▼【竹島】捏造国家への妥協、次は「対馬」だ(賭人の独り言)
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼【竹島】捏造国家への妥協、次は「対馬」だ(賭人の独り言)
● 「歴史を直視し…」わが国相手に特亜が世迷言を垂れ流す際の“枕詞”と化したセリフである。真実を直視されたら困るのは朝鮮、シナであるから、日本人の感覚では恥ずかしくて口に出せない筈だが、「言ったもん勝ち」が特亜や毛唐の大半の発想。
連中の言い分に“理解”を示したり、“相手に配慮”したりするのは、無駄どころか逆に連中を増長させるだけである。
今日のニュース、
福田首相、竹島領有の明記見送り「理由は特にない」
(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/161121/
)では、
「福田康夫首相は14日夕、都内で記者団に対し「我が国の領土問題に、しっかりとした考え方を持たないといけないのは当然だ」と強調した。」
と言ったまではよいが、明記を求める文科省と逃げ腰の外務省の対立を町村官房長官に調整させた結果が、
~町村氏が14日午後の記者会見で公表。領有権の明記見送りの理由を(1)日韓関係頓挫への懸念(2)6カ国協議や日本人拉致問題解決への悪影響(3)韓国の政治状況-と指摘し、韓国側に「冷静な対応を期待したい」と述べた。一方の首相は「理由は特にない。関係部署でいろいろ相談して決めたことだ」とはぐらかした。
昨年来から福田首相に過大な期待は抱いていないが、「理由は特にない」 とはいくらなんでも無責任極まる言葉である。多くのブロガーの皆さんも指摘されているが、韓国に配慮したところで先方が自らの非を認めて、つまり勝手な李承晩ラインという国際法上何ら根拠がないまま行われている不法な占拠を詫びて日本側と調整を開始するという事は、現状ではありえない。また仮に日韓関係が頓挫したところで、困るのは韓国側であるから放置してかまわない。韓国の政治状況に配慮ということは言い方を変えれば、李政権に対して「恩を売った」とでも考えているかも知れないが、それは福田政権と外務官僚の勝手な思い込み、「御都合主義」に過ぎないのである。
「御都合主義」でないとするなら、何らかの利害関係がある政治家・官僚が己の欲得で国益を損じているか、もしくは政治家・官僚自体が朝鮮系日本人であって、国益ならぬ“特亜益”で動いているかである。この調子では、着々と韓国勢力の侵食が進んでいる長崎県対馬市に対する韓国の無法な主張に対しても、「韓国に配慮」するのは目に見えている。事実を捏造して恥じず、それを声高に叫ぶ朝鮮人に妥協は無用である。堂々とこちらも主張をぶつけて論争すべきなのだ。明日は私の実体験を述べたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼竹島問題 伊吹幹事長「国際司法裁判所で解決を」(iza)
自民党の伊吹文明幹事長は15日午前の記者会見で、中学社会科の新学習指導要領解説書の竹島に関する記述に韓国が反発していることについて「事実関係を淡々と書いており、韓国にもそのことをよく説明しなければならない」と述べ、韓国側に冷静な対応を求めた。その上で伊吹氏は「(竹島の領有権を明らかにするため)国際司法裁判所に提訴し、ここで解決するのが国際的なルールだ」と語り、提訴に応じない韓国側を暗に批判した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー