墓守娘たちの嘆きを知っていますか? (ゲンダイネット) 文化不毛の国「中国」 ( 中韓を知りすぎ
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼墓守娘たちの嘆きを知っていますか? (ゲンダイネット)
「母が重くてたまらない」信田さよ子著(春秋社 1700円)
近ごろ街でよく見かけるのが、まるで姉妹のような通称「一卵性母娘」コンビ。しかし、その外見の陰に深刻な葛藤があるらしい。臨床心理士として数々のカウンセリング経験を持つ著者によれば、幼いころから娘にべったりで進学・就職など人生のコースすべてを先回りして決めてしまう母が少なくない。日常生活はかいがいしく母が世話してくれるので、娘もつい甘える。しかし夜中にふと目が覚めて母を殺したくなるというのだ。なぜ母は娘に過剰依存するのか、なぜ娘たちは母を重く感じるのか。要は夫不在、父親不在の日本式家庭に原因があると著者はいう。仕事優先の夫に期待しなくなった妻は、子どもを埋め合わせの対象とする。結果、母にとっては息子より理解しやすい娘をがんじがらめにして、自分に縛り付けてしまうのだ。そこで出てきたのが「墓守娘の嘆き」。母に「私が死んだら墓守はお願いね」と託され、その重圧に悩む娘たちだ。そんな娘が結婚して子どもが生まれても、こういう母ならお構いなしのはず。今度は子育てを買って出て、娘も便利なので母にさらに甘える。するとその孫は……。怖い未来図だ。
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ようちゃん。↓
★・・・しかし夜中にふと目が覚めて母を殺したくなる・・・。お宅は 大丈夫?
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▼文化不毛の国「中国」 ( 中韓を知りすぎた男)
20数年前 ビジネスで中国人と関わるまでは、中国ロマンに憧れていた一人です。ところが公共道徳心の欠如、厚顔無恥、泥棒天国、詐欺師、の中国人の歪んだ品性に接したとき、私は運が悪くて、たまたま悪い人に当たっただけで、レベルの高い人たちは他に大勢いるはずだと、数年間は思っていました。おそらく多くの日本人は、未だ孔子、孟子、老子、など偉大な思想を生み出した中国文化に対する深い思い入れがあり、その上 日中戦争への贖罪意識が重なって、現代中国をありのまま見ることが出来なくなっています。とくに日本の政治家は中国の一般庶民と接することはないために、2000年前の中国のままのイメージで中国を見てしまっています。そしてまったく勉強しない政治家たちは、日本が2000年間も中国文化の影響を受け続けて今日があると言う抜きがたいコンプレックスに覆われています。私はブログで何回もこのことの誤解を解いてきました。日本は建国以来、20世紀に入るまで中国と正式に国交を持ったこともないし,持とうとも思ったこともない。日本は遣隋使、遣唐使によって無数の漢籍を大陸から持ち帰り、それを徹底的に研究した。結果日本人は2000年前の「論語」や漢詩の影響を多大に受けた。しかし唐の朝鮮半島の侵略を見て危険を感じた日本は、中国に対して絶縁をした。それ以降中国と外交関係を持ったのは、1871年の日清修好条規からです。日本は2000年以上前の中国文化の影響のまま長い間凍結した。そうした漢籍による教養が身についたまま現代中国と接しても、中国人の実態は闇の中です。異民族が常に中国支配してきたため、日本人が身についた漢文の教養が中国人にはまったく影響を及ぼさなかったのです。
ところが日本人は中国人もこの漢文の教養が身についていると大勘違いしてしまいました。ほとんどの中国人にとって漢文は理解不可能なのです、現代中国人だけでなく大昔から一般人は誰も漢文を読みこなせなかった。ところが日本在住の中国人教授は「中国庶民は孔子や孟子の教えが脈々と引き継がれてきた」と大嘘を言います。異民族の集合体である中国には古代から共通中国語など、一度も存在しなかった。各地方ごとに言語が異なる状態で、漢文が脈々と引き継がれるはずがない。中国人は近代になってやっと自前の文字をつくった。このとき日本に留学した中国人が日本を模写しながら「話している言葉」を作り出した。(白話運動)
