よみがえれ美しい日本2 | 日本のお姉さん

よみがえれ美しい日本2

2.奥山篤信  
 大人の冷静な対応って何??日本の固有領土竹島にみる売国政治屋の群
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僕は常々「顔色政治」と名付けているが、福田ドクトリンである「人の嫌がることはしない」はまさにいまや常軌を逸した売国政治に陥っている。自分を取り巻くプライヴェートな世界においてのマナーとして人の嫌がることを極力避けねばならない、当たり前の話である。それと外交を一緒こたにしているのだ。

一昨日アメリカブッシュ大統領の裏切り行為(最近日本を裏切る行為が続出している中)、それは竹島問題での近く訪韓のための韓国へのゴマすり行為に対して、わが国家を代表する町村官房長官は下記の通り述べた。
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町村長官「抗議は必要なし」 米の竹島「韓国領」表記再変更
7月31日12時6分配信 産経新聞

 米政府機関が竹島(韓国名・独島)の帰属先を再び「韓国」に戻したことについて、町村信孝官房長官は31日午前の記者会見で日本政府としては特別のアクションを起こす考えはなく、米国の新たな判断に期待する考えを示した。
 町村長官は「米政府の1機関がやることに、あまり過度に反応することはない」と言明。同時に「(米政府の)結論ではない」とした上で「(竹島問題の帰属先について)米政府は中立的な立場を強調している。今回は米国の立場の変更を意味するものとは受け止めていない」と述べた。
 また「(米側は)改めて全体を精査すると(言っている)。精査する過程でとりあえず『中間的』な表記に戻したということなので(今後)どのような表現になるか、またいずれ出てくるのだろう」との見通しを語った。
 一方、帰属先を韓国に戻したことがブッシュ大統領側の指示だったことを踏まえ、福田康夫首相が抗議を行う意思があるかどうかについては「ない。なぜ必要なのか」と反論した。
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全く驚いたこの他人事のような態度である。アメリカ政府の一機関がどうのこうの、この屁理屈と開き直り、日本国家の名誉がここまで同盟国の気まぐれなその場限りの対韓国政府へのゴマすりによって、著しく傷ついているにも拘わらず抗議一つしない。何も反論しないということは、日本がこれを認めたということである。これが大人の冷静な対応というのか!

先日の指導要綱で韓国に遠慮をして堂々と固有の権利と主張しなかった政府の妥協が、今回のさらなる同盟国の韓国支持に何の反論もせずお墨付き既成事実化したことは疑いもない。日本の同盟国、いや宗主国と言ったほうがよいかもしれない、アメリカ様の国家機関が竹島を韓国の領土と認めたのである。それすなわち世界の世論は、日本の宗主国アメリカが竹島は韓国のものという限り、それはそうであると判断するのは自然である。

例のアメリカの常套手段である二枚舌「アメリカは拉致問題を忘れない」と同じ子供騙しの「竹島はあくまでも日韓の問題でありアメリカは中立である」を日本政府は能天気に信じているのか!!中立なら何故書き換える必要があるのか?

アメリカなど自国の覇権主義だけであり、日本の国益など何の配慮もないことがはっきりしてきた。それでも未だに妾のようにアメリカにすがりつく日本政府よ!君たちに国家を代表し国民の名誉と誇りを守る政治家の資格などひとかけらもない!

大人の対応って何?何も抗議しないこと?抗議しないことが紳士なの?その場限りの相手の顔色をうかがう福田政権よ!世界中で頭を下げ、金だけむしり取られ、日本の名誉など執着しない売国政権よ良く聞け!

大人の対応ってのはね、相手が失敗したり、相手の事情でどうしても前言が翻ってしまったときに、相手の立場を斟酌しながら、発作的に罵詈雑言を吐くことなく、どうにもならない事情を大きな包容力で受け入れるという、個人やビジネスなどのレベルの話であって、国家主権を賭けた外交のレベルの話ではないということを思い知れ。

それとも君たちは外交官も含め、相手が嫌がることを婉曲で皮肉たっぷりに言い返す語学力の不足を、大人の対応にすり替えているのかね?

