ようちゃんの気になった記事と番組 | 日本のお姉さん

ようちゃんの気になった記事と番組

★【明日へのフォーカス】編集委員・高畑昭男 国の将来握る「新日本人」(産経)
北京五輪はテレビで観戦するつもりだ。私の場合、最も胸が高鳴るのは表彰式だ。ひるがえる日の丸。君が代の演奏。メダルを掲げた選手の目が潤む。現場は遠いが、感動が目の前にわきあがる。そんなシーンを早く見たい。国旗・国歌に批判的な人でも、日本人が表彰されて喜ばないはずはなかろう。それが同胞意識であり、自然な愛国心というものだ。サッカーの五輪やW杯で「ジャパンブルー」(日本代表のユニホーム)が多くの人々の心をときめかせるのも、そこに「われらの代表」が象徴化され、興奮と感動を共有できるからだと思う。サッカー界では、肌や髪の色、目の色、生まれついた文化や伝統が違っても、日本国籍を取得して活躍する選手が増えてきた。サッカーだけではない。さまざまな分野で日本人の心と伝統を理解し、日の丸を背負った異国の人材が日本社会に多様な豊かさと刺激を与えている。こんなことを考えるのも、日本が少子高齢社会を迎え、国家として体験したことのない「人口減少時代」に入ったとされるからだ。現在、先進国の中で世界の人口トップ10に入るのは米国(3位)と日本(9位)だが、50年後の日本の人口は3分の2に減り、今世紀末の2100年には4000万人を割るとの予測もある。かつて過剰人口は貧困や食糧難などの元凶とされた。今や、人口は国家安全保障に重要な「戦略資源」となる時代だ。米国の未来研究では、中国やインド、ブラジルなどの未来大国が備えている国力の要件として、(1)高成長経済(2)軍事力(3)先進技術-に加えて、人口規模を第4に挙げている。

欧州のように価値を共有し、人口も似たりよったりの国ばかりなら、少ない人口で肩を寄せ合い、ひっそりと生きる選択もある。欧州連合(EU)の本質とはそういうものだろう。アジアの戦略環境はそうではない。隣の中国は13億人、インドは11・5億人。中国とは体制も価値も異なる。中韓などの理不尽な反日感情を見れば、当分は競い合うように生きていかざるを得ないのが日本の現実だ。人口減少社会にどう向き合えばよいのか。それを考えると、どこかで「日本人の条件とは何か」という問題に突き当たる。女性たちに「もっと子供を産め」と強制することはできないし、子供が自然に増えるはずもない。となれば、海外から優れた人材を招く工夫をするしかないからだ。自民党国家戦略本部(本部長・福田康夫首相)は、50年間に現人口の約1割にあたる1000万人の移民受け入れをめざす政策提言をまとめた。「1000万」とは途方もないが、数は別として、海外の人的資源を積極的に発掘すべきだと私も思う。そこで大切なのは「日本人とは何か」という根源的問題だ。どんな価値や資質を備えた人材を「新日本人」に迎えるか。その選択と選別はこの国の将来にもかかわるからだ。移民国家の米国では自由、民主主義、人権などの理念を移民教育に取り入れている。基本を押さえた上で自由を尊重する。それが多様性の強さを生む。日本でも、こうした論議を大いに高める必要がある。固有の文化や伝統は大切だ。同時に、純血主義だけではやっていけない時代も迎えつつある。誰もがうなずけて、しかも海外の人材がこぞって「日本人になりたい」と願うような条件とは何か。そうした議論をリードしていくのは政治の重要な責任だ。(たかはた あきお)
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★ディープインパクトは、強い馬でしたね。サイエンスゼロで、「お腹の中の小宇宙」と言う題名で、DNA遺伝子が町内細菌の善玉・ビフィズス菌の種類にまで、働きの特質を見極める研究が進んだ。 (NHK教育)

ヒトの腸内にはおよそ1000種類、数にして100兆個、重さにすると1㎏もの「腸内細菌」がいる。腸内細菌は体調の維持や病気が起こるメカニズムにも大きく関わると考えられているが、培養するのが難しいため詳しい実態はほとんどわからなかった。ところが去年、腸内細菌から遺伝子だけを取り出してその機能を調べる「メタゲノム解析」に東京大学などのグループが成功し、興味深い事実が次々と明らかになってきた。大人から子供まで、13人の腸内細菌を解析したところ、驚くべきことに腸内細菌の80%がまだ知られていない細菌であり、それらの4分の1の遺伝子がどんな機能を発揮するか分からないものだった。さらに乳児が離乳して成長するにつれて、腸内細菌の種類や分布、数などの環境も大きく変わることもわかった。またこれまで家族の間では腸内細菌は似ていると考えられていたが、同じ家族でも個人個人で様子は違っていて、指紋のように個人を特定できるほどバラエティに富んでいることもわかってきた。こうした結果から、感染予防のメカニズムを解明したり、あるいは健康管理に応用しようという取り組みも始まっている。おなかの中で繰り広げられる、腸内細菌の不思議な世界に迫る番組でした。 乳児は大人と違って全く食物を摂取しないので、全く違う組成をしてる。
家族で、同じ食物を食べてて、同じ年頃の夫婦や綾子でも、 全く赤の他人のグループとよく似る組成をしてる家族も居る。
ところで、最強の馬・ディープ・インパクトのブフィズス菌の組成は、普通の競争馬の組成と 大きく違い、 生まれて直ぐの子馬とか、生後数ヶ月の経た わかい馬の腸内組成と似ていた。 善玉ビフィズス菌の種類構成が、若くて元気が良いので、病気にも強く、ストレスにも強いらしい。 糞を採集して判明したそうです。 ビフィズス菌のある種類のが 0-157大腸菌を、 糖の代謝を促して、0-157細菌をブロックする働きの他糖体を作り出す働きをしてる。このブフィズス菌を 持ってる人とと、全く持っていない人は重病になるし、 量が少量の人は治りが悪いんだそうです。


