縄文塾通信 | 日本のお姉さん

縄文塾通信

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◎文律できた人「新渡戸稲造と美智子皇后」(  おおなだ)320号における中山さんと中村塾長の論を興味深く拝見した。お二人とも我が不文律文化の陰の面をご心配の様子であり、我が文化に根を置かず、他者(他文明)文律を盲目的に流入しようとする者への苛立でもあるとも推察する。

★ 言語圏・文明圏
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今までの議論の流れに沿えば「文律」とは言語による主張と同義と考えて良さそうである。もちろん伝える先は他者に対してである。
ところで、言語はそれ自体既に特定の意思あるいは思想を内包しているというのは有力な説である。小生も含め幼時期からの英語教育に反対する主たる根拠でもある。この言語或いは思いが通じる範囲を文明圏とすると、それは戦いによって得られた範囲でもある。日本はこの言語範囲を拡大するチャンスは豊臣秀吉の唐征と先の大戦と二度あったが残念ながら全て潰えた。我々の文明は誇りある独立した文明ではあるが一国一文明と言われるほど言語範囲は狭い。また正義は勝者にあり敗者にないことは歴史の教える厳しい現実でもある。つまり文律するにあたり我々が極めて少数の側にいることの冷静な自覚が必要となる。従って、我々を他者に主張する作業の文律とは相当厄介な問題を抱えている。我々は狭い言語空間を越えて広く主張しなければならないからである。それは英語圏に住む者の主張がいかに簡単であるかをみれば一目瞭然である。余談だが、外務省がthe United Nationsを連合国と直訳せずにわざと国際連合と訳したために、以後日本では同語は国連という“ありがたい”存在に大化けした。連合国の反対語が敗戦国(日本)同然だったから当時の外務省の苦悩が解らぬでもないが、言語が思惟的な一つの例ではある。 言語範囲が狭いが故に、主張するためには常に他者言語を利用せざるをえず、ために既に内包する他者言語の意思に縛られ易い。とはいうものの、1300年前も早くからこのことに気付き漢語の日本書紀より別に古事記が編纂された経緯もある。先人は早くからこの言語問題に用心深かったのに、特に戦後少なからざる知識人が望んで縛られようとする態度は異様ですらある。余談だが、彼らを覚醒さすためには引きずってでも彼らをして毎日 神社・仏閣にお参りさせればよいと考えている。他者言語で伝わるものに違和感をもつに相違ない。少なくとも我々の先人の多くがそうしたように取捨選択する能力は生まれるだろう。つまり中山さんのいうウイルス退治である。

★ 文律化の本質
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4年ぐらい前だったと思うが、国連の場で北朝鮮代表と日本代表が拉致問題をめぐって“激しく”応酬したことがありテレビでも放映された。“激しく”はNHKアナウンサーの言葉で小生は期待をもってみていたが肩透かしであった。確かに北朝鮮代表のそれは身振りを交えて激しかった。双方の主張のあらましは以下の通りである。北朝鮮代表「日本はかって800万人の朝鮮人を強制連行した。かくも多くを強制連行しておいて日本は我が国を批判できる立場か・・・」この膨大な数の強制連行説は特に北朝鮮による日本人拉致事件が公になって以来何度も流されていた。多分中国当局もグルだろうが、人数は別にして朝日新聞など も加担した。対して、日本代表「それは戦前も過去のことである。問題は北朝鮮による現在進行形の拉致・・・・」両者の論議を聞いて同席した何も知らない各国代表はどう思っただろうか。日本はかくも多くを強制連行したのかとの思いがまず頭を支配しただろう。つまり日本代表は根も葉もない朝鮮人強制連行を公式に認めたことになる。この両者の議論応酬のなかに、他言語者に主張する「文律」のあり方の本質が隠されていると思う。狭い言語空間にいる我々にはなおさらである。
それは第一にナチスドイツ宣伝省のゲッペルスが言ったように「嘘も100回言えば本当になる」つまり何回も同じ言を繰り返す勇気の必要性である。北朝鮮代表の言い分は笑止千万だが、既にその説は何回も流されており彼の身振りからも国家を背負っているという使命感は感じることができた。昭和12年の第二次上海事変における南京陥落後、蒋介石は1年に300回も国際記者会見をしたという。実際、国際世論は蒋介石の描いた通りに動いた。日本政府が時々ボソボソ発信する内容は結果として見向きもされなかった。同じことは現代にもいえる。南京大虐殺についてである。手を変え品を変え中国政府筋を基点に絶えることなく世界に発信されている。何と北京オリンピックを控え南京虐殺記念館が3倍に拡張されたという。小泉首相時代と一転して友好ムードを演出しながらである。第二に言語の壁を越えて一般化あるいは普遍化する能力である。これも知識に基づく使命感がいる。先の国連日本代表は「戦時にはどこの国でも、働き手に若い男子が不足し、兵士以外は女子まで戦時労働者として法律あるいは政府の働きかけに基づいて白日のもとに徴用した。独裁者の意思による夜中の人さらい刑事犯罪とは全く異なる」と一般化すべきであった。他にも朝鮮人が戦時本土で働いた理由は時期等を含め言い分はたくさんあるが、少なくとも数の争いや、出来事が過去か現在かに特定化してはらなかった。特定化は一般化の後である。従軍慰安婦問題もまずは「戦争と売春婦」問題に一般化すべきだろう。韓国がベトナムに参戦したときはベトナムに2万人の混血児を残したという。要するに孤立した言語がその壁を越えて伝わるためには、同じ言を何度も繰り返すか、あるいは他者と同一目線で一般化することが重要である。それは知識云々よりもまずは使命感とか勇気の問題、あるいは志の強さの問題である。つまりそれが文律化の本質と考える。もっとも前者の場合、我々の文化では正直は最高の美徳の一つという不文律があるから嘘は勿論許されない。
 
