらないのだという。その上、応募してくる日本人も、シフトを組むときに自分の都合しか考えず、無理をさせるとすぐに辞めてしまうんだそうな。だから、日本人が働かないような時給でも働き、シフトに文句を言わずに寧ろもっと入れろという中国人を雇うところが増えているらしい。不真面目な中国人だと困るだろうが、そこそこ働くし、それなりに日本語ができるからなんとか成り立っている。
だが、やはりどうしようもない中国人労働者もいるようで、店長と揉めた上に暴力を振るうのが結構いると聞く。日本人のアルバイトなら揉めたら勝手に辞めていくだけだが、中国人のアルバイトはキレると暴れるから手に負えない。この間も、東京の東久留米市にあるラーメン屋「壱藤家」で、中国人の元アルバイト店員が日本人店長をめった刺しにして殺すという事件があった。犯人である兪欽平(24)は、昨日4日(月)に東京入管横浜支局に出頭して逮捕されたが、取り調べて明らかになった人殺しの理由が凄い。
産経新聞によると、ラーメン店の出資者のいとこである立場を利用し、店長や他の従業員に横柄な態度を取っていた兪は、今年2月に店長に解雇されてしまう。6月に再雇用するよう申し込みに行ったが、断られたため、店にあった包丁でめった刺しにしたのだという。中国人従業員を雇うと、このような目に遭うリスクが日本人従業員より高いことを、雇う側は肝に銘じる必要があるのかも知れない。さてこの事件についての報道だが、新聞各紙によってバラバラだった。産経、読売、毎日、朝日で読み比べてみよう。
【産経新聞】 「再雇用断られ、殺した」 ラーメン店主殺害 中国籍の元従業員逮捕 (8/5)
【読売新聞】 東久留米ラーメン店の中国人元従業員逮捕…店主刺殺認める (8/5)
【毎日新聞】 不法残留:元従業員の中国人逮捕 ラーメン店主殺害供述 (8/5)
【朝日新聞】 元ラーメン店員、不法在留容疑 店主殺害関与も認める (8/5)
先に述べたように、産経新聞は中国人の元従業員が横柄な態度を取るなどして解雇された旨を記事で伝えた。読売新聞も簡単ではあるが、勤務態度が悪かったことを記事で書いている。ところが、毎日新聞と朝日新聞にはそのような記述が一切ない。これらの新聞だけ読むと、2月に一方的に解雇され、再雇用を頼みに行ったらまた断られたような印象を受けるが、実際は中国人の元従業員に解雇されるだけの事情があった。にも関わらず、毎日と朝日はそれを書かないのである。意図的に書かなかったとしか思えない。
その上、朝日新聞に至っては、記事のタイトルに「中国人」や「中国籍」という言葉も出てこなければ、記事の中に犯人の名前すら出てこない。匿名の中国人殺人犯というわけである。仕事を巡ってトラブルになり、解雇された可哀想な中国人。事件後に中国の姉に電話して反省する中国人。そればかりを記事の中で書いてみせた。こんな記事を書かれては、殺された店長とその遺族はたまらない。店長側に瑕疵はない。にも関わらず、朝日新聞は中国人犯罪者の肩を持つかのような記事を書くのである。
朝日新聞のウェブサイトでは昼過ぎに追加で記事が出たが、そこには犯人の名前はあったものの、中国人元従業員の素行の悪さを伝える内容はゼロ。「店長に解雇され、恨みを持っていた」と主張する中国人犯罪者の言葉だけを伝えた。
・【朝日新聞】東京・ラーメン店主殺害 元従業員「解雇され恨み」 (8/5)
朝日新聞は中国人の犯罪に寛容だ。強盗だろうが殺人だろうが、極力中国人による犯罪であることを隠そうとし、犯人の肩を持つ。他の新聞が「中国なまりの外国人」だとか「中国人風の男」などと書いても、朝日新聞は決してそのようには書かない。「外国なまりの男」などと表現し、中国人犯罪に限定しないよう細心の注意を払うのだ。朝日新聞という自称"クオリティペーパー"は、中国政府だけでなく、中国人犯罪者にまで媚びを売る。性根まで腐っているということがよく分かる新聞ではないか。