ディープインパクトを育てた北海道の牧場では、 このディープインパクトの体内にある、ブフィズス菌を培養して、子馬に与えて、強い馬作りを、目指してるそうです。だから、恐らく人間でも、酒を飲んでいても、タバコを吸っていても、癌にもならずに元気な人が結構多い事も、 説明が付きます。 腸内に持ってる善玉ブフィズス菌と言う腸内細菌の 種類の組み合わせの、組成のバランスが、優れて良い人が、居る。
家族で、同じ環境で、同じ食べ物を食べていても、この組成が、個人によって違うのですから、 人体とは不思議です。
科学も発達したけれど、 腸内細菌との相性が合って、個人差があるとは驚愕の番組でした。


~~~~~(ここで、ご注意。)

日本のお姉さんはクリスチャンなので、人間は45年かけて進化してでてきたのではなく、神さまが創られたと信じています。だから、ようちゃんの意見と違うのですが、以下はようちゃんの意見としてそのまま掲載します。人の寿命には占いは関係ないという部分は、同じ意見です。

~~~~~(意見を挟んですみませんでした。)


生物は発生の時が、脳が無い、 腸が先ですから、 芋虫など腸に手足と目があるだけで、脳など働いてる程の仕事など、していない。
腸内に、数億種類の微生物と同居してるのが人間ですし、45億年経て進化したのですから、人間になってからも、長い年月を経てるし、20年や30年の家族の 歴史より、個人が先祖より受け継いでる遺伝子と、成長に連れて、発育・増加、取り込み下微生物とのの相性が  影響するのだそうです。 毎日、良い行いが出来て、健康に留意してても、 早死にする人は死にますから・・・(笑) 出生する前からの 受け取ってる遺伝子が 弱くて悪くても、 成長過程で、組み合わせの偶然で、全部良い微生物の組成になってる人も居るそうです。

肥満体も 腸内の微生物の組成に関係があるらしい。 糖の代謝に関係してるビフィズス菌の種類も分かってきたし、組み合わせが判明するのも、案外早いかも。 日本の岩手県と青森市は、全国で1,2位の寿命の短い、短命県なのだそうです。此処では、この領内微生物の組成を全住民から収集するのが 義務つけされてるです。健康診断に合わせて、検便でサンプルを冷凍して、調査してる。メタボが」雪国で、酒飲みが多くて塩分の多い食物を大量にとる。他県より摂取が多いんだそうです。微生物の組成が沖縄県のような長寿県の住民のグループと違ってるのでは・・・・と番組は結んでいた。
冬に生まれようと、年月日はこの番組みから、分かるように 占いも関係ないようですよ。 人の腹の中は分からないとか、 あの人は腹黒いとか 腹の虫の期限が悪いとか良いとか・・ 腹の中の微生物の組成の組み合わせと、その種類の量の多寡は、 健康にも、微小ホルモンを作る栄養の 摂取の良否に関わるから、 昔の諺の方が、 意外と人の性格を当ててるかも・・・・。
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日本のお姉さんの意見。↓

腸内によい微生物を増やしたら

きっとよいことがある!

腸内によい微生物を囲っていたら、

野菜だけ食べても微生物が作ってくれるタンパク質で

元気に生きていけるらしいよ。昔の日本人なんか

肉など食べていないのに元気だったらしい。

トルコ人も肉など金持ちしか食べていないけど

みんな元気らしい。でも毎日ヨーグルトを食べているそうです。

日本人は、ぬかみそに漬けたナスの漬物とか

発酵したものを食べるといいかもね。納豆とキムチをあわ

せてしばらく置いておくと菌がたくさんできるというけど、

キムチは食べるな!というようちゃん、おすすめの記事を、

乗せたばかり。

自分にあった微生物が腸内に増えたらいいな。

どうやって強い微生物を腸内に増やそうかな~。

お肌の調子がいい人は、内臓の調子もいいそうです。

お肌も内臓のひとつですからね。夜更かしして寝不足

ばかりすると痔になりやすいそうです。痔になる人は、

他の臓器も弱っているそうです。生活態度から整えたら

いいと思います。働き過ぎ、遊び過ぎはよくない。

「いい加減」が一番。何事も適度にバランスよく、、、。

よく、子供が親に「いい加減にしなさい!」と怒られて

いるけど、子供は自分の時間や力の使い方を上手に

加減できないから、親に教育されないといけない。

大人は、加減ができるから大人と呼ばれる。

大人でも、自分の生活を加減できなかったら

子供とおんなじだね。きちんと生活して腸内によい菌を

増やしたいなあ。元気になれそうだもの。時間の使い方も

上手になりたい。この間、夜中に掃除を始めたら

気分が乗ってきてしまって、止めることができず、

徹夜になってしまった。そして、次の日大変辛い気分を

味わった。ブログも書けなかった。子供だなと思った。