★ 近現代において文律化を成しえた人 新渡戸稲造)
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ところで、近現代において日本文化の一般化(普遍化)という意味で成しえた人を小生はお二方知っている。つまり文律できた人で、新渡戸稲造翁と美智子皇后である。翁は武士道の基本精神である義、誠、名誉等をキリスト教や多くの西洋の思想を参照し並列しながら、日本人の美徳とするものを普遍化し強調し訴えた。そして、確かに武 士道は儒教から一定の理や形を得たが、既にその原型は神道の自然崇拝、祖先崇拝、そして天皇家の尊厳性のなかに、また運命への従順さは仏教の中に存在したと冒頭近くで述べている。そして武士道の精神は無言の感化として広く日本人の心にあり、また武士道は形としては残らないだろうが「その香りは遠く離れた丘から漂ってくるだろう」と感動的に結んでいる。これは、武士道の精神は子孫の心の片隅に生き続けることをもって日本民族は永遠に誇りある存在であり続けるだろうと世界に宣言したと解釈できる。当時は圧倒的白人至上主義時代だったから、翁をそうせた動機はアジアの片隅にも他の文明に勝るとも劣らない気高い文明があると世界に訴えるべく強い使命感だったと思う。当初英語で出版されたが、時の米国大統領セオドア・ルーズベルトが周辺に勧めるほど絶賛され多くの国で翻訳出版され、その名声は広まったから立派に 文律されたといえるだろう。

(近現代において文律化を成しえた人 美智子皇后)美智子皇后は1998年のニューデリーでの第26回国際児童図書評議会で基調講演をされた。これはご都合によりビデオ参加されたもので英語で語られた。幼児期の忘れられない話として、日本神話の倭建御子と弟橘比売命の悲しい別れが美しい歌と共に紹介され、「愛には犠牲が伴う」ことを知り子供心に衝撃を受けたと告白されている。同時にそれぞれの民族固有の神話の尊さにも言及しておられ、また広く世界の児童文学に言及され、人間が皆等しく持つ悲しみと喜びと、それが ゆえの人間のもつ優しさを一般化されており、もって世界平和の願いとされている。ビデオ講演にもかかわらず終わった直後スクリーンに向かって暫く拍手が止まなかったと聞く。改めて日本語版を読むと平易な言葉使いにも拘わらず起承転結が明瞭で、何よりも品のよさと誠意が行間に滲みでている。それは清らかな深い知性の発散とも言うべきもので、通して日本人あるいは日本文化の持つ「やさしさ」がよく伝わってくる。語りが個別具体的だから外国語でもこの文に溢れるものは充分理解されただろう。何故なら、後に多くの国で「橋をかける」と題して出版され高評を博しているからである。立派に文律されたと考えるべきだろう。文中に、 固有の尊さを持つはずの神話・伝説は「米軍の占領下におかれた日本では、教育の方針が大幅に変わり、その後は歴史教育の中から神話や伝説は全く削除された」と明言されている箇所がある。これは世界に発信するにあたり美智子皇后のお立場としては国内外に対し相当の勇気とお覚悟が必要とされたのではないかと推測する。

★ 新渡戸稲造翁と美智子皇后にみる共通性
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お二人に共通するのは広範な知識に基づき比較文化の手法がとられていることと、日本で善とするものは外国にもあり、逆に外国に善とするものは日本にもあるという現代版本地垂迹ともいえる考えが貫かれていることである。この普遍化の過程において日本あるいは日本文化の素晴らさしを翁は堂々と、また皇后は静かにではあるが強く主張されたのである。お二人がそうされた動機は日本の精神の素晴らしさを世界に知らせめたいという強い思いと、同時にそうするための十分な勇気がおありだったからだろう。お二人とも、クリスチャンかあるいはその教えを受けた方であるのは皮肉である。しかし本論ではそれを皮肉と捉えず、狭い文明圏から発信するには他の文明にも深く広範で且つ水平な理解が必要であると教訓化しておくのがお二方に対するお礼というものだろう。

