昆明テロ犯行声明の残響…矛盾する中共捏造宣伝 (東アジア黙示録) | 日本のお姉さん

昆明テロ犯行声明の残響…矛盾する中共捏造宣伝 (東アジア黙示録)

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▼昆明テロ犯行声明の残響…矛盾する中共捏造宣伝 (東アジア黙示録)

連続バス爆破テロの犯行声明と五輪攻撃の予告。中共当局は火消しに躍起だ。テロ集団摘発を宣伝し、空前の対テロ警備を進める一方でナゼ“犯行組織の自供”は受け流すのか…

「我々が北京五輪を中止するよう再三呼び掛けたにも関わらず、中国政府は警告を無視した」

雲南省昆明の連続テロ事件について、自らの犯行だと訴えるグループの存在が明らかになった。いわゆる犯行声明ビデオ。中共当局にとっては予想もしていなかった展開だ。問題の声明ビデオは、世界各地のテロ情報を収集・分析する米国の民間企業「インテルセンター」が25日発表したもので、時間は約3分半。「雲南におけるジハード」と題されている。

迷彩服を着て銃を持つ黒服面の2人を従え、司令官を名乗る男がウイグル語でカメラに向かって語りかける。イスラム過激派の犯行声明ビデオではポピュラーな構図だ。既に全編がYouTube上にアップされているが、冒頭から北京五輪をイメージしたパネルが燃え上がり、スタジアムに爆発シーンを合成するなど、かなり挑発的なトーンである。


「7月21日に雲南でバスを爆破したのは我々だ」

犯行声明ビデオは、イスラム暦と西暦の並記で結ばれている。そこにある日付は7月23日で、昆明の連続バス爆破テロの翌々日。米インテルセンターの入手経路は不明だが、事件から声明発表までの動きは速い。そして、声明のポイントは、昆明のバス爆破に留まらず、他3件の犯行を主張していることだ。【広域で同時多発?犯行認めた事件とは…】

中共当局がテロの可能性を真っ向から否定していた5月5日の上海バス爆破・炎上事件。昆明のケースと類似するこの事件についても、声明ビデオでは自らの犯行と宣言。更に浙江省温州の対警察テロ、広州のプラスチック工場爆破などを列挙しているが、この2つの事件に関しては詳細が伝わっていない。AFPによると、共に声明では7月17日に起きたとしているようだ。17日には上海のプラスチック工場で大規模な火災が発生。10人以上が死傷したが、明らかに場所が異なる。また温州の公安標的テロも判然としない。爆弾を積んだトラクターで襲撃したという。温州でテロの可能性が高い事件が起きたのは、5月17日だ。棒回しの直後に起きた爆発惨事。声明ビデオには5月17日の現場写真が使われている。この大爆発は、男がトラクターで賭博場に突入して自爆したと当局が発表。リレーとの関連が取り沙汰される中、僅か1日で早々に幕引きを図った異様な事件だった。


反五輪の匂いが濃厚なのは、この温州のケースである。海外通信社がウイグル語から英訳する過程でミスを犯した可能性も棄て切れないが、犯行声明全体の信憑性を占う上で、事実との照合は重要だ。

参照:YahooNews(AFP英文)『Uighur group claims China bus attacks, threatens Olympics』

一方で興味深いのは、声明で「雲南省で3台のバスを爆破した」と表明している部分だ。事件直後、地元では「3件目が起きた」という噂も流れていた。中共当局は3件目を隠しているのか…

犯行声明の真偽を探る際にキーポイントとなるのは、犯人しか知り得ない情報が書き込まれているか否かだ。メディアで得られる一般情報だけなら誰でもフェイクビデオを作れる。中共が各事件を隠蔽する中、この犯行声明の信憑性は灰色だ。


そして、犯行グループは実在する組織なのか…【突然、姿を見せたテロ集団の謎】「トルキスタン・イスラム党(TIP)」

犯行グループは自らを、そう名乗っている。米国の民間情報機関「ストラトフォー」は、このTIPをETIM(東トルキスタン・イスラム運動)と同一だと解説。また信憑性についても、こう指摘する。


