クライン孝子の日記。今日のアフリカ | 日本のお姉さん

クライン孝子の日記。今日のアフリカ

ようちゃん、おすすめ記事。↓クライン孝子の日記。

■2008/07/25 (金) オバマ氏、ドイツの若者に熱狂的な人気!
■2008/07/24 (木) 知らなかったでは済まない。徹底的に追求すべき
■2008/07/24 (木) 教員汚職、山梨県へ飛び火!隠蔽するな!

<<オバマ陣営は当初、ブランデンブルク門前を演説場所に予定した。
ただ、ここでの演説にはドイツ国内で、オバマ議員を支援する社会民主党(SPD)相手に次期総選挙で戦うキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が反発、流れた経緯がある。オバマ陣営はそれでも19世紀の対仏戦争勝利などを記念した「戦勝記念塔」に場所を移し、仕切り直しを図る>>

とは産経新聞ベルリン黒澤特派員の報告である。ベルリンにおけるオバマ氏の演説はちょうどアメリカの時差を考慮して、ドイツでは夕方行われた。

まだ大統領になった訳ではないのに、オバマ氏演説に20万人が集まった。しかもあの演説にブランデンブルグ門から「戦勝記念塔」までの通りを埋め尽くしたのは平均年齢25歳の若者たちだった。何よりもその広場と通りで何ごとも起こらなかったドイツの完璧なテロ対策に世界は脱帽したのではないかな?それはさておき、オバマ氏の支持者は若い世代です。さすがアメリカですね。若い、しかも白人と黒人のハーフを大統領候補にして、沈みかかったアメリカを立ち直そうとしている。日本も見習いたいもの。
せっかく安倍前総理で、日本も沈みかかった政治に新風を吹き込もうとしたのに、日本のご老人政治家が寄ってたかって、マスコミを味方に引き込み、潰してしまった!さあ、アメリカはどうカードを切るか、とても楽しみであります。

オバマ氏、欧州に連携強化訴え ベルリンで演説
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080725/amr0807251124008-n1.htm
オバマ氏、ベルリンで演説へ 独首相とも会談
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080724/erp0807242041004-n1.htm
オバマ氏:ベルリンで演説 欧州との関係強化に意欲
http://mainichi.jp/select/world/news/20080725k0000e030026000c.html

米欧「壁崩そう」…オバマ氏がベルリンで演説、聴衆20万人
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080725-OYT1T00319.htm

「人種や宗教の壁壊そう」オバマ氏、独で20万人に演説
http://www.asahi.com/international/update/0725/TKY200807250126.html
オバマ氏演説に聴衆20万人 ベルリン「戦勝記念塔」前
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080725AT2M2500525072008.html
オバマ氏が訪独、メルケル首相と会談
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080725AT2M2403424072008.html

■2008/07/24 (木) 知らなかったでは済まない。徹底的に追求すべき
教員汚職問題。これ以上広がらないよう、メデイは暗黙のうちに幕引きを仕掛けていますね。

1市民氏より
<<現在問題となっています大分県の教育員会の不正採用、不正昇進問題はまさしく日本の恥部であります。

この重大問題を曖昧決着させてはならないと考えます。この実態は大分県に限った例外的な事例では有りません。日本全国に蔓延していることは間違いないと確信します。その証拠に、続々と合否を事前に通知したと複数の県教育委員会が白状しています。問題になるのは、事前に報告したと言うことは、事前に依頼を受けていた証拠に他なりません。即ち、合格に手心をと言う依頼をしていた、或いは、受けていたことを意味しています。

更に、合否の通知を事前にしたということは、事実はどうあれ、合格する様に力を貸したことを依頼者にアピールする意味を 含んでいます。即ち、依頼者に謝礼が必要なことを暗示(催促)しているのと同じであり、依頼者も謝礼なしで済ませることなどできない。
当然に何らかの謝礼がなされたことは明らかである。そこで、全国の都道府県庁の各教育委員会の所在地に支所を置くマスコミ各社は、この問題を徹底的に調査する姿勢で一斉に行動を起こし、一気に膿み出し尽くす努力を傾注して欲しいと思う次第であります。

この事が、日本の教育界を本気で立直す足がかりの第一歩になると確信します。千里の道も一里から、一里の道は一歩から始まります。因みに、大分県教育委員会の現職委員長は、「過去に不正が行われていたことを全く知らなかった。話を聞いたこともない」と、発言されています。