魯迅もそのなかの一人です。魯迅は最初 医学を志して日本に留学した。ところが日本から中国をながめたとき、中国人の無知蒙昧に絶望してしまった。そしてメスの代わりに筆を手に取り自国民を啓発させるために文学を書き始めた。それから一世紀近く経っていますが中国人の無学は一向に変わっていません。北京大学の学生に「魯迅の書いた「阿Q正伝」を読んだことのある人は」と質問したら皆無だった、中国青年のうち、40%が家に本を一冊ももっていなかった。中国には公共図書館が約2500ありますが、そのうちの341の図書館が一年間に本を一冊も購入しなかった。(中国青年報、)
「三国志」「紅楼夢」「水滸伝」を読んだことのある学生はごくごく少数、世界文学の名作すら読んだことのある学生は一名もいなかった。中国で本屋を出しても営業が成り立たない、人口に比べて少なすぎる図書館すら廃業に追い込まれ、店舗に改造されてしまいます。このような国が日本人が信じる『文化大国』でしょうか!いつになったら日本の政治家たちは中国の真実を知るのでしょうか?
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ようちゃん。↓
★北京大学の学生に「魯迅の書いた「阿Q正伝」を読んだことのある人は」と質問したら皆無だった、中国青年のうち、40%が家に本を一冊も、もっていなかった。中国には公共図書館が約2500ありますが、そのうちの341の図書館が一年間に本を一冊も購入しなかった。(中国青年報、)「三国志」「紅楼夢」「水滸伝」を読んだことのある学生はごくごく少数、世界文学の名作すら読んだことのある学生は一名もいなかった。中国で本屋を出しても営業が成り立たない、人口に比べて少なすぎる図書館すら廃業に追い込まれ、店舗に改造されてしまいます。このような国が日本人が信じる『文化大国』でしょうか!>こうした 具体例は 説得力ありますね。
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コメント
・はじめまして。 私も仕事を通して「中国人」と少なからぬ縁があったということもあり、 今回の件、AMAZONその他で啓発活動させてもらってます。 ↓は、よそでの私の書き込みですが 以下の通りでよろしいでしょうか 孔孟を輩出した「漢族」は後漢末頃までには戦乱、他民族との同化で消滅。
その後は度重なる征服王朝の連続で民族も言語(というか書き言葉と言ったほうがより正確か)も連続性はないだろ。 で、今の「漢人」て呼ばれてる連中は孔孟時代の漢文とか読めずにチンプンカンプン。 日本人と同じように注釈無しじゃ理解不能 今の哀れな漢人は中共の洗脳愛国教育で「中国三千年」とやらの嘘のアイデンティティーを刷り込まれてるってわけだ。2008/07/31(木) 14:48:24| URL| aaa #wLMIWoss [編集
・小職も20年に渡り時に濃く時に薄く中韓とかかわりを持ってきた者です。 本屋が少ない。 これは小職の結論の一つでもあります。 もう一つの結論は言論の自由が基本的に4000年の間無い事。 正反対のA本とB本が衝突する事がない。検証するC本も出てこない。 政治でも文化でも歴史でも、そのような事が無かった。 さて本屋は、万引きが大変な事になるのだと思います。 そして意識の中では、本は特殊な階層が読むものです。 大衆向けタブロイドは売れていますが、重い新聞も少ないです。 もちろん雑誌も。値段が高いのも原因か。 先進国は各駅になにかしらの本屋があります。
売られている庶民向けの雑誌でも薀蓄などは一流です。 非常識、xxx大学を出ていても非常識。 これは本に囲まれず、それら常識社会に囲まれていないからだと思いました。 一方でTVは局数も多く内容も日本より遥かに良さそうなのですけどね。 考えながら読む事が出来るのと、考える暇も無く流れて行く電波とでは 影響が違うのでしょう。 2008/08/01(金) 00:14:26| URL| ふー太郎 #mQop/nM. [編集]