「犯行声明はある程度誇張されているようだが、まったくの虚偽と片づけることはできない

果たして「トルキスタン・イスラム党」の研究は、どのレベルまで進んでいるのか…過去に関与したテロ事件はあったのか…

中共プロパガンダに再三登場する“幽霊テロ組織”ETIMに比べ、余りにもマイナーな存在だ。ETIMは、リーダーのハサン・マスフムの戦死で実態をなくし、TIPが後継組織になったとする説もあるが、具体的な活動実態は伝えられていない。

映像の中央で白い覆いを付けた人物は、自らを「セイフラ司令官」と名乗ったようだ。AFPによれば、セイフラ司令官は、6月27日にも中共への抗議と要求を記した5ページの声明を出していたという。五輪関連施設へのテロを呼び掛け、更には生物兵器の使用も示唆する過激な内容だったようだ。それは裏付けがないにせよ、中共が警戒心を抱くには充分だったはずである。しかし表面上、中共当局は犯行声明の火消しにシフトしている。


【真偽不明の五輪テロは大宣伝】

オリンピックの競技が行われる8都市を主要な標的にする」「我々の目的は五輪関連の最も重要な施設を標的とすることだ。これまでにない新たな戦術で、中央部の数都市に対する攻撃を試みる」声明ビデオは、過去に行ったケースの表明だけではなく、五輪施設への新たなテロ攻撃も予告。「北京以外の都市でもテロの恐れがある」と警戒していたのは中共自身だ。

声明が公になる前日の7月24日には、上海で“テロリストのアジト”を摘発して“容疑者を拘束した”と党宣伝機関が報じたばかりだった。その“国際テロ集団”は、上海の五輪サッカー会場攻撃を計画していたという。この摘発も例に漏れず、具体的な証拠を示すことなく、一方的に報道しただけだ。「テロ組織が暗躍している」という狼少年的なプロパガンダである。その中で突き付けられた犯行声明ビデオ。本来なら、利用価値の高い“物的証拠”なのだが、中共のリアクションは違った。昆明の公安当局者は、こう語る。


「犯行声明についての報道は聞いたが、事件自体とテロリスト、テロ攻撃、あるいは北京五輪との関連性を示す証拠は何も見つかっていない」同様に上海の公安幹部も、5月のバス爆発・炎上に関して改めてテロ攻撃の可能性を否定。真偽の怪しい「サッカー会場攻撃計画」をテロと宣伝しながらも、“自供したケース”では一転、火消しに回るのだちぐはぐな対応である。北京の党中枢に至っては、今回の犯行声明ビデオを無視し、沈黙を決め込んでいる。いったい、中共が繰り返し垂れ流す「テロ宣伝」とは何なのか?


【中共版“テロとの戦い”の犠牲者】

中共当局が、今回のテロ犯行声明を受け流し、信憑性に疑問符を付ける理由は単純だ。これまでの当局発表を根底から覆してしまう為である。上海のバス爆発・炎上では、電気系統のトラブル説など偶発的な事故との見方を早々に示してテロの疑いを否定。昆明のケースでは、犯人像も絞り切れない初期段階で、五輪絡みの犯行説を打ち消した。また30人以上が死傷した温州の大規模爆発では、被疑者死亡のまま博徒の犯行と断定。シナ棒回しとの因果関係を躍起になって否定している。プロパガンダの基本は、何があっても貫き通すことだ。始めから嘘で塗り固めた政治宣伝である。一旦、綻びを見せると、過去に遡ってドミノ倒し的に崩れてしまう。中共当局は、それを恐れているのだ。これまで中共は、東トルキスタン占領地内での偽テロ情報を流し続けて来たが、「トルキスタン・イスラム党」は、宣伝シナリオの“登場人物”に含まれていなかった。実態を失った「ETIM」を中心に“テロとの戦い”を演じ、つい最近も7月9日に ETIMメンバーと決め付けたウイグル人2人を裁判当日に銃殺している。

