▼【外信コラム】北京春秋 反日活動家の憂い(産経) | 日本のお姉さん

▼【外信コラム】北京春秋 反日活動家の憂い(産経)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼【外信コラム】北京春秋 反日活動家の憂い(産経)
日中両国が6月、東シナ海ガス田の共同開発で合意し、インターネットで約1万2000人の反対署名を集め話題となった中国のある反日団体のリーダーに電話取材したときのことだ。「卑怯(ひきよう)なやり方だ」と日本を非難し、中国政府に対しても「弱腰」と不満をもらしたこの中年男性の活動家は突然、声のトーンを和らげた。「いろいろと日本を批判しているけれど、これからは助けていただくことがあるかもしれない。そのときはよろしく」。最近、日本に対し融和路線に転じた中国当局は、国内の反日活動に対する取締りを強化した。反日団体のホームページが封鎖され、活動家らに対する尾行や盗聴などが激しくなり、すでに身柄を拘束された仲間もいるという。五輪が近づき、締め付けが厳しくなるにつれ、活動家の家族も不安を募らせているという。「外国メディアは私たちの唯一の頼りだ。私が逮捕されるようなことがあれば報道してほしい」と言う。・・・・・(矢板明夫)
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ようちゃん。↓
★これは 楽しい記事ですねさんざん 中共のお先棒を かついで いい気になって風向きが変わったら 助けてほしい?
どうぞ ご勝手にしてくださいね。冷たく あしらいましょう。
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▼竹島めぐる不穏な様相 「日韓軍事衝突検証」を朝鮮日報掲載 (j-cast)
韓国の大手紙・朝鮮日報が日韓の軍事戦力を比較する記事を掲載した。「韓国と日本が軍事衝突を起こせば、1日で独島(竹島)は奪われてしまう」「韓国の海軍力は日本の30%レベル」などといった内容だが、「日本に対抗するため、韓国は軍事力の強化を目指すべきだ」との韓国内の声も紹介している。ネチズン(ネット市民)たちは「南北統一核武装だ」「東京に向けた核ミサイルを早く配備」などと書き込みをしており、いっそう不穏な様相になっている。
「軍事衝突を起こせば、1日で独島は奪われてしまう」朝鮮日報は2008年7月26日、「Why」というコーナーに「独島で韓日の全面戦争始まったら?」という記事を掲載した。排水量1000トン級以上の戦闘艦は韓国海軍の場合40隻だが、日本は3000トン級以上だけでも40隻以上を保有している。韓国海軍は現在1200トン級209型潜水艦9隻と、1800トン級214型潜水艦1隻を保有しているが、日本はこれより大型の2200~3000トン級潜水艦を16隻保有している。また、航空機では、固定翼機で日本は27機で韓国は1機、ヘリコプターは韓国が14機で、日本は46機であることなどを挙げ、「潜水艦も対艦ミサイルもヘビー級対フライ級」「対潜水艦戦力は大人と子供の違い」「海上警察は航空機の面で比較にならず」などと指摘し、韓国の軍事力が日本のそれに比べ格段に劣っていることを紹介している。「独島をめぐって韓国と日本が軍事衝突を起こせば、1日で独島は奪われてしまうらしい」
「1日もかからないかもしれない。断言はできないが、半日かからないかも…」といった軍関係者のコメントを紹介する内容になっている。 これらの記事は08年7月27日に朝鮮日報(電子版)の日本語版でも紹介されたが、日本国内のネット上では「そんな馬鹿な事はしねえから安心しろよ」「なんで平和な方向で話を考えないの?馬鹿なの?」と冷ややかな反応。しかし、韓国のネチズンたちには事情が違うらしい。

・「日本の東京に向けた核ミサイルを早く配備しないと」
