トルコでテロ
イスタンブールで連続爆破、13人死亡・100人負傷
[イスタンブール 27日 ロイター] トルコ最大の都市イスタンブールのショッピング街で27日、2度の爆発があり、13人が死亡、100人以上が負傷した。現場を訪れたイスタンブール県のギュレル知事は報道陣に対し「テロ攻撃であることは明確だ」と述べた。
爆発が起きたのはギュンギョレン地区。最初に公衆電話で小規模な爆発が起きた。その後、同地区の別の場所で2度目の爆発があった。国内テレビによると、2度目の爆発で犠牲者が出たという。
ヤズジュ副首相は「2度目はゴミ収納器の爆弾が爆発し、13人が死亡、100人以上が負傷した」と述べた。
ギュレル知事は自爆攻撃ではないとした上で「爆発は繁華街で起きたため、死傷者の数が増えた」と述べた。
国内で過去に起きた爆弾事件には、トルコからの分離独立を目指すクルド人組織や極左グループのほか、イスラム主義者の組織などが関わっているとされている。
また、与党・公正発展党(AKP)は、政教分離の原則に反しイスラム主義的な行動を支持しているのは違憲だとし解党を求めて訴訟を起こされており、憲法裁判所での審理が28日から始まる予定になっている。
7月28日7時52分配信 ロイター
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やっぱりクルド人は、テロをするんだ、、、。
独立したいんだ、、、。でも、罪も無い市民が100人もケガを
して、13人が死んでしまった。イスラム過激派は
容赦が無い。13人を殺して100人もケガをさせるような
ゴミ収納器の爆弾が作れるなんて、
彼らの爆弾制作技術は進歩しているような気がする。
by日本のお姉さん