僕は最近夢をみる、対馬に韓国軍が侵略してきた時に、福田政権が「あくまでも話し合いを。大人の対応をしようではありませんか」と日本国民に訴え、そして対馬が未来永劫朝鮮民族の支配地になることを!すでに対馬はコリアン資本が土地建物を買占め、キムチとにんにくの匂いが島中立ち込めているという。

こんな日本の名誉や誇りなど守る意志もない福田政権など崩壊するがよい!小沢一郎よ、民主党の公約に竹島、北方四島軍事奪還さらに尖閣諸島要塞設置を入れたまえ。それこそが政権交代への最速の道である。

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3.藤岡知夫
日本政府は日本人のための外交をやれ
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日本政府は大東亜戦争に負けて以来60年余り現在に至るまで、相手国のために外交をやって来たとしか思えない。日本政府は日本人の利益になる政治をしなければならないことは当然で、外交も例外ではない。

日本の外務省及び外務省にコントロールされている日本政府は、日本人の利益よりも外国と諍いを起こさないことを優先してきているが、冗談じゃない。日本人の利益のためには、外国とも大いに喧嘩してもらわなければならないし、場合によったら、戦争になるかも知れないが、戦争をする覚悟で喧嘩をしなければ、喧嘩には勝てない。

日本政府が日本人のために守らなければならないのは、まず第一に領土である。しかしこれに関しては最も酷い。最近起こった事例を点検してみよう。

身近な国、韓国との間の竹島がある。歴史上の事実から竹島が日本領土であることは勿論論を待たない。しかし事実上は韓国が領有し、港や施設まで作っている。そして最近日本の教科書に竹島が日本領土と書くことにしたら、韓国から猛烈な抗議が来て、日本政府は教科書の掲載を止めたというが、アホもいい加減にしてくれ。韓国が竹島の周辺に軍艦を出しているそうだが、当然日本も出すべきである。韓国は日本も軍艦を出してきて、戦争になった場合のシュミレーションを行ったそうである。そしてその結果は、小競り合いが始まった最初のころは、竹島に韓国の施設があるために、韓国が優勢だが、最終的には、日本が勝って韓国が負けるということである。日本の領土なのだから、日本が守らなければならず、自衛隊の軍艦を送るのが当然ではないか。少しでも平和的に解決しようというのなら、国際裁判所に調停を申請したらよい。日本からその件を韓国に提案したら、韓国は歴史を調べたら負けると思っているからであろう、拒否しているらしい。それで日本政府も調停の申請をしていないらしいが、馬鹿も休み休みにしろ。日本単独ででも、調停を申請すべきではないか。

竹島問題に関しては、米国が従来韓国領にしていたのを、1週間程前に所属未定と書き換えたら韓国から猛烈な抗議が来たので、元に戻した。それに対して日本政府は“大人の対応をとって”何もしないとの町村談話が新聞に出ていた。全く何をか言わんや。大人の態度など国民は望んでいない。最大の米国の同盟国であるはずの日本が、韓国にやられて、世界に対する恥ではないか。何も言わなければ、言っている奴の通りになるのが人間社会の常識である。こんな政府は早く潰してしまおう。

北朝鮮に関しては言わずとしれた拉致問題がある。そして拉致問題では最近アメリカがテロ支援国家指定から外すと言いだし、その線に沿って事は進んでいるようである。日本の最大の同盟国アメリカにこんな事をさせて、仕方がないと思っているのであろうか。全く福田政権は腰抜けとしか言いようがない。アメリカがテロ支援国家指定から外したら、北朝鮮は世界銀行その他の国際金融機関を通じて、巨額の資金を得ることが出来るようになってしまう。そして国際金融機関には日本は多額の資金投資をしているのである。アメリカに対して、また世界に対して、北朝鮮に金が流れることになったら、日本が投資している資金を国際金融機関から全部引き揚げるぞと、脅しをかけたらよいのである。そして更にアメリカに対しては、日本が引き受けている巨額なアメリカの国債を全て売却するぞ、という脅しもかけたらよい。脅しは外交の最重要手段の一つで、どこの国でもいつでも使っているではないか。日本だけが使わなかったら、日本は外交で勝てっこない。

支那と台湾に対しては、尖閣諸島の領有問題があるが、これに対しては前台湾総統の李登輝氏も、明確に日本の領土であると述べている。

尖閣諸島の問題も大事だが、日本は支那の外国侵略についてもっと大きく目を開かなければならない。歴史上、北の内モンゴル、西のウィーグル及びチベット、更に台湾も支那の領土であったことはない。毎年支那に使節を送る朝献国であっただけで、これはベトナムや、琉球も同じである。支那の共産党政府が朝鮮動乱のドサクサに紛れて、これらの諸国に軍隊を進めて領有し、1949年自国の領土と宣言してしまった。しかもその後、これら諸国の自国の領土を取り戻そうとする当然の民族運動に対して厳しい弾圧を加え、チベットでは120万人、ウィーグルでは280万人も殺害したと言われ、今年になってすら強い弾圧を加えている。

かつてロシアがアフガニスタンに侵攻したときに、日本はアメリカ等と歩調を共にして、モスクワオリンピックをボイコットした。今回の北京オリンピックもソ連のアフガニスタンの時と全く同じ事例である。日本は当然のことに、北京オリンピックをボイコットすべきである。福田は開会式に出席するという。こんな脳天気な男が日本の総理大臣で良いのであろうか。