現職の委員長が、これほどまでに腐敗した実態を全く知らなかった と言うことは、教育委員会とは無縁の畑違いの外部出身者で あれば、現委員長ご本人の説明は、そのまま真実の発言として受け留めることも出来ましょう。(それでも無能の謗りを免れることは出来ません)。だが、もしも、大分県教育界のご出身であるならば、何おか況やであります。言い逃れの釈明としか聞こえません。

蛇足ながら、お飾りの名目委員長であるなら、この問題を契機に潔く退任されるべきではないでしょうか。それが、青少年少女の育成に最も必要な「出処進退のあり方」を、県教育委員会の最高責任者が身をもって教える「生の教育」であると確信する次第であります>>。

■2008/07/24 (木) 教員汚職、山梨県へ飛び火!隠蔽するな!
昔、45~6年前、私も愛知と岐阜で教員試験を受けました。愛知は滑り、岐阜は受かりました。縁故もカネもないので、口利きもカネの話も全く縁がなかったのですが、受かった同級生の話で県の偉い人とコネがあると強いよとか、当時岐阜県ですと、最初は僻地へ行くことが条件と聞いていたのですが、スーッと岐阜市など都会で新米なのに教師として務めているのを見て「おかしいね」と疑問に思って尋ねたところ「あの人はコネがあるから」と聞いた記憶があります。

最も私は教師になっても一日も勤まらないと思ったのと、、東京へ行きたくて、帝国ホテルの人事課に手紙を出して入社試験に臨み、ラッキーなことに採用OKになったものですから、教師のそんな噂話はケロッと忘れてしまいました。

でも、今思うとあの頃も岐阜でさえ、いろいろウラがあったのではないかと・・・現在の状況は、清廉潔白、ウラがあるなどとはとんでもない のかもしれ ませんが・・・

教員採用合否の事前通知、都教委も国会議員らに
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080710-3292582/news/20080724-OYT1T00433.htm

教員人事口利き横行?
広がる疑念「県議へお礼の集票も」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20080719-OYT8T00093.htm
山梨県教委の新委員長に金丸氏 
筆者:「輿石順一氏ってだあれ? 金丸氏とつるんでない」
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/080621/ymn0806210334001-n1.htm
山梨県教育委員会
筆者:「委員は人格が高潔で・・」? ホント?
http://www.pref.yamanashi.jp/barrier/html/kyouiku/32759472622.html
山梨県における教員異動・昇任に関する資料と証言
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/648109/
輿石東氏の政治信条「逃げない、ウソつかない」と過去エントリ
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/626970/
まったく懲りない輿石東・民主党参院議員会長
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/42243/
しぶとい。民主党・輿石東氏の言行録
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/56382/
[県内の3選挙区総てで勝利し,山梨から日本の政治を変えていか
なければならない」と山教組の関係者に熱く語りました
http://www.k-azuma.com/visual.html

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今日のアフリカは、日本では報道されないアフリカの情報を、政治、経済、文化に渡って幅広く、いち早くお伝えします。クリック1つで世界の見方が変わります。AFPによれば食品グループ、スイス・ネッスルとスイスースウェーデンABB工学は事務所を閉鎖され、責任者はリビアで拘束されている。

この閉鎖は、7月15日ジュネーブでカダフィ大佐の息子ハンニバル・カダフィが逮捕された後、スイスとリビアの関係が悪化しているのが原因だ。スイス通信によれば、ネッスル・リビアの事務所は閉鎖され、エジプト出身の所長は数時間も拘束された。ネッスル・リビアの従業員は彼だけだ。スイスースウェーデンABB工学グループもまた、トリポリの営業所を閉鎖され、スイス人従業員がリビア当局に拘束されたと発表した。スイス外務省は水曜日、リビアはスイス企業を閉鎖させることで報復手段をとったと指摘した。

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この前の記事によると、カダフィ大佐の4男ハンニバルは、暴力を振るったとして使用人から訴えられていたために、逮捕されましたが、その後、500万スイス・フランの保釈金で解放されました。リビア石油の”いいとこ取り”をしている彼は、パリで女友達をなぐったり、シャンゼリゼ通りをポルシェで時速140kmで爆走したり、いろいろ評判の悪い人のようです。スイスはリビアから石油を輸入していて、リビアはさらなる報復手段を取るかもしれません。ハンニバルも奥さんもスイス警察の取扱が悪く、アラブを侮辱していると言っているからです。