クライン孝子の日記。今日のアフリカ | 日本のお姉さん

クライン孝子の日記。今日のアフリカ

クライン孝子の日記。↓

■2008/07/14 (月) 国を売る国会議員さんにはビンとこない[change]?

■2008/07/14 (月) 総理と防衛大臣は一定期間、現場で訓練を受けて !

■2008/07/13 (日) 北朝鮮にいる日本赤軍を帰国させるな(1)

■2008/07/13 (日) 加藤紘一ゾンビよ  原点に還れ!(2)


ヘンリー英王子が大変身 ダイアナ元妃の遺志継ぐ

http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080714/erp0807140920001-n1.htm

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【ロンドン=木村正人】チャールズ英皇太子の二男ヘンリー王子(23)がこのほど、アフリカ南部レソトの知的障害者施設や孤児院を訪れ、建設作業を手伝ったり、子供たちと交流したりした。ナイトクラブでの派手な遊びでプレーボーイの浮名を流してきた王子だが、アフガニスタンの最前線に従軍してから人が変わったように社会貢献に力を入れている。ヘンリー王子は、母親の故ダイアナ元皇太子妃の遺志を継いでレソトの王女と共同で慈善事業団体を発足させ、養護施設や孤児院の支援を続けている。今月に入って所属する陸軍連隊の仲間20人とレソトの知的障害者施設を訪れ、傾斜路などの建設作業を手伝った。また、孤児院では性的虐待や家庭内暴力から逃れて暮らす子供たちに笑顔で接した。これまで大麻を吸ったり仮装パーティーでナチスの軍服を着たりと羽目を外して、優等生の兄ウィリアム王子と比較されることが多かったヘンリー王子だが、旧支配勢力タリバンとの戦闘が続くアフガンの最前線に一般兵士とともに従軍してから社会の見方が一変したようだ。英メディアは「ヘンリー王子の笑顔とやさしい心は、対人地雷廃止運動やエイズ啓発活動に尽力した元妃そのもの」と伝えている。

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*「真意、お聞きしたい」 蓮池さん両親が加藤氏に抗議質問状

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080711/kor0807111709006-n1.htm

自民党の加藤紘一元幹事長が北朝鮮から帰国した拉致被害者五人について「(北朝鮮に)返した方がよかった」と発言したことに対し、新潟県柏崎市の拉致被害者、蓮池薫さん(50)の父、秀量さん(80)とハツイさん(76)夫婦は11日、「理解しがたい。発言の真意について是非お聞きしたい」とする抗議・質問状を加藤元幹事長あてに送付した。文書では「親の気持ちを逆なでする発言が、自民党幹事長までやられた加藤氏の口から出たことにあぜんとする」と抗議。「拉致問題解決の根本は一体何であり、拉致被害者およびその家族の立場についてどう考えているのか、ぜひとも伺いたい」とし「偽りのない回答を」と求めている。柏崎市によると、原稿用紙2枚に手書きの文章を加藤元幹事長の議員事務所にファクスで送った。

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ヘンリー王子は兵役を済ませたあと、イラクの戦場とアフガン支援部隊で活躍し、変身しています。我が息子も、成人(ドイツは18歳)になった時、葯一年半の兵役義務につき、人が変わったようないい青年になりました!(我が子をほめるのはおこがましいか?)


韓国でも兵役があり、ある韓国の青年と話したところ、26ヶ月=二年強もしごかれたそうで、兵役中は辛かったけど、今考えるといい勉強になりましたと言っていました。日本のニートも引っ込みも、こうした訓練に堪えたらとたんに人生観が変わるのではないかしら?それって、顔の表情にも見事に表れてきますし。


日本男子の、とりわけ政治家の顔がきりっとしていないのは(皆が皆とはいいませんよ)こうした厳しい訓練に対峙した経験がないからかも知れませんね。第一、こうした経験で人の痛みも分かるようになるし・・・そういえば、テレビドラマの「CHANGE」、今晩が最終回だそうですね。知人の推薦で、ちょうど日本帰国の際、一回分だけ、見ました。一寸突っ込みが足りないなと不満が残りましたが、日本の地上波民放テレビ番組では、まずまず。あとはどれもグーたら番組で見る価値なし!


