昨日気になったニュース | 日本のお姉さん

昨日気になったニュース

「チワワ怖い」とけり殺す 44歳男を逮捕 名古屋

路上で散歩中の生後4カ月のチワワをけって殺したとして、愛知県警千種署は15日、器物損壊の現行犯で名古屋市千種区の会社員、田中善行容疑者(44)を逮捕、送検したと発表した。田中容疑者は「犬が怖かった」と供述しているという。チワワは体高約20センチ、体重約2キロだった。

 調べによると、田中容疑者は13日午後4時50分ごろ、千種区内の歩道で、同区の男性会社員(40)がひもを付けて散歩していたチワワの腹を1回けった。チワワは内臓破裂による心不全で死んだ。

 田中容疑者は男性の約2メートル前を歩いており、突然近づいてきて無言でけったという。近くにいた別の男性(47)が現場から立ち去ろうとした田中容疑者を取り押さえ、警察官に引き渡した。

13:09更新iza!

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/161226/

不倫邪推、女性にわら人形 岡山地裁が妻に賠償命令

会社の同僚男性の妻から不倫相手と疑われて嫌がらせをされ精神的苦痛を受けたとして、岡山県内の40代の女性が1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、岡山地裁は30日までに、妻に500万円の支払いと謝罪文の送付を命じた。

 次田和明裁判官は、妻がわら人形を送り付けるなどしたと認定し「極めて悪質」と指摘。一方で、夫が携帯電話に女性の写真を保存していたことについて「夫がふざけて撮影したもので、不倫を疑ったことには夫にも責任がある」とした。

 判決によると、妻は平成16年6月から17年12月にかけて、複数の友達に依頼して女性に無言電話をかけさせたほか、わら人形を自宅に、中傷文書を勤務先に送り付けるなどした。女性が妻を告訴し、妻は名誉棄損罪で罰金20万円の略式命令を受けている。

06/30 12:41更新iza!

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/157296/

「バカ市長」は名誉棄損 最高裁で確定

 滋賀県彦根市の獅山向洋市長が週刊新潮の内容で名誉を傷つけられたとして、同誌を発行する新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は15日、双方の上告を受理しない決定をした。新潮社に22万円の支払いを命じた2審大阪高裁判決が確定した。
 新潮社は平成18年11月9日号の週刊新潮で、「『飲酒事故』の報告義務は憲法違反と言った『バカ市長』」との見出しの記事を掲載。1審大津地裁は市長側の請求を退けたが、2審は「評論の域を逸脱しており名誉棄損に当たる」と判断していた。

7月15日16時43分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080715-00000939-san-soci
日本の若者は変になったという人はいるけど、日本の中年にも
他人のチワワをけり殺すような変なのはいる。
怖かったからというのは、ウソで大きなドーベルマンのような
犬ならわざわざ蹴りに行かないだろうから、単なる弱い者イジメ。
チワワの子供を蹴ると確実に死ぬだろう。殺す気で蹴っている。
内蔵破裂の心不全で死んだチワワは痛かっただろうな。
かわいそうに。近くにいた47歳の日本人が犯人を捕まえてくれた
ので、日本もまだまだ大丈夫だと思った。

おととい町で、70代か80代のおばあさんが、軒の下に巣を
作ろうとしてしきりに軒を狙っているツバメを「しっ!!
しっ!!」と言いながら手をパンパンたたいて追い払っている
光景を見た。
ツバメが軒に巣を作ったら、その家には幸運が宿るというのは
ただの言い伝えだけど、ツバメに巣を作らせまいと狂ったように
家の表でパンパン手を叩いたり、セッタを穿いた足をドタバタさ
せているおばあさんの姿は醜かった。そんなにツバメに巣を
作られるのか嫌なのか。
日本人全体が、どうも自然から遠ざかって不自然に
なっているような気がする。
汚いからと言って、落ち葉が出る大木を切り倒したり、カラスが
食べに来るからと言って、団地に生えているいちじくの木を
勝手に切り倒したり、フンが嫌だからと言ってツバメが巣を作る
のを阻止したりして、なんだか変。
日本人はもっと自然にやさしいはずではなかった?
家の軒をツバメに貸している日本人を見ると、ほっとする。

夫の不倫を疑って、勤務先に中傷文書を送りつけるとか、複数の友人
に頼んで無言電話攻撃をするとか、すごく行動的な女性が罰金刑を
受けた。罰金500万円はもちろん夫の給料から出るのでしょうね。
これからは、行動的で攻撃的な女性の犯罪も増えていくのだろうな。
雑誌のタイトルで「バカ市長」という言葉を使うのは、名誉毀損なの
だそうだ。なるほどね。