★ 映像と文律、不文律)
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現代は事柄が映像としてたちまちに世界に伝わる。つまり映像と文律、不文律の考察も必要だろう。「かわいい」「やさしい」などが世界語になりつつあるが映像的伝達である。また中村塾長が述べられているように、不文律制を蔵しながらも着々と日本型商倫理が世界に展開しつつあるが、その真髄は松下幸之助翁がよく口にした「やってみなはれ」の映像化とも言える。今日、日本は中国と韓半島を除き世界から概ね高い評価を頂戴しているがそれは映像的に「やってみせた」からである。中国と韓半島がそれを観てない振りをするのは嫉妬心だという説を聞いたことがあるが、案外説得力をもつかもしれない。前述の新渡戸翁は武士道の誠を語るとき、それは商人道にも通じているとして「正直は儲かる」と正直の効用にも触れている。大胆すぎる推測だが、日本企業は無意識の内に世界において武士道を演じてみせているのではなかろうか。みずほ総合研究所によると、海外に展開する日本企業の特徴として「人を育てる」を重要視していることが解る。所謂マツシタイズム、トヨタイズムで、マニュアル化されたものではない。海外では特に中国人や韓国人は、少し技術を覚えると”高値”で簡単に転職あるいは独立する。一種の技術流出にも拘らず日本企業はとりわけ人材育成に努めるのである。企業の世界進出にあたり、彼らが我々の何か重要な不文律を輸出しているのは確かなようである。それはきっと新渡戸翁のいう遠く離れた丘から漂ってきたものに違いない。

★ お二人の後に続け
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今日的には言語的主張つまり文律できそうなのが「もったいない」であろう。もちろん「もったいない」を通して我が文化・文明を主張するのであるが。そう思う理由は資源を無駄使いすることなく自然との共生という意味で、やっと世界が日本に追いついてきて一般化が容易になったと思うからである。
つまり、先のお二方が示された使命感と勇気の量に比べれば、その量は少なくて済みそうだからである。そして偉大な思想とは後に続く人が何人かいて年月をかけて大きく育ったものであるから、特に若手の学者や思想家にお二人に続いて頂きたいと願っている。もっとも小生の感では、しがらみがない分だけ案外早く他文明圏の人が日本の何れかを“偉大な思想”として文律させるのではないかと期待している。

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 ●中山善照メールマガジンより転載しました。
<中村のコメント>不文律国家日本では、保守=自民、リベラル=民主という構図が成り立たない上、員数合わせで政策より政局を重視するようでは、米英型2大政党は成立するはずがない。かつて政権墨守のために悪魔に魂を売って社民の党首を首相に選んだ自民に負けず劣らず、民主党の構造も「百鬼夜行」の感がある。個人的には人格者がいるとして、党という集団の中で志向・行動も変質するとしたら、私たちは一体なにを信じて投票すべきか。 中山さんのように、常に問題点を指摘し糾弾する勇気と行動力が必要だろう。
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◎北朝鮮側の理不尽な要求に屈した「民主党の正体」

 (中山 善照)
■日本が国家の体をなしえない背景のなかで
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メールで民主党に抗議したら、民主党山口県副代表が電話で反論してきた。その内容は…

(1)下関市教育長の発言にかみついた民主党
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6月26日、山口朝鮮学園の理事長と父兄が「日本は朝鮮を植民地にした。そのため日本に渡航せざるを得なかった朝鮮人子弟が通っている。ほかの外国人学校とは経緯が違うことをふまえて対処してほしい」と、朝鮮人学校への補助金を増額せよ、という旨の要求をした。それに対し、下関市教育長は、「植民地支配は歴史的事実に反する。また、補助金増額要求に昔の話を持ち出すのは筋違いである」との発言をした。 その通りである。教育長は正しい。 だが、この発言に民主党が素早くかみついた。 山口県民主党連合は、「歴史を否定する暴挙で、教育長としての資質を疑わざるを得ない」との決議をしたのである。私は民主党山口連合会に対し、メールで抗議した。(日本は朝鮮を併合したのであって植民地にしたのではない…教育長は正しい。民主党は歴史音痴であるとの趣旨で)