日本政治が低迷しているだけに、視聴者は、いろいろな思いを巡らせたのかもしれませんね。今後、こうした啓蒙番組をどんどん地上波民放も放映すべきでしょう。

<<CHANGE(終)フジテレビ系 後9:00~10:24

過労で倒れた啓太は、それでも病床から日本を変えようとする心身ともに限界を超えた啓太(木村拓哉)が倒れ、‘大堂商事疑惑’で名前が挙がっていた閣僚たちも辞任してしまう。それでも啓太は、病床から組閣に着手。臨時代行の総理に啓太らしい人選を伝え、さまざまな問題にも

国民の目線で取り組んでいく。理香(深津絵里)はそんな啓太を支える一方、チーム朝倉の韮沢(阿部寛)らと一丸となり、危機的状況を乗り越えようと懸命になっていた。


そんな中、啓太は国民に向けた演説を行い、一教師から政治家となって感じたことや気付いたことを率直に伝えようとする>>


■2008/07/14 (月) 総理と防衛大臣は一定期間、現場で訓練を受けて!

以下私も全く同感!戦略なき日本が世界の笑いものになっているのは

日本のリーダーがその戦略の本質に無知だからだ。第一、国を守る軍隊を軽んじて、国のリーダーといえるのか。。というわけで、


21世紀研究会=日本国の刷新・再生 http://www.melten.com/m/10855.html 日本の進路★防衛省改革と軍事戦力より一部、転載させていただきます。

★ 表題: 

防衛省・自衛隊の大改革で、日本の軍事戦力が何処まで強化されるのか

               水戸昭幸 f9mdd@yahoo.co.jp


◇ 防衛省は2008年5月21日、防衛省改革会議(座長・南直哉東京電力顧問)に対して、大幅な(抜本的とも言うべき)組織改革案を提示。


そこで

◇ 日本軍(防衛省+自衛隊)は、諸外国に比して、多額の予算を使用し、装備が相当進んでいます。にもかかわらず、有事の際の本当の「戦力」を懸念する声が根強くあります。


◇ 日本軍の最高指揮官は、「総理大臣」となっています。ところが、総理大臣や防衛大臣に、軍事的なセンス・能力が、どの程度備わっているのか、極めて疑問と申せます。


◇ トップ(最高指揮官)の軍事力量は、総合戦力に非常に大きな影響力があります。従って、総理大臣・防衛大臣の任に当たる人間は、最低3年間程度(筆者註:三年間でなくても6ヶ月間でも現場訓練を受けるべき)は、自衛隊で実務訓練を受けて、自分自身の軍事感覚(センス)を、十二分に体得して置くべきであります。


◇ 総理大臣・防衛大臣の力量が劣っている場合(軍事体験がない場合等)は、作戦・情報・兵站に精通した「軍事顧問」を、必ず置くべきと

申せます。


◇ 日本国の大臣就任に「文民」(軍務無経験者)を義務付けている

『奴隷憲法』の法制は、日本を永久的に、「不戦力且つ、海外勢力の隷属国家」のまま縛り付けようとする占領軍側の「謀略」であります。


◇ 文官(背広組)の極めて多くは、防衛省・自衛隊の重要ポスト

に任命してはなりません。文官が幅を効かすと、戦力の大幅な弱体化を招きます。


◇ 上記の謀略・策謀を、「平和愛好」とか言う美名に幻惑されて、

喜々として受容し続けている、日本民族の国際センス(感覚)は、

バカを通り越して、滑稽(こっけい)と言わざるを得ません。

(日本の進路★0413★080523★防衛省・自衛隊の大改革で、

日本の軍事戦力が何処まで強化されるのか、完)>>


■2008/07/13 (日) 北朝鮮にいる日本赤軍を帰国させるな(1)

北朝鮮「全責任は韓国に」、謝罪も要求…観光客射殺事件

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080712-OYT1T00602.htm

銃声2発、兵士が生死確認 学生が証言、北朝鮮の説明と矛盾

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080712/kor0807122357010-n1.htm

米島 勉氏より<<ゾンビは墓に還れ―北朝鮮にいる日本赤軍を帰国させるな>

かつて日本の政界にはYKKと呼ばれた3人の政治家がおりました。云わずと知れた山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎の3人です。このうちの小泉純一郎ただ一人が一頭地を抜いて日本政治史に名を残すであろう宰相となりました。これに対して残りのYとKはすでに政界から退場したものと世上見なされています。


私は、かねてからこの落ちこぼれ二人に河野洋平を加えて、彼らを新YKKと呼んでおります。この新YKKは、日本の政界において決してよいことをしてきませんでした。河野洋平を加えたのは、浮世離れした世の常識とはかけ離れた反戦平和の感覚を持っているからです。


