日本の針路(アジアの平穏・平和を脅かすものは北京共産党政権の軍備拡張戦略) | 日本のお姉さん

日本の針路(アジアの平穏・平和を脅かすものは北京共産党政権の軍備拡張戦略)

 表題: アジアの平穏・平和を脅かすものは北京共産党政権の軍備拡張戦略である、それを阻止する策略は?
               アドルフ・ランニフ sl21c@104.net

 2008年5月12日14時半(日本時間で15時半)頃、China の四川省を震源とするマグニチュード7.8の大規模地震が発生しました。被害状況は不明な部分が多く、全体像は依然不透明であります。

 この地域は、所得水準が低く且つ少数民族の居住が多いこと、更に建造物の耐震性に対する配慮が殆ど無視されており、煉瓦造り等の建造物がバラバラに倒壊し、瓦礫の下敷きとなる住民が続発しています。

 北京共産党政権のChina 政府は、飽くなき軍備(特に海空軍)拡張路線を選択し、アジアの平穏・平和に脅威を与え、且つ、チベット・西域・旧満州・内陸部農村地域の住民を差別・圧迫し、彼等の安全性を無視し続けたことが、地震被害を巨大のものとしていると断言できます。

 世界の平和を愛し、良心的な諸国家と国民は、この際、北京共産党政権に対して、北京五輪参加及び、四川大地震の全面的な救済援助の条件として、次の如き強力な要請を申し入れるべきであります。
1、北京共産党政権下の人民解放軍(軍隊)を、解散し完全に消滅させよ。
2、United Nations における拒否権を返上せよ(普通の国家となれ)。
3、China は、他の国家並みの民主的な政権による国家体制に変身せよ。

 前項の要求が実現すれば、アジアの平和と安定、更に世界平和にとって、極めて大きな貢献となります。たとえ、直ちに実現しなくとも、共産China への大きな圧力となり得ます。
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