(2)民主党県連副代表が電話してきた
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すると、民主党山口県連 副代表 加藤寿彦氏から 「メールでの回答ではなく直接お話させていただきたく存じます。お電話番号を教えていただすでしょうか。こちらからご連絡させていただき ます。」(原文のまま)
丁寧なメールがきた。小生は電話番号を知らせ、そして7月5、加藤寿彦氏は電話してきた。曰く…。 「我々は政府見解、文部大臣発言、また教科書に書かれていることに沿ったまでである」役人のような「お利口」な回答だった。つけ加えておくと、メールの丁寧さからほど遠い「だからどうした。文句あるかね?」といった口調であった。民主党の正体があらわになった。

(3)他人のフンドシで相撲を取る民主党
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●民主党はライバル党の政府でも大臣の見解でも都合よくつまみ食いする政党であることがわかった。「植民地」は自らの歴史観であるにもかかわらず、他人のフンドシで相撲を取った。

もし政府や大臣の見解が変化したら、素直に従うの であろうか?そうではあるまい。

●歴史を否定する暴挙…教育長の資質を疑う…なという大仰な物言いか。自分たちと違う歴史観を言えば「暴挙」となる。また、教育長は歴史の事実を言ったのであって、歴史を 否定したのではない。大仰なレトリックは往時の過激派そっくりである。 北朝鮮政府の罵詈雑言とも似ている。左翼イデオロギー政党の正体が今回の決議文であらわになった。

(4)理不尽な要求に屈した民主党
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朝鮮学園は「植民地にしたのだから日本に来ざるをえなかった。補助金増額せよ」と理不尽なことを言った。問題はここにある。下関市教育長が、「植民地支配は歴史的事実に反する。また、補助金増額要求に話に昔の話を持ち出すのは筋違いである」との発言をしたのは当然である。植民地にしたのだから金よこせ」は外交でいえば一種のブラフである。国家間の交渉ならいざ知らず、地方行政体に「植民地支配」をふりかざすのはまさに筋違いではないか。だが結果として、民主党の決議は彼らの理不尽をハイハイと認め、「日本は朝鮮を植民地にしたのだからお金を出しましょう」と言ったに等しい。外交で言えば、民主党は自国ではなく北朝鮮側を養護したことになった。外国の理不尽な要求に屈したのである。

(5)歪曲された歴史の檻…民主党は檻の監視人となった
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さて、この騒動の結果は、諸氏もご存じのように、教育長は「政府見解を尊重する」と発言を訂正せざるをえなくなった。そして民主党決議が功を奏してか、朝鮮学園の補助金はめでたく1万円増額となり、一人当たり今回25%増の5万円に増額となった。もう一つ。日本の行政においては政府見解に背く発言をできなくするというやり方、つまり、言論の自由を奪う効果的な方法があることがわかった。たとえば公教育の場で子供たちに「本当は植民地ではなく合邦したのだよ」と真実を教えていたら「民主党が決議」でかみつき、圧力をかけ、言論を封殺するだろう。歴史観に関して、日本に言論の自由は、本当のことを言ったら、村八分にあう。日本人は歪曲された歴史の檻に閉じこめられている。今回、民主党はその檻の監視人の役を喜々として果たした。今後もそうするだろう。

(6)拉致被害者・田早紀江さんの嘆き
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さて今回のことで、民主党は日本を貶めることに熱心な政党であることがはっきりとわかった。自民党ですら国益を守れないのに、民主党が政権をとったら外交・防衛はどうなるのだろう。「拉致されて30年も経つのに奪い返せない日本という国家はどうなっているのか」という横田早紀江さんの訴えの背後には、歴史を曲げ、日本を貶める勢力がずっと存在してきた。

(7)ヤドカリ政党・民主党
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早紀江さんが言うように、日本は国家の体をなしていない。なぜか。日本を貶める勢力が国家としてのアイデンティティ確立を妨げてきたからである。彼らは歪曲した歴史解釈を流布して、チャイナに、コリアに、そして北朝鮮に頭が上がらなくしてきた。ありもしない「従軍慰安婦」をでっちあげてきた。「植民地賠償」で大金を差し出し、ペコペコと頭を下げさせてきた。そのなかに民主党左派がいる。民主党は「ヤドカリ政党」である。殻は家主からレンタルできるので、白いヤドカリも赤いヤドカリも、外来種のようなヤドカリも下宿している。

(8)ヤドカリの素性
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ことに山口県の皆様、彼らヤドカリの素性がわかったら教えていただきたい。民主党山口県連のなかには元社民党、もしかして元過激派が潜んでいるのではないか?事実は広く山口県民に知らせておく必要がある。民主党本部の党首・幹部に言う。「決議」が教育長個人を攻撃する意図であったとしても、結果として国家間…外交にからむ性質のものとなった。朝鮮学園は今後もこの理由で補助金増額を要求してくるだろう。
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●民主党山口県連へ問い合わせ・抗議は
y-minshu@crux.ocn.ne.jp
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 このような地方組織の「独走」を許していいのか。
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