台湾郵政は取締役会を開き、「中華郵政」への再改名を決定するという。
【ニュース】「台湾」切手が廃止へ
台湾の声
「台湾郵政」が8月1日に「中華郵政」に再改名、「台湾」切手が廃止へ
08.7.31
台湾郵政は台湾原住民族正名記念日の8月1日に、台湾原住民族文化をデザインした切手を発売するが、その同日、台湾郵政は取締役会を開き、「中華郵政」への再改名を決定するという。
「台湾郵政」は昨年2月に「中華郵政」から改名されたが、馬英九総統(大統領)が今年の総統選挙で「中華郵政」に戻すことを公約にしていた。当選後、馬総統は台湾郵政の切手に記されている「台湾/TAIWAN」という文字を「中華民国/REPUBLICOF CHINA(TAIWAN)」に変更する方針を示し、台湾交通部(省)が
5月28日に「台湾」の文字が入った切手を「正式国名ではない」と痛烈に批判し、印刷をすでに終えた8月1日発行の切手を最後に「台湾」切手を廃止することを決定していた。
台湾行政院(内閣)は会社名についても、台湾郵政に対して10月中旬までに「中華郵政」に戻すよう要求しており、台湾郵政は8月1日の取締役会を開き、同再改名案が通過すれば同日中にも「中華郵政」に正式に社名変更され、本社の看板が掛け変えられる予定だという。
現在、「台湾/TAIWAN」切手の流通は法的にまったく問題がなく、実際には中華人民共和国(中国)への配慮とは関係がない。政権交替後に馬英九政権が急いで「台湾」切手と「台湾郵政」を消滅させることは、馬総統が主張する「一つの中国=中華民国」イデオロギーによる中華民国体制強化政策の一環だといえる。
台湾建国派にとって「台湾」切手が「中華民国」切手に戻り、「台湾郵政」が「中華郵政」に戻ることは遺憾であることだろう。しかし、台湾共和国の建国を目指していたはずの民主進歩党が2000年から8年間政権とったにもかかわらず、制定に台湾人民が参与していない「中華民国憲法」を非合法とせずそのまま中華民国体制を維持した結果、その中華民国体制を引き継いだ中国国民党・馬英九政権が「台湾」切手を「中華民国」切手に戻したところで、馬総統にしてみれば「正式国名」に戻しただけということになる。根本的な問題は、中国亡命政府が持ち込んだ「中華民国」という外来政権の国名なのであり、正真正銘の「台湾郵政」と「台湾」切手を誕生させるためには、国名を「台湾」または「台湾共和国」に正名しなければならない。
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たぶん、台湾人は日本人と同じでのほほんとしている人が
多いのだろう。台湾は、共産党のチュウゴク人に負けて
大陸から逃げてきたチュウゴク人の蒋介石に乗っ取られていて
チュウゴク人に政治やらメディアやら、重要な場所を全部
抑えられえている。台湾人もかなりいいかげんな人種ばかり
揃っていて、馬英九を顔が男前だから選挙で選んだのだろう。
この調子では、台湾は、大陸から逃げてきたチュウゴク人の
子孫に乗っ取られたまま、自然に(チュウゴクの計画通りに)
チュウゴクに併合されてしまいそう。
アメリカは、日本人の気持ちなどよりも韓国人やチュウゴク人
に合わせる傾向が強いので、このまま日本がアメリカの
言いなりで文句も言わずにしたがう国でいる気なら、
独立国と言うよりも、アメリカがどうにでもできる属国です。
アメリカしだいで、日本の領土がチュウゴクや韓国に差し出さ
れてしまいそう。アメリカは、とにかく、東アジアの領土問題に
は、口を出したくないのだ。(アメリカは自国の利益しか
関心が無いのだ。日本人はそれを責めることもできない
だろう。アメリカに頼って軍隊も核も無い状態で満足している
のは、日本人なんだから。)
日本は独自の軍隊を持って、日本の領土を守らねば、
どんどん領土を周りの国に盗られてしまうのではないかと思う。
本当にアメリカが日本を守ってくれて
いるなら、韓国に竹島を盗られることも無かったし、
北朝鮮に拉致された日本人も、アメリカが取り返してくれた
だろうし、東シナ海のガス田の件も、アメリカが一言、チュウゴク
を脅してくれたらすむことだったし、北方領土だってロシアから
取り返せたはず。現実はそうじゃない。
だから、日本人は、日本の軍隊を持って、日本の領土と国民を
守らねばならないし、日本人はそういうしっかりした政府を作る
ため、変な議員を選ばないようにしないといけない。
日本人がのほほんとした気分で生きていて
変な議員ばかり選んできたことの結果、日本はアメリカ頼みの
ろくでもない国になっているのだ。日本は民主主義の国
なんだから、まじめに議員を選ぼうよ!by日本のお姉さん