かなり前のことですが、河野洋平は、訪中の途上天候不良でやむを得ず台北空港に着陸したときに飛行機から降りず、一歩も台湾の土を踏まないことで中国共産党政府に忠誠をたてた人物です。そして、この新YKKの3人は媚中派であり、親北朝鮮派で、あわよくば日朝の間に立っておこぼれに預かろうとするハイエナたちです。ー続ー


■2008/07/13 (日) 加藤紘一ゾンビよ 原点に還れ!(2)

幸か不幸か、河野洋平は衆議院議長に祭り上げられて今のところ目立った動きはできないようです。問題は、後のYとKです。自民党政治家の中には、北朝鮮との国交正常化の一環と称して北朝鮮にいる日本赤軍の残党を帰国させる、という動きがあるようです。


彼らは1970年3月31日、羽田発福岡行きの日航機「よど号」を乗っ取り、韓国金浦空港経由で北朝鮮に着陸、北朝鮮に投降した共産同赤軍派です。彼らを帰国させてはならない理由は、彼らおよび彼らの妻の中に拉致実行犯が複数いることです。もしこれら拉致実行犯を日本に帰国させてしまえば、北朝鮮は拉致の被害者、加害者とも日本人なのだから、拉致に関する調査は日本が自国内で処理すればいい、と以後知らぬ顔をしかねないからです。容易に想像できるのは、山崎 拓、加藤紘一らのいわゆる媚中売国派がもっぱら主張して北朝鮮に知恵を付けている、ということです。


蛇足ながら付け加えれば、よど号の北朝鮮入りを黙過したのは誰あろう福田赳夫総理大臣でした。「人の生命は地球よりも重い」と、「テロとは交渉しない」という世界の共通認識とかけ離れた迷言を残しました。とりわけ突拍子もない発言をして中国に取り入り、北朝鮮に色目をのが加藤紘一です。この人物は、過去に「加藤の乱」と呼ばれた自民党内クーデターのような行動を起こし、哀れなことに追随者が僅かであったことから政界の落ちこぼれとなったのに、懲りもせずに時々現れては悪さをします。まさにゾンビです。


残念ながら正確な発行年月を記憶していないのですが、数年前の月刊文藝春秋が、当時も何か物議を醸した加藤紘一をゾンビと呼び、「ゾンビは墓に還れ」と書いたのです。今回の加藤紘一の暴言を機に、ゾンビを墓に戻して呪文を掛けて永久に墓から出られないようにしなければなりません>>

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今日のアフリカは、日本では報道されないアフリカの情報を、政治、経済、文化に渡って幅広く、いち早くお伝えします。クリック1つで世界の見方が変わります。


洞爺湖サミットの後、話題となっていたのは、EU議長国フランス・サルコジー大統領が提案し主催する地中海サミットです。


アルジェリア大統領が欠席を表明したり、(結局参加しました)、モロッコは大統領ではなく、兄弟の出席など、開催の前から論議が耐えませんでしたが、なんと言っても、イスラエルが、これほど多くのアラブ国と同じ会議に出席したのですから、サルコジー大統領の言う”歴史的”な会議には間違いないでしょう。


地中海諸国の発展には、中東の和平なしにはありえないのですが、この地中海構想には、カイロとモロッコに高速道路を造るとか、アフリカで太陽発電をはじめるとか、商売上手なサルコジー大統領のさまざまな発展計画が盛り込まれているようです。


このようなメディアテックな会合を前にすれば、テロなどなくなるのかもしれないなどと、幻想を抱きそうですが、7月1日のニューヨークタイムス紙は、マグレブのアルカイダのリーダー、アブデルマレク・ドゥルケル(アブ・ムサブ・アブデルワドゥ)のインタビューを掲載しました。


このアルジェリアの大学で数学の博士号をとった38歳のリーダーは、すでに多くのテロをアルジェリアで実行してきました。そして「アメリカの利益を標的とするテロを世界各地で行う。われわれはためらわない。世界中はこのことを知るべきだ」と言っています。アルジェリアのマキ(彼らが潜んでいる山岳地帯など)には、300人から400人のテロリストがいると言われています。


フランスのリベルテ紙は、「彼はメディアを利用しただけで、何も新しいことは言っていない。」「最近アルジャジーラの記者が、イラクの抵抗勢力とコンタクトを持ったとしてアメリカによって逮捕された。アメリカにニューヨークタイムスにも同じようにするのか?」と。


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