日本の領土を奪った点に関しては、ずば抜けてすごいのはロシアである。ソ連軍は日本がアメリカに負け、終戦になった後に満州から朝鮮半島、更には樺太、南樺太から千島列島に侵攻し、日本の領土を奪ってしまった。そして現在もそれを領有している。こんな無法な事件が世界でジンギスカン以来あったであろうか。酷い話である。

北方領土に関しては鳩山一郎が首相の時に、ロシアと交渉を開始したが、鳩山はそもそも南樺太と北千島を放棄してしまった。これも日本国民を馬鹿にした話であるが、鳩山の放棄を認めるにしても、北方領土問題に関しては、小泉をはじめ、最近の首相は何も具体的な交渉をしていない。ロシアは更に日本人を60万人も無法にも拉致してシベリアに連れて行き、30万人も殺しているのである。このような大犯罪に対して、ロシアは日本に一度も謝ったこともないのである。近代化されたはずの現在の世界に於いて、こんな無法な事があっても良いのであろうか。

福田は最近の7月の洞爺湖G8に於いて、ウェドベージェフとの二国間会談で北方領土の事を話したと、新聞は報じて居る。しかし他国の嫌がることは、やらない、言わないと首相になってまず公言した福田が、まともに要求したとはとても思えない。ただ話せばよいというものではない。取り返すという腹を据えて、怒りを持って真剣に話をしてもらわなければならない。日本は力が弱いから外国に刃向かっても無駄だという人がいる。日本は核を持っておらず、確かに力は弱い。北朝鮮ですら開発しているというのに。核は世界平和のためにも必要なのであって、日本が世界平和に貢献するためにも日本は核を持つことが必要である。日本人のために必要なのだ。

日本は核は持っていなくても、通常兵力に於いては、かなりの力を持っている。韓国で、日韓もし戦えばのシュミレーションをしても、日本が勝つという結果も出ている。更に技術力、経済力に於いてはアメリカを除いては圧倒的に強国である。これらの力をバックに、外国に対して政府と外務省は喧嘩も辞さない態度で臨んでもらわなければ、日本は外国に対してどんどん権益を失ってしまう。外国語を上手く話し、パーティに明け暮れる外交も外交官にとって不必要だとは言わないが、もっと喧嘩に強くなって、日本国民のために戦ってもらわなければならない。

福田よりももっと悪い政治家がいる事実も驚くべき事だ。共産党や社会党であれば話は別なのだが、自民党の中にいるのには驚いてしまう。加藤紘一、山崎拓、二階俊博など親中派である。政治家というのは、まず第一に金で動くものであることを思えば、彼等には支那から金が渡っているとしか思えない。実際支那の共産党政府は、ビル・クリントンの最初の大統領選挙の時に、出先機関を通して大量の献金をクリントン側にしたという実績がある。支那のような独裁政権下では自分達で札束を刷って、経済の根幹を握っているわけだから、外国の政治家を金で籠絡するなどは、朝飯前のことである。

なぜ日本がこんな酷い国になってしまったのか、これは昭和7年国際共産主義連盟からの指令が、昭和23年米国による、日本人を骨抜きにするという東京裁判の方針と一致し、日本の教育・言論界が今日に至るまで、日本をダメにしようとする左翼勢力に乗っ取られたままであるためと言えるであろう。これをどう跳ね返し、正常で世界常識で理解出来る国に日本を戻すか、我々は真剣に考えようではありませんか
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◎松永太郎の本の紹介 
 本の紹介 
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1.「このくだらない世紀」 The ONION our dumb century
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オニオンの冗談地図帳を前回、ご紹介した。これは、オニオンで発行した「20世紀の新聞」である。

1941年12月8日 ルーズヴェルト大統領議演説
日本が、アメリカ帝国が植民地にしていた、州でもなんでもない、ただの茶色い人間の住む南国パラダイスを攻撃したので、大統領は議会で演説しました。以下、ラジオを聞けなかった人のために、その演説の内容です。なお裏番組の「ファイバーとモリー」という夫婦漫才は、オニオンが誇りを持って提供したものです。

本日、特に、私がカレンダーに何も記入していない日、とりわけ「この日、日本が真珠湾を奇襲攻撃することになっている」なんてことは絶対に書いていない日、アメリカは突然、何日も前からの信頼できる情報部報告など、絶対に何もない! まったくないまま、日本帝国の海軍に攻撃されたんである。この4日間、ずっと私が、アメリカの大衆に、この血を飢えさせるような、すぐに戦争したくなるような、日本への憎悪をうんとかきたてる、まさに感動的な演説を練り直していた、などということはまったくの偶然に過ぎない。もちろん、こんな攻撃があるなんでことは私だって知りませんでした。事実、この4日間は、毎日、口笛を吹いて過ごしていたんである。日本の攻撃の数日前に、最新鋭の空母を真珠湾から移動させ、老朽の、どうでもいいような戦艦ばかり集めるよう命令したのは、もちろん、ただの偶然である。私が事前に知っていた、などとアメリカの艦隊司令官の言うことは邪推である。もちろん私もショックを受けましたよ。皆さんと同じように。日本は、正確にスケジュールどおり、太平洋を横断して攻撃してきた。アメリカ人は、みな、わが政府が今後、立てる戦争計画に従ってもらいたい。たとえ、その計画が、わが国防省(戦争省)が、何年も前から、立てていたものとおなじに見えても、だ。アメリカ人は、今日の日のことを覚えておくであろう。まことに、すばらしい、PR効果のおかげである。このPR効果のおかげさまで、アメリカ人の心に、日本人なんてのは、何にも理由なしにいきなり攻撃をする、卑怯で臆病な連中だという、単独の民族に対しては過去、最悪の人種憎悪をかきたてることができたんである。であるから、まあ、すでにわれわれは議会が戦争を議決する前から、日本とは戦争すると決めていたのだった。よろしくね!

フランクリン・ルーズヴェルト
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2.上杉隆「ジャーナリズム崩壊」 幻冬舎新書
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以前から、日本の大新聞やNHKなどが、果たしてジャーナリズムと呼べるのかどうか、疑問であったが、この本を読むと、改めて、その感を深くする。大新聞やNHKなどの主流メディアは、つねに「言論の自由」を口にし、いかにも「反権力」的か「権力」から中立であるかのようなポーズをとるが、その実、「記者クラブ」一つ廃止できないのである。

 記者クラブは、「談合組織」そのものであり、「官庁接待」そのものであり、「官メディア」の癒着そのものである。この癒着は、政官財の癒着構造よりも、ある意味では、はるかに、ひどい損害を国民に与える。なぜなら、メディア自身が、こうした癒着そのものを、ひどく批判しているからである。つまり自分が泥棒しながら、泥棒はいけないといっているのと同じである。泥棒と、泥棒はいけないと人に説教する泥棒と、どっちが倫理的に上かは判断が微妙であるかもしれないが、いやなやつはどっちかといわれれば、絶対に説教泥棒である。社会全体に偽善と虚偽という毒を撒き散らしているのは、新聞なのである。

 特に偽善の度合いが強いのは、朝日新聞とNHKである。彼らは、まるで自分たちが社会的良心の代表のような顔をする。NHKでは、毎日、9時になると出てくる男性キャスターがいる。毎日、こうしてもらいたいと思います、ああしてほしいと思います、と主語不明のまま繰り返す。視聴料を払っている身としては、そんな説教を人にする前に、ちゃんと取材してほしいものです(官公庁、特に警察や検察の発表をそのまま流さないでほしいものです、もっと海外取材の腕を磨いてほしいものです、現地語でインタビューぐらいできてほしいものです、勤務中にインサイダー株取引をしないでほしいものです、それがばれたら、ちゃんと報道してほしいものです、オリンピックばっかりはしゃがないでほしいものです、・・・・以下無限に続く)と思う。

 朝日新聞は、読めばお分かりになると思うが、読むところが全然ない。自分たちで取材しないので、何も書くことがないのである。それでいて、NHKもそうだが、変なイデオロギー的なこととなると異常に張り切る。教科書、竹島、従軍慰安婦、要するに、昔日本が悪いことをしました、というようなことは、事実を一貫して無視して張り切る。自分たちが良心的であるふりをしなければならない、それにはこういうことを言わなければならないという強迫観念に駆られているとしか思えない。何で、そんなに良心的な人間に見られたいのか、さっぱりわからない。

張り切るのは良いが(良くないが)、取材しないので、頭のなかで「夢想」ばかりしている。眠って夢ばかり見ているのだ。その右代表が、若宮啓文という人である。この人の頭の中にあるのはイデオロギー、というよりも昔、習ったことの口真似だけである。戦前の日本は悪いことをした、植民地主義だった、核武装なんて考えるだけでもいけない、というぐらいで、すべてのことを「論説」しようというのだから、恐れ入る。「竹島を韓国に譲ってしまったら、と夢想する」という文章で有名な方である。

という風に考えていたが、上杉隆氏の本は、それを見事に裏付けてくれる。しかし、この本にも、若干、文句がある。著者がニューヨークタイムズ出身者のせいか、ハワード・フレンチとかニコラス・クリストフとかのタイムズ東京支局長を立派なジャーナリストのように書いているが、筆者が読んだ限りでは、とんでもない。自分で取材するのは良いが、最初から先入観と偏見に満ちているので、ひどい記事を書く(書いた)。ニューヨークタイムズ自体が、アメリカの中では厳しいメディア批判にさらされているのである。記者クラブを廃止せよ。人様に説教するのは、万事、それからではないだろうか。