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▼国民年金の下流な生活8月5日
燃料(1)
大東亜戦争の原因の一つは「禁油」である。石油の輸出を止められた事が引き金になったのだ。開戦すると日本は電光石火、南方の油田地帯を殆ど無傷で占領した。しかし、折角、資源を確保しても輸送ルートの確保を怠った為に忽ち原油不足に襲われたのである。
昭和20年4月に特攻出撃した「大和」に積み込んだ燃料が帝国海軍の最後の一滴だったと言われている通り、動けなくなった軍艦は港に停泊したまま沈められてしまうし、飛行機も地上に降りたままの姿で敗戦を迎えた。無傷で残った軍用機は1万機以上といわれている。偶然、地上に並んだ戦闘機の姿を見た人から噂が広まって、日本には未だ沢山飛行機がある。本土決戦になれば一気に敵をやっつけるのだと皆思っていた。あの土壇場になっても陸軍と海軍の仲は悪くて物資を融通し合うという事はなかった。海軍はガソリンを使い果たしていたが、陸軍には未だ2年分の量が残っていたという話もある。事実「松根油」や「ア号燃料」を主導していたのは海軍であった。先日Kと昔話をした時、Kは松根油を採る為に松の古株を一日掛かりで掘った時の苦労話をした。私は松根掘りをやった事は一度もない。Kと私は別の班で、何時も同じ所に動員されていた訳ではなかった。松根堀りは体力が要り、非力な中学1年生には過酷な作業である。しかし、その作業によって私達は軍の燃料が逼迫している事を思い知らされた。M先生の弟さんは学徒出陣して海軍飛行予備学生となり、三保の航空隊で訓練中だったが、ある時、弟の面会に行ったM先生は、その翌日私達に見て来た航空隊の実情を語ってくれた。三保では猛訓練しているが、練習機がバタバタ落ちている。技量不足という事もあるが、それよりも燃料が悪い。「ア号燃料」の所為だと言った。「ア号」とはアルコールの事である。今で言うバイオ燃料で、品質は現在のものと比べてもそれ程変わらなかったと思うが、エンジンの性能はかなり劣っていたであろう。
燃料(2)
そういう記憶があるので、私はバイオ燃料に懐疑的だったが、技術が進歩した今ではオール「ア号」でも支障なく使えるという。しかし、その為に農業がバイオ作物の生産に傾斜し、食量不足を生む結果になっている。最近の燃料価格の高騰はアメリカのビッグ3を王座から引き摺り下ろしたばかりか、あらゆる輸送機関に影響を与えた。原油の値上がりが全ての物価を高騰させ、暮らしに暗い影を落としている。原油そのものが無くなった訳ではなく、不当な投機による値上がりによって、使えなくなっただけの話だ。ある意味では無駄遣いを無くして良い面もあるのだが、これが国家を守る軍隊の燃料にまで及ぶとなると問題は深刻である。仮に燃料の価格が今の2倍になったとしたら、予算を増やさない限り使えるガソリンの量は半分になってしまう。具体的に言えば燃料消費を伴う行動を取り止めるしかない。何処の国の軍隊も年中戦争している訳ではなく、普段の日課は訓練だ。訓練を積み重ねる事によってはじめて軍事力を保持出来る。若し訓練を休むと如何なるか。簡単に言えば運動選手が練習を休むのと同じ事になる。相撲の力士やプロ野球の選手は1週間休んだだけでも試合カンが鈍ったなどと言うが、あれと全く同じである。いざという時の動作は日頃の訓練の積み重ねがものを言う。訓練をやらなければ練習をサボる運動選手と同じで、肝心な時に力を発揮出来ないのだ。飛べない飛行機や動けない艦艇で終焉を迎えた記念の日「8月15日」がもうすぐ来る。