クライン孝子の日記・今日のアフリカ
ようちゃん、おすすめ記事。↓クライン孝子の日記
■2008/07/31 (木) 自民党だらしがない。落ちる所まで落ちるしかないな
■2008/07/31 (木) YUKI von MURATA 氏より 竹島問題解決法(1)
■2008/07/31 (木) YUKI von MURATA 氏より 竹島問題解決法(2)
■2008/07/31 (木) 人権問題なのに、なぜ100%にならないのか不思議!
目先の事しか見えない、考えない自民党議員さん、これでは落ちる所まで落ちるしかない。ああ、懐かしいな。小泉+安倍政権!あの頃の政治って、生き生きしていたではありませか!
さても、村中新氏より<<暑い夏とともに日本の政治が最悪の方向へ動き出したように感じております。産経新聞の「新テロ特措法、期限切れほぼ確実 公明再議決に応じない方針」(7月30日)
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によりますと、政府・与党は年内にイラクの航空自衛隊を撤収させ、来年1月に期限切れとなる新テロ特措法の延期もせずにインド洋から海上自衛隊も撤収させることとなるようです。昨年末の海上自衛隊の一時撤退と、年明けの新テロ特措法の衆議院再可決による再派遣は何のためだったのでしょう。この半年の間にこの努力を変更するだけの国際情勢の変化はありません。むしろ、アフガニスタンの治安情勢は悪化してテロとの戦いのための国際協力はますます必要となっています。ドイツはISAFへ現在派遣中の3200名の兵士に今年中にさらに1000名の戦闘部隊の増派を決定しています。
背景には公明党の来年の都議会議員選挙対策のためには年内の衆議院解散・選挙が必要であり、そして8月下旬に召集予定だった臨時国会の9月下旬への先送りを主張し、その解散に連携した内閣改造が行われるとの情報もあります。平和の党である公明党との連立保持のために自民党は公明党の主張する自衛隊の海外派遣は取りやめる。
少数与党の地方選挙対策のために国際公約とも言うべき「テロとの戦い」から離脱する。このことによる日本の国際社会における地位と発言力、そして信頼性の低下は避けられません。
これほど国益を損する行動を自民党国家戦略本部はどんな戦略の基で実施するのでしょうか?この地域の日本の最大の生命線を自ら汗を流して努力することもなく他国に丸投げして、他国の血と汗の努力による利益だけを得ることとなる海上自衛隊の撤退理由を政府・与党は友好国・同盟国に理解させることができるのでしょうか?まさに政権交代による外交方針の激変としか言いようがありません。
少数与党の地方選挙のために外交方針をいとも簡単に変更するような政治情勢では政界再編による解散総選挙しか日本の生き残る道はないのかも知れません >>
■2008/07/31 (木) YUKI von MURATA 氏より 竹島問題解決法(1)
東アジア黙示録より
竹島逆流の“海難審判”…半島問題生んだ米占領期
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韓国と戦争でもする根性がないから、日本は韓国に見くびられる。
情報戦でも日本は韓国に負けていますし。このままだと日本の将来は真っ暗であります。
韓国軍が独島防衛演習 マスコミは日韓戦争論
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そこで、YUKI von MURATA 氏より
<<だれでも如才のない人(八方美人の意)は親友がいない。・・・ユダヤの諺
竹島問題 駐米韓国大使の問責検討、米国の表記変便
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竹島表記「韓国領」から「主権未確定」に…米政府機関
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竹島問題を解決する方法には大きく4つの方法がある。
1.戦争
女王陛下の鉄の女、マーガレット・サッチャー首相がアルゼンチン軍に不当占拠された英国領フォークランドを大英帝国の名誉をかけて戦いそして奪回する方法。
蛇足だが、余り知られていないが、この戦争にはBND(ドイツ連邦情報局)のアルゼンチン情報が大英帝国に伝えた情報は戦争遂行に当り非常に重宝された。竹島はこのフォークランド島のケースとよく似ている。戦後に韓国軍の不当占拠された。本来なら日本国が堂々と韓国に対して戦争を行う正当な理由はある。鉄の女サッチャー首相も女性。
女の子は小さいときから優しくしなさいと育てられる。なぜなら強いから。男の子は強くなりなさいとしばしば言われる。なぜなら本当は弱いから。一理あるかもしれない。
メルケル・ドイツ連邦共和国首相の洞爺湖サミットでの付和雷同しない姿勢、オバマ民主党アメリカ大統領候補のベルリンでの演説に強く
反対の意志を通す姿勢確かに強い。(メルケル氏に賛同一票!)(注意:総理!総理!と追及、自爆した某女性議員は強いのではなく、単に器の大きさと思考回路の問題。)
戦争なんて、女の子でもない男の子でもない宦官のようなどこかに国家の指導者にはとてもとても無理なお話。かつ世論もそれは望まないだろう。確かに、今の時代この選択が賢明とは限らない。では、第2の解決法へ。
■2008/07/31 (木) YUKI von MURATA 氏より 竹島問題解決法(2)
2.国際法廷
何故か韓国が嫌がる方法。しかし、日本国にとっては一番現実的かつ平和的な解決方法である。世論の多くは指示するであろう。だが、相手の嫌がることはしないという姿勢をお持ちであるどこかのお国の総理には(及びその歴代の方々)、やる気がないようで。他人事のような珍答ばかり。どこかに国家の指導者には国際法廷訴える決断力の強さもないのだろうか。
