クライン孝子の日記。 | 日本のお姉さん

クライン孝子の日記。

ようちゃん、おすすめ記事。↓クライン孝子の日記。
■2008/08/01 (金) 若者たちよ、オバマ氏に続け!
■2008/08/01 (金) 竹島問題はイス取りゲームだ―下品な奴ほど勝つ
■2008/08/01 (金) 日本、一体どうなってしまったのだろう。

「南京の真実」、既に二万人もの動員! で、札幌などでは、早くも一般公開の申し込みもあるとの嬉しいお話を今日、水島監督からお伺いしました。これも皆様の尊いご協力あってのことで、水島氏とスタッフ一同、大変感謝しておられます。

映画=南京の真実=について
http://www.nankinnoshinjitsu.com/
劇場公開のご案内 H20/7/29
http://www.nankinnoshinjitsu.com/blog/
そういえば水島氏と、政治についてもお話しました。出るのは愚痴ばかり。日本の政治、何とかならないものかしら。今日の午後には内閣改造だとか。皆、与党の代議士さんたちは、固唾を呑んで、閣僚に誰がなるのか、自分を含めてじっと見守っている。彼らは、政治なんてどうだっていい。一日でもいいから大臣のイスに座ってみたい!って?

これでいい政治が出来るわけがない。海外では日本の政治、「なっとらん」と、皆、嘲笑しているのに・・・・一刻も早く、こういう私利私欲議員さんには引退してもらって、若い優れた人たちに登場して、政治を行ってもらわないことには、日本という国は沈んでしまう。

彼らの手で、何とかこの国家の危機を乗り切って貰うことです。
そういえば、オバマ米大統領候補ですが、彼の選挙対策のボスはDavid Plouffs(41歳)で、その下でボランテイアとしてヘルプするスタッフは合計約800人いるそうですが、オバマ氏への寄付は一ドルから始まったもので、その人たちの好意に報い感謝するため、選挙資金は充分あるものの、スタッフは一切タクシーを利用しない。皆、地下鉄や市電利用だそうで、ボスもその切符代しかスタッフに渡さない。食事も、簡素で、スーパーで売っているホットドッグですますそうです。しかもボスは、決してオモテに現れない。オバマ氏を引きたてるために、裏方に回って下積みの汗を掻く仕事に着いている。だからオバマ氏、アレだけの人気があり、多くの票を獲得したのでしょう。

日本でも、こうして地道に活動し、いい政治家を発掘することで、皆さんの手で、日本の政治を変えてみませんか。やれば必ず出来る!オバマ氏が、まさにそのいい例ではありませんか!

■2008/08/01 (金) 竹島問題はイス取りゲームだ―下品な奴ほど勝つ
米島 勉氏より
<<竹島問題は、米国機関での韓国領有権明記、という予想外
の展開になっています。しかし、これに対する我が国の動きは依然として鈍いのが実態ではないでしょうか。町村官房長官は、米国の一機関の動向に右往左往する必要はない、と高所からコメントしていますが、こんなことをしていたら竹島は失われてしまうでしょう。

私は、竹島問題はイス取りゲームにたとえられると思います。幼稚園や小学校でよく行われるイス取りゲームでは、参加人数よりも1個少ないイスを丸く並べて、音楽(または歌)に合わせてその周りを回り、音楽が止んだ瞬間に先を争ってイスに座ります。鈍い子、優しい子、おっとりした子が割を食います。竹島問題の過去の歴史はともかくとして、現在ではイス取りゲームとなってしまっています。日本がお上品に構えている間に、なりふり構わぬ「下品な」韓国に結局はイスを奪われてしまうのではないでしょうか。この際日本もなりふり構わず「下品に」振る舞った方が勝てるのかも知れません>>

木曽の西尾守氏より
 <<「終戦記念日」ですが、右でも左でも赤でも黒でも、そんなことはどうでもいいことで、大切なのは先祖先人を「偲ぶ」心があるかどうかで、井の中の蛙である私は知りませんが、この気持ちは世界で通用するのでは?そして、この土台からそれぞれの発言を見れば、実のところ大きく間違えることは無いと思います。最近、あちこちで書いているのですが、例を韓国にとると判りやすいのです。
 
韓国では日韓併合を「日本の侵略により韓国が滅茶苦茶にされた時代」と考えることが基本ですが、写真を見ればその時代に急速に韓国が近代化されていることがわかります。無論日本からの技術や資金の提供があったのですが、しかし、日本だけであれだけのことは出来ない。万里の長城と違って近代都市は奴隷に鞭打っていたのでは永遠に完成しない。つまり、韓国人がそうとうに頑張ったんです。終戦直後、韓国がそれなりにひとり立ち出来きるような状態であったのも、そうした先人の努力の賜物なのに、あの先祖をやたらに大切にする韓国ですら泥を塗っている。
 
日本はもちろん、韓国でも中国でも、妙な「反日」は何のことは無い、自分たちの先人の努力を卑しめることなのです。お盆に向けて、まずは心を鎮めて考えたいですね>>

■2008/08/01 (金) 日本、一体どうなってしまったのだろう。
marineさんより<<ブッシュ大統領は、この間までヤルタ会談は無効ときっぱり断言していた。勇気ある発言、なかなか見識があると買いかぶっていた。このところ殿 ご乱心。そもそも米国に、日本の領土であった朝鮮半島、台湾、樺太、千島列島を処分する権限はない。いわんや竹島の帰属を決める権限はない。日本語の読めない米国国務省が竹島の歴史がわかるはずがない。

なぜ政府は北方領土の回復に責任のある米国を引っ張り出さないのか。
そもそもルーズベルト、チャーチルの世界戦略が間違っていたため、真の敵ソ連、中国共産党を援助してしまった。

戦後領土を拡大侵略したのは、ソ連と中共。英米の戦略が、敵を間違えたために朝鮮戦争、ベトナム戦争が、文化大革命が起きてしまった。
この点は米国のウッデマイヤー将軍の回想録にも明記されています。

竹島問題について政府、外務省が努力してきたとは思えない。本日発行のメルマガ首相官邸には竹島問題はふれられていない、危機管理能力のなさにはあきれてしまう。

政府スポークスマンの官房長、外相の自信のない顔つきは見たくもない。堂々としていない。他国に筋がとおせないなら、即刻辞任してもらいてたい。

マスコミにも言いたい。NHKは、両国が領有権を主張している竹島 と説明をしています。なぜ、韓国が泥棒ネコののように、かくも長期間不法に占拠していると言わないのか。政府はなぜNHKに要求しないのか、不思議であります。海外在住の中国人による大紀元というWEB新聞はいろんな国の言語で発行されている。見習うべしではないか。政府・外務省は怠慢ではないか。明治初期の政治家 学者 民間人は生存本能というか、嗅覚が鋭くて、現在いきておれば、いてもたってもおられない焦燥感に駆られるのではないか。

米国は米国議会図書館がAmerican Memoryという国家アーカイブを作っていますが、ノーテンキな政府外務省は怠慢で、なにもやってません。
竹島 樺太 尖閣 北方領土 通州事件 満州国 東京裁判 原爆投下シベリア抑留 南京虐殺の幻 支邦事変 台湾朝鮮へのインフラ整備 朝鮮戦争等々事実を記述するだけで日本の弁護になるはず。泰平にならされているので無理でしょうが。やがてこういう記述もGoogleに管理されるようになったりして、こうなるともう悪夢です。>