7月26日にこの記事が掲載されてからというもの、コメント欄には、「独島防衛の最善の方策は韓米同盟を強化するしかない」「日本右派(政府)が日本国民を欺かないようにすることが最優先」といった意見のほかに、「南北統一核武装だ」「日本の東京に向けた核ミサイルを早く配備しないと」
「(韓国の軍事力が劣勢だと)前もって断定してはいけない!李舜臣将軍を見ろよ!どんなに争ったことか」などといった過激な論調が目立っている。ちなみに李舜臣とは豊臣秀吉の侵攻軍を破った韓国史の英雄的人物だ。竹島をめぐっては、学習指導要領の解説書に竹島問題が明記され、韓国側が強硬に反発。与党ハンナラ党の許泰烈最高委員が、竹島問題に関して、「独島(竹島)が韓国の領土と主張するより、対馬も韓国の領土と主張するのが効果的な対応方法だ」などと述べたほか、韓国政府と与党ハンナラ党が7月20日に竹島の有人化を推進する方針を決めるなど、「暴走ぶり」が目立ってきている。7月26日の文化日報によれば、与野党議員50人が提出した「対馬が韓国の領土であることの確認と返還要求に関する決議案」に対して、世論調査で韓国国民の約50%が賛成しているという結果まで出ている。
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ようちゃん。↓
★日本の東京に向けた核ミサイルを早く配備しないと・・・と いう過激な声が でているそうです。何時までも曖昧な態度で接して来た、歴代の政権担当者の甘い外交認識不足は、どう責任を取るのか。回答をマスコミは求めよ。世論調査も必要です。
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▼観光客とヒグマ (きまぐれおぢさん道)
今朝の新聞で、観光誘致とヒグマの問題が取り上げられていた。少なくとも道内で少年時代を過ごした40代以上の人間なら、ヒグマの怖ろしさを知っているだろうが、道外から来る観光客や、道民でも都会に住む若い人たちにはそういう感覚は乏しい様だ。私は小学校前半を小樽で過ごしたが、遠足の時には引率の教師が必ず鳴り物を持っていたし、定山渓方面に抜ける道(今の朝里峠)あたりには決して近づかなかった。また社会科見学で訪れた北大植物園に併置された博物館?では、ヒグマに襲われた人の弁当箱が展示されており、鋭い爪によりほぼ原型を留めていないアルミニウムの塊にゾッとしたのを憶えている。しかしいつの頃ころからか「ヒグマ保護」を訴える人たちが増え、それまで行っていた春先の「ヒグマ駆除」が中止された。それは自然保護という観点からは良い事なのだろうが、その後道南地方でも生活圏内での釣りや山菜採りでヒグマに襲われて犠牲になるという事件が起きているし、美しい景観で知られる世界遺産・知床五湖でもエリアの半分以上が立ち入り禁止とされている。この夏休みもヒグマと観光客のニアミスが危惧されており、予備知識のない人が「かわいい!」と不用意に近づいて襲われる可能性は高まっている様だ。かつては村一つを全滅させたともいわれるヒグマ、時速60kmで疾走し木登りも得意(よく言われる木に登れば大丈夫は嘘らしい)、鋭い爪で一撃されれば人間などひとたまりもないから、そういう情報はしっかり流して欲しいものである。ひとたび事故が起きてしまえば、もう取り返しがつかないのだから。
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ようちゃん。↓
★かつては村一つを全滅させたともいわれるヒグマ、時速60kmで疾走し木登りも得意(よく言われる木に登れば大丈夫は嘘らしい)、鋭い爪で一撃されれば人間などひとたまりもない。>近頃の動物生態のテレビや安易な空想してる熊と実物は違います。北陸に居る熊はヒグマ程大きくは無いけれど、毎年犠牲者が出ています。観光客も無闇に、食べモノを始末して持ち帰る事も無く、放置してる現状は自然の熊に人間の食べ物を味を覚えさせてる「餌つけ」行為です。これでは熊はマスマス人間の領域に侵入してきます。
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