3.相手国の政変、あるいは日本国が相手国に占領される場合。相手国の政変は極めて可能性が少ない、戻る保証もない他力本願的解決。
4.領土の放棄による問題解決現時点では可能性なし。非現実的。
さて、どこかの国の総理が解散選挙をする前に、消費税を上げて解散しようなどという噂も自民党の水面下の一部では流れている。ならば、竹島に関しても、今回の隣国との関係を配慮した曖昧な表現でなく、我が国の固有の領土と教科書の指導要領に記載して解散すべきである。
今回のような中途半端な記述(態度)は一番よくない。国際外交では、必要あれば明確に主張すべきである。中途半端に記述しようが、はっきりと固有の領土と表現しても、相手国の韓国では反発し、民族病「火病
(地球温暖化の一因になるな・・・)になる。
であれば、それに対して問題を先延ばしやごまかさずに問題に直接対面し対処すべきである。この中途半端な(日本的表現)メッセージ(態度)は日本人が世界で誤解される点である。(注意:一部の方々が誤解するので補足する:例えが悪いが、育ちの悪い一部のアメリカ人や中国人の日常会話のように直接的、単純かつ自己中心的に常に日本人が主張すればいいという意味ではない。
このような表現をグローバルスタンダードと勘違いしている経験の浅い、あるいは低い語学学習者や留学生がいる。断じてそうではない。)
冒頭のアメリカの姿勢(表記変便)は日本国にとって吉報である。よいチャンスである。いまこそはっきりと、国際法廷で毅然と問題解決すべきである。敬具YUKI von MURATA >>
■2008/07/31 (木) 人権問題なのに、なぜ100%にならないのか不思議! 8割が「制裁解除反対」拉致問題国会議員アンケート 加藤氏らは回答せず
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<<千葉の山田です。ドイツの気候はいかがでしょうか?千葉は北西部は雷雨が頻繁に発生。その他地域は全般晴れ、時たまゲリラ的な雷雨となってます。先日、拉致被害者の会の方々が、国会議員に対し、拉致に関するアンケートしました。回答は約1/3のようでしたね。現在、国会が閉会していることもありますが、1/3の議員の方々が回答できるのであれば、残りの議員の方々が、回答できないというのは納得できないものであります。
特に、勝手に被害者意識過剰に反応した山崎拓氏、加藤氏に至っては、今のところ先日さんざん批判を受けたにも関わらず、回答する気が『なし』のようです。捏造された国民の声は聞こえても、真摯に聞かなければいけない本当の国民に声は、やはり聞こえないようですね。先日投稿させて頂いた中で、加藤氏(はっきり言って氏を付けて呼びたくないくらいの方ですが、先の投稿で、クライン様が敢て敬称を付けて投稿を発信されたので、怒りを抑えて敬称を付けます)は、自分の主張の正当性のみの擁護をしていると投稿させてもらいましたが、現時点ではやはりそのように理解して妥当のように考えます。
もし、本心で考えているならば、今回の拉致被害者のアンケートに対し、夏休みにしても、情報収集はでき、回答は可能であるはずです!安倍元首相の『北朝鮮の主張そのもの』という嫌疑は、今回の故意によるスル-(僕はそのように判断します)により、より明確なものということと受け取ります。
クラインさんが今回の問題は人権問題である趣旨の問題提起をされていますが、日本の99.999999%(ほぼ100%)の人権団体は、やはり中共の手先で、自分の都合の良いときだけの人権団体なのだということです。所詮そんな『程度』の人権団体しかない日本ですが、今それを覆すような、草の根的な運動が広まっていることは嬉しい限りです。先日サミットに向けての青い風船の募金しました。あえて言うことではありませんが、ウマ、シカしかいないような、今日の日本政治家、NPOのことを思うに、黙ってはいられない心境です。
ではまた>>
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今日のアフリカ
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ジュンヌ・アフリック・コムより
スペイン警察は、ナイジェリア詐欺ネットワークにたいする捜査網を新たに敷いた。4月からの捜査で“ナイジェリア手紙詐欺”の容疑で28人が逮捕された。
この詐欺団は、スペインの高額宝くじの儲けをちらつかせる手紙を世界各国に送ったとされる。 “信じて”しまった人には、手続きのための費用の送金を命じる書類が送られてくる。これらの書類は公的な機関が発行しているように見える。
逮捕された28人のナイジェリア人は、5つのグループに属している。彼らはアルメリアのロクタス・デ・マルで逮捕された。「彼らはおよそ20ヶ国に120万通送った」これらのグループの1つは何年もスペインで活動していた。 FBIも捜査に加わっていた。
この“ニロ”という第4回捜査網は、これらの詐欺を対象にしている。
4月から219人が逮捕されほとんどがナイジェリア人だ。562件の詐欺で、被害は1000万ユーロとされているが、警察は訴えを起こしていない被害者も多くいると見ている。
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アフリカ人の中には、結構悪いヤツがいる。
チュウゴク人の中にも悪いヤツがいる。
日本人の中にも、振り込め詐欺がいる。
だまされる人間とだます人間は
いつの時代にも、どの国にもいる。
世の中に出てだまされないように、みんな子供のうちから
学校に行って勉強してきたのです。
だまされた人のニュースを注意して聞き、自分も同じ目に
会わないように、警戒しておかねばならないのです。
それでもだまされる人は、何を勉強してきたのかしらね。
by日本のお姉さん