参照:AFPBB7月13日『中国・ウイグル独立派2人に死刑判決、即日執行』

また、ETIMの実在に疑問が呈されると今度は「ヒズブアッタハリル(イスラム解放党)」を持ち出し、弾圧の理由に使っていた。3月のホータン女性蜂起で黒幕と宣伝されたのがイスラム解放党だった。中共は常に、実態のあやふやな組織の名を挙げて不当な摘発を繰り返している。連中のいう「テロ対策」とは、具体的な組織を解体・壊滅に導く作業ではない。真の目的は、中共支配に不満を抱くウイグル人ら被占領国民を弾圧、反中共の根を断ち切ることだ。「テロ封じ」とは、弾圧の口実に過ぎず、非道な圧殺政策を正当化する材料でしかない。通常レベルを大きく越えた五輪競技場周辺の厳戒ぶりもまた、内外に“テロとの戦い”を印象付け、五輪後も続く弾圧を覆い隠す為のものだ。スポーツイベントを悪用した政治宣伝である。恐らく五輪開催中、各国のメディアは競技場周辺の異様な厳重警備を報じるだろう。だが、表面をなぞるだけの安易な報道は、中共プロパガンダの片棒を担ぐ行為に等しい。北京から遠く離れた西方には、侵略された国家があり、恐怖支配が続いていることを認識しておく必要がある。統制された情報の向う側で、絶えず、銃口は罪のない人々に向けられているのだ。〆

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ようちゃん。↓


<連続バス爆破テロの犯行声明と五輪攻撃の予告。中共当局は火消しに躍起だ。テロ集団摘発を宣伝し、空前の対テロ警備を進める一方でナゼ“犯行組織の自供”は受け流すのか・・・>★いよいよ シナと イスラムとが 本格的に 戦闘へ?どちらも 独善的、戦闘的ななので、誰も止めれない。これだけ シナから やられて なにも お返ししないなんて、イスラムらしくないと 、かねがね 思っていましたから、「目には目を 歯には歯を」なら、虐殺には 虐殺でと なるでしょう。どんな場合でも テロは よくない。なんて みのもんたが したり顔で 言っていましたが、それで すむなら 世の中 とっくに おさまっていますよね。お題目で慰めて貰って「拉致家族の事は忘れない」の米の藪に言われて、大人しくしてる腑抜けの日本とは違うねー。


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▼人間の、クズ=天皇(オルタナティブ通信)

1947年9月20日、天皇が、日本占領軍の指揮官ダグラス・マッカーサーと、マーシャル国務長官に送ったメモが、ワシントンの米国・国立公文書館に存在している。そこには、「沖縄に米軍の大部分を駐留させ、沖縄を米国領土とすることによって、日本本土を米軍支配から独立させる方法を取りたい」と、記載されている。つまり沖縄を「日本から切り捨て」、「沖縄だけに米軍を置き、犠牲にする事」を、天皇自身が米国に「提言」していた。2008年現在、沖縄だけに米軍基地の大部分が集中し、米兵による少女強姦事件が沖縄で多発している、その真の原因は、天皇が「作っていた」。

天皇の、この「米軍との密約」には、「弱い者に犠牲を押し付け、弱い者を見殺しにし、自分だけは助かろう」と言う、卑怯者、「人間のクズ」の姿のみが、露骨に見えている。ここには第二次世界大戦で、玉砕し自害した市民を多数出した、沖縄への憐れみの情など、全く無い。これが天皇の「日本国民」に対する「扱い」の真実である。これが天皇の正体である。「卑怯者、人間のクズ」が日本の代表で、伝統で無いのであれば、天皇と言う、この恥知らずな男は、日本とは何の関係もない売国奴である。*・・・歴史学研究会編 「日本史史料5 現代」 岩波書店、参照。

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ようちゃん。↓

★岩波からの 引用:それに このサイトでは(●天皇一族は売春業者)となっているのです。ご批判は 自由だけど

それにしても、よくも まあ ここまでこじつけを・・・・いろいろ並べ立てるモノです。以前から少し変だと感じてましたが。

やはり・・・・・でしょうね。此処に左翼では無い、スパイ、誘